説明

Fターム[4F100AK16]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (38,209) | ハロゲン化ビニル系重合体 (4,735) | 塩化ビニル系重合体 (1,644) | 塩化ビニリデン系重合体 (309)

Fターム[4F100AK16]に分類される特許

141 - 160 / 309


【課題】クリーン度の低い環境下で流通後も包装材料の内面に微生物等の汚染や異物が付着することなく、クリーン度が高い状態を保持できており、特に生物的に汚染された粉塵等の異物などが混入せず、衛生性に優れた包装製品を提供する。
【解決手段】ヒートシール性をもつ筒状フィルムの外面に当該筒状フィルムより熱軟化温度が高い補強材を接着層を介してラミネートして積層することを特徴とする積層シートを用いて、少なくとも、前記の積層シートの両サイドを流れ方向に連続してヒートシールし、かつ、切断端部6Eを幅方向に連続してヒートシールし巻取った後、輸送する包装材料30を特徴とする。 (もっと読む)


提供されるのは、少なくとも(a)向かい合う第1の側面と第2の側面とを有するフィルム材料の支持ポリマーフィルム層、(b)向かい合う第1の側面と第2の側面とを有する第2のポリマーフィルム層であって、上記第2の層は、光に影響を及ぼす特性を示すフィルム材料を含む、第2のポリマーフィルム層、および(c)必要に応じて、支持層(a)の第1の側面の少なくとも一部と、第2の層(b)の第2の側面との間に挿入されかつ接続されている接着層を有する光学要素である。上記支持層(a)のフィルム材料および第2の層(b)のフィルム材料は、同じであるかまたは異なっている。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄くても優れた衝撃緩衝性能を有する薄型衝撃緩衝材および薄型衝撃緩衝積層体を提供する。
【解決手段】シリコーンゲル(A)に、フィラー(B)を配合してなる薄型衝撃緩衝材であって、前記フィラー(B)は、シリコーンゲル(A)100重量部に対して、1〜3重量部の合成樹脂の外殻を有する微小中空体(b1)および10〜30重量部のシリカ(b2)であり、かつ前記薄型衝撃緩衝材の硬度は、アスカーC硬度が15〜60であり、厚みが0.5〜2.0mmの全範囲にわたり衝撃緩衝効率が70%以上である薄型衝撃緩衝材および薄型衝撃緩衝積層体を提供した。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニリデン−アクリル酸メチル共重合体二軸延伸フィルムの熱収縮率を満足できる程度まで低減でき、しかもロール跡や皺等の弊害を伴わない、熱処理方法、および機械強度・気体バリア性と低熱収縮率の両立を実現した塩化ビニリデン−アクリル酸メチル共重合体フィルムを提供する。
【解決手段】塩化ビニリデン−アクリル酸メチル共重合体二軸延伸フィルムの熱処理方法であって、 以下の加熱工程(a)、(b)をこの順で含み、0℃<Tb−Ta≦20℃である熱処理方法; (a)フイルム温度Ta(℃)が(Tm−60)℃≦Ta≦(Tm−30)℃となるように、フィルムに加熱ロール102を接触させてフィルムを加熱する直接加熱工程、 (b)フィルム温度Tb(℃)が(Tm−45)℃≦Tb≦(Tm−10)℃となるように、間接加熱手段103を用いてフィルムを加熱する間接加熱工程、 ここで、Tm(℃)はフィルムの結晶融点を示す。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置等の表示画像品質を、長期にわたり高品位に保つことができる、偏光膜の保護フィルムとして好適な偏光板用保護フィルム及び偏光板を提供すること。
【解決手段】塩素含有ビニル単量体から誘導される繰り返し単位を含む重合体を有する被覆層がセルロースアシレート類からなる透明基材フィルムの片面に形成され、60℃、95%相対湿度での透湿度が300g/m・日以下であることを特徴とする偏光板用保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性と高速シール性を有すると共に、包装した内容物がブロッキングし難い機能を有する積層包装材料及びその積層包装材料からなる包装袋を提供することにある。
【解決手段】基材層の一方の面に少なくとも、シーラント層を積層してなる積層包装材料において、該基材層が酸素透過度200ml/m2・24h・MPa以下のバリアフィルムからなり、該シーラント層が少なくとも、内容物に接する側が低温シール性樹脂層であるポリオレフィン系共押出多層フィルムの低温シール性樹脂層の表面全体に微細な凹凸を設けたものからなり、前記低温シール性樹脂層が低温シール性ポリプロピレン樹脂からなり、前記微細な凹凸が、山の高さが10〜100μmで、山の間隔が0.1〜1.1mmの凹凸であり、包装袋が前記積層包装材料からなる。 (もっと読む)


