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【課題】着色物質がブリードアウトせず、意匠性の高い着色金属調を備え、リサイクル性に優れた空洞含有樹脂成形体及び該空洞含有樹脂成形体を効率よく安価に製造できる空洞含有樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】400nm〜650nmに極大吸収波長を有するポリエステルを含む空洞含有樹脂成形体であって、空洞の配向方向に直交する厚み方向における前記空洞の平均長さr(μm)と、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さL(μm)との比(L/r)が10以上である空洞含有樹脂成形体とする。 (もっと読む)


【課題】 幅広い温度範囲において良好な型内発泡成形体を得ることができるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 40℃から220℃まで昇温する示差走査熱量測定により求められるDSC曲線において低温側と高温側に2つの吸熱ピークを持ち、220℃から一旦40℃まで温度を下げた後再度、220℃まで昇温したときの示差走査熱量測定により得られるDSC曲線において、吸熱ピークの高温側にショルダーピークを有し、該ショルダーピークの面積が該吸熱ピークの0.5%以上あることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】 水を発泡剤として用いる熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、発泡粒子の気泡の不均一化や気泡の微細化を起こさず、また型内発泡成形を行った際に、融着性が良好で、かつ表面性が良好で、寸法精度の高い型内発泡成形体が得られる熱可塑性発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 密閉容器内に熱可塑性樹脂粒子を水系分散媒に分散させ、熱可塑性樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱した後、水系分散媒に含まれる水を発泡剤として密閉容器の内圧よりも低い圧力域に放出する熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法において、前記熱可塑性樹脂粒子が、熱可塑性樹脂100重量部に対し、0.05重量部以上2重量部以下のポリエチレングリコール、および発泡核剤を含んでなる熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする熱可塑性樹脂発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 MFR値が低い樹脂粒子を用いた場合にも粒子を球形化できる再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造法及び得られる再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子、並びにこれ用いて得られる再生発泡ポリスチレン系樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 使用済みポリスチレン系樹脂を加熱溶融し、粉砕して得られる再生ポリスチレン系樹脂粒子を、水性媒体中に懸濁させ、重合開始剤とスチレン系単量体を、前記再生ポリスチレン系樹脂粒子に含浸させて重合を行い、発泡剤を含浸させる再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造法であって、前記再生ポリスチレン系樹脂粒子が、有機過酸化物を前記使用済みポリスチレン系樹脂に混合して含有させたものである再生発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造法。混合する有機過酸化物の量が、使用済みポリスチレン系樹脂100重量部に対して0.01〜3重量部、発火温度が300℃以上であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤の逸散を抑制し、長期間の発泡成形性に優れ、更に発泡オレフィン系樹脂成形品の特徴である耐衝撃性、曲げたわみ、繰り返し応力歪みの復元性を維持しつつ、強度に優れる発泡性ポリエチレン系樹脂粒子、その製造方法及びそれらを用いたポリエチレン系発泡ビーズ、発泡ポリエチレン系樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、直鎖状低密度ポリエチレン及びアクリロニトリル−スチレン共重合体を樹脂成分として含み、かつ、樹脂成分100重量部に対して水酸化マグネシウムを15〜30重量部含む核粒子の存在下に、単量体を重合させ、発泡剤を含浸して得られる遅燃性発泡性ポリエチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリ乳酸系樹脂組成物からなることで耐熱性に優れ、しかも高発泡倍率を得ることが可能な、発泡剤を含浸させたポリ乳酸系樹脂粒子、ポリ乳酸系樹脂発泡粒子およびポリ乳酸系樹脂発泡成形体を提供する。
【解決手段】発泡剤を含浸させたポリ乳酸系樹脂粒子であって、光学異性体比率が8質量%以下で結晶性を有するポリ乳酸を主成分とした樹脂組成物にて粒子状に形成されるとともに、分子量が2000以上であり疎水性有機媒体中で樹脂組成物の粒子を分散させることが可能である分散安定剤と、発泡剤とを含有し、発泡能力を有する。この樹脂粒子は、粒状の樹脂組成物の融点をTmとして、この粒状の樹脂組成物に、Tm−20℃〜Tm+20℃に調整された疎水性有機媒体中にて分散安定剤を用いながら発泡剤を含浸させることにより、製造される。 (もっと読む)


