説明

Fターム[4F201BQ57]の内容

Fターム[4F201BQ57]に分類される特許

101 - 120 / 150


【課題】強化繊維の毛羽が少なく、取扱い性に優れた芯−鞘型の長繊維ペレットを得ることができる長繊維強化熱可塑性樹脂ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維束[A]、または、該強化繊維束[A]にJIS K7199規格に基づく溶融粘度が0.1〜10Pa・sの範囲である熱可塑性重合体[C]を含浸した熱可塑性重合体含浸強化繊維束[A]に熱可塑性樹脂[B]を被覆した後、3〜20mmの範囲の長さに切断する芯−鞘型の長繊維ペレットの製造方法であって、前記熱可塑性樹脂[B]を4〜20個の口金から構成されるクロスヘッドダイを備えた押出機より、各口金の吐出量の経時変動が口金内平均吐出量の−10〜10%の範囲で、かつ各口金の口金内平均吐出量が口金間平均吐出量の90〜110%の範囲で吐出することを特徴とする長繊維強化熱可塑性樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ピンホールが無く、しかも自由に気泡サイズをコントロール可能なポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォーム製造に於いて(a)ミキシングチャンバー内圧を0.1〜0.7Mpaに保つと共に(b)ミキシングチャンバー内圧よりも0.2〜12Mpa高い圧力下の原料輸送手段の間に全原料に対して3〜40体積パーセントの不活性気体を注入すると共に(c)ノズルを有する撹拌機を備えたミキシングチャンバーで撹拌する。 (もっと読む)


流体を搬送する装置、特に着色料等のような流体を搬送する装置は、例えば押出器の射出成型器のようなプラスチック形成装置のプレミキサー工程に流体を搬送する。装置は最小限の容量の状態と最大限の容量の状態との間において蛇腹状に設けられるタンク(8,208)に連結される流体供給手段を備える。タンク(208)は流体を所望の位置に搬送すべく設けられる搬送手段に管(24)及び蠕動ポンプ(26)を介して連結される。流体供給手段(200)が空である場合に、タンク(208)内の流体のレベルは空気の存在を検出する容量センサ(32)のレベル以下となり、信号が出力され操作者に対して流体供給手段(4)を交換するように警告する。流体供給手段はタンクの流体が空になるに先立って交換される。従って工程はタンク(4)の交換時においても連続して実施される。
(もっと読む)


【課題】樹脂供給装置における樹脂の供給量を安定させる。
【解決手段】樹脂の供給量を調整する機能及び前記樹脂を所定の場所に搬送・供給する機能の双方の機能を有する樹脂供給量制御手段110と、樹脂供給量制御手段110により供給される前記樹脂の樹脂量を計量可能な電子天秤112とを備えた樹脂供給装置100であって、電子天秤112により計量された前記樹脂が規定量を超えた場合に、当該規定量を超えた樹脂量に基づいて、次回の樹脂供給量を減じる減算手段を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料からなるペレットを製造および処理するのに方法と装置を提供して、結晶化の障害が生じたときさえ、ペレットを安全に、そして確かに製造するのを可能にする。
【解決手段】本発明はプラスチック・ペレットを製造および処理するための方法と装置に関する。前期の方法によると、溶融プラスチック材料は、ペレットにするために粒状にされる。そして、ペレットは冷却液で冷やされる、そして、ペレットは冷却液と分離される。そして、ペレットは結晶化される。本発明に従った装置が、結晶ステップをモニターする制御装置を包むことによって特徴付けられる。ペレットは冷却液から分離された後に中間格納庫に供給される。結晶の障害を取り除くとすぐに中間格納庫に一時収納したペレットが結晶化装置に供給されて、結晶化される。 (もっと読む)


【課題】押出機へ供給される弾性供給ストリップの張力を軽減する。
【解決手段】弾性供給ストリップに対する張力を軽減する方法および装置を提供する。この方法は、供給ストリップに接触する装置を設けることと、供給ストリップが停止するかまたは張力がある値を超えたときに装置によって供給ストリップを前方に押し出すことと、次いでストリップを移動方向に押すことを含む。 (もっと読む)


粘性材料処理システムは、供給システムのコントローラと粘性材料合成システムを備える。該コントローラは、入力された設定重量または設定量を格納し、前記供給システムによって供給された材料の増加中の重量または量を検出し、前記増加中の重量と前記設定重量または設定量を比較し、前記比較された増加中の重量が前記設定重量または設定量に実質的に等しいときは前記供給システムからの供給を終了するための1組の命令を有する。前記粘性材料合成システムは、前記供給システムに接続されてダイ供給システムによって供給された材料を受け取る。
(もっと読む)


