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Fターム[4F100JK14]の内容

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【課題】電気的特性、耐熱性、光学特性等に優れるとともに、傷やシワ等の発生がなく、電子材料分野や光学材料分野等において好適に用いることができる高品質のフッ素含有アリールエーテル系ポリマーシートを提供する。
【解決手段】フッ素含有アリールエーテル系ポリマーを含むシートであって、該シートの少なくとも一方の面に表面保護フィルムを重ねてなるフッ素含有アリールエーテル系ポリマーシート。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性が優れた、低屈折率膜を形成可能なコーティング組成物、およびこれを用いた形成された、薄膜または光学フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のコーティング組成物は、金属フッ化物微粒子と、バインダと、重合開始剤とを固形成分として含み、金属フッ化物微粒子の表面は、官能基により修飾されており、官能基同士は、前記重合開始剤にエネルギーが付与されると反応して結合可能である。本発明の光学フィルムは、透明基材と、透明基材の一方の主面上に形成され一方の最外層である薄膜とを含み、薄膜は、本発明のコーティング組成物を塗布することにより形成された塗膜にエネルギーを付加して形成されている。本発明の光学フィルムは、例えば、反射防止フィルムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素ガスバリア性、透明性、耐ピンホール性に優れる、医薬品、食品をはじめとする各種包装分野において厚み・重量のある内容物を包装する包装袋として用いられ、特に、比較的大容量の注射液などを柔軟なプラスチック容器に充填する、いわゆる輸液バッグを密封包装するための輸液バッグ用外装袋として好適に用いられる、一方向引裂き性を有する包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向引裂き性を有する延伸ポリプロピレンフィルムとバリアフィルムとを積層し、少なくとも、そのいずれかの側にシーラント層を設けてなる積層フィルムの引裂き方向が一致するようにシーラント層を対向させ周縁部をシールして袋状に成形したことを特徴とする一方向引裂き性を有する包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネート樹脂からなる成形体に密着性の向上した薄膜を蒸着した成形体を提供する。
【解決手段】 ガラス転移温度が150℃以上であるポリカーボネート樹脂を用いた成形体に、基板温度が130℃〜Tg−10℃となる条件で、蒸着により薄膜を形成した成形体。好ましくは上記ポリカーボネート樹脂は下記一般式[1]


[式中、R〜Rは夫々独立して水素原子、炭素原子数1〜9の芳香族基を含んでもよい炭化水素基、及びハロゲン原子からなる群より選ばれる基を表す。]で表される繰り返し単位を含む芳香族ポリカーボネート共重合体からなる。 (もっと読む)


【課題】基材に対し長期にわたり高性能の反射防止効果を維持することができる光学用透明部材及びそれを用いた光学系を提供する。
【解決手段】基材21上に、SiO2を主成分とする膜22、Al23を主成分とする膜23およびAl23を主成分とする板状結晶から形成されている板状結晶層24を有し、該板状結晶層24の表面は凹凸形状25となっている光学用透明部材及びそれを用いた光学系。板状結晶層のAl23を主成分とする板状結晶は、基材の表面に対して平均角度45°以上90°以下の方向に配列している。前記板状結晶層の厚さが、20nm以上1000nm以下である。 (もっと読む)


【課題】反射防止性が高く、耐擦傷性及び防汚耐久性に優れた反射防止層を形成できる硬化性樹脂組成物、および該硬化性樹脂組成物から得られる硬化膜を提供する。また、該硬化膜を用いた反射防止フィルムを提供し、該反射防止フィルムを用いた偏光板、画像表示装置を提供する。
【解決手段】質量平均分子量が300〜10000であるオルガノシランの加水分解物および縮合反応物の少なくともいずれか1種(A)、ポリスチレン換算による質量平均分子量が5000以上であって、フルオロアルキル構造およびポリシロキサン構造を有する含フッ素化合物(B)、及び平均粒径5nm〜100nmの無機微粒子(C)を含有する硬化性樹脂組成物から形成される反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ピンホール、シール抜けによる漏れがなく、ヒートシールした蓋材を剥がした際に容器の紙層が破壊せず、しかも封緘強度を損なわずに易開封性が得られる紙カップを提供する。
【解決手段】 筒状のカップ胴部材Wと、当該筒状のカップ胴部材Wの底部を密閉する底部材とからなる紙カップPにおいて、当該胴部材Wの最内層6aが、密度、0.90〜0.93g/cm3である低密度ポリエチレン樹脂層からなり、当該底部材Fが、メタロセン系シングルサイト触媒を使用して重合した直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層からなることを特徴とする (もっと読む)


