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Fターム[4F100AL04]の内容

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Fターム[4F100AL04]に分類される特許

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【課題】
二次電池の容器または外装材用材料として使用する耐振動性、密着性や耐電解液性に優れ、成形性に優れた二次電池外装材用アルミニウム箔積層シート及びそれを用いた二次電池外装材を提供する。
【解決手段】
アルミニウム箔(A)、変性ポリオレフィン層(B)、無延伸ポリプロピレンフィルム(C)がこの順に積層され、Aの少なくともB側表面は粗面化処理され、該粗面化された最表面から厚さ方向に連続する海綿状の空隙が形成されており、B層樹脂が該空隙に侵入しており、最大侵入深さが1〜7μm以上であることを特徴とする二次電池外装材用アルミニウム箔積層シート。 (もっと読む)


【課題】架橋工程を必要とすることなく太陽電池素子を連続的に封止し、しわやカールが発生せず、太陽電池素子と太陽電池封止シートとの接着性に優れたフレキシブル太陽電池モジュールを高い効率で製造できる、太陽電池封止シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂シート上に、無水マレイン酸変性オレフィン系樹脂からなる接着剤層を有する太陽電池封止シートであって、前記無水マレイン酸変性オレフィン系樹脂は、α−オレフィン含有量が1〜25重量%であるα−オレフィン−エチレン共重合体が無水マレイン酸でグラフト変性された樹脂であり、かつ、無水マレイン酸の総含有量が0.1〜3重量%であり、エポキシ基を少なくとも1個有するR−Si(R)−(OR3−nなるシラン化合物を、無水マレイン酸変性オレフィン系樹脂100重量部に対して0.05〜5重量部含有する太陽電池封止シート。但し、Rはエポキシ基。 (もっと読む)


【課題】多層熱可塑性樹脂構造体、タンクを製造するための前記構造体の使用、および前記構造体からなるタンク。
【解決手段】本発明における多層熱可塑性樹脂構造体には、少なくとも1層のエチレン−ビニルアルコールコポリマー層が含まれ、このコポリマーは、密度が0.94〜1.4であり、170〜240℃の温度におけるメルトフローインデックスが1.3〜4.2g/10分までの間のものである。これは、ガスタンクを製造するために使用される。 (もっと読む)


【課題】 透明性及び耐熱性を有し、各種樹脂やガラスとの接着性が良好な変性脂環式ポリエステル及び、該変性脂環式ポリエステルからなる層を含む積層体を提供する。
【解決手段】 脂環式ポリエステルにビニルモノマーをグラフト化して得られる変性脂環式ポリエステルであって、該変性脂環式ポリエステル中に前記ビニルモノマーが0.01〜40重量部グラフトされていることを特徴とする変性脂環式ポリエステル及び該変性脂環式ポリエステルからなる成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明は有彩色に色調された再剥離性圧着記録用紙において、色ムラが無く、生産性にも優れ、また受取人が意図的に剥す場合には均一で緻密な剥離感が得られスムーズに剥離できるとともに、有彩色に色調されていながら個人情報の視認性にも優れたものを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る有彩色の色付き再剥離性圧着記録用紙は、感圧接着層が、ノニオン性界面活性剤及び有彩色の着色顔料を含有し、かつ、条件1で求めたΔEが2以上となるように色付けされてなり、感圧接着層の条件1で求めた明度指数Lが88以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車輌内外装部材用途にも使用しうる、透明性、表面硬度、耐薬品性、耐乳酸性、耐日焼け止め剤性などの耐汚染性に優れた、新規な多層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、含フッ素アルキル(メタ)アクリレートポリマー成分を含むフッ素系(メタ)アクリル樹脂(B)を含むフッ素樹脂(C)を成形してなるフッ素樹脂フィルムであるフッ素樹脂フィルム層が、アクリル系樹脂(A)からなるフィルム層の少なくとも片面に積層してなる、フッ素樹脂積層アクリル系樹脂フィルムである。 (もっと読む)


