説明

Fターム[4F100AG00]の内容

積層体 (596,679) | ガラス (3,439)

Fターム[4F100AG00]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 3,439


【課題】エッチングラインにおいて不良品の発生を防止することができると共に、外層用基材が折れたり、未回路形成部の表面に傷が付いたりするのを防止することができる多層金属箔張り積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】両面金属箔張り積層板の一方の片面に回路パターンを形成すると共に他方の片面に未回路形成部及び非回路パターンを形成することによって外層用基材を形成する第1工程。外層用基材の未回路形成部に保護シートを貼着する第2工程。外層用基材の回路パターンが形成された片面と内層用基材の回路パターンが形成された片面との間にプリプレグを介在させて組み合わせる第3工程。外層用基材と内層用基材とプリプレグを組み合わせたものを熱圧成形する第4工程。前記第2工程において、圧着ロールを用い、4.0kg/cm(0.39MPa)以下のロール圧力を加えて保護シートを貼着する。 (もっと読む)


【課題】平坦な表面形状を備える配線基板を簡易に作成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板の製造方法は、貴金属粒子を含むガラス層を備えた基板の製造方法であって、ガラス層と、該ガラス層に接触して該ガラス層上に設けられた1μm以上10μm以下の直径を有する貴金属粒子とを備える構造体を用意し、前記ガラス層の軟化点より低い温度で前記構造体を加熱することで、前記貴金属粒子を前記ガラス層に埋め込む。 (もっと読む)


本発明の中心的態様は、低蒸気圧の可塑剤で可塑化された生分解性物質のフィルムであって、1又は両方の表面上にガラス又は金属の被膜を含む、フィルムに関する。これによりジレンマが解決される。可塑剤は真空プロセスの間に蒸発するので、ガラス及び金属は、可塑剤を含まないポリマー上に蒸着される。低蒸気圧を有する可塑剤を選択することにより、蒸発のため生じる問題が解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、基材への塗布や各種有機・無機材料との混合において有用なアルコール系有機溶媒へカーボンナノチューブを高濃度かつ均一に分散させた分散液を提供することを課題とする。
【解決手段】2〜5層カーボンナノチューブが50%以上含まれるカーボンナノチューブを用い、環状アミド構造を有するポリマーを用いることによって、アルコール系有機溶媒中にカーボンナノチューブを高濃度かつ均一に分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】限られた厚み制限内で、1000〜3000Hz領域の高周波音に加え、400〜1000Hz領域の低周波音の吸音特性に優れた構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】(1)ガラスウール、(2)熱硬化型フェノール樹脂で被覆されたアルミニウム金属繊維を有するアルミニウム金属不織布、及び(3)アルミニウム金属不織布の順で積層された構造体であり、前記(1)でのガラスウールをガラス短繊維に熱硬化型フェノール樹脂を付着させて集綿された未硬化ガラス短繊維ウェブを加熱成形して形成されるガラスウールとし、前記(2)及び前記(3)でのアルミニウム金属不織布を一体ものとし、且つ該不織布をアルミニウム金属繊維同士が焼結されて形成されたものとすること。 (もっと読む)


【解決課題】 大面積でも膜強度が強く、取り扱い性に優れ、かつ長寿命の複合膜を提供する。
【解決手段】 金属酸化物、金属化合物、金属、および、カーボンからなる群より選択される少なくとも1つを含む第1膜と、一般式(I)で表される構造単位を有するポリパラキシリレンを含む第2膜とを備えた複合膜である。 (もっと読む)


【課題】成形時の溶融混錬による分散剤の熱劣化に起因する黄変が少なく、可視光透過性が良好でかつ優れた熱線遮蔽機能を有する透明樹脂成形体を得る。
【解決手段】熱線遮蔽機能を有する透明樹脂成形体を製造するために使用されるマスターバッチであって、熱可塑性樹脂と、一般式WOで示されるタングステン酸化物微粒子、および/または、一般式MWOで示され、かつ六方晶の結晶構造を持つ複合タングステン酸化物微粒子と、熱分解温度が230℃以上の高耐熱性分散剤と、を含むものを製造した。 (もっと読む)