空気透過性を制御しながら高MVTRを保持する能力を有する複合ウィンドバリア布帛。布帛は、布帛層に対面する関係で任意で溶接されたナノ繊維層を有する。任意で、ナノ繊維層に隣接して対面する関係で、そしてナノ繊維層の第1の布帛層とは反対側に第2の布帛層が溶接される。布帛は、約1.2m3/m2/分〜約7.6m3/m2/分の間のFrazier空気透過率と、約500g/m2/日よりも大きいMVTR(ASTM E−96B法による)とを有する。ナノ繊維層は、その表面の少なくとも一部または全体もしくは両方にわたって染色される。
(もっと読む)


【課題】ガスバリア性及び透明性が高く、他の被覆層との接着性も高い積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂で構成された中間層と、この中間層の一方の面に形成され、かつポリプロピレン系樹脂で構成された第1層と、前記中間層の他方の面に形成され、かつポリプロピレン系樹脂で構成された第2層とで構成された積層フィルムであって、前記第1層を構成するポリプロピレン系樹脂のメルトフローレートが5g/10分以上であり、かつ前記第2層を構成するポリプロピレン系樹脂のメルトフローレートが5g/10分未満であるとともに、前記第1層が、他の被覆層を積層するための層である積層フィルムを調製する。 (もっと読む)


【課題】抵抗膜の表面抵抗率が長期間に亘ってほぼ一定し、初期の良好な電波吸収性能を長期間維持できる、耐久性に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】誘電体層1の片面側に抵抗膜2を備え、誘電体層1の反対面側に電波反射体3を備えた電波吸収体Aであって、抵抗膜2の両面にガスバリア性フィルム5,5を積層した構成とする。抵抗膜2に対する湿気(水分を含んだ外気)の侵入、接触がガスバリア性フィルム5,5で遮断されると共に、抵抗膜2に対する熱や光の影響も小さくなるため、抵抗膜2の表面抵抗率がほぼ一定に保たれて、表面抵抗率の変化による電波吸収性能の低下が防止され、長期間に亘り初期の良好な電波吸収性能が維持されて、耐久性及び信頼性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】抵抗膜の表面抵抗率が長期間に亘ってほぼ一定し、初期の良好な電波吸収性能を長期間維持できる、耐久性に優れた電波吸収体を提供する。
【解決手段】誘電体層1の片面側に抵抗膜2を備え、誘電体層1の反対面側に電波反射体3を備えた電波吸収体Aであって、抵抗膜2の両面側にシリカ蒸着層5,5を配置した構成とする。抵抗膜2に対する湿気(水分を含んだ外気)、熱、光などの影響がシリカ蒸着層5,5によって実質的に遮断されるため、抵抗膜2の表面抵抗率がほぼ一定に保たれ、表面抵抗率の変化による電波吸収性能の低下が防止され、長期間に亘り初期の良好な電波吸収性能が維持され、耐久性及び信頼性が大幅に向上する。 (もっと読む)


着用者を風から保護しながら、高MVTRを保持する能力を有する衣料品。衣服は、布帛外側層に対面する関係で結合されたナノ繊維層を有する。任意で、ナノ繊維層に隣接して対面する関係で、そしてナノ繊維層の第1の布帛層とは反対側に第2の布帛層が結合される。布帛は、約7.6m3/m2/分以下のFrazier空気透過率と、約500g/m2/日よりも大きいMVTRとを有する。 (もっと読む)


