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Fターム[4F201BQ50]の内容

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Fターム[4F201BQ50]に分類される特許

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【課題】ウエブ状の被洗浄物に洗浄液を吹き付けて形成される液膜を、噴出ノズルから噴出する気体で除去する際に、除去した洗浄液の液滴やミストが被洗浄物に再付着することを防止できる。
【解決手段】搬送されるウエブWの表面に洗浄液Lを吹き付ける洗浄液吹き付けノズル30と、ウエブWの搬送方向に対向する向きの噴出流が少なくとも形成されるように気体を噴出してウエブ表面に残存する液膜L1を除去する気体噴出ノズル32と、の間に遮風壁34を設けた。 (もっと読む)


【課題】カレンダー法により製膜され、良好な外観を長期間保持できる高弾性ウレタン系樹脂フィルム着色用のマスターバッチを提供すること。
【解決手段】1)カーボンブラック 10〜30重量%、2)重量平均分子量(Mw) 30,000〜70,000のポリカプロラクトン25〜45重量%、3)溶融開始温度180℃以下のウレタン系樹脂25〜65重量%からなり、紫外線吸収剤、酸化防止剤、および光安定剤を含むカレンダー成形高弾性ポリウレタン系樹脂着色用マスターバッチにより上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】押出機を用いて補強材を熱可塑性樹脂と溶融混練させる際に、補強材の分散性を改良し、成形品の外観不良を減少させることができる優れた熱可塑性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と補強材をスクリュー式溶融混練装置1で溶融混練して熱可塑性樹脂組成物を製造するにあたり、該スクリュー式溶融混練装置に、熱可塑性樹脂の供給口2、該供給口2より吐出側に補強材の供給口4を、該供給口2と該供給口4の中間にベント3を、該供給口4と吐出ダイ6の中間にベント5を、該供給口2と該ベント3の中間に混練ゾーン8を、該ベント3と該供給口4の中間に混練ゾーン9を、該供給口4と該ベント5の中間に混練ゾーン10を、該ベント5と該吐出ダイ6の中間に混練ゾーン11を、それぞれ設けたスクリュー式溶融混練装置を用いて溶融混練することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステルと酸化チタン粒子とを溶融混練して得られる樹脂組成物において、全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステルの優れた耐熱性および成形性を保持しつつ、良好な白色光反射率および高いウェルド部強度を達成すること。
【解決手段】全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステル100質量部、焙焼工程を含む製法で得られた白色顔料97〜85質量%を酸化アルミニウム3〜15質量%(両者を合わせて100質量%とする。)で表面処理してなる酸化チタン粒子8〜42質量部、ガラス繊維25〜50質量部、およびその他の無機充填材0〜8質量部を含む樹脂組成物を、二軸混練機を使用して、前記ガラス繊維の少なくとも一部を、二軸混練機のシリンダーの全長に対して30%以上下流側の位置から供給する工程を含む溶融混練工程を経て得る。 (もっと読む)


【課題】作業時間の増加、コストの上昇、中間在庫の発生、保管スペースの増大、管理作業の増加を抑え、かつ補強剤、加硫剤を含む薬品とゴムとをゴム焼けを招くことなく均一に分散させて効率よく混練りさせる。
【解決手段】原料ゴムと第1の薬品とを混練りし一次ゴムG1として塊状で排出する密閉式ゴム混合機2、前記一次ゴムG1を受け取りかつ下流側の薬品供給口16からの第2の薬品とともに混練りして二次ゴムG2として押し出す一軸スクリュー式の第1の連続混合機3と、前記二次ゴムG2を受け取りさらに混練りして三次ゴムG3として吐出する二軸スクリュー式の第2の連続混合機4とを具える。第1の連続混合機3には、該混合機3の重量を計測する重量計21が設けられるとともに、前記第2の連続混合機4は、主流路32に収納される長軸の主スクリュー軸33と、該主流路32に傾いて交わる副流路34に収納される短軸の副スクリュー軸35とを含む。 (もっと読む)


本開示は、混合装置中でシリコーン調合物を混合させる工程および混合装置にインサイチュー接着促進剤を加える工程を含む、シリコーン組成物を製造する方法を対象にする。本開示は、さらに上記のシリコーン組成物でできた物品に関する。
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【課題】ゴムの混練及び成型を行う場合に、混練されたゴムの保管を不要にし、かつ熱エネルギーの無駄をなくす。
【解決手段】バンバリーミキサー1から排出された混練済のゴムG1は二軸押出機2のホッパー21に投入される。二軸押出機2は、投入されたゴムG1を押し出す。押し出されたゴムは、ストレーナ3を通ることで異物が除去され、ギアポンプ4により定量で押出ヘッド5へ送られ、リボン状に成型されたゴムG2が押し出される。バンバリーミキサー1で混練する工程から押出ヘッド5より押し出す工程までを連続して行うので、混練されたゴムの保管は不要である。また、ゴムの成型時の熱入れが不要であるため、熱エネルギーの無駄がなくなる。 (もっと読む)


