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Fターム[4F100AA17]の内容

積層体 (596,679) | 無機化合物、単体 (25,333) | 無機化合物 (23,340) | 無機金属化合物 (21,275) | 金属の酸化物、水酸化物 (16,354)

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【課題】エネルギー線によって硬化し、耐擦傷性、耐薬品性に優れ、低屈折率で反射率の低い硬化皮膜を与える感光性樹脂組成物、更にはその硬化皮膜を有するフィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
ReSi(OR13 (1)
(式中Reは、エポキシ基を有する置換基を示す。R1はC1〜C4のアルキル基を示す。)で表されるエポキシ基を有するアルコキシケイ素化合物を、縮合させて得られるケイ素化合物(A)及び一次粒径が1〜200ナノメートルのポリメチルシルセスキオキサン(B)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】特別な封入技術を必要とせず、封入材料として汎用フィルムを使用することが出来、繰り返し使用によって曇点が変化しない感温性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコール又はその誘導体(成分A)と、α,β−不飽和カルボン酸の単独重合体または共重合体のアルカリ金属水酸化物による部分中和物(成分B)と、水または水を含む極性溶媒(成分C)から成り且つ曇点が10〜100℃の範囲にある組成物であって、成分Aの重量平均分子量が300〜2000であり、成分Aと成分Bとの重量比(A/B)が0.05〜10であり、全成分(任意成分を含む場合は当該任意成分を含めた全成分)に対する成分Cの濃度が0.1〜20重量%である感温性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】特に赤外線をより反射しやすい印刷層を形成できる印刷用インキを提供することを主な目的とする。
【解決手段】着色剤及び真球度が0.5以上である球状粒子を含有する印刷インキ組成物であって、前記着色剤として赤外線を吸収する着色剤を含み、前記球状粒子が平均粒径4〜30μmの球状粒子である、印刷インキ組成物
を用いて被印刷体上に印刷してなる積層体に係る。 (もっと読む)


【課題】ボイル殺菌、レトルト殺菌、レトルト調理等の加熱処理時に加わる熱により熱伸縮が生じたとしても、加熱処理前に有していたガスバリア性が低下しないようにした、加熱処理耐性に優れるガスバリア性フィルム積層体の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチック材料からなるフィルム状の基材の少なくとも片面に、アクリルポリオールとイソシアネート化合物及びシランカップリング剤を主剤とする複合物からなるプライマー層と、無機酸化物からなる蒸着薄膜層と、水溶性高分子と1種以上の金属アルコキシドまたはその加水分解物を含む水溶液或いは水/アルコール混合溶液からなる薄膜の加熱乾燥被膜であるガスバリア性被膜層とがこの順序で少なくとも積層されている積層体であって、熱機械特性試験機(以下TMAという)により測定した伸縮率が、20〜140℃の温度範囲で常に−0.1%〜0.2%の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性をより向上した光学フィルム、十分な反射防止性能を有しながら耐擦傷性をより向上した反射防止フィルム、これを安価に製造できる製造方法、該反射防止フィルムを具備した偏光板およびディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】支持体上に塗布された層が、少なくとも1種の水酸基または加水分解可能な基がケイ素に直接結合しているオルガノシラン化合物の加水分解物および/またはその部分縮合物と、重合開始部位を有する化合物を含有する組成物の硬化物を含むことを特徴とする光学フィルム。支持体上に少なくとも反射防止層を有する反射防止フィルムであって、前記支持体上に積層された層の少なくとも一層が、上記オルガノシラン化合物の加水分解物および/またはその部分縮合物と、重合開始部位を有する化合物を含有する組成物を光及び又は熱エネルキ゛ーにより硬化させてなる層であることを特徴とする反射防止フィルム、その製造方法、該反射防止フィルムを具備した偏光板およびディスプレイ装置。 (もっと読む)


【課題】 難燃・防火性に優れ、断熱性能が良好で、かつ従来品に比べてpHが高く、接触部材に対して良好な腐食防止性を有する耐食フェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 フェノール樹脂、発泡剤、硬化剤および無機フィラーを含む発泡性フェノール樹脂成形材料を発泡硬化させてなる発泡体であって、前記発泡剤が、炭素数2〜5の塩素化脂肪族炭化水素化合物を含み、発泡体のpHが3.0以上のフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【目的】 Low−E膜の特徴である遮熱性能を維持しながら、高い可視光透過率を発現する複層ガラスを提供する。
【構成】 複層ガラスは、対向する2枚のガラス板の一方のガラス板表面に、第1の酸化物膜/Ag膜/金属膜/第2の酸化物膜をこの順に積層したものである。第1の酸化物膜厚が30〜40nm、Ag膜厚が8〜10nm、金属膜厚が1〜8nm、および第2の酸化物膜厚が30〜40nmである。複層ガラスを室内外境界に設置したときの室外側において、JIS R 3106で規定する可視光反射率は8〜25%であり、L表色系におけるaは−3.0〜0.0、bは0.0〜−9.0のほぼ中性色の反射色調を呈し、かつ、遮蔽係数が0.57以下である。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの取扱性を損なうことなく、高い紫外線バリア性を付与できる積層フィルム(特に、包装用フィルム)を提供する。
【解決手段】 基材フィルムの少なくとも一方の面に、金属又は金属酸化物層を介することなく、バインダー樹脂と、このバインダー樹脂に分散した紫外線吸収能を有する無機微粒子(酸化チタン、酸化亜鉛などの遷移金属酸化物など)とを、前者/後者(重量比)=95/5〜20/80の割合で含むコート層を形成し、さらにこのコート層に被覆層を形成する。前記バインダー樹脂は、ビニルアルコール系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂などの酸素ガスバリア性を有する樹脂で構成してもよい。 (もっと読む)


