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Fターム[4F100EJ52]の内容

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【課題】非シリコーン系であって、粘着剤層との剥離性が良好で、且つ剥離剤層を低温で形成することができ、耐溶剤性を有する剥離シートを提供する。
【解決手段】基材フィルムと剥離剤層からなり、剥離剤層が分子内開裂型光重合開始剤を含むジエン系ポリマーに活性エネルギー線を照射することにより得られた硬化層である剥離シートである。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性及び耐薬品性に優れた硬化膜を与え、かつ、ポットライフが長い硬化性樹脂組成物、それを硬化させて得られる硬化膜、反射防止膜及び硬化膜の製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分、
(A)水酸基含有含フッ素重合体、
(B)熱硬化性化合物、
(C)照射線の照射により酸を発生する化合物、
(D)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体
(E)2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する化合物、
(F)放射線の照射により活性種を発生する化合物、及び
(G)有機溶剤
を含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】得られる樹脂膜の耐熱形状保持性に優れ、パターン化樹脂膜を形成する際のメルトフロー時の温度マージンが広く、しかもレジスト材としても好適に用い得る感放射線性樹脂組成物、基板とこの上に積層された前記感放射線性樹脂組成物からなる樹脂膜とからなる積層体、及び、この積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】主鎖に環状構造を有する環状オレフィン系重合体100重量部、感放射線性化合物1〜100重量部及びブロックされたイソシアネート基を有するブロック型ポリイソシアネート化合物5〜80重量部を含有してなる感放射線性樹脂組成物;基板と、この上に積層された前記感放射線性樹脂組成物からなる樹脂膜と、からなる積層体;前記感放射線性樹脂組成物を用いて樹脂膜を基板上に形成する工程を有する積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電性微粒子がシート面内に、規則的に且つ高密度で(隣り合う導電性微粒子間の距離が20μm以下となるように)配置された導電性接着シートの製造方法を提供する
【解決手段】配置する導電性微粒子より小さい吸引孔が所定配置で形成されている吸着面を有する吸着装置を用い、この吸着装置の吸着面に導電性微粒子を吸着させた後、コアフィルムをこの吸着された導電性微粒子側から吸着面に向けて押し付けることで、吸着面に吸着された導電性微粒子をコアフィルム内に取り込み、次いで、吸着装置による粒子の吸着を解除して前記コアフィルムを吸着面から外す工程を経た後、コアフィルムを中央に挟んで両側に接着剤層を形成することを特徴とする導電性接着シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリイミドフィルム製造時や当該フィルムを使用しての電子部品作製時において、取扱い上有利な易滑性を備えかつ接着性にも優れたポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】フィルム表面に高さ3〜300nmの突起が50〜5000個/μm2存在し、かつ静摩擦係数が0.03〜1.0、動摩擦係数が0.03〜1.0であることを特徴とする易滑性ポリイミドフィルム。特に微粒子を含有しないフィルムが好適である。 (もっと読む)


【課題】導電性微粒子がシート面内に、規則的に且つ高密度で(隣り合う導電性微粒子間の距離が20μm以下となるように)配置された導電性接着シートの製造方法を提供する
【解決手段】貫通していない孔を有するコアフィルムの面と反対側の面に第1の接着剤層を形成し、次いで、前記孔内に導電性微粒子を入れた後に、このコアフィルムの他方の面に第2の接着剤層を形成して製造されることを特徴とする導電性接着シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に、ABS樹脂を使用しても綺麗に発泡発色させることを可能とした積層成形品及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本体部材2の表示部7での厚さ寸法H1を薄肉にすることで、前記本体部材2に透明又は半透明な被覆部材3を重ねた積層成形品1において、前記本体部材2にABS樹脂を用いても、前記表示部7の表面7aにて適切に発泡発色させることができる。よって発色度合を大きくでき、また発色むらを小さくでき、良好な発色性を有する発色領域4を形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性や寸法安定性等に優れ、低コスト化に応えられる離型フィルムと同フィルムを用いて活性エネルギー線硬化性組成物層を形成し、硬化させて得られる活性エネルギー線硬化フィルム、及び該活性エネルギー線硬化フィルムを用いて形成された光ディスクを提供すること。
【解決手段】 単層又は2層以上の積層体からなる離型フィルムであって、少なくとも1層のポリカーボネート樹脂層を含み、離型面を形成する離型層が離型剤の層、ポリカーボネート樹脂層、又は離型剤を添加したポリカーボネート樹脂層であることを特徴とする離型フィルム、該離型フィルムを用いて得られる活性エネルギー線硬化フィルム、及びそれを用いた光ディスク。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートと熱可塑性樹脂との接着性が優れ、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層成形体を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、引抜延伸温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に、放電プラズマ処理を施された後に熱可塑性樹脂層が積層されていることを特徴とする積層成形体。 (もっと読む)