【課題】本発明の目的は耐擦傷性、鉛筆硬度、クラック、ヘイズ、耐光性、平面性が改善された反射防止フィルム及びその製造方法を提供し、更に該反射防止フィルムを用いた視認性に優れた偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】膜厚8〜20μmのハードコート層を有する透明基材フィルム上に2層以上の光学干渉層を設けた反射防止フィルムにおいて(a)一次粒子の平均粒子径が10〜200nmである金属酸化物微粒子(b)金属化合物(c)電離放射線硬化型樹脂を含有する組成物からなり、屈折率が該透明基材フィルムよりも高い高屈折率層と(d)一般式Si(OR)4で表される有機珪素化合物若しくはそれからなる重合体(e)外殻層を有し内部が多孔質または空洞である中空シリカ系微粒子を含有する組成物からなり、屈折率が該透明基材フィルムよりも低い低屈折率層が順次積層され、且つ熱処理されたことを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張係数の低いフィルムを用いることで、カールの発生を抑えガスバリア性に優れた高耐熱の光学用フィルム積層体を提供すること。
【解決手段】 高分子を含むフィルムの少なくとも一方の側に無機化合物を含む層が形成された積層体であって、前記フィルムについて30〜100℃の熱膨張係数が−15ppm/℃以上50ppm/℃以下となるフィルム面内の方向が少なくとも一つ存在し、かつ積層体の450nmから700nmの全ての波長の光の光線透過率が80%以上100%以下である積層体とする。 (もっと読む)


【課題】 CO2冷媒の漏洩を著しく低減でき、柔軟性があり、機器類等から生じる振動を吸収し、その接合部分の緩み亀裂等の発生を防止することができる改善された空調装置用エラストマ製ホースを提供する。
【解決手段】 ホース1は、その最内層にCO2透過率が40℃において、8.75×10-14で、70℃において、3.75×10-13(cc・cm/cm2・sec・cmHg)以下の性能を有する樹脂バリア層2が設けられている。樹脂バリア層は、基材樹脂、例えばPET,PA、に結晶化度が高い材料、例えばポリアクリル酸、の薄膜を施した高機能材料を使用する。樹脂バリア層の外周には中間ゴム層3、補強層4、外面ゴム層5が順に従来同様に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性、強度に優れる上、フレキシビリティがあり、水打ちや熱加工等の特殊な処理無しで、常温において曲面加工が可能な化粧板を得る。
【解決手段】 コア基材に不飽和ポリエステル樹脂を主成分とする樹脂液が含浸された樹脂含浸コア紙を、樹脂含浸化粧紙と、繊維基材に熱可塑性樹脂と無機充填材からなるスラリーを含浸した裏面シートとに挟み積層し、熱圧成形する。該熱可塑性樹脂と該無機充填材の配合割合は固形分比で1:3〜1:10とする。該スラリーの含浸率が数1で示される算出方法で700〜2000%とする。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工性が良好な耐汚染性プレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板の表面に化成皮膜を形成し、さらにその上に、2層の塗膜が形成されてなるプレコートアルミニウム板において、数平均分子量が2万〜3万の範囲にありかつ多分散度が2〜10の範囲にあるポリエステル系樹脂をベース樹脂として含む塗料を焼付けて3〜13μmの塗膜厚としたものを下塗り層とし、アクリル樹脂からなるベース樹脂と、コロイダルシリカと、アルコキシ基を含有するシリコーン化合物と、顔料もしくは染料の1種または2種以上を含有する塗料を焼付けて8〜20μmの塗膜厚としたものを上塗り層とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐衝撃性、耐ピンホール性を有すると共に、基材フィルムと無機酸化物からなる蒸着薄膜層との湿潤時の密着性を向上させ、加熱処理の後でも高ガスバリア性を保持しているばかりでなく、加熱処理が施された場合においてもデラミネーションが発生しないようにした、透明ガスバリア性積層体の提供を目的とする。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に対してRIEによる前処理を施すことによって形成された前処理面上に、無機酸化物からなる透明蒸着薄膜層とガスバリア性被覆層とが積層されてなる透明ガスバリア性フィルムのガスバリア性被覆層上に、ヒートシール性樹脂層がさらに積層されている透明ガスバリア性積層体の基材フィルムを、−20℃〜+40℃における貯蔵弾性率が9×108〜1×1010Paの範囲、かつβ転移tanδピーク温度が+10℃以下に存在するポリエステル系フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】塗工フィルムの実生産において、生産性を高め、ガスバリア性をより向上させ、包装材料として使用する場合の後加工工程においてガスバリア性の低下を抑えたガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】高分子樹脂フィルムからなる基材と、(A層)水溶性高分子、金属アルコキシドの加水分解物及び/又はその縮合物、架橋剤、並びに、アルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩を含有する組成物からなるガスバリア層と、(B層)ポリウレタン系樹脂層とを、この順に積層したガスバリア性積層体を作製する。 (もっと読む)


