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Fターム[4F201BQ45]の内容

Fターム[4F201BQ45]に分類される特許

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【課題】短冊状にカットされたカットポリマーを、作業者の手作業によらず、粉砕機に自動で安定的に定量供給できるカットポリマー自動供給装置を提供する。
【解決手段】短冊状カットポリマーを粉砕機に供給するカットポリマー自動供給装置であって、カットポリマーが投入されるホッパー11と、ホッパー内に投入されているカットポリマーを攪拌する攪拌手段3と、噛み込み刃を有する複数の駆動ロール14を水平に併設し噛み込み刃が噛み合ってカットポリマーをホッパーから粉砕機に送り出す噛み込み送り出し手段4とを備えており、攪拌手段3はホッパー11の排出口の上方に配置されたアームをホッパー内において駆動手段16により上下に揺動させるように構成され、噛み込み刃は駆動ロール14のロール軸を中心として放射状に突出した長刃および短刃から構成され、長刃および短刃がロール軸の周方向に交互に配置されているカットポリマー自動供給装置。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形装置の性能を向上する。
【解決手段】樹脂成形装置10は、樹脂供給装置50と、樹脂供給装置50を中心として周囲に配置された複数のプレス装置30a、30bとを備え、樹脂供給装置50から供給された液状樹脂を成形するものである。樹脂供給装置50が、液状樹脂を滴下する滴下機構59と、滴下機構59を複数のプレス装置30a、30bのそれぞれに対する位置に移動する回転機構52と、滴下機構59をプレス装置30a、30bの内部と外部との間で進退動させる進退駆動機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】清浄な乾燥を自動で行え、且つ、構造が簡単で、分類ができ信頼性の高い乾燥装置を提供する
【解決手段】ハウジング1および押し付け動作のためのデバイス2を前記ハウジング内に有する、ペレットを乾燥させるための装置であって、前記デバイス2は、局所的にお互い異なる動作方向にペレットおよびプロセス流体を押し付け、ペレットのサイズより小さな開口部5を有する脱水スクリーン4を備える脱水領域で、ペレットからプロセス流体を分離するための装置において、分類用スクリーン開口部7を通って、スクリーン表面からスクリーン裏面に所望のサイズのペレットを通過させる少なくとも1つの分類用スクリーン6を有する分類領域が設置され、ここで分類用スクリーン開口部7を通ってペレットが動作方向に押し付けられて通過するように分類用スクリーン6が配置される乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】連続的な減圧乾燥が可能であり、短時間で温度ムラのない状態に材料を乾燥する。
【解決手段】乾燥装置10は、材料Wの減圧乾燥を行う第1ドラム12,乾燥材料を減圧下で保温する第2ドラム70,これらドラムを個別に加熱する加熱手段,減圧手段,減圧解除手段や、材料の輸送経路及び輸送手段により構成される。輸送経路の垂直部42A,56A,84Aには、輸送経路の密閉・開放を行うコントロールバルブ44,58,86が設けられる。外部への材料Wの供給を第2ドラム70から行うことで、第1ドラム12では乾燥中に減圧を解除する必要がなくなり連続的な減圧乾燥が可能となる。また、第1ドラム12に攪拌手段を設けたため、乾燥ムラのない均一な品質の材料を短時間で提供できる。更に、コントロールバルブを輸送経路の垂直部に設けたことで、確実な密封を確保し、開閉部の耐久性も向上する。 (もっと読む)


【課題】一度に混練される一定量以上の被混練物を排出することができる混練機、成形装置、及び被混練物の流動体の製造方法を提供すること。
【解決手段】被混練物Wを混練する混練部10と、混練された被混練物Wの流動体W1が貯留されるバッファー部20と、流動体W1をバッファー部20の外部に排出する排出部30と、を備え、混練部10は、軸状の混練スクリュー12と、混練スクリュー12を軸回りに回転させる混練スクリュー駆動部14と、混練スクリュー14を囲繞して混練スクリュー12との間に被混練物Wを混練する混練空間Q1を形成するとともに混練空間Q1で混練された被混練物Wの流動体W1を排出する混練部排出口11bが設けられた混練シリンダー部11aと、混練部排出口11bを開閉する混練部開閉機構と、混練空間Q1内で被混練物Wを循環させる循環流路13と、を有し、バッファー部20は、流動体W1を攪拌する攪拌部25を有する。 (もっと読む)


【課題】 ナノカーボンにより成形品を簡単に高機能化する成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を成形することによって成形品を製造する方法であって、前記熱可塑性樹脂に相溶せず、かつ超臨界流体に溶解可能な物質と、前記物質と前記超臨界流体との共溶媒とを当該超臨界流体に溶解させる工程と、可塑化スクリューを備える可塑化シリンダーにおいて、前記熱可塑性樹脂を可塑化する工程と、上記超臨界流体及び当該超臨界流体に溶解させた共溶媒及び物質を前記可塑化シリンダー内へ導入し、前記可塑化スクリューを用いて前記熱可塑性樹脂と混練する工程と、上記混練した樹脂を成形部へ導入し成形する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
今までの供給装置では、主原料であるプラスチックペレットと着色のためのマスターバッチペレットを混合して供給する方法として、着色のためのマスターバッチペレットを、計量スクリューを回転させて計量する方法と、着色のためのマスターバッチペレットを、計量カップに供給して計量する方法であったが、いずれの方法もマスターバッチペレットの計量精度が悪く着色濃度不良が発生していた。

