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Fターム[4F100EJ42]の内容

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【課題】液体、半固体およびゲル状物質などの付着性を有する内容物に対して、包装材料の内面に前記内容物が付着、残存することなく、且つ優れたヒートシール性を有する撥水性包装材を提供することである。
【解決手段】基材の少なくとも片面に、熱シール性を有する樹脂とシランカップリング剤で表面を被覆された微粒子からなるシール層と、疎水性シリコーン樹脂を含有する撥水層を順次積層してなることを特徴とする撥水性包装材である。すなわち、前記微粒子の表面をシランカップリング剤で被覆することにより、熱シール性を有する樹脂と微粒子との間にシラン架橋ポリマー層が形成され、微粒子の強度および密着性が向上し、その結果として、シール層と基材間およびシール層と撥水層間の密着強度を向上させる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】縁部の形状が崩れることがなく、コアクラッシュを防止することのできる、ハニカムコア及びサンドイッチパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】上面及び下面を有するハニカムコアを準備する工程と、前記上面又は前記下面の加工後に縁部となる領域において、前記ハニカムコアの内部の表層部に、前記ハニカムコアを補強するための補強用樹脂を配置する工程と、前記補強用樹脂を硬化させ前記ハニカムコアを所要の形状に保持し、補強ハニカムコアを得る工程と、前記補強ハニカムコアを得る工程の後に、前記補強用樹脂が配置された領域が縁部になるように、前記補強ハニカムコアを加工する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】有機層の硬化条件を種々検討することで、水蒸気透過率10−2g/m/dayよりも優れたガスバリア性能を発揮するガスバリア性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材2上に有機層3を形成する工程と、有機層3上に無機層4を形成する工程とを有し、有機層3が、アクリルポリオール及びイソシアネート化合物を含む有機層形成用塗布液を塗布し、少なくとも40℃〜45℃による第1加熱処理と、60℃〜120℃による第2加熱処理とを行い熱硬化させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴム表面の密着性を向上させて、塗装、蒸着、接着、熱圧着などを効果的に行うシリコーンゴム表面の加飾方法及びその方法で得られた加飾シリコーンゴム成型品を実現する。
【解決手段】シリコーンゴム成型品を加熱し2次加硫して揮発分を減じる工程と、表面を洗浄する工程と、表面に火炎噴射装置101によって、有機ケイ素化合物含有燃焼用ガスを燃焼した酸化ケイ素を含む火炎の処理活性が高い火炎反応帯を当てて火炎処理を行い、該表面に水酸基を生成し親水性及び密着性を向上させる工程と、塗装、蒸着、熱転写、印刷及びシール接着の加飾技術いずれか1つ又は2つ以上の組み合わせで加飾し、さらに、柔軟性があり、耐傷つき性のある塗膜を形成するトップコートをシリコーンゴム成型品の表面に加飾する工程とによって、シリコーンゴム成型品を加飾する。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性に優れ、かつ、信頼性に優れた積層板を安定的に生産する。
【解決手段】片面または両面に回路形成面103を有するコア層102の前記回路形成面103に、加熱加圧下、熱硬化性樹脂により形成されたビルドアップ用プリプレグ200をラミネートして積層体を得るラミネート工程と、ラミネートしたビルドアップ用プリプレグ200の表面を平滑化する第一平滑化工程とを連続的におこない、その後、ビルドアップ用プリプレグ200の表面をさらに平滑化する第二平滑化工程とをおこなう。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せず、異物や残留溶剤等が滲出することのない、ガスバリア性、遮光性および強度に優れる積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けた酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素からなる薄膜層、および前記薄膜層上に設けたガスバリア性保護層を含んでなるバリア性フィルムと、ポリエステル不織布とが、前記バリア性フィルムのガスバリア性保護層と前記ポリエステル不織布とが対向するように積層した積層体であって、前記ガスバリア性保護層が、少なくとも水酸基を有する水溶性高分子とアルコキシシランとを含む溶液を塗布して得られる被膜からなり、前記ガスバリア性保護層と前記ポリエステル不織布との界面の少なくとも一部で、前記ガスバリア性保護層中の原子と、前記ポリエステル不織布中の原子との間に結合が形成されて接着された積層体。 (もっと読む)


