説明

Fターム[4F100AK21]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (38,209) | ポリビニルアルコール、その誘導体 (2,839)

Fターム[4F100AK21]の下位に属するFターム

Fターム[4F100AK21]に分類される特許

301 - 320 / 1,881


【課題】隠蔽性が高く、ボイル・レトルトといった熱水処理後も高いガスバリア性を有する二軸延伸ポリアミド樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】白色顔料を5〜40質量%含有した二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム基材と、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用塗料にて形成されたガスバリア層と、1価の金属化合物と2価以上の金属化合物との少なくとも一方を含有するオーバーコート層形成用塗料にて形成されたオーバーコート層と、トップコート層形成用塗料にて形成されたトップコート層とがこの順に積層されてなるガスバリア性二軸延伸ポリアミド樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明でありながら、従来のPVAハイドロゲルシートよりも厚く、自立的に構造を維持する程度以上の強度を有し、且つ平らな、平板状PVAハイドロゲル積層体、及びその製造方法の提供。
【解決手段】PVA水溶液を容器に保持して乾燥し、生乾きのPVAハイドロゲルシートを得る工程と、前記生乾きのPVAハイドロゲルシート上に、前記PVA水溶液を保持して乾燥し、別の生乾きのPVAハイドロゲルシートを形成して積層する操作を行い、所定の厚みに達するまで前記操作を繰り返す工程と、を少なくとも有することを特徴とする平板状PVAハイドロゲル積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】正面コントラスト比の低下が生じにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセット及びその製造方法並びに液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、ポリプロピレン系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、がこの順に積層される。第2のロール状偏光板71´は、防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、がこの順に積層される。第1,第2のロール状偏光板71,71´のいずれか一方は、二軸性位相差フィルムである第1のセルロース系樹脂フィルム23を偏光フィルムと粘着剤層との間に有する。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、延伸されたアクリル系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる第1のセルロース系樹脂フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、延伸されたアクリル系樹脂を基材とした防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2のセルロース系樹脂フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】内側保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセット及びその製造方法並びに液晶パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる二軸性位相差フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、アクリル系樹脂にゴム弾性体粒子が配合されたアクリル系樹脂組成物からなる内側保護フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、延伸されたアクリル系樹脂からなる保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、セルロース系樹脂からなる第1の無配向性フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、延伸されたアクリル系樹脂を基材とした防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、第2の無配向性フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】内側保護フィルムが薄肉で破断しにくく、かつ偏光板にカールが生じにくく良好な軸精度で液晶セルへの貼合を行うことが可能なロール状偏光板のセットを提供する。
【解決手段】液晶セル40の背面側に貼合する第1のロール状偏光板71と、視認側に貼合する第2のロール状偏光板71´とからなり、第1のロール状偏光板71は、保護フィルム25と、第1の偏光フィルム21と、アクリル系樹脂にゴム弾性体粒子が配合されたアクリル系樹脂組成物からなる第1の内側保護フィルム23と、第1の粘着剤層27と、第1の離型フィルム80と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。第2のロール状偏光板71´は、防眩性フィルム34と、第2の偏光フィルム31と、上記アクリル系樹脂組成物からなる第2の内側保護フィルム33と、第2の粘着剤層37と、第2の離型フィルム90と、をこの順に積層してなる長尺の偏光板である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性が高く、施工時にカールすることのない施工性に優れた壁紙及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】裏打ち材上に発泡剤及び無機充填剤を含む熱可塑性樹脂からなる発泡樹脂層と、絵柄層とを順に積層した基材シートを有し、該基材シート上に表面保護シートが積層される壁紙であって、発泡樹脂層の表面側から凹凸模様が施され、裏打ち材の湿潤強度が0.20〜0.70kN/mであり、水中伸度が1.6%以下であり、該表面保護シートが表面保護層を有し、かつ該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂を架橋硬化したものであることを特徴とする壁紙である。 (もっと読む)


【課題】高精細な配向パターンの光学異方性層を有し、かつ製造が容易で実用性に優れた光学フィルムの提供。
【解決手段】透明支持体(16)上に、一方向に処理された配向膜(14)と、重合性基を有する液晶を主成分とする一種の組成物から形成された光学異方性層(12)とを少なくとも有する光学フィルムであって、前記光学異方性層が、互いに直交する面内遅相軸を有する第1相差領域及び第2位相差領域を含み、前記第1及び第2位相差領域が、面内において交互に配置されているパターン光学異方性層であることを特徴とする光学フィルムである。 (もっと読む)