【解決手段】
マスターバッチ ペレット押し出し装置より出た線状のマスターバッチをペレットにカットせず、マスターバッチ巻き取りロールに巻き取り、使用時にマスターバッチ巻き取りロールからマスターバッチ引き出し治具で引き出しマスターバッチ切断装置でカットして、何粒単位で供給すると設定すれば、確実にペレットを粒単位で供給する事が出来、計量精度が向上して着色濃度不良が発生しない。
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【課題】シャッタ部材と摺動される部材の間の摺動クリアランスへ入り込んだ樹脂粉等により、シャッタの気密シールが損なわれたり開閉不良を来たす等の問題や、または入り込んだ樹脂粉等やシャッタの金属粉等が加熱筒内に供給され、焼けを起こしたり成形品の品質を低下させるといった問題のいずれかを解決した材料供給装置および材料供給装置の作動方法を提供する。
【解決手段】真空吸引可能な加熱筒15内に供給路18,19,20を介して成形材料Mを供給する材料供給装置13において、前記供給路18,19,20を開閉自在なシャッタ部材と、前記シャッタ部材を挟んで両側に開口部が設けられるとともに前記シャッタ部材が格納されるケース部材と、ケース部材の内部空間を負圧状態とする負圧手段31とを有するシャッタ装置25,26を備える。 (もっと読む)


【課題】粒体に混入した異物を効率的に除去できる粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システムを提供する。
【解決手段】粒体が収容される粒体撹拌用貯留タンク(ミキシングタンク)3であって、粒体を収容するタンク本体31と、タンク本体31とはフィルタ33を介して隔てられ、粒体は進入不能な吸引箱35とを有し、タンク本体31には、空気の取り入れ口312と収容された粒体を内部で撹拌する撹拌羽根32とが設けられており、吸引箱35には、吸引口351が設けられている。 (もっと読む)


【課題】嵩密度の小さい合成樹脂の粉砕材から樹脂成形体を製造することができる樹脂成形体製造装置及び樹脂成形体製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂の廃材が粉砕されてなる粉砕材を、加熱溶融しながら押出口側へ樹脂を押出す樹脂融解押出機構1と、樹脂融解押出機構1の溶融樹脂押出口側に設置され、樹脂融解押出機構1から押し出された溶融樹脂を吐出するダイス2とを備えた樹脂成形体製造装置である。投入される粉砕材を攪拌する攪拌機24が内装された攪拌機付ホッパー5と、攪拌機24にて攪拌されてホッパーの下端部の開口部から落下する粉砕材を樹脂融解押出機構内に送出する強制押込機構6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】固/液系の中、高粘度材料を攪拌、混練、捏和処理するミキサーにおいて、処理後の処理材料をタンクから押し出しできる加圧押出機能付ミキサーを提供する。
【解決手段】昇降可能な攪拌ヘッド(2)に、駆動部(6)により回転される攪拌翼(8)を設ける。上記攪拌翼(8)は、攪拌ヘッド(2)を降下させたときタンク(11)に入り込み、攪拌等の処理を行う。上記攪拌ヘッド(2)には、連結部材(14)を介して着脱可能に加圧板(13)が取り付けられる。上記処理終了後、上記加圧板(13)を攪拌ヘッド(2)に取り付け、昇降シリンダーを降下させてタンク(11)内の処理材料をタンクの吐出口から押し出す。 (もっと読む)


【課題】ポリマ粉末の脱気方法と、この方法を実施するのに適したシステム。
【解決手段】第1チャンバ中でポリマ粉末を第1のフラッシュングガス流でフラッシュし、ポリマ粉末を第2チャンバへ移し、第2チャンバ中でポリマ粉末を第2フラッシュングガス流でフラッシュすることから成る。 (もっと読む)


【課題】 混合するペレットを変更する作業を容易に行うことができ、しかも装置の小型化を図った混合装置を提供する。
【解決手段】 各粉粒体を個別に貯留する複数のホッパ1と、ホッパ1に貯留された各粉粒体を取り出すために各ホッパごとに設けられた原料供給フィーダ2と、天面が開口した略直方体状であり、原料供給フィーダ2によってホッパ1から取り出された粉粒体が投入される計量容器3と、計量容器3に投入された粉粒体の質量を計量する計量手段と、計量手段による計量が完了した粉粒体を計量容器3から排出する計量済み粉粒体移動手段と、計量済み粉粒体移動手段によって計量容器3から排出された粉粒体が投入される混合容器4とを有し、該原料供給フィーダ2内に残存する粉粒体を除去するための排出口21が、各原料供給フィーダ2とも装置の同方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂及び硬化剤から粒状物を大量にかつ効率的に生産するのに適する造粒方法、粒状物及び造粒装置を提供する。
【解決手段】樹脂及び硬化剤を含む被混合物を混合して混合物を作る工程、該混合物を櫛部31表面に供給し、表面に複数の突起部を有する円筒状ドラム30を回転させることにより該櫛部31切欠内の混合物を掻き出し、区分物を作る工程、及び該区分物を固化する工程を含む造粒方法であって、該方法により得られる粒状物、並びに樹脂と硬化剤を含む被混合物が流通するための流通路を内部に備えたケーシングと、該ケーシング内に配置され、振動源に接続された軸部と、該軸部の周囲に取り付けられた攪拌羽根とからなる攪拌体とを有する振動型攪拌混合装置20と、円筒状ドラム30を有する区分装置と、区分物を収容するための収容部50とを備えていることを特徴とする造粒装置。 (もっと読む)


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