【課題】
熱や曲げなどの機械的負荷が加わっても、導電性を維持できるフレキシビリティ性を有する透明導電膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
可とう性の透明基板へ透明導電膜を形成した後に、該透明導電膜の表面へ、好ましくはレーザーが連続発振タイプであり、レーザー光の波長が400〜1200nmである可視域から赤外域の波長を有するレーザー光を照射して表面処理を施し、160℃のオーブンで1時間保持した後に常温に戻す操作を3回繰返す熱サイクル試験においても、透明導電膜にクラックが発生しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】アンカ−コ−ト剤を使用せずに押出ラミネ−ト加工可能であり、強度、剛性、低温シール特性、に優れる包装袋または包装容器を提供すること。
【解決手段】
(A)2種類のエチレン・α−オレフィン共重合体(I)および(II)からなり、MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が890〜940Kg/m3の範囲にあるポリエチレン組成物50〜95重量部と、
(B)MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が910から930Kg/m3の高圧法低密度ポリエチレン5〜50重量部
からなり、MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が898〜960kg/m3の範囲にある樹脂組成物(α1)からなる層と、
MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が860〜970Kg/m3の範囲にあるポリエチレン組成物(β)からなる層、
を少なくとも含む積層フィルムまたは積層シート。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド系樹脂層と銅箔とが積層された構造からなるフレキシブル銅張積層板であって、特に、ボンディングシートを介して銅張積層板を多層化する場合に、ボンディングシートとの接着力が安定して剥離するおそれが可及的に低減され、多層化するのに好適なフレキシブル銅張積層板を提供する。
【解決手段】 ポリイミド系樹脂層と銅箔とが積層された構造からなるフレキシブル銅張積層板であって、上記ポリイミド系樹脂層の表面が低温プラズマ処理、コロナ放電処理及びUV処理から選ばれたいずれかの1種以上の方法で表面処理されており、この表面処理した面の水に対する接触角が10°〜50°であり、且つ、表面処理した面の20℃の温度下での摩擦係数の標準偏差が0.02未満であることを特徴とするフレキシブル銅張積層板である。 (もっと読む)


【課題】 光学的透明性が高く、機械的強度や生産性に優れ、ポリビニルアルコール系樹脂から形成される偏光子との接着性に優れた、偏光子保護フィルムを提供すること、そのような偏光子保護フィルムとポリビニルアルコール系樹脂から形成される偏光子とを用いた、外観欠点が少ない偏光板を生産性良く提供すること、そのような偏光板を用いた高品位の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 本発明にかかる偏光子保護フィルムは、(メタ)アクリル系樹脂層の片面にスチレン系モノマーおよびオレフィン系モノマーをモノマー単位として含有する共重合体からなる樹脂層を有する。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂の性能を保持できる温度条件下でのエポキシ粉体塗料の吹付けにより、鉄筋材の表面に上下2層の防食被膜を形成して、防食被膜に不可避的に発生するピンホールの問題を解決すると同時に、2層目の防食被膜にエポキシ樹脂でコーティングされた状態の強固な突起を発現させて、コンクリートとの付着力を高めることができる高付着防食被膜付き鉄筋材を提供する。
【解決手段】 鉄筋材1を加熱し、鉄筋材の表面温度が200〜250℃にある間に、鉄筋材にエポキシ粉体塗料4を吹き付けて第一防食被膜2を形成し、この温度条件下で、溶融状態にある第一防食被膜の表面に、粒径がエポキシ樹脂粉体aの粒径の2.5倍〜3倍のアクリル系樹脂ビーズbが混合されたエポキシ粉体塗料4を吹き付けて第二防食被膜3を形成し、第二防食被膜3の表面に無数の突起3aを有する高付着防食被膜付き鉄筋材を製造する。
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【課題】絶縁性粒子を有する塗工液への被塗工物の浸漬塗工の際に、引き上げ速度を変化させた塗工方法を用いた場合でも表面粗さが均一化される導電性ローラの製造方法、導電性ローラを提供する。
【解決手段】支持体1aと、弾性層1b及び被覆層1cを有する導電性ローラの製造方法で、被覆層は平均粒径3〜30μmの絶縁性粒子を有する塗工液への被塗工物の浸漬とその後の引き上げによる浸漬塗工により形成され、且つ弾性層の最上端部が塗工液に対して鉛直方向に完全に浸漬し終わって再上昇する際、以下の式を満たす導電性ローラの製造方法、該製造方法による導電性ローラ: |(V−a)−(V−a)|≦4.5 a>a:被塗工物の引き上げ初速度、V:引き上げ終速度a:被塗工物の最上端部が塗工液に対して鉛直方向に完全に浸漬した状態での塗工液の線速度a:被塗工物を浸漬していない状態での塗工液の線速度単位は〔mm/sec〕。 (もっと読む)


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