【課題】本発明の電磁波遮蔽用組成物を用いて形成された電磁波遮蔽物、並びに該遮蔽物が形成された電磁波遮蔽性構造体は、長年使用しても高導電率を維持することができ、経年安定性に優れる。
【解決手段】本発明の電磁波遮蔽用組成物は、金属ナノ粒子が分散媒に分散した組成物であって、金属ナノ粒子が75質量%以上の銀ナノ粒子を含有し、金属ナノ粒子は炭素骨格が炭素数3の有機分子主鎖の保護剤で化学修飾され、金属ナノ粒子が一次粒径50〜200nmの範囲内の金属ナノ粒子を数平均で70%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せず、異物や残留溶剤等の滲出のない、遮光性および強度に優れる積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けた酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素からなる薄膜層、および前記薄膜層上に設けたガスバリア性保護層を含んでなるバリア性フィルムと、ポリオレフィン不織布とが、前記バリア性フィルムのガスバリア性保護層と前記ポリオレフィン不織布とが対向するように積層された積層体であって、前記ガスバリア性保護層が、水酸基を有する水溶性高分子とアルコキシシランとを含む溶液を塗布して得られる被膜からなり、前記ガスバリア性保護層と前記ポリオレフィン不織布との界面の少なくとも一部で、前記ガスバリア性保護層中の原子と、前記ポリオレフィン不織布中の原子との間に結合が形成され接着された積層体。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂をマトリックスとした、高品質で、力学的特性及びドレープ性に優れる熱可塑性樹脂補強シート材、及びその製造方法、並びに当該熱可塑性樹脂補強シート材を用いて成型される高品質、ドレープ性が維持された熱可塑性樹脂多層補強シート材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂補強シート材1は、複数の補強繊維2fがサイジング剤等により集束した補強繊維束2tを幅方向に複数本引き揃えシート状とした補強繊維シート材2と、補強繊維シート材に付着されたマトリックス樹脂となる熱可塑性樹脂シート材3と、熱可塑性樹脂シート材3の溶融温度より低い温度で溶融又は軟化する接着用熱可塑性樹脂材4とを備え、熱可塑性樹脂シート材3の両面に補強繊維シート材2を付着させて構成される。 (もっと読む)


【課題】異物や残留溶剤等が滲出することがなく、かつ、ガスバリア性、遮光性および強度に優れる積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けた酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素からなる薄膜層、および前記薄膜層上に設けたガスバリア性保護層を含んでなるバリア性フィルムのガスバリア性保護層と、ポリアミド樹脂フィルムとが対向するように積層され、前記ガスバリア性保護層中の原子と、前記ポリアミド樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されることで接着された積層体。 (もっと読む)


【課題】異物や残留溶剤等が滲出することがなく、かつ、強度、耐ガス透過性、耐ピンホール性、柔軟性にも優れた積層体を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂フィルムとポリエステル樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、前記ポリアミド樹脂フィルムおよび前記ポリエステル樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリアミド樹脂フィルム中の原子と、前記ポリエステル樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されることで、両者が接着剤を介さずに接着された積層体。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、かつ、強度、ガスバリア性、耐ピンホール性、ヒートシール性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】前記ポリアミド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリアミド樹脂フィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記ポリアミド樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せず、異物や残留溶剤等が滲出することにない、ガスバリア性、遮光性および強度に優れる積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けた酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素からなる薄膜層、および前記薄膜層上に設けたガスバリア性保護層を含んでなるバリア性フィルムと、ポリアミド不織布とが、前記バリア性フィルムのガスバリア性保護層と前記ポリアミド不織布とが対向するように、積層した積層体であって、前記ガスバリア性保護層が、少なくとも水酸基を有する水溶性高分子とアルコキシシランとを含む溶液を塗布して得られる被膜からなり、前記ガスバリア性保護層と前記ポリアミド不織布との界面の少なくとも一部で、前記ガスバリア性保護層中の原子と、前記ポリアミド不織布中の原子との間に結合が形成されて接着された積層体。 (もっと読む)