【課題】セラミック金属構造物の提供。
【解決手段】固体の基材;非湿潤性の流動化可能材料により湿潤性でない固体の基材の表面上に接着された、非湿潤性流動化可能材料の被膜;並びに非湿潤性の流動化可能材料の被膜中に分散された、非湿潤性流動化可能材料により湿潤性である粉末粒子、を含んでなる、構造物。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、カーボンナノチューブが均一に分散された分散液を効率よく製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】基体上で成長したカーボンナノチューブに分散剤および溶媒を加えた後に基体からカーボンナノチューブを剥がす処理を行い、基体を分離することによって、溶媒中にカーボンナノチューブが均一に分散された液を得ることができる。前記分散剤としては、陽イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、ポリマーのいずれかもしくはこれらの組み合わせであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部位に応じて重量や強度を制御でき、安定生産が可能なサンドイッチ構造およびサンドイッチ構造の成形方法を提供する。
【解決手段】発泡体2の表面に樹脂材5を流入させつつ繊維表皮材4を貼り付けたサンドイッチ構造1であって、前記発泡体2は各々のセル6が膜壁で隔絶された独立発泡構造であり、当該発泡体2の表面から発泡体2の深さ方向へ、セル6の膜壁が取り除かれて当該セル内に樹脂材5が流入可能な樹脂流入空間7が設けられ、発泡体2に対する樹脂流入空間7の体積密度である樹脂流入空間体積密度が前記発泡体2の部位に応じて任意に制御されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能に優れ、かつ、光透過性を確保でき、窓用に適した光透過性真空断熱材を提供する。
【解決手段】 本発明の光透過性真空断熱材10は、透明乃至半透明の保護層11a,11bと、該保護層に形成された透明乃至半透明のガスバリア層11cと、該ガスバリア層11cに形成された透明乃至半透明の熱溶着層11dと、を有するガスバリア性の外皮材11を、前記熱溶着層11dが相対向するように配置して中間に透明乃至半透明の芯材12を配置し、減圧密封された真空断熱材であって、該芯材12の周囲の前記外皮材11の熱溶着層11d同士を全て加熱溶着した。この真空断熱材は、透明乃至半透明であり、窓ガラスに貼付することで、窓用の断熱材として使用すると、冷暖房の負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】マスキングテープの基板からの剥離時に、粘着剤層の一部が残渣として基板上に残ることを防止する。
【解決手段】マスキングテープ1は、基材11、および、基材11の一方の面に形成されて基板9の主面90に粘着する粘着剤層12を備え、基板9の非塗布領域に貼付されて非塗布領域に対する有機EL液の付着を防止する。マスキングテープ1では、長手方向に垂直な任意の断面の幅方向の両側において、基材11の下面エッジ114が粘着剤層12の上面エッジ123と重なり、粘着剤層12の下面エッジ124が上面エッジ123よりも幅方向に関して内側に位置する。このため、マスキングテープ1が基板9から剥離される際に、粘着剤層12の下面エッジ124近傍の部位が基材11により強固に支持されることにより、粘着剤層12の一部が残渣として基板9上に残ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車内の温度上昇を防止できる窓用合わせガラスを得る。
【解決手段】窓用合わせガラスであって、内側ガラス板と、第1の樹脂層と、赤外線反射フィルムと、第2の樹脂層と、外側ガラス板とをこの順に有し、前記赤外線反射フィルムが赤外線吸収性物質を含む、窓用合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスのスペーサであって、複層ガラスの内部空気層を乾燥状態に維持する従来の機能を有し、実際の使用環境下における、複層ガラスの加熱・冷却の繰り返し温度変化に伴う複層ガラス空気層の膨張・収縮によって複層ガラス周辺部の1次シールに変形歪みを発生させることなく、機械特性低下や耐水蒸気透過性能低下などの悪影響を引き起こすこともない複層ガラスのスペーサ、複層ガラス、および複層ガラス用スペーサの製造方法を提供する。
【解決手段】複層ガラス用のスペーサ3が、中空間隔保持部材4と、防湿層5とを有し、中空間隔保持部材4の外側に面する部位を覆うように防湿層5が配置されて、前記防湿層5の中空間隔保持部材4の外側に面する部位から中空間隔保持部材4とガラス板2とが対向する部位までの部分をガラスの変形に追従するガラス変形追従部5aとする。 (もっと読む)