【課題】電気化学素子の組立て過程で多孔性基材にコーティングされた多孔性活性層内の無機物粒子が脱離することを防止すると共に電気化学素子が過熱される場合にも正極と負極間の短絡を抑制することができる有機/無機複合分離膜、及びこれを備えた電気化学素子を提供する。
【解決手段】(a)多数の気孔を持つポリオレフィン系多孔性基材と、(b)前記多孔性基材の少なくとも一面にコーティングされ、多数の無機物粒子とバインダー高分子との混合物で形成された多孔性活性層を含む有機/無機複合分離膜であって、前記多孔性活性層の剥離力は5gf/cm以上であり、前記有機/無機複合分離膜を150℃で1時間放置した後の熱収縮率が機械方向(MD)または直角方向(TD)で50%以下。 (もっと読む)


【課題】水溶性物品、例えばフィルムであって、少量の水との接触に対する抵抗力を創出するもの、及び該物品を製造する方法を提供する。
【解決手段】該水溶性物品10は、水溶性フィルム組成、例えばポリビニルアルコールから形成され、及び厚さ全体16よりも少なくとも一表面により近くに分配された塩20を含む。 (もっと読む)


【課題】優れた紫外線吸収能力を有するとともに、優れた耐熱性、優れた光学的透明性を有する偏光子保護フィルムを提供すること、そのような偏光子保護フィルムと偏光子とを用いた、外観欠点が少ない偏光板を提供すること、そのような偏光板を用いた高品位の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】本発明の偏光子保護フィルムは、(メタ)アクリル系樹脂を主成分として含み紫外線吸収剤をも含む偏光子保護フィルムであって、該偏光子保護フィルムの厚み80μmにおける380nmでの光線透過率が30%以下であり、該偏光子保護フィルムのTgと該紫外線吸収剤を含まない以外は該偏光子保護フィルムと同じフィルムのTgの差が3℃以内、厚み80μmにおけるYIが1.3以下である。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層し、ゲル化剤を大量に添加する必要が無く、層間の密着性に優れ、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体とその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)層形成用成分を含有させた複数の溶液を積層する工程、(2)前記工程(1)で積層した溶液を基材上に転移させる工程、及び(3)基材上に転移された積層した溶液を乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、前記工程(1)にて相接する2つの溶液が含有する溶剤同士を、同一の溶剤又は相溶性を有する溶剤とし、該2つの溶液のうちの一方にポリビニルアルコールを含有させ、他方にチタン化合物を含有させておくことにより、前記工程(1)で該2つの溶液を積層する際に架橋反応を生じさせ、該架橋反応により形成されたポリビニルアルコール−チタン架橋体を、前記相接する2つの溶液から形成される2層の界面領域に不溶化した状態で存在させる。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリアー性があり、層間密着も良好で、透明性、機械的強度の優れた多層フィルムを提供すること。
【解決手段】 重量平均分子量が15000〜150000、且つ、固形分酸価が100〜300である、二塩基カルボン酸無水物変性ポリオレフィン樹脂(A)を含有することを特徴とするポリオレフィン多層フィルム用接着性樹脂組成物、これを用いた積層ポリオレフィン多層積層フィルム、前記多層フィルムに金属を蒸着した金属蒸着フィルム、前記二塩基カルボン酸無水物変性ポリオレフィン樹脂を中和して水性媒体中に分散した水性媒体に分散したオレフィンフィルム用水性コーティング剤、該水性媒体に分散したオレフィンフィルム用水性コーティング剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な易切断性、ひび割れ耐性、インク吸収性、画像再現性及び耐ブロッキング性を良好に維持しつつ、転写性及び隠蔽性をいっそう向上させた修正部材を提供する。
【解決手段】離型層1と、該離型層1の表面に設けられた支持体2と、該支持体2の表面に設けられた剥離層4と、該剥離層4の表面に設けられた白色隠蔽層5と、該白色隠蔽層5の表面に設けられた粘着剤層6と、を有する修正部材において、(イ)前記剥離層4が、ポリビニルアルコール、イソプレン重合物、ポリビニルアルコール可塑剤及び充填剤を少なくとも含む被膜で構成され、(ロ)前記被膜には、前記ポリビニルアルコール24〜27重量%と前記ポリイソプレン重合物0.5〜3.5重量%とが含有され、(ハ)前記ポリビニルアルコールが、ケン化度:86.5〜89.5モル%のポリビニルアルコールで構成され、そして、(ニ)前記充填剤が、リン酸カルシウム・炭酸カルシウム複合体で構成されているものとする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル性、かつ、高度の難燃性、低発熱性、低発煙性を有する難燃部材を提供する。
【解決手段】本発明の難燃ポリマー部材は、ポリマー層(B)と、該ポリマー層(B)の少なくとも一方の面に難燃層(A)を有する、難燃ポリマー部材であって、該難燃層(A)は、ポリマー中に層状無機系化合物(f)を含有する層である。 (もっと読む)