【課題】
連続で走行する長尺かつ幅広な透明基材フィルムを支持体とした場合、透明基材フィルムと機能層、又は機能層と該機能層に積層される他の機能層との間の密着性を向上させ、より簡略化された設備で行うこと。
【解決手段】 透明基材フィルムを支持体とし、該支持体表面に機能層を設け、さらに該機能層表面に組成の異なる他の機能層を、塗布又は貼り合せによって1種又は2種以上積層する積層フィルムにおいて、積層される機能層表面に大気圧下でのプラズマ処理、次いで大気圧下での紫外線処理を施す。 (もっと読む)


【課題】被着体を被覆する際に皺が発生することなく密着性良く被覆できる、超高分子量ポリオレフィンを有する層を被覆した被覆物品の製造方法および該製造方法により得られうる被覆物品を提供すること。
【解決手段】
135℃のデカリン溶液で測定した極限粘度が5dl/g以上の超高分子量ポリオレフィンを含有した原料樹脂を成形加工してなる層を少なくとも一層有する多層積層体に、該層のゲル分率が50質量%〜95質量%になるような条件で放射線を照射し、被着体に被覆する。 (もっと読む)


【課題】設計どおりの精度のよいBSパターンを有する光拡散シート及びその製造方法並びに透過型スクリーンを提供する。
【解決手段】厚さ方向の一方の面S1に多数の集光レンズ(凸シリンドリカルレンズ13A)が設けられた光拡散シート本体12と、その光拡散シート本体12の厚さ方向の他方の面S2上に形成された、光照射により液体との接触角が変化する接触角変化層14と、その接触角変化層14上に形成された光透過部15と、その光透過部15間に形成された光吸収部16とを有する光拡散シートであって、光透過部15に光拡散剤を含ませることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】偽造や改ざん等を容易に判定することができ、しかも容易に偽造できない真偽判定手段の提供する。
【解決手段】入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第一の光選択反射層、位相差層、ならびに入射光のうち左円偏光および右円偏光のいずれか一方を反射する光反射性を有する第二の光選択反射層をこの順に有する真偽判定用媒体において、前記第一の光選択反射層と第二の光選択層との間に脆弱部を設け、剥離させる。 (もっと読む)


【課題】溶着で溶着部分の強度低下をもたらさない光吸収性介在物、接着で接着構造体のそり変形や内部歪の発生を抑制する接着剤、それらを用いた溶着・接着方法、及び溶着・接着構造体を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方が光透過性を有する樹脂材料よりなる2つの樹脂部材21、22を重ね合わせた状態で、光透過性を有する樹脂部材21の表面からレーザ光3を照射して重ね合わせ部分を溶着させる際に、樹脂部材21、22の重ね合わせ部分に介在させる光吸収性介在物1である。光吸収性介在物1は、近赤外線レーザ光3を吸収して発熱する光吸収性物質と、光吸収性物質が発熱した際に帯電及び凝集することを防止する帯電・凝集防止物質とを含有している。光吸収性物質の含有量は質量比にて20%以上である。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶表示装置、半透過型液晶表示装置、有機EL表示装置等に好適な光学補償シートおよびこれを用いた円偏光板、楕円偏光板を簡便な製造方法で提供する。
【解決手段】本発明の光学異方素子およびその製造方法(による光学異方素子)では、複屈折誘起材料を用いる。該材料は照射光の電界振動方向に対して平行ないしは垂直方向に分子配向して複屈折を誘起することから、照射光の電界振動方向によって基材面内で面内遅相軸を任意に設定できる。該材料で作製した所望の面内遅相軸を有する光学シートと長尺の偏光板とをロールto ロールで貼合することにより楕円偏光板または円偏光板を簡便な工程で製造する方法を実現する。 (もっと読む)