本発明は、ホストマトリックス(10)、及び特定の模様(12)でホストマトリックス(10)の表面に添加された高熱伝導性材料(12)を含んでなる高熱伝導性紙を提供する。高熱伝導性材料は、ナノ充填剤、ホストマトリックス上に直接的に施されたダイヤモンド様被覆物、及びナノ充填剤上に施されたダイヤモンド様被覆物の一つ又は複数からなる。具体的な実施態様においては、特定の模様には、格子模様、縁模様、縞模様、中心線模様及びそれらの組合せの一つ又は複数が含まれ、高熱伝導性材料が、ホストマトリックスの表面の15〜55%を被覆する。下層も含めて多重の表面に模様付けを持たせてもよい。 (もっと読む)


【課題】
ガラス製ウインド、特に家庭用電化製品のための飛散防止デバイスを提供しそして従来技術の欠点を回避すること。
【解決手段】
少なくとも1枚の支持体フィルム及び少なくとも一つの感圧接着剤層を持つ感圧接着フィルムにおいて、支持体が少なくとも50MPaの引裂強度(ASTM D882に従って測定)、3%より大きくない曇り価(ASTM D1003に従って測定)及び550nmの波長の光の場合に少なくとも80%の透過率(ASTM D1003に従って測定)を有しそして接着フィルムが少なくとも70%の透過率(ASTM D1003に従って測定)を有することを特徴とする、上記感圧接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮断用光学部材、これを含んだ表示装置用光学フィルタおよび前記電磁波遮断用光学部材を採用した表示装置に関する。
【解決手段】ベース基板と、前記ベース基板の一面に形成されて、金属層および高屈折率層を含む複数の反復単位膜で成された積層部材と、を備え、前記積層部材の最外側金属層のいずれか1つの金属層は、前記金属層のうちで最小の厚さを有することを特徴とする電磁波遮断用光学部材を提供する。また、本発明は、前記光学部材を採用した光学フィルタおよび表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高剛性で、しかも成形性に富む熱発泡性シート及び車両用成形品並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】不織布層12の両面に補強材層13を接合し、不織布層12及び補強材層13に、所定温度に加熱することで発泡する熱発泡性マイクロカプセルを分散させた熱硬化性樹脂組成物が含浸された熱発泡性シート11を形成する。この熱発泡性シート11をその板厚より大きなクリアランスを有する熱成形型31にセットした状態で所定温度に加熱し、熱発泡性マイクロカプセルを発泡させるとともに、熱硬化性樹脂を硬化させる。これにより、不織布層12を板厚方向に膨張させることにより嵩高にできる熱発泡性シート11を所定形状に賦形する。 (もっと読む)


セラミック層と複数の繊維裏地層から作製される弾道抵抗性パネル。第1の繊維裏地層がセラミック層に隣接しており、第2の繊維裏地層が第1の繊維裏地層に隣接している。繊維裏地層のそれぞれが高テナシティ繊維のネットワークから作製され、裏地層のそれぞれの繊維が異なった組成を有する。第1の繊維層が第2の繊維層より高い剛性を有するのが好ましい。本発明のパネルは、実質的に同じ面密度を有する第1と第2の繊維裏地層における高テナシティ繊維と同じタイプの高テナシティ繊維の単一の繊維層だけを有する類似のセラミックパネル構造物の弾道抵抗性と比較して、実質的に等価であるか、又はそれより高い弾道抵抗性を有する。 (もっと読む)


【課題】銀を含む金属層を有する、反射率の高い反射体の製造方法、及びその方法で得られる反射体を提供すること。
【解決手段】酸素及び水素を含む雰囲気中で、真空蒸着法によって基板上に銀を含む金属層を形成することにより、金属層を光入射面としたときの反射率が従来よりも高く、波長550nmにおいて反射率97.3%以上である反射体を得ることができる。銀を含む金属層を形成した後、低屈折率薄膜層、高屈折率薄膜層を設けることで、さらに反射率の高い反射体が得られる。 (もっと読む)


2,201 - 2,220 / 3,439