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Fターム[4F100GB16]の内容

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Fターム[4F100GB16]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、基材のガス透過性を減少させ、基材に対する良好な付着を有し、かつ、機械的に柔軟であり、このためコーティングの欠陥を生じることなく基材の引き続く成形プロセスを可能にする、ポリマー基材のためのコーティングを提供することである。
【解決手段】本発明は、a)プラスチック材料の少なくとも一部分を前処理する工程、b)この前処理された表面上にポリビニルアルコールのコーティング層少なくとも1つを設ける工程、及びc)このポリビニルアルコール層上にポリビニルアセタールのトップコーティング層少なくとも1つを設ける工程を含む、プラスチック材料上にバリアーコーティングを設けることによりこのプラスチック材料のガス透過性を減少させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】容器材料としての機械的物性に優れ、かつ再生可能で環境へのダメージが少なく、コスト的にも有利な再生樹脂を用いたラミネート金属板の製造方法およびラミネート金属板を提供する。
【解決手段】カルボン酸を含むモノマーの割合が6〜16質量%であるカルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を5質量%以上30質量%以下含有した再生ポリエステル樹脂を25質量%以上含有するポリエステル系樹脂層を、Tダイより溶融押出ししてフィルムとし、前記フィルムを少なくとも金属板の片面にラミネートすることを特徴とするラミネート金属板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系熱収縮フィルムの長手方向及び幅方向への耐破断性に優れ、かつ良好な透明性及び低温収縮特性を有する、主収縮方向が長手方向であるポリ乳酸系熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分として含む樹脂組成物からなる層を少なくとも1層有する熱収縮性フィルムであり、下記要件(1)〜(5)の全てを満たすことを特徴とするポリ乳酸系熱収縮性フィルム。
(1)前記ポリ乳酸系樹脂におけるD−乳酸とL−乳酸とのモル比(D−乳酸:L−乳酸)が、95:5〜90:10又は5:95〜10:90であること。
(2)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの長手方向の熱収縮率が、20%以上70%以下であること。
(3)80℃の温水中に10秒間浸漬したときの幅方向の熱収縮率が、−10%以上10%以下であること。
(4)JIS K7105に準拠した厚み40μmの内部ヘイズ値が、10%以下であること。
(5)長手方向における引張破断伸度が100%以上であり、かつ、幅方向における引張破断伸度が50%以上であること。 (もっと読む)


【課題】 酸素バリア性に優れ且つラミネート操作性に優れた、食品包装用に広く使用されるポリエステルを主体とする接着剤、該接着剤を使用した酸素バリア性フィルムを提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表され、数平均分子量が1000〜15000の範囲であるポリオールと、これと反応しうる硬化剤とを含有する接着剤、及びこれを使用した酸素バリア性フィルム。
【化0】


(但し一般式(1)において、Aは、オルトフタル酸及びその無水物を少なくとも1種以上含む多価カルボン酸成分と多価アルコール成分からなり、前記オルトフタル酸及びその無水物の、多価カルボン酸全成分に対する含有率が70〜100%である、両末端がヒドロキシ基であるポリエステルポリオールのヒドロキシ基を除く部分構造を表し、Bはジイソシアネート化合物のイソシアナト基を除く部分構造を表し、nは平均重合度を表す) (もっと読む)


【課題】PET樹脂と比重差を有する樹脂を用い、シュリンク包装時のフィルムの特定方向への加熱収縮性を向上させ、これに直交する方向への収縮性を抑制してラベルのボトルに対する寸法安定性を向上させることができ、しかもフィルム自体の強度を備えたシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】基材層11と表面層12を備え巻き取り方向と直交する横方向のみ実質的に一軸延伸して製膜した積層フィルム10であり、基材層は、融点120〜135℃のプロピレン−αオレフィンランダム共重合体35〜60重量部と、脂環式炭化水素樹脂系の石油樹脂30〜35重量部と、融点65〜90℃のプロピレン−αオレフィン共重合体5〜20重量部とを含み、表面層はポリプロピレン系樹脂からなり、積層フィルムを75〜80℃の雰囲気温度下で6〜7倍に横方向の一軸延伸して製膜したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂層/紙基材/熱可塑性樹脂層からなる原紙を加熱し、紙の含有水分の蒸気圧により表面の熱可塑性樹脂層を発泡させ断熱層を形成した紙カップにおいて、紙基材への印刷層の絵柄が見えやすい発泡抑制部を簡単に形成できる断熱性容器を提供する。
【解決手段】少なくとも外面側から加熱により発泡する外側熱可塑性樹脂層5、紙を主体とする基材層2、内側熱可塑性樹脂層6を備えた発泡原紙1であって、前記外側熱可塑性樹脂層5の表面の一部に切り込み7を設け、前記発泡原紙1を加熱した際に前記切り込み7を設けた部分に発泡抑制部8を形成することを特徴とする発泡原紙1とそれを用いた断熱紙容器。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性に加え、粘着性を有し、ブロッキングしにくい熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】下記要件(a1)と(a2)と(a3)の全てを充足するポリエチレン系樹脂(A)を含有する層1と、下記要件(b1)と(b2)と(b3)の全てを充足するポリエチレン系樹脂(B)を含有する層2を有する熱収縮性フィルムである。
(a1):NLCBが炭素原子1000個あたり0.01以上であり、かつNC5が炭素原子1000個あたり0.1未満
(a2):Eaが40kJ/mol以上
(a3):密度が920kg/m以上
(b1):NLCBが炭素原子1000個あたり0.01以上であり、かつNC5が炭素原子1000個あたり0.1未満
(b2):Eaが40kJ/mol以上
(b3):密度が900〜915kg/m (もっと読む)