【課題】 エチレン・ビニルアルコール共重合体に対し、優れた接着強度特性を示し、特に延伸フィルムに適した接着性ポリオレフィン組成物を提供する。また、接着性ポリオレフィン組成物とエチレン・ビニルアルコール共重合体とからなる層を有する積層体を提供する。
【解決手段】 成分(1):ポリオレフィン樹脂を不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性した変性ポリオレフィン樹脂の100重量部に対し、成分(2):脂肪酸金属塩を0.005〜1.0重量部、成分(3):ハイドロタルサイト系化合物を0.005〜1.0重量部含有することを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、さらには立体的な意匠性に優れ、汚れも付着しにくい、真空成形加工に適した、化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】フェノール系酸化防止剤を0.05部以上含有し、ガラス転移点が95〜115℃の範囲にあるアクリル系樹脂組成物(C)をTダイ法でダイス温度を210〜280℃に設定してフィルム状に押出す工程、エンボス加工を施した凹凸形状を有するシート厚みが0.1〜0.7mmの熱可塑性樹脂シート(X)のエンボス面と前記フィルム状のアクリル系樹脂組成物(C)を積層し一対のロールおよび/またはベルト間で挟みこむ工程を有し、前記アクリル系樹脂組成物(C)と前記熱可塑性樹脂シート(X)を一体化することを特徴とする化粧シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面硬度及び防汚性に優れた塗装成形体を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と繊維質基材とを組み合わせて構成される繊維強化成形材料を用いて得られた繊維強化成形体上に、プライマー層を設け、そしてその上に塗料層を設け、更にその上に、紫外線硬化樹脂組成物よりなる紫外線硬化層を設けた塗装成形体において、かかる紫外線硬化樹脂組成物として、ウレタン多官能アクリレート若しくはウレタン多官能メタクリレートのオリゴマー又はオリゴマーとモノマーとの混合物と、フッ素及びケイ素を含有する樹脂及び/又は化合物とを含む紫外線硬化樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】
テトラエッチ処理に匹敵する接着強度が得られ、環境負荷が全くない新規なフッ素系樹脂材料の表面改質方法を提供し、併せて表層部を改質したフッ素系樹脂材料と金属材料を接着した積層体及びフッ素系樹脂材料と金属材料の積層体を提供する。
【解決手段】
フッ素系樹脂材料を水中で発生させたプラズマに曝し、表層部に多孔質構造を導入して粗面化する水中プラズマ処理工程と、フッ素系樹脂材料の粗面化表面を大気圧プラズマに曝して脱フッ素化と、その後の大気暴露時に過酸化物ラジカル基を導入する大気圧プラズマ処理工程と、フッ素系樹脂材料の過酸化物ラジカル基導入面に、接着剤と反応性のある官能基を分子内に持つ有機化合物溶液を塗布し、前記過酸化物ラジカル基を反応点として、有機化合物を自発的に共有結合させて高密度にグラフト重合させるグラフト化工程とよりなる。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレンとの接着性が優れた組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)と(B)と(C)とを含む組成物。(A):プロピレン由来の構造単位70〜99モル%及び1−ブテン由来の構造単位1〜30モル%を含有し、融解ピークが実質的に観測されない重合体(A−1)又は(A−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(A−2)。(B):エチレン由来の構造単位5〜20モル%及びプロピレン由来の構造単位80〜95モル%を含有し、融解ピークが観測される重合体(B−1)又は(B−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(B−2)。(C):プロピレン由来の構造単位60〜90モル%及び1−ブテン由来の構造単位10〜40モル%を含有し、融解ピークが観測される重合体(C−1)又は(C−1)にα,β−不飽和カルボン酸類をグラフト重合して得られる重合体(C−2)。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムなどの金属フィルム、アルミナなどの金属酸化物、シリカなど無機酸化物を蒸着したフィルムやPETフィルム、ポリエチレンなどのポリオレフィン系フィルムなどに押出しラミネートによって接着性樹脂層を設けた際に、実用上十分なラミネート強度を与えることができるアンカーコーティング剤の提供。
【解決手段】α、β−不飽和カルボン酸またはその誘導体でグラフト変性された酸価0.1〜50mgKOH/gであるスチレン系ブロック共重合体(A)、および酸価50〜300mgKOH/gである粘着付与樹脂(B)が溶剤に溶解もしくは分散されてなるアンカーコーティング剤であって、(A)と(B)との重量比が(A)/(B)=90/10〜60/40であり、かつ、固形分濃度が1〜20重量%であることを特徴とするアンカーコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】良好な成型性を有し、鏡面処理でも良好な外観を奏するインサート成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に易接着層を有し、ポリエステルフィルムが共重合ポリエステル、あるいは共重合ポリエステルとホモポリエステルからなり、ポリエステルフィルムの厚みが15〜100μmであり、フィルム表面におけるウェーブスキャン装置を用いて測定した波長0.1mm〜0.3mm領域の反射強度(Wa)が4.0以下であるインサート成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ボイル殺菌中の底材と蓋材との粘着力の低下を抑制し、かつ、易剥離することができる包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装体100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200には内容物Tが収容される。蓋材300は底材200にシールされる。また、包装体300では、25℃の状態のとき、底材200と蓋材300との粘着力が400g/15mm以上800g/15mm以下である。さらに、包装体100では、25℃の状態から90℃の状態にしたとき、底材200と蓋材300との粘着力の変化率が−80%以上0%以下である。 (もっと読む)