本発明の主題は、太陽放射に作用する薄膜積層を備えた透明の基材、特にガラス基材であって、積層はマグネトロンスパッタリングによって堆積され、積層が少なくとも高い光学的指標nの潤滑膜を含み、この潤滑膜は少なくとも1つの副膜を伴い、副膜が窒化ケイ素もしくは酸窒化ケイ素もしくは炭窒化ケイ素をベースとするか、あるいはアルミニウムおよび/またはジルコニウムの窒化物もしくは酸窒化物もしくは炭窒化物あるいはそれらの化合物の2つ以上の混合物(混合されたSi−AlまたはSi−Zrの窒化物もしくは酸窒化物もしくは炭窒化物)をベースとする基材である。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持される複合材を提供する。
【解決手段】本発明では、基材と、該基材上に設けられた被覆部とを有し、該被覆部は、(A)M−O結合(MはSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか)を有する三次元網目構造体、(B)可塑性ポリマー粒子を備え、前記(A)はM1−O結合(M1はSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか1種)とM2−O結合(M2はSi、Al、Ti、Zr、SnのM1と異なるいずれか1種)の両方を含み、前記可塑性ポリマー粒子は前記被覆部中において、略接することなく分散していることを特徴とする複合材を提供する。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生の少ないバリア性に優れた透明なディスプレイ素子の封止フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも表基材延伸フィルム(11)、無機酸化物蒸着プラスチックフィルム(12)とシーラントフィルム(13)が積層された表フィルム(10)と、少なくとも裏基材延伸フィルム(21)、金属箔(22)とシーラントフィルム(23)が積層された裏フィルム(20)との、シーラントフィルム面同士を対向させて重ね合わせ、その周縁(2)をヒートシールして内側の未シール部分に内容物(4)を収納する収納部(3)が形成されたディスプレイ素子の封止フィルム(1)であって、表フィルムの延伸フィルムの厚さの総和が、裏フィルムの延伸フィルムの厚さの総和の2倍以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生が少ない薄膜セラミックグリーンシート成型用離型フィルムを製造し得る、離型用積層ポリエチレンテレフタレートフィルムロールを提供する。
【解決手段】少なくとも2層以上からなる長尺の二軸配向積層ポリエチレンテレフタレートフィルムを芯材に巻き取ってなる離型用積層ポリエチレンテレフタレートフィルムロールであって、前記の二軸配向積層ポリエチレンテレフタレートフィルムは表面層Aと表面層Bを有し、離型剤を塗布する面と反対面を形成する層(表面層B)に、シリカ又は炭酸カルシウム粒子をその合計量で5000〜15000ppm含有し、かつ表面層Bの三次元中心面粗さ(SRa)が20〜40nmであり、離型剤を塗布する面を形成する層(表面層A)は、粒子を実質的に含有せず、三次元中心面粗さ(SRa)が2〜7nmであることを特徴とする離型用積層ポリエチレンテレフタレートフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】 光によって変色するフォトクロミック化合物を用いた積層体が鮮明な金属光沢色を呈して変色すると共に、フォトクロミック化合物が消色時においても鮮明な色調を視認することができ、種々の分野に使用可能な応用性に優れた金属光沢調フォトクロミック積層体を提供する。
【解決手段】 スピロオキサジン誘導体又はスピロピラン誘導体から選ばれるフォトクロミック化合物を含むフォトクロミック層上に、合成雲母、酸化アルミニウム、酸化珪素、硝子から選ばれる透明性芯物質の表面を金属酸化物で被覆した透明性金属光沢顔料、又は、コレステリック液晶型金属光沢顔料を含む金属光沢層を積層した金属光沢調フォトクロミック積層体。 (もっと読む)