【課題】酸素吸収材をスクラップ樹脂に多く配合したり、スクラップ樹脂の層厚を厚くしたりしなくとも、十分なガスバリア性を有するスクラップ樹脂を用いた多層容器を提供する。
【解決手段】多層容器(100)は、内容物と接する内層(1)と、外気と接する外層(4)と、酸素を吸収する酸素吸収層(2,3)と、を含んで構成し、内層(1)及び外層(4)で酸素吸収層(2,3)を挟むように積層し、その酸素吸収層(2,3)は、内層(1)側からの酸素を主として吸収する第1の酸素吸収層(2)と、外層(4)側からの酸素を主として吸収する金属触媒を含まない第2の酸素吸収層(3)と、で構成する。また、第2の酸素吸収層(3)は、ガスバリア性樹脂と、酸素吸収材と、を含んで構成し、第1の酸素吸収層(2)は、多層容器(100)をスクラップして得られるスクラップ樹脂と、第2の酸素吸収層(3)と異なる酸素吸収材と、金属触媒と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】ABS系樹脂を基材層とする表面導電性積層シートにおいて、スリットの方法やエンボス成形の際の打ち抜きで、どのような成形機に対しても抜きバリの発生が極めて少ないシートおよびそのシートを用いたキャリアテープ等の成形体を提供する。
【解決手段】ABS樹脂を主成分とする基材層(A層)と、少なくともその片側の表面が表面層(B層)で構成され、前記ABS樹脂中のグラフトゴムが、アクリロニトリル(An)が5〜15質量%、ブタジエン(Bd)が40〜60質量%、およびスチレン(St)が55〜25質量%の組成比からなり、且つグラフト率が100〜140%である表面導電性積層シート。 前記グラフトゴムのグラフト鎖の重量平均分子量(Mw)が、18,000〜56,000であること、更にグラフトゴムの体積平均粒子径が0.3〜2.0μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、滅菌インジケータインキが滅菌紙や被滅菌物を汚染することがなく、また、滅菌インジケータインキの発色、変色又は消色が明瞭であり、且つ、オートクレーブ滅菌処理にも耐え得る耐熱性を有する滅菌バッグ用積層体、及びこれより成る滅菌バッグを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の滅菌バッグ用積層体は、基材フィルム層、接着層及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層をこの順に有する積層体において、滅菌インジケータインキからなる印字部を、基材フィルム層の接着層と接する側及びヒートシール性ポリオレフィン系樹脂層の接着層と接する側の少なくともいずれか一方に設けた滅菌バッグ用積層体であって、接着層は、少なくとも基材フィルム層と接する側に、不飽和カルボン酸又はその誘導体で変性されたエチレン・αオレフィン共重合体樹脂からなる層を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】耐アルコール性、シール性に優れ、飲料用容器やトイレタリー容器と蓋とを密閉するパッキング材に適したパッキング基材及びそれよりなるパッキング積層基材を提供する。
【解決手段】見かけ密度が90g/L以上650g/L以下、独立気泡率が70%以上、平均気泡径が150μm以下であるパッキング基材であって、該パッキング基材が直鎖状ポリエチレン(α)90〜60質量%と、高圧法低密度ポリエチレン(β)10〜40質量%を含むポリエチレン系樹脂組成物を含んでなり、該ポリエチレン系樹脂組成物の密度が930〜960kg/m、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線の融点ピークが一つ、特定の溶融張力比を持つことを特徴とする上記パッキング基材。 (もっと読む)