【課題】 100℃を超える高温においても、基材の融解や変形が無く、しかも、保護フィルムの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じないポリ乳酸系基材を有する保護フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の保護フィルムは、基材が、ポリ乳酸(A)を含み、且つ該ポリ乳酸(A)100重量部に対して、粒子状のゴムの外部にグラフト層を持つコアシェル構造重合体(B)を1〜20重量部含有するとともに、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れ、さらに延伸しても透明性を損なわないリグラインド層を有するポリプロピレン系多層成形体、および該多層成形体を達成するために接着層に用いる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン(A)、エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)、グラフト変性ポリオレフィン(C)、および不飽和カルボン酸またはその誘導体によりポリエステル系熱可塑性エラストマーをグラフト変性して得られる変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー(D)を含有することを特徴とする樹脂組成物、及び、該樹脂組成物からなる層を含むことを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】 100℃を超える高温においても、セパレータ基材の融解や変形が無く、しかも、セパレータの製造時や加工時、ロール状に巻回する際等に破断や裂けが生じない、ポリ乳酸系基材を有するセパレータを提供する。
【解決手段】 本発明のセパレータは、セパレータ基材が、ポリ乳酸(A)を含み、且つ該ポリ乳酸(A)100重量部に対して、粒子状のゴムの外部にグラフト層を持つコアシェル構造重合体(B)を1〜20重量部含有するとともに、下記式(1)
ΔHc′=ΔHm−ΔHc (1)
[式中、ΔHcは、DSCにて測定される、成膜後のフィルム又はシートの昇温過程での結晶化に伴う発熱量(J/g)であり、ΔHmは、その後の融解に伴う吸熱量(J/g)である]
で求められる成膜時結晶化部の融解吸熱量ΔHc′が10J/g以上であるポリ乳酸系フィルム又はシートで構成されている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の容器または外装材として使用する耐振動性に優れ、電解液を滑剤汚染することがない積層材とそれを用いた二次電池用容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートまたはポリ乳酸からなるフィルム(A)、ナイロン6フィルム(B)、アルミニウム箔(C)、ポリプロピレンフィルム(D)がこの順に積層された積層材であって、BおよびDが無延伸フィルムであり、CとDの間に変性ポリオレフィン層が設けられており、かつDは、エルカ酸アミド、オレイン酸アミド、ステアリン酸アミド、エチレンビスオレイン酸アミドから選択される少なくとも1種を0.1〜20重量ppm含有することを特徴とするA/B/C/D積層材並びに、A/B/C/D積層材のD側表面にカバーフィルム(E)を設けて、二次電池容器を形成することを特徴とする二次電池容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】鏡面処理でも良好な外観を有し、加飾性に優れた成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面に易接着層を有し、前記易接着層はポリエステル樹脂とポリウレタン樹脂と少なくとも1種類の粒子を含み、該粒子の粒度分布(d75/d25)が1.1〜1.5、平均粒径dが0.04〜1.2μm、該粒子の平均粒径dと易接着層の厚みtとの比(d/t)が1以上100以下である成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】適度なバリア性を有し、コスト的に優れ、かつ、外観不良が比較的発生しにくいバリア性包材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも基材1と、バリア層3とを備え、前記バリア層3はポリオレフィン系樹脂33/接着性樹脂32/エチレン−ビニルアルコール共重合体31/接着性樹脂32/ポリオレフィン系樹脂33の3種5層共押出によって形成され、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体による層の厚みは3μm以上20μm以下であることを特徴とする積層体であり、さらに、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体のエチレン共重合率が27mol%以上47mol%以下であることを特徴とする積層体とする。 (もっと読む)


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