【課題】簡単な工程で、加熱炉内で搬送ローラが設定時間を超えて停止することがなく、前記搬送ローラの熱変形を良好に阻止することを可能にする。
【解決手段】基板加熱装置45は、第1加熱炉82〜第5加熱炉90と、ガラス基板24を前記第1加熱炉82〜前記第5加熱炉90に搬送する搬送機構74とを備える。搬送機構74は、第1加熱炉82内に配置される複数の搬送ローラ76aを有しており、前記搬送ローラ76aが設定時間を超えて停止されると判断された際、前記搬送ローラ76aを一方向回転又は往復回転させて、前記搬送ローラ76aの片側過熱を防止している。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内に高温気体を循環させて樹脂ペレットの乾燥を行う除湿乾燥機で、樹脂ペレットの均一乾燥及び酸化防止を実現する高温ガスの供給方法の提供。
【解決手段】樹脂ペレット201が貯留されているホッパー10、10Aの最下部から、高温の窒素ガスをホッパ10、10A内に供給し、該窒素ガスをホッパ10、10A内に循環させることで、樹脂ペレット201の乾燥を行なう。窒素ガスの供給量は、常に一定の量あるいは必要に応じて間欠的に大量とすることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧力のシリンダ内圧に対応可能な二軸スクリュ押出機を用いて、主材料のドメイン中に副材料の分散相が細かく均一に分散し、不純物質の含有量の少ない優れた特性を有する熱可塑性樹脂組成物を製造する。
【解決手段】二軸スクリュ押出機E1 は、シリンダ1の供給口6側からダイ8側へ向けて順次、可塑化部A、混練部B、減圧ベント部Cを備えている。ポリマーアロイ、ポリマーブレンド、ポリマーとフィラーの混合物のうちのいずれかである熱可塑性樹脂組成物の主材料および副材料を供給口6より定量供給して可塑化部Aにおいて溶融したのち、混練部Bにおいて注入口9を介して二酸化炭素の液体を注入し、シリンダ内圧力を10MPa以上20MPa未満の高圧にして混練する。ついで減圧ベント部Cにおいてベント口13を介して真空吸引することにより急速減圧を行って二酸化炭素を脱気したのち、ダイ8より押し出してストランドカッタ14でペレットに切断する。 (もっと読む)


【課題】装置設置スペースを大幅に縮小しうるとともに、ゴムシートの積み崩れを抑制し作業の安全性を高めうる。
【解決手段】重ね積み体GAから、ゴムシートGの他端部Gbを、上傾斜の搬送面Sを有するコンベヤ本体9を具える搬送具7の前記搬送面Sの上流側に載置し、かつ押付けローラ10により押し付けながら前記他端部Gbが搬送面Sの下流側となるまでゴムシートGを搬送し停止する。前記搬送具7を、前記搬送面Sの下流側端S1が前記搬出高さ位置H1となる上昇位置P1まで上昇移動させ、この位置にて前記コンベヤ本体9を駆動することにより、前記重ね積み体GAからゴムシートGを引き剥がしつつ引き上げて搬出高さ位置H1に搬送する。 (もっと読む)


水中造粒器(6)用の融液冷却器(30)と弁システムは、複数のモードの融液処理を促進する切換弁(40)を有する。冷却器は、融液を冷却器に搬送する冷却器入口ライン(32)と、冷却器からの冷却融液を搬送する冷却器出口ラインとを有する。切換弁は、冷却モードの動作中に冷却器へ融液を搬送しまた冷却器から融液を搬送し、バイパスモードの動作中に冷却器の回りに融液を搬送し、ドレンモードの動作中に冷却器から及び切換弁から融液を排出するように再構成される。切換弁はコンパクトであり、そのため最小の生産在庫を含む。弁は、バイパスモードで直進し、処理ラインを迅速容易に洗浄する排出可能性を有し、製品の損失無く、早く切り換えることができる。
(もっと読む)