【課題】 付着性、耐候性、耐擦り傷性、耐水性及び耐薬品性に優れた加飾フィルムを提供すること。
【解決手段】
接着層、フィルム基材、必要に応じてプライマー層を介し、ベースコート層、及び下記特徴の活性エネルギー線硬化組成物による保護層を積層してなる加飾フィルム。
活性エネルギー線硬化組成物:
(メタ)アクリロイルオキシ基と水酸基とを含有する化合物(a1)、ポリイソシアネート化合物(a2)及びポリオール(a3)との反応により得られる重量平均分子量が3,000以上でかつNCO当量が4,000を超える(メタ)アクリロイルオキシ基含有ウレタン化合物(A)、NCO当量が100〜4,000の(メタ)アクリロイルオキシ基とイソシアネート基を有する化合物(B)、及び光重合開始剤(C)を含有する (もっと読む)


【課題】トリミングロスなどの端材をリサイクル原料として利用しながらもポリスチレン系樹脂発泡シートなどの発泡成形品の形成に適したポリスチレン系樹脂組成物を提供し、ひいては、資源消費の削減に対する要望を満足させうる積層シートと包装用容器とを提供すること。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂発泡シートの少なくとも一面側にポリオレフィン系樹脂フィルムが積層されてなる積層シート、該積層シートを熱成形した成形品、並びに、熱成形した積層シートから前記成形品が取り除かれた後の端材の内の1つ以上からなるリサイクル原料を含み、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック共重合体、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンブロック共重合体の一方、又は、両方からなる相溶化剤をさらに含有することを特徴とするポリスチレン系樹脂組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】キシリレンジアミン系ポリアミドペレットに含有される切り粉や破砕片等の微粉を除去するキシリレンジアミン系ポリアミド樹ペレットの取扱い方法を提供する。
【解決手段】微粉を含有するキシリレンジアミン系ポリアミド樹脂ペレットを、袋の最内層がキシリレンジアミン系ポリアミド樹脂に対して帯電列で負側にある樹脂層である包装用袋に充填し、ペレットを取り出す際に、前記微粉を包装用袋の最内層に付着させ、包装用袋内に残留させることを特徴とするキシリレンジアミン系ポリアミド樹脂ペレットの取扱い方法およびその袋による。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いないでも遮光性、ガスバリア性及び廃棄性に優れた紙製容器を提供する。
【解決手段】胴部に少なくとも紙層13とバリア層14とヒートシール層17を積層した紙製容器において、バリア層の片側の面に黄色インキ層15と白色インキ層16を重ね刷りしたもので、黄色インキ層の膜厚が1〜3μm、白色インキ層の膜厚が0.5〜1.5μmである遮光層を有していることを特徴とする紙製容器。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであることを特徴とする。易剥離性のガスバリア層Bを剥離することで、酸素吸収性フィルムAの脱酸素活性が発揮される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、酸素吸収性に優れる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、酸素吸収層150と、バリア層130とを備える。酸素吸収層150は、酸素吸収剤と、酸素吸収反応触媒とを含む。バリア層130は、ガスバリア性を有する。酸素吸収反応触媒は、酸素吸収層150に対して重量比率で100ppm以上5000ppm以下含有される。さらに酸素吸収層150は、酸素吸収層150に対して重量比率で0ppm以上170ppm以下含有される酸化防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層は、ポリアミド系樹脂と遷移金属触媒とからなる酸素吸収性の樹脂組成物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理が必要な食品の包装材料として好適なガスバリア性及び透明性を有する多層容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンを主成分とする層(X)、接着性熱可塑性樹脂からなる接着層(Y)、及びポリアミド樹脂組成物(P)からなるガスバリア層(Z)が内層から外層へこの順に積層された3層以上の層構成を有する多層容器であって、前記ポリアミド樹脂組成物(P)が、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位とアジピン酸単位を70モル%以上含むジカルボン酸単位とからなるポリアミド樹脂(A)60乃至90質量%及びポリヘキサメチレンテレフタルアミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマー(B)40乃至10質量%からなるポリアミド樹脂組成物(M)100質量部と、平均粒子径が0.01乃至5μmである結晶化促進剤(C)0.01〜2質量部とを含むことを特徴とする多層容器。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、酸素吸収性に優れる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、酸素吸収層150と、第1隣接層140と、第2隣接層160とを備える。酸素吸収層150は、酸素吸収剤と、酸素吸収反応触媒とを含む。第1隣接層140は、酸素吸収層150の一方の面と接して積層される。第2隣接層160は、酸素吸収層150の他方の面と接して積層される。酸素吸収反応触媒の含有量は、酸素吸収層150に対して重量比率で10ppm以上である。第1隣接層140の酸化防止剤と、第2隣接層160の酸化防止剤との合計含有量は、上記の2つの層(第1隣接層140、第2隣接層160)の合計量に対して重量比率で800ppm以下である。 (もっと読む)


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