【課題】タンデム方式ではなく、1回の塗布プロセスにより積層体を形成する塗布方式であり、ゼラチン等のゲル化剤を大量に添加する必要が無く、例えばハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体の製造方法であって、溶剤に層形成用成分を溶解した溶液を複数調製し、得られた複数の溶液を積層してから基材上に転移させ、その後に乾燥させることにより、層間の密着性の高い積層体を簡便に且つ生産性良く製造する方法、及び該製造方法によって製造し得る積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1対の相接する層を有する積層体であって、グロー放電発光分光分析法による深さ方向の元素定量分析において、前記相接する層の界面領域が存在する深さに、半値全幅0.01〜0.7μmの検出ピークが認められる積層体。 (もっと読む)


【課題】高機能付与を目的とする構成、即ち、偏光フィルムに架橋塗膜等の機能樹脂層、及び/又は、機能シートを積層/貼合する偏光フィルム積層体の構成に於いても、環境試験、特に過酷な高温耐熱試験で、偏光フィルム積層体のカール及びクラックが生じることのない画像表示用部材を提供する。
【解決手段】本発明の偏光フィルム積層体の製造方法は、環状オレフィン系樹脂により形成されてなるポリマーフィルムと、熱可塑性樹脂により形成されてなるポリマーフィルムとの間に偏光子を有する偏光フィルムを、下記の条件(I)、(II)の工程をこの順序で処理した後、基材と貼り合せることを特徴としている。
(I) 温度T1で1〜90分間加熱する。
(II)温度T2で0.5〜240時間加熱する。
但し、下記式(i)、(ii)を満たす。
(i)T2 > T1
(ii)50℃ ≦ T1 ≦ 100℃
本発明の偏光フィルム積層体の製造方法は、前記T1、T2がさらに下記式(iii)を満たすことが好ましい。
(iii)5℃ ≦(T2 − T1)≦ 70℃ (もっと読む)


【課題】 粘着剤層のオリゴマーによる異物が少なく、例えば、タッチパネル、液晶偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等に好適な基材レス両面粘着シート用離型フィルムを提供する。
【解決手段】 基材レス両面粘着シートの粘着層面に積層される離型フィルムであり、当該離型フィルムが、二軸配向ポリエステルフィルムの一方の面に塗布層を有し、もう一方の面に離型剤層を有し、180℃で10分間加熱後の前記塗布層表面のオリゴマー量が3.0mg/m以下であることを特徴とする基材レス両面粘着シート用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】偏光板または偏光性延伸フィルムを製造する際の染色工程において、延伸方向への裂けを良好に抑制しうる延伸フィルムを提供する。
【解決手段】互いに異なる樹脂から構成される2つの樹脂層を含む、樹脂層の多層構造からなる基材フィルム21と、該基材フィルム21の一方の面に積層されるポリビニルアルコール系樹脂層とを備える積層フィルムを一軸延伸してなる延伸フィルム10、当該延伸フィルム10に偏光性能を付与した偏光性延伸フィルムおよび当該偏光性延伸フィルムを用いた偏光板の製造方法である。上記2つの樹脂層を構成する樹脂は、互いに異なる相転移温度を示すことが好ましい。 (もっと読む)


301 - 320 / 1,881