(a1)90〜99.995%の少なくとも1種のビニル芳香族モノマー及び0.005〜10質量%のスチレンスルホン酸の塩若しくはエステルを含有するコポリマー、又は(a2)92〜99.995質量%のビニル芳香族(コ)ポリマー並びに、スチレンスルホン酸の塩若しくはエステル及びスチレンと、スチレンスルホン酸のC〜C塩若しくはエステルとのコポリマーから選択される0.005〜8質量%の生成物を含む高分子混合物から選択される(a)高分子マトリックス、並びに
(b)高分子マトリックス(a)に対して1〜10質量%の発泡剤、
を含む発泡性組成物。 (もっと読む)


粒径1〜50μmの金属または非金属酸化物、金属または非金属水酸化物、ケイ酸塩、ホウ酸塩、および炭酸塩の中から選ばれた1種または2種以上の物質を10〜60重量%含有する、多様な分野に幅広く使用できる、難燃性および断熱性発泡性ポリスチレンビーズとその製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1つの発泡剤、および場合により他のポリマーまたは添加剤、その中でも、ポリマーマトリックス中で不溶性の無機顔料を含む、熱可塑性ポリマーに基づく顆粒を連続製造するための方法であって、第1の主流れ(21)が溶融状態で調製され、溶融状態の第2の流れ(22)が添加剤(16)を取り込み(englobe)、第1の流れに加えられる方法。混合物は、ダイ(37)を通じて押し出され、切断ブレードの後ろに位置するノズルからのウォータージェットによって冷却される。
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40g/l未満の密度および少なくとも60%の独立気泡含量を有する発泡材料の調製に適した発泡性粒状複合材料であって、異相空隙および/または異相ドメインが存在し、そのマトリックスが少なくとも60重量%のビニル芳香族ポリマーを有する熱可塑性合成ポリマーであり、メール(Maire)およびメーリング(Mering)の式によって計算された、少なくとも0.2の黒鉛化度を有する不均質に分布した黒鉛材料と共に、発泡系が含有されていることを特徴とする、発泡性粒状複合材料である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、改質ポリスチレン系樹脂を含有する発泡性樹脂粒子、特に、回収された改質ポリスチレン系樹脂発泡成形体を原料とし、微細な気泡を有する予備発泡粒子を得ることができる発泡性樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の発泡性樹脂粒子は、ポリエチレン系樹脂粒子にスチレン系単量体を含浸、重合させて得られ且つポリスチレン系樹脂成分を50〜80重量%、ポリエチレン系樹脂成分を20〜50重量%含有する改質ポリスチレン系樹脂からなる樹脂粒子100重量部に、プロパン10〜40重量%及びブタン60〜90重量%を含有する発泡剤7重量部以上を含浸させてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、発泡成形体を製造するための出発物質として機能する粒状発泡性ポリ乳酸に関する。本発明の粒状発泡性ポリ乳酸には、融着特性を改善するためのコーティングが設けられる。本発明は、粒状発泡性ポリ乳酸の製造方法、ならびに発泡成形体の製造方法、およびこれによって得られた成形体にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低い発泡剤の損失と高い発泡性能を有し、そして高い剛性と同時に良好な弾力性を有する粒子フォームを提供するために製造される熱可塑性ポリマー粒子、及びまたそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的は、20〜500μmの平均気泡サイズを有する熱可塑性粒子フォームであって、その中の気泡膜が1500nmより小さい細孔径又は繊維径を持つナノセル性又は繊維状構造を有する熱可塑性粒子フォーム、及びまたそれらの製造方法によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、スチレンフォーム用難燃剤である。難燃剤は芳香族臭化物及びオレフィンの両方を含む。オレフィンは内部オレフィンである。望ましい難燃剤は、式(I)[式中、Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、C〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜R12は、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンであり;さらに、式(I)の化合物がトランス異性体少なくとも50%の濃度で存在する];式(II)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、(ヘテロ原子を任意選択的に含む)C〜C、又はハロゲンである];並びに式(III)[式中、Rは、ハロゲン、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;Rは、ハロゲン、H、又はC〜Cであり、ヘテロ原子又はオレフィンを任意選択的に含み;R〜Rは、H、又はハロゲンである]から選択される。
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含浸されたCOのレベルを低下させることを可能にしながらPLA樹脂ビーズに、COを含浸させることおよびビーズが発泡することを防ぐ温度および圧力に、含浸されたビーズを保つことを含む膨張したポリ乳酸(PLA)樹脂ビーズの組成物の生成方法。この方法は、予膨張温度で、ビーズを予め膨張させることを含むことができる。予膨張に直ちに続いて、または所望の貯蔵期間後に、この方法は、型内に予め膨張させたビーズを導入すること、そして、予膨張に使用された温度より高い温度の適用によって、型内でビーズをさらに膨張させ、そして溶融させることを含むことができる。好ましい成型された生産物は、成型されたブロックおよび付形された成型された生産物、特に包装材料を形成するように適合されたブロックを含む。他の好ましい成型された生産物は、二つ折りの容器、ポット、箱、ボール、カップ、平皿およびトレイを含む容器等の日用品目を含む。 (もっと読む)