【課題】導電性粒子の配合量が少なくても、充分な帯電防止性能を発現することができ、硬化性に優れ、かつ、各種基材の表面に、帯電防止性、硬度、及び耐擦傷性に優れ、透明性と表面抵抗値を両立させた硬化膜を形成し得る液状硬化性組成物を提供する。
【解決手段】組成物中の(D)溶剤以外の合計量を100質量%として、下記成分(A)〜(D)を含有する放射線硬化性組成物。
(A)平均一次粒子径が10nm〜100nmである、リン含有酸化錫を主成分とする粒子(以下、「PTO粒子」という。):1質量%以上25質量%未満
(B)分子内に2以上の重合性不飽和基を有する化合物:74〜98質量%
(C)313nmにおけるモル吸光係数が5000L/mol・cm以下である光重合開始剤:0.1〜15質量%
(D)溶剤:組成物中の(D)溶剤以外の合計量を100質量部として、50〜10,000質量部 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、防眩性、ハードコート性、密着性、特に耐光性試験後の基材との密着性に優れた積層体を提供することにある。
【解決手段】
トリアセチルセルロース透明基板上に塗布するための放射線硬化性樹脂組成物であって、放射線硬化性化合物(A)5〜80重量%、
環状エーテルを有するビニル化合物(B)および/またはアミド基を有するビニル化合物(C)0.1〜30重量%、
一次粒径の平均粒径が0.1〜10μmである有機微粒子(D)0.1〜30重量%、および
溶剤(E)10〜90重量%からなる放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】剥離性の良好な多層材料を提供することにある。また、剥離残りの発生を効果的に抑制でき、良好な樹脂パターンが得られる樹脂パターンの形成方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂層が、エネルギー付与によって熱可塑性樹脂層自体を膨張させる化合物を含み、仮支持体と熱可塑性樹脂層との間の剥離力を(A)、熱可塑性樹脂層と中間層との間の剥離力を(B)としたときの、剥離時の関係が(A)>(B)である多層材料。前記多層材料を用い、エネルギー付与によって熱可塑性樹脂層を膨張させた後、仮支持体を熱可塑性樹脂層と共に剥離する樹脂パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】被着体に光拡散層を形成する際に、被着体に光拡散接着層を重ね合わせて紫外線などの照射により接着性が発現する、簡略化、薄型化を図ることが可能な層構成からなり、取扱い性に優れる安価な光拡散フィルム、およびその拡散フィルムを備えることで解像度の低下を抑制した光学部材、背面投射型スクリーン及び背面投射型ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】透明基材フィルム52の少なくとも一方の面に、活性エネルギー線硬化性樹脂中に光拡散剤が混入分散されてなり、活性エネルギー線照射により硬化して接着性を発現する粘着性を有する光拡散接着層51を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】同一基板上に複数の感光性転写材料(ウェブ)を転写する場合のウェブ間の合わせ部における染み出し量を抑制する。
【解決手段】仮支持体の直上に感光性樹脂層が形成された複数の感光性転写材料を送り出す送出機構と送り出された複数の感光性転写材料を同一基板に接合する接合機構とを少なくとも備えた転写装置を用いて、複数の感光性転写材料の各感光性樹脂層を同一基板上に転写する。 (もっと読む)


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