【課題】成形材料によるブリッジの発生を低コストで回避し、安定的に成形材料を供給することができる成形装置及び成形方法を提供する。
【解決手段】材料供給機10と、樹脂材料1を成形する射出成形機30とを備えた射出成形装置Sであって、材料供給機10は、樹脂材料1を一時的に貯留するホッパ11と、ホッパ11とシリンダ31aとを連通するパイプ12と、樹脂材料1が貯留された材料乾燥機15とパイプ12とを連通する材料供給路18aと、材料供給路18aを遮断可能なシャッタ部16と、ホッパ11と連通されホッパ11内の気体を吸引可能なローダ13と、シャッタ部16およびローダ13の作動を制御するコントローラ40と、を備え、コントローラ40は、所定時間毎に、シャッタ部16によって材料供給路18aを遮断した状態で、ローダ13を作動させてパイプ12に溜まった樹脂材料1を気流と共にホッパ11側へ吸引する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮成形金型から取り出したプリフォームにガスバーナーなどによる外部加熱処理を行って、内部歪みを除去する方法においては、プラスチック成形ラインでの火気の使用による防火管理及び安全管理の面での負担が大きくなり、加熱設備の費用や維持の点においても経費が増大して経済コスト性が低下してしまい、また、加熱処理後に再度冷却するので、エネルギー消費も増加して経済コストや環境対策面でも負荷となっているので、かかる外部加熱処理における問題を解消する。
【解決手段】 圧縮成形機により合成樹脂溶融塊状体であるドロップを圧縮成形してプリフォームとなし、金型からプリフォームを取り出す際に、プリフォームを常温より高温である状態で取り出し空冷することを特徴とする、プリフォームを成形する方法。
(もっと読む)


【課題】装置の設置スペースに高さ方向の制約がある場合であっても混練を行なえるようにしたゴム材料の混練方法および装置を提供する。
【解決手段】一対の混練ロール2a、2bの下方位置から上方位置に至る循環経路を形成する受け渡しコンベヤ6および練り返しコンベヤ5を、ゴム材料Rを循環させる搬送方向に稼動させるとともに、両方の混練ロール2a、2bを受け渡しコンベヤ6によるゴム材料Rの搬送方向と同じ方向に回転させ、最初のゴム材料Rを受け渡しコンベヤ6の搬送開始端から投入し、受け渡しコンベヤ6によりゴム材料Rの受け入れを行なう。 (もっと読む)


【課題】
ヤケ、変色、金型汚染が少ない高摺動ポリアセタールの効率的、且つ経済的製造方法を提供すること。
【解決手段】
重合直後のポリアセタール共重合体を、2軸押出機で溶融させ、溶融状態のまま2軸の表面更新型横型反応機に連続的に導入し、融点以上の温度で減圧脱揮を行い、更にそこから排出されたポリアセタール共重合体を押出機(B)で添加剤の混練及び減圧脱揮を行う。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂の揮発成分が搬送手段の表面に付着することなく、溶融樹脂供給装置を長時間、安定して稼働すること。
【解決手段】圧縮成形機の溶融樹脂供給装置の押出機の押出ユニット4は、押出ノズル30の押出開口35cから溶融樹脂11を排出する。押出ノズル30の外周部には、冷却用ガスを噴出するエア噴出ノズル35を設け、押出開口35cから押出された溶融樹脂11の表面へ向けて、溶融樹脂11面を冷却用ガスによって冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】 一時的に貯蔵され、吐出される物質量が吐出室の容量に依存しない物質を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 第1及び第2試薬の間の化学反応により物質を生成する装置(101)が、化学混合アレンジメントと、混合室から反応混合物を受容する入り口と反応混合物を吐出する出口とを有する吐出室(317)と、吐出室から反応混合物を吐出するべく設けられた吐出ピストン(312)と、吐出ピストンの移動と化学混合アレンジメントの動作を制御する手段(501)とを具備する。化学混合アレンジメントは、混合室(305)と各試薬のジェットを生成するべく設けられた射出手段を有する。吐出ピストンの移動が化学混合アレンジメントの作動と連携するべく制御手段が設けられているので、化学混合アレンジメントが2つの試薬を混合する一方吐出ピストンが制御された速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】溶融製膜前後のセルロースアシレート分子量の低下が少なく、黄色味が小さく、面状や光学特性が優れているセルロースアシレートフィルムを提供する。
【解決手段】特定の置換度を有するセルロースアシレートと、下記(1)の化合物と、下記(2)の化合物とを含有する混合物を150〜240℃で溶融してペレット化したペレットを用いて溶融製膜する。(1)リン酸エステル化合物、単糖または2〜10個の単糖単位を含む炭水化物の誘導体、カルボン酸エステル化合物、アルキルフタリルアルキルグリコレート化合物および多価アルコールの脂肪酸エステル化合物からなる群より選択される少なくとも一種類の化合物(2)フェノール構造、亜リン酸エステル構造、またはチオエーテル構造を有する少なくとも一種類の化合物 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 150