【課題】押出機を用いた油展オレフィン系重合体の製造方法であって、油展オレフィン系重合体の熱劣化が低減された製造方法を提供すること。
【解決手段】オレフィン系重合体と有機溶剤とを含有する重合体混合物を多段ベント式押出機に供給し、該押出機の複数のベント域を通過させ、ベント孔より吸引して有機溶剤を除去し、最下流から上流に2番目のベント域よりも下流かつ最下流のベント域よりも上流で伸展油を押出機内に供給し、オレフィン系重合体と伸展油とを混練して、油展オレフィン系重合体を押し出す油展オレフィン系重合体の製造方法 (もっと読む)


【課題】引張強さ、曲げ強さなどの力学特性を向上させるとともに、耐衝撃性、引張破断伸びなどの力学特性を、植物繊維を混ぜない熱可塑性樹脂と同程度に改善し、バランスのとれた力学特性を有する熱可塑性樹脂と植物繊維との複合材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂に、セルロース及びリグニンなどの成分を含有する植物繊維(竹などの繊維)、イソシアネート系樹脂を共に加えて加熱混練する。
前記熱可塑性樹脂は、生分解性樹脂であるとよい。この場合、水酸基、カルボキシル基及びアミノ基のいずれかを官能基として有するとよい。
また前記熱可塑性樹脂が、多塩基酸無水物により変性可能なもの(例えばポリオレフィン系熱可塑性樹脂、ポリスチレン系熱可塑性樹脂又はそれらの共重合体)である場合には、この熱可塑性樹脂に、植物繊維、イソシアネート系樹脂、多塩基酸無水物及び有機過酸化物を共に加えて加熱混練する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、(A)金属含有キレート剤(A1)又はそのキレート剤と酸素含有無機金属化合物からなる混合物(A2)、(B)ジエン系ポリマー、熱可塑性ポリマー、及び熱硬化性ポリマーよりなる群から選択された1種又は2種以上からなるポリマー、及び(C)オレフィン−不飽和カルボン酸2元共重合体,オレフィン−不飽和カルボン酸−不飽和カルボン酸エステル3元共重合体,不飽和カルボン酸無水物含有ポリマー,不飽和ジカルボン酸含有ポリマー及び不飽和ジカルボン酸ハーフエステル含有ポリマーよりなる群から選択された1種又は2種以上からなる酸含量を有するポリマーを必須成分として配合してなるゴルフボール用材料、その製造方法及びゴルフボールを提供する。
【効果】本発明のゴルフボール用材料は、耐久性、耐擦過傷性、柔軟性等に優れる高性能のゴルフボールを形成するのに最適な材料である。 (もっと読む)


【課題】ウインタータイヤに有効であるタイヤのトレッドに使用し得るゴム組成物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのジエンエラストマー、補強用充填剤及び加硫系に基づく組成物を有するタイヤトレッドであって、組成物が10〜40pceのグアーガム粉末を含有することを特徴とする、前記トレッドに関する。本発明は、また、少なくとも一つのジエンエラストマー、補強用充填剤及び加硫系に基づくトレッド用ゴム組成物を得る方法であって、加硫系を除く組成物の成分の熱機械的混練を伴う第一相を含む、前記方法に関する。本発明は、組成物が10〜40pceのグアーガム粉末を含有し且つグアーガム粉末が第一混練相の間に組み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加硫戻りに対する抵抗を改善した少なくとも一つのジエンエラストマー、補強用充填剤、加硫系及びマレイミド化合物を含む、タイヤの製造に使用し得るゴム組成物の提供。
【解決手段】式(I)(式中、R1、R2、R3及びR4は、同一か又は異なる炭化水素基であり、nは、0又は1であり、n=0である場合には、Xは窒素原子であり、n=1である場合には、Xは炭素原子又はケイ素原子である)のポリマレイミドを、自動車と路面との間の接触系のゴム仕上り製品或いはゴム半製品、特にタイヤの製造のために本組成物を用いる。
【化1】
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【課題】ウインタータイヤに有効であるタイヤのトレッドに使用し得るゴム組成物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも一つのジエンエラストマー、補強用充填剤及び加硫系に基づく組成物を有するタイヤトレッドであって、組成物が10〜40pceのキサンタンガム粉末を含有することを特徴とする、前記トレッドに関する。本発明は、また、少なくとも一つのジエンエラストマー、補強用充填剤及び加硫系に基づくトレッド用ゴム組成物を得る方法であって、加硫系を除く組成物の成分の熱機械的混練を伴う第一相を含む、前記方法に関する。本発明は、組成物が10〜40pceのキサンタンガム粉末を含有し且つキサンタンガム粉末が第一混練相の間に組み込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型車両用のタイヤに用いられる改善されたゴム組成物の提供。
【解決手段】少なくとも2pceの亜鉛を含有し、pceがエラストマー100部に対する部を意味する、少なくとも一つのジエンエラストマーに基づき且つ少なくとも: - 補強用充填剤、- 式: (RCOO)2Zn(式中、Rは、炭素原子1〜16個を有する環状又は非環状、直鎖又は分枝鎖アルキル、炭素原子1〜16個を有するアリール、アラルキル又はアルカリールより選ばれる炭化水素基である)を有するカルボン酸亜鉛を含む硫黄ベースの架橋系に基づくゴム組成物を用いる。また、本発明のゴム組成物を調製する方法及びタイヤ又はこれらのタイヤ用のゴム半製品を製造するための本組成物の使用である。 (もっと読む)