本発明は、塩化ビニリデンと少なくとも1種のモノ不飽和コモノマーと少なくとも1種の分岐用モノマーとのコポリマーであって、該分岐用モノマーが、該分岐用モノマーを用いないことを除いて同じ方法でかつ同じモノマーを同じ相対量で用いて製造されるポリマーと比べて分子量を増大させるのに十分な量で含むが、好ましくは、分岐用モノマーが、83℃以下でのテトラヒドロフラン中の溶解性によって評価した場合に測定可能な架橋をもたらすのには十分ではない量で存在する、コポリマーを包含する。本発明は、ポリマーの製造方法およびコポリマーまたはその組成物を形成する方法、更にコポリマーおよびその組成物を含む物品を包含し、該コポリマーは、改善されたバブル安定性を示し、そしてブロー成形等の形成、モノフィラメント繊維の形成およびフィルムブローにおいてコポリマーが少なくとも部分的に配向する方法に対して特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 被着体である半導体ウエハ及び/又は基板等の表面の凹凸にかかわらず、貼り付け面に対して良好に凹凸追従させることにより十分な粘着力を確保しながら、紫外線及び/又は放射線の照射後に、ピックアップ等を行う際の最適値まで接着力を低下させ、粘着剤の残留を完全に残さない安定した粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 紫外線及び/又は放射線に対し透過性を有する基材と、紫外線及び/又は放射線により重合硬化反応する粘着剤層とを備え、該粘着剤層が少なくとも粘着付与剤と界面活性剤とを含むことを特徴とする半導体ウエハ及び/又は基板加工用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】大型TVでも高温、及び高温高湿での耐久性に優れ、周辺部光漏れが著しく低減された偏光板とその製造方法、及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】偏光板用保護フィルムの少なくとも片面に粘着剤層を有する偏光板において、該粘着剤層を介して接着面積10mm×25mmで基板に固定し、80℃で1kgの荷重を1時間かけるクリープ試験から得られる粘着剤層のひずみ量(A:μm)と、前記荷重を除去した後、25℃60%で1分が経過した際の粘着剤層のひずみ量(B:μm)が、{(A−B)/A}×100≦50(%)を満たすことを特徴とする偏光板。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良く製袋加工を行うことができ、ガスバリア性がきわめて高く、透明性が良好な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】フィルムロールは、MXD−6を主成分とする樹脂層と、ポリアミド系樹脂を主成分とする樹脂層とを積層してなるポリアミド系混合樹脂積層フィルムの表面に塩化ビニリデン系共重合体樹脂層を積層して巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良く製袋加工を行うことができる上、ガスバリア性がきわめて高く低温度下での耐ピンホール性が良好なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】フィルムロールは、MXD−6を主成分とする樹脂層の少なくとも片面に、ポリアミド系樹脂を主成分とする樹脂層を積層してなるポリアミド系混合樹脂積層フィルムの表面に塩化ビニリデン系共重合体樹脂層を積層して巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率や厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、高温高湿下での耐湿性に優れ、しかも乾燥剤粒子の分散性に優れたEVOH樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン含有量が15〜65モル%でケン化度が95モル%以上のエチレン−ビニルアルコール共重合体(A)、水和物を形成可能なリン酸塩(B)及び分散剤(C)からなる樹脂組成物であって;分散剤(C)が、脂肪酸塩、グリセリン脂肪酸エステル及び脂肪酸アミドからなる群から選択される少なくとも1種であり、(A)と(B)の合計100重量部に対して、(A)を50〜99重量部、(B)を1〜50重量部含有し、かつ(B)100重量部に対して、(C)を1〜20重量部含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】薄厚の吸音体で広帯域の周波数の騒音を効果的に吸収する。
【解決手段】本発明の吸音体1aは、積層体2を備えており、この積層体2は、無機系多孔質材料から成る吸音層21と、吸音層21の背面側に積層された多孔質体層22とを備えている。
吸音層21は厚さが5mm程度のシリカマットで形成されている。
多孔質体層22は厚さが25mm程度のポリエチレンテレフタレート(PET)フェルトで形成されている。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件でも優れた酸素ガスバリヤー性及び耐水性を付与するポリカルボン酸系重合体層を含み、ポリオレフィン層をヒートシール面として製袋される包装材料において、当該包装材料に食用油を含む食品を充填してレトルト処理、ボイル処理に付したり、長期保存したりしても、ポリオレフィン層に由来する防湿性が低下しない包装材料の提供。
【解決手段】包装材料を、基材フィルム上にポリカルボン酸系重合体を含む樹脂層がコーティング法によって積層された酸素ガスバリヤー層(A)の一方の面と、ポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレン系樹脂層(B−1)、SP値が9.5〜20の樹脂層(B−2)、ポリプロピレン系樹脂層又はポリエチレン系樹脂層(B−3)が、(B−1)、(B−2)、(B−3)の順に共押出して得られる複合フィルム(B)の(B−1)面が接着された積層体からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】染料を含有する布地等に対し、染料移行の防止効果が充分であって、可撓性を損なうことのない染料移行防止シートを提供する。
【解決手段】軟質塩ビシート3または軟質塩ビシートの積層体3の表面にポリ塩化ビニリデン層1を積層する。また前記ポリ塩化ビニリデン層の厚さは5〜30μmであること、また軟質塩ビシートとポリ塩化ビニリデン層との間はウレタン接着剤層を介するとよい。 (もっと読む)


141 - 160 / 309