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Fターム[4F074BA08]の内容

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本発明は、改質超多孔質ヒドロゲル(SPH)およびこれらの形成方法を特徴とする。本発明のSPHは、疎水性/親水性反応性成分の注意深い選択によってならびに発泡反応と重合反応を調和させることによって調製され、結果として、均質な構造ならびに好適な物理的および機械的特性(膨潤、強度、凹凸および弾力性を含む。)を有するSPHが形成される。本発明のSPHは、胃の胃液の低pH環境などの非常に過酷な膨潤環境において長期間にわたって利用されるとき、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】色むらの発生を抑制し、外観が良好な発泡成形体を得ることができる発泡用樹脂組成物及びこの樹脂組成物を発泡してなる発泡成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂と、(B)発泡剤と、(C)黒色顔料と、を含有する発泡用樹脂組成物の(C)黒色顔料として、塩基性の黒色顔料を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充填剤として窒化ホウ素を用いた場合に、微細な気泡が均一に分布した発泡体を得ることに好適な樹脂組成物及び上記樹脂組成物の製造方法並びに上記樹脂組成物から形成される発泡体を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂(A)及び窒化ホウ素を含有する樹脂組成物であって、上記窒化ホウ素は、d99が15μm以下であることを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】必要とされる剛性を満足できるとともに低コストな車両内装用発泡体とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】化学発泡剤と熱膨張性マイクロカプセルとを含んだ発泡剤を、ポリプロピレン樹脂に添加し、このポリプロピレン樹脂を溶融させて、一対の成形型1、2間に形成された板状をしたキャビティ3内に供給する。その後、成形型1、2をキャビティ3の厚み方向に所定量だけコアバックさせることにより、発泡剤を発泡させて、プレート状のドアトリム6を形成する。キャビティ3内にポリプロピレン樹脂を供給したときの、型開き方向におけるキャビティ3の厚みは1〜1.7mmの範囲内、ドアトリム6の成形後の厚みは、2.8mm以上とされている。 (もっと読む)


【課題】気泡の形状及びセル径が均一で、独立気泡性が高く、圧縮永久歪みが小さく、良好な外観を有する発泡成形品が得られる射出発泡成形方法を提供する。
【解決手段】本発明の射出発泡成形方法は、エチレン・α−オレフィン系共重合体と、結晶性ポリエチレン系樹脂と、を含み、該エチレン・α−オレフィン系共重合体からなるマトリックス中において、該結晶性ポリエチレン系樹脂が3次元網目構造を構成している熱可塑性エラストマー、発泡剤、及び造核剤を含有し、上記熱可塑性エラストマーの温度230℃、荷重10kgにおけるメルトフローレートが5g/10分以上であり、且つ210℃、引き取り速度2m/分における溶融張力が3.0gf以上である組成物を金型内キャビティ空間に射出し、その後、0.05〜0.4mm/秒の型開速度をもって金型を開くことにより該キャビティ空間を拡大して発泡させる。 (もっと読む)


少なくとも
(i)アルケニル置換アルコキシシラングラフト化剤;及び
(ii)水;
の存在下において、(a)結晶性プロピレンホモポリマー、或いはプロピレンと15%以下のエチレン又は1種類若しくは複数の他のα−オレフィンコモノマーとのコポリマー、或いはこれらの組み合わせ;及び
(b)15%〜40%のエチレンを含む、エチレンと他のα−オレフィンとのコポリマー又は複数のコポリマーの組成物;
を含み、かつ150MPa以下の曲げ弾性率を有する異相ポリオレフィン組成物を動的加硫することによって得られ、45〜65%の範囲の圧縮歪み値、10を超える破断点伸び対圧縮歪み値の比、及び90より低いショアA硬度値を有する熱可塑性加硫エラストマー。 (もっと読む)


【課題】発泡体の密度ρが700kg/m3以下でも脱泡による肌荒れがなく、柔軟な感触であり、従来のオレフィン系熱可塑性エラストマーに比較して、耐傷付性、耐摩耗性に優れた発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、およびそれから得られる発泡体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)と他の熱可塑性樹脂(b)、必要に応じて、エチレン系共重合体ゴム(c)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A)と、発泡剤(B)とからなることを特徴とする発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物およびそれから得られる発泡体。 (もっと読む)


【課題】発泡体の密度ρが700kg/m3以下でも脱泡による肌荒れがなく、柔軟な感触であり、従来のオレフィン系熱可塑性エラストマーに比較して、耐傷付性、耐摩耗性に優れた発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物、およびそれから得られる発泡体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)と他の熱可塑性樹脂(b)、必要に応じて、エチレン系共重合体ゴム(c)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A)と、発泡剤(B)とからなることを特徴とする発泡性オレフィン系熱可塑性エラストマー組成物およびそれから得られる発泡体。 (もっと読む)