【課題】優れた光学特性を有する偏光膜を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の偏光膜の製造方法は、熱可塑性樹脂基材11上にポリビニルアルコール系樹脂層12を形成して積層体10を作製する工程と、積層体10のポリビニルアルコール系樹脂層12をヨウ素で染色する工程と、積層体10を延伸する工程と、染色工程および延伸工程の後に、積層体10のポリビニルアルコール系樹脂層12表面を透湿度が100g/m・24h以下の被覆フィルムで被覆し、この状態で積層体10を加熱する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】異物や残留溶剤等が滲出することのない、ガスバリア性、遮光性および強度に優れる積層体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム、前記熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも一方の面に設けた酸化アルミニウムまたは酸化ケイ素からなる薄膜層、および前記薄膜層上に設けたガスバリア性保護層を含んでなるバリア性フィルムと、ポリエステル樹脂フィルムとが、前記バリア性フィルムのガスバリア性保護層と前記ポリエステル樹脂フィルムとが対向するように積層され、水酸基を有する水溶性高分子とアルコキシシランとを含む溶液を塗布して得られる前記ガスバリア性保護層と前記ポリエステル樹脂フィルムとが界面の少なくとも一部で、前記ガスバリア性保護層中の原子と、前記ポリエステル樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されることで接着された積層体。 (もっと読む)


【目的】ガスバリア性に優れ、ガスバリア層の密着性が良く、クラックやピンホール、反りが無いガスバリア性積層ポリイミドフィルムを提供すること。
【解決手段】100℃から200℃での熱線膨張係数が0〜23ppm/℃であるポリイミドフィルム(1)の一方の表面上に、ガスバリア層(2)を積層してなるガスバリア性積層ポリイミドフィルムにおいて、前記ガスバリア層(2)はガラスペーストを塗布、焼成することで得られることを特徴とするガスバリア性積層ポリイミドフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】薄くても耐衝撃性が高く、好ましくは耐擦傷性も高い透光性前面保護板を提供する。
【解決手段】透光性の硬質層とその両面に少なくとも一つの機能を持つ機能層とを積層してなる複合前面保護板であって、機能層の厚みが各々1〜50μmであり、硬質層の厚みが100〜600μmであり、複合前面保護板の全光線透過率が90%以上で、50%衝撃破壊エネルギー(JIS K5600、ASTM D2794、ISO6272)が70mJ以上である複合前面保護板。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂フィルムとポリオレフィン樹脂フィルムとを接着剤を使用せずに接着した積層体であって、異物や残留溶剤等が滲出することがなく、かつ、強度、ガスバリア性、ヒートシール性に優れた積層体を提供する。
【解決手段】前記ポリエステル樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムの少なくとも一部で、前記ポリエステル樹脂フィルム中の原子と、前記ポリオレフィン樹脂フィルム中の原子との間に結合が形成されており、前記ポリエステル樹脂フィルムおよび前記ポリオレフィン樹脂フィルムとが接着剤を介さずに接着されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁性及び熱放散性に優れた熱伝導性絶縁シート、金属ベース基板及び回路基板を提供する。
【解決手段】六方晶窒化ホウ素2が厚さ方向に配向している1又は複数の縦配向シート4上に、六方晶窒化ホウ素2が幅方向又は長さ方向に配向している1又は横配向シート3を積層し、熱伝導性絶縁シート1とする。その際、縦配向シート4の総厚が、横配向シート3の総厚よりも厚くなるようにする。また、金属ベース材上に、熱伝導性絶縁シート1と導体層とをこの順に、かつ横配向シート3が導体層側になるように積層して金属ベース基板とする。更に、金属ベース基板の導体層を加工して、金属ベース回路基板とする。 (もっと読む)


【課題】軽量性、剛性、耐衝撃性が求められる用途、部材に好適な成形材料を提供する。
【解決手段】融点が200℃以上で引張破断ひずみが10%以上の有機繊維の撚糸コード(繊維A)と、200℃×10分の環境下で放置した際の熱収縮率が1%以下である繊維の撚糸コード(繊維B)から構成される熱収縮性改良織物、それを含む複合材料、ならびにそれを衝撃吸収材として含むサンドイッチ材。 (もっと読む)


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