【課題】混練工程数を増すことなく、かつ簡便な混練方法により天然ゴム組成物の粘度を適度に調整し、かつカーボンブラック分散性を向上する天然ゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴム100重量部に対してカーボンブラック及び/又はシリカを、その合計量で20〜120重量部含むゴム組成物を製造するための天然ゴム組成物の製造方法であって、第1の混練工程において、天然ゴム100重量部に対して前記カーボンブラック及び/又はシリカの15〜30重量部と酸化亜鉛2〜20重量部を添加した配合物を混練し、第2の混練工程において、前記第1工程で得たゴム混合物に残余のカーボンブラック及び/又はシリカと、加硫系以外の配合剤を添加混練し、第3の混練工程において、前記第2工程で得たゴム混合物を再度混練し、第4の混練工程において、前記第3工程で得たゴム混合物に加硫系配合剤を添加し混練する。 (もっと読む)


多成分材料を混合及び吐出するための方法、装置、器具、及びシステム。混合及び吐出は、混合された多成分材料を使用時点において供給することが可能な移動式の封鎖型ディスペンサーを用いて行うことができる。特定の実施形態では、多成分材料として混合される各成分をカートリッジで供給することができる。
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【課題】発泡成型品を形成するための出発物の製造方法であって、反復的に機械的負荷を課せられあとも成型品が亀裂を生じるリスクを最小化する製造方法を提供する。
【解決手段】発泡成型品を形成するための出発物の製造方法であって、該出発物は発泡性ポリスチレン(EPS)粒状物をベースとするものであり、該製造方法は下記工程を含むことを特徴とする:i)EPS粒状物、発泡剤およびポリ(スチレン−ブタジエン−スチレン)(SBS)含有出発物を押出機に供給する工程、ii)工程i)で供給された該混合物を押し出す工程、および、iii)工程ii)で得られた材料を粒子化する工程。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、回収熱可塑性樹脂成形品の粉砕物から余分な添加物を含まず、物性の劣化の少ない熱可塑性樹脂粉粒体を容易に製造する方法及び得られた熱可塑性樹脂粉粒体を用いた成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 回収熱可塑性樹脂成形品の粉砕物を加熱溶融すると共に、加熱溶融した熱可塑性樹脂に不活性ガスを供給して含浸させ、固化させた後に切断するか又は切断した後に固化させることを特徴とする熱可塑性樹脂粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】未加硫時には低粘度で高い粘着性を持ちながら加硫後は高い切断時引張応力を有するクッションゴムを更生タイヤに用いることにより、更生時の成型作業性を確保し、タイヤとしての耐久性能を向上させた更生タイヤを提供する。
【解決手段】押出機から押出した未加硫クッションゴムを、押出連続状態を維持したまま台タイヤに貼り付けて、その上に加硫済みのトレッドゴムを貼り合わせてなる更生タイヤであって、該未加硫クッションゴムのゴム成分におけるゾル分(テトラヒドロフラン抽出分)のゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)により測定されるゴム成分由来のピークの重量平均分子量(Mw)が50×104以下の更生タイヤである。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱水を利用して、木材等を原料に射出成型用の熱可塑性樹脂を生成すること。
【解決手段】木材等の植物片と、リグニン又はポリプロピレン等の熱可塑性の樹脂を所定の割合で混合し、前記植物片および混成用樹脂の混合物を、高サイクルで繰り返し圧縮することによって繰り返し衝突を行わせ、前記圧縮および衝突によるエネルギーによって前記混成用樹脂を溶融させるとともに、混合物中に含まれる水を亜臨界若しくは亜臨界に近い状態にまで活性化し、前記活性化した水の性質によって、植物片に含まれる高分子の多糖体であるセルロースを低分子化するとともにセルロースに結合しているリグニンを分離し、前記圧縮および衝突の緩和によって水の活性化を停止しつつ前記低分子化したセルロースと前記分離したリグニンおよび前記混成用樹脂に含まれるリグニンおよび熱可塑性の樹脂とを結合させること。 (もっと読む)


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