【課題】構成する融着粒子間の隙間が少なく、印刷インクの色が映え、美麗な発泡成形品を得ることができる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子に、ペンタンとプロパンとの混合発泡剤を含浸させ、得られた発泡剤含有樹脂粒子を30〜65℃の気相中において650〜4万Paの圧力で0.5〜12時間保圧することで、ポリスチレン系樹脂100質量部に対して、ペンタン3〜9質量部とプロパン0.01〜0.8質量部とを含有する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を得ることを特徴とする発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の型内成形において、短時間の乾燥で、内倒れを解消し得、なおかつ良好な表面美麗性、特に薄肉形状の部位の美麗性が優れるため、ポリプロピレン系樹脂が本来有する耐熱性、耐溶剤性、断熱性、緩衝性を全く阻害することなく、低コストで複雑な形状の型内成形体を容易に得ることができるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を提供することにある。
【解決手段】コモノマーとして1−ブテンとエチレンを含み、MFRが10g/10分以上30g/10分以下のポリプロピレン系樹脂
70重量%以上95重量%以下とコモノマーとしてエチレンを含み、MFRが0.1g/10分以上3g/10分以下のポリプロピレン系樹脂5重量%以上30重量%以下を含有し、MFRが5g/10分以上20g/10分以下、融点が140℃以上155℃以下であるポリプロピレン系樹脂、および、石油樹脂および/またはテルペン系樹脂を含有するポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とすることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂回収品を使用した難燃性を有するスチレン系樹脂発泡性粒子と、該スチレン系樹脂発泡性粒子を簡単に且つ低コストで製造可能な方法の提供。
【解決手段】樹脂の熱分解ガスクロマトグラフィーによって検出されるブタジエン含有量が1〜4質量%の範囲内であり、樹脂の蛍光X線分析法によって検出される臭素系難燃剤由来の臭素含有量が4〜8質量%の範囲内であり、且つ発泡剤が含有された、少なくとも一部にスチレン系樹脂回収品を使用したスチレン系樹脂からなることを特徴とするスチレン系樹脂発泡性粒子。 (もっと読む)


【課題】 外観の美しい、二重壁発泡構造の箱形容器の提供。
【解決手段】 少なくとも熱可塑性樹脂、発泡剤および架橋剤を含有する発泡ペレットが、さらに熱可塑性樹脂で被覆されている樹脂被覆発泡ペレットと、熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物を用い、回転成形して得られる二重壁構造の箱形容器。樹脂被覆発泡ペレットの作用により、外皮が十分に厚く形成されているため、外皮が薄くなって発泡層が透けて見えたりすることによる外観不良がない。 (もっと読む)


【課題】蒸気孔等、金型に付着した樹脂溶融塊を、治具を用いたり、金型を分解することなく、効率的に除去する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性予備発泡粒子にワックスを塗布又は含浸して得られる型内発泡用金型洗浄樹脂。ワックスは、パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂を含み、洗浄樹脂全体に占めるワックスの合計量が1重量%〜30重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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