【課題】発泡に適し、溶融強度及び溶融粘度が高く、微生物分解性のポリエステルの提供。
【解決手段】押出成形時に高い溶融粘度と溶融強度とを有しており、且つ次の繰返し単位:
[-{(O-R1-O)a-(CO-R2-CO)b}-{(O-R3-O)c-(CO-Ar-CO)d}-](BA)x
を含む発泡に適した脂肪族−芳香族分岐ランダムコポリエステル(式中、酸成分とジオール成分のモル%は、それぞれ 100モル%に基づき、脂肪族酸残基−CO−R2 −CO−は、bの量として30〜95%の範囲で存在し、且つ芳香族酸残基−CO−Ar−CO−は、dの量として5〜70%の範囲で存在し、ジオール残基−O−R1 −O−及び−O−R3 −O−は、それぞれ、aの量として0〜 100モル%及びcの量として 100〜0モル%の量で存在し、分岐剤BAは、酸残基、ジオール残基及び分岐剤の合計重量に基づいて、xの量として0.01〜10重量%存在する)並びに脂肪族−芳香族分岐ランダムコポリエステルの発泡物品を開示する。 (もっと読む)


本発明は、主に、生体適合性で且つ生分解性の多孔質マトリックスであって、式(I):X−G−Y (I)に適合する三つのブロックが連続した共重合体で作製されることを特徴とし、ここで、Gは、非ヒドロキシル化の親水性線型ブロックであり、XおよびYは、それぞれが疎水性の線形ポリエステルブロックを表わす。本発明は更に、物質ロス後の被覆組織の再構築のための上記マトリックスの使用、または生体活性な包帯材に関する。 (もっと読む)


本発明は、パーフルオロポリマーと、チャー形成無機剤と、高分子分散剤とを含む組成物で被覆されたプレナムケーブルなど、NFPA−255燃焼試験に合格する発泡物品に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、気泡径が小さくて気泡径のバラツキも少なく且つ耐熱性に優れたアクリル系樹脂発泡シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアクリル系樹脂発泡シートは、気泡のうち、気泡径が1mm以下の気泡の割合が90%以上を占め且つ密度が0.3g/cm3 以下である厚みが0.01〜25mmのアクリル系樹脂発泡シートであって、ゴム成分及び無機フィラーからなる群から選ばれた一種以上の添加剤を含有し、上記添加剤がその総量として上記アクリル系樹脂100重量部に対して0.1〜200重量部含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シロアリの被害を受けず、調湿機能を持ち、さらには近年問題となっているシックハウス症候群の原因となる化学物質や臭いを吸着する木質樹脂発泡成形体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂10〜70重量%と木質系充填材5〜50重量%と珪藻土5〜40重量%とからなることを特徴とする木質樹脂発泡成形体であり、前記熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする。珪藻土を練り込むことによりシロアリによる被害を軽減させ、また高湿時には環境空気中の水分を吸収する一方、低湿時には吸収していた水分を環境空気中に放散することにより、環境空気中の湿度の変動を緩和する機能を有する吸放湿機能を持ち、さらには化学物質や臭いを吸着分解し、カビや有害バクテリアの発生を抑える効果がある。 (もっと読む)


【課題】所望の三次元形状からなる架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体を賦形金型に収容して加熱軟化させることにより前記賦形金型の型面に密着させて型面形状に賦形し、その後冷却して前記架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体の形状を固定する賦形工程と、賦形後の前記架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体を圧縮して前記架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体の気泡壁を破壊し、架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体とする連通化工程とを行うことにより架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】 高い成形性および耐熱性を持ち、自動車内装材用途あるいはパイプカバー用途などに好適なポリエチレン系架橋発泡体を得る。
【解決手段】 下記(a)〜(d)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を架橋発泡させる。
(a)密度が890kg/m以上980kg/m以下、(b)炭素数6以上の長鎖分岐数が1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下、(c)式(1)と式(2)を共に満たし、
MS190>22×MFR−0.88 (1)
MS160>110−110×log(MFR) (2)
(d)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが一つである (もっと読む)


【課題】帯電防止性能の高い発泡成形品を提供する。
【解決手段】特定の割合の帯電防止剤を含む樹脂を発泡成形することにより、表面固有抵抗率が1010以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物からなる発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】 射出発泡成形性が良好で、高発泡倍率でセルが均一微細であり、軽量性に優れた発泡成形体が得られる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および、それからなる発泡成形体を提供すること。
【解決手段】 (A)線状ポリプロピレン系樹脂と、(B)メルトフローレートが0.1g/10分以上10g/10分未満、メルトテンションが5cN以上で、かつ歪硬化性を示す改質ポリプロピレン系樹脂とからなり、(C)化学発泡剤としてリチウム化合物を含有することを特徴とする射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 シール性を維持し作業性を向上させたシール材として用いることのできる発泡成形体を提供する。
【解決手段】 EPDM100質量部、加硫剤0.1〜10質量部、加硫促進剤0.1〜10質量部、加熱発泡剤0.5〜50質量部を含有する組成物を、加硫及び1.1〜2倍で発泡処理して、密度0.6〜0.9g/cm、デユロメータ硬度20〜40、50%圧縮時の応力が0.2〜2.0MPaであることを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


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