【課題】防眩機能と、表面に付着した指紋を目立ち難くする機能とを併せ持ち、視認性を向上させることができるディスプレイ用表面材及びそれを備えたディスプレイを提供する。
【解決手段】ディスプレイ用表面材10は、ディスプレイの表面に配置されて用いられる。係るディスプレイ用表面材10は、透明基材11上に、樹脂によって表面に凹凸部13を有する凹凸層14が設けられて構成されるとともに、オレイン酸に対する前記樹脂で形成される平坦膜の接触角が60°以下に設定されている。前記樹脂中にはフッ素原子を含まないか、又はフッ素原子を含む場合にはそのフッ素原子の含有量が0.05質量%以下であることが好ましい。前記凹凸層14表面の凹凸部13は、JIS B 0601−1994に規定される算術平均粗さ(Ra)として0.05〜5μmであり、かつ凹凸部13の平均間隔(Sm)として5〜500μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外部より被包装物を確認することのできる透明性を維持しながら、帯電防止性、静電シールド性、防湿性を有し、かつ、ヒートシール性を有する包装用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 表面固有抵抗が1013Ω/cm2以下に帯電防止処理された、透明の外層及びシーラント層間に、導電性金属の蒸着膜から成る透明な導電層を設けると共に、酸化金属又は酸化珪素の蒸着膜から成る透明なバリアー層を設け、水蒸気透過度を1.0g/m2・d以下とする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、アルミニウム箔を用いないでも遮光性とガスバリア性を備えて、内容物の成分などが変わらないようにした紫外線カット積層体およびそれを用いた紙製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】基材である紙層(1)の外面側に、少なくとも最外層から熱可塑性樹脂層(4)、紫外線を遮断する紫外線吸収層(3)を順次設け、且つ前記紙層(1)の内面側に、少なくともバリア層(8)、最内層の熱可塑性樹脂層(10)を順次設け、さらに該紙層(1)と最内層の熱可塑性樹脂層(10)との間にバリア層(8)を有することを特徴とする紫外線カット積層体である。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材の芯材に用いるガラス繊維の素材強度を高め、大気圧縮による芯材の高密度化を抑制し、芯材部における固体成分の熱伝導を低減することで断熱性能を向上させる。
【解決手段】真空断熱材1は、ガラス繊維からなる芯材2と水分吸着材3とをガスバリア性を有する外包材4で被覆して外包材4の内部を減圧密閉してなり、ガラス繊維は、重量%で、SiO2が45〜75%、Al23が0〜25%、B23が0〜12%、Na2Oが0〜20%、K2Oが0〜3%、MgOが0〜15%、CaOが11〜30%、その他の組成が3%以下で、且つ、これら各組成の重量%の合計が100%となるように構成したガラス組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】反射防止フィルムを構成する層の密着性が高く、耐擦傷性が高く、反りにくい反射防止フィルム、及びその製造に用いる反射防止フィルム用コート剤を提供すること。
【解決手段】(A)透明基材層3と、(B)トリアジン環含有(メタ)アクリレートプレポリマーを含む反射防止フィルム用コート剤を用いて形成された第1層5と、(C)前記第1層よりも屈折率が低い材質から成る第2層7とを備え、(A)/(B)/(C)の順の積層構造を有することを特徴とする反射防止フィルム1。 (もっと読む)


【課題】通常の溶融めっきと塗装焼付けを行った後に、降伏伸びを3%以下に抑制して曲げ加工時の腰折れ模様やストレッチャーストレインの発生に伴う外観の低下を抑制した塗装鋼板を提供する。
【解決手段】C:0.01〜0.10質量%,Si:0.3質量%以下,Mn:0.5質量%以下,P:0.05質量%以下,S:0.02質量%以下,Al0.04質量%以下,N:0.004質量%以下及びB0.0002〜0.0020質量%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなり、含有NとBの間を所定の関係に調整した組成を有する鋼スラブに、熱延巻取り温度を630〜750℃とする熱間圧延を施し、次いで酸洗及び冷間圧延を経た冷延鋼板に、焼鈍温度を650〜850℃とした溶融めっき処理を施すことにより、フェライト結晶粒径が20〜80μmからなる組織を有する塗装用鋼板。 (もっと読む)


【課題】クロムを含有することなく、平面部、アルカリ脱脂後および加工部の耐食性に加えて、耐指紋性、導電性、塗装密着性、摺動性(加工性)、耐熱性等の性能バランスに優れた表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の表面に、カチオン性ポリウレタン樹脂(A)、カチオン性フェノール樹脂(B)、シランカップリング剤(C)、マンガン化合物(D)、ジルコニウム化合物(E)、バナジウム化合物(F)、粒経0.1〜0.5μmの潤滑剤(G)を下記の固形分質量比(D〜Fは金属換算量)で含有する水系表面処理液を用いて、付着量0.1〜3g/m2の表面処理皮膜を形成する:A/B=7〜120、C/(A+B)=0.2〜0.75、D/(A+B)=0.005〜0.025、E/(A+B)=0.01〜0.075、F/(A+B)=0.001〜0.025、G/(A+B)=0.03〜0.4。 (もっと読む)


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