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プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型全般の区分 (12,812) | 射出成形 (6,077)

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【課題】対物レンズを構成する2つの光学機能面の芯ズレを抑えることができ、安定した性能を有した光ピックアップ装置用対物レンズを得る。
【解決手段】光学機能部とフランジ部が形成され光学機能部のNA値が0.7以上の光学素子を製造する樹脂成形用金型において、金型は、型開き状態で光学素子が残る第1の金型部と、型開き状態で光学素子が残らない第2の金型部とを有し、第1の金型部に、フランジ部を突き出して第1の金型部から光学素子を離型させる突き出し部を設けた樹脂成形用金型とする。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単にして製品精度にバラツキがなく、しかも、所定の剛性を確保し、軽量化を達成することができる中空構造物を提供する。
【解決手段】 中空構造物1である成形品取出し用の旋回アーム2は、継ぎ目および合わせ面を有していない閉断面構造のシェル本体3と、このシェル本体3に連続して該シェル本体3内部の中空部3aに設けられた幅方向にのびる補強リブ4およびシェル本体3に連結される成形品吸着把持部5などの作動部への負圧供給チューブ(作動エネルギー供給系)6を装入する装入通路7を備えている。 (もっと読む)


【課題】溶融樹脂をキャビティに充填する際に内部のガスを外部へ放出することで、筒状の成形品の品質を高く保つこと。
【解決手段】固定側金型20と、可動側金型30と、これら固定側金型20及び可動側金型30により形成された筒状のキャビティと、このキャビティの軸方向の両端側にそれぞれ設けられ、溶融樹脂を導入するためのゲートと、キャビティの内部側を形成するとともにキャビティの軸方向に沿って接離する一対のコアピン42,52と、コアピン42に設けられ、キャビティの内側面と外部とを連通するガス抜き孔43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】第1の金型および第2の金型の寸法公差に影響されることなく、簡単な構成で型閉め時に入れ子の調心を正確に行い、適正なキャビティを形成することができる成形用金型を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも第1の金型110と第2の金型210との間でキャビティCを形成する成形用金型1であって、型閉め時に、少なくとも前記第1の金型110の外周面と前記第2の金型210の外周面とに跨るように配置された弾性部材からなる位置決め部材160と、前記位置決め部材160を型閉め方向に圧縮する圧縮手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 取り付けが容易で、設置場所の制約もなく、また、低コストに、成形型から取り出す際の成形品の破損を防止することができる成形品の取出装置の提供を目的とする
【解決手段】 受け台10の一方の端縁11を架台30から垂下する懸架部材15に保持させるとともに、移動型22に取り付けられた牽引部材16を受け台10の他方の端縁12に連結して、型締めに際して移動型22が固定型21に近接する方向に移動したときに、受け台10が回動軸(端縁11)回りに下方に回動するように、成形型20の下方に吊り下げられるように受け台10を設置する。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率が高く軽量であり、かつ、表面のざらつきが無い優れた外観を有する発泡成形体、及び、射出成形に熱膨張性マイクロカプセルを用いる場合であっても、熱膨張性マイクロカプセルの発泡が均一に行われることにより、発泡倍率が高く、優れた外観を有する発泡成形体を得ることが可能な発泡成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】独立気泡を均一に有する発泡成形体であって、セル径が60〜120μm、比重が0.6g/ml以下、及び、表面粗度が4μm以下であることを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】レンズキャビティの形状の設定のみでウエルドラインの生成を抑制できる凹レンズ用の成形金型を提供する。
【解決手段】鏡面駒14aと鏡面駒14bは直交するy軸とx軸を含む仮想面を挟んで対向配置され、仮想面に投影された鏡面駒14aと鏡面駒14bのy軸方向の幅はx軸方向の幅よりも長い。y軸とz軸を含む仮想面による断面形状での鏡面駒14aと鏡面駒14b間の最大間隔をD、x軸とz軸を含む仮想面による断面形状での鏡面駒14aと鏡面駒14b間の最大間隔をD’、y軸とz軸を含む仮想面による断面形状での鏡面駒14aと鏡面駒14b間の最小間隔(=x軸とz軸を含む仮想面による断面形状における鏡面駒14aと鏡面駒14b間の最小間隔)をdとし、H=D/d、H’=D’/dとすると、H>H’且つH’>2.5を満足するように構成される。 (もっと読む)


【課題】キャビティ内のエアを抜け易くし、優れた充填性を奏する金型再生用シートを提供する。
【解決手段】プラスチック製シートからなる基材シート1の片面もしくは両面に、未加硫ゴム系組成物を主成分とする金型クリーニング材料2が、エア抜き用空隙を有する所定のパターンに突設されている。 (もっと読む)


【課題】塩基性物質に対する密着性であってYよりも低い密着性と優れた保形性とを有する低密着性材料と、優れた離型性と保形性とを有する樹脂成形型とを提供する。
【解決手段】樹脂成形型1の型面6が、Yと他の酸化物Laとから生成された固溶体La−Yからなる低密着性材料3から構成される。Laは、Y3+よりも大きなイオン半径を有するLaを含み、Yよりも強い塩基性を有する。低密着性材料3において、YとLaとの全体に対してLaが一定の比率を有する。これらにより、低密着性材料3において、イオン半径に起因して単位面積当たりのサイト数がYよりも減少し、塩基性に起因して塩基性物質との間の結合力がYよりも弱くなり、比率に起因して保形性が保たれる。したがって、Yよりも低い密着性と、優れた保形性とを有する低密着性材料3によって、型面6が構成される。 (もっと読む)


【課題】型閉じ前にインサート部品の保持の完了を確認でき、インサート部品のセット性及び金型の開閉時間のタイムロスを改善できると同時に、スライドコアを駆動するための余分な動力源を必要としない成形装置を提供する。
【解決手段】固定型1、可動型2及びスライドコア3とを有する金型であって、成形後の成形品を固定型から突き出すエジェクタピン4を駆動するエジェクタ駆動機構5が、エジェクタピンの駆動に連動してスライドコアを前進後退させる連動機構を有している。連動機構としてはリンク機構6又はラックピニオン機構7が採用される。 (もっと読む)


【課題】 ゲートの構造の異なるホットランナ金型に適時に対応可能にする。
【解決手段】 ホットランナノズル(A)の先端部に設けられ、ホットランナ金型(C)のゲート(12)に侵入する突起形のチップ(6)がホットランナノズルの先端部側から着脱可能に構成され、ホットランナノズルが射出機に取り付けられてホットランナ金型に非固定的に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】ロック手段による固定側型板と可動側型板の密着する装着状態は、いつでも熟練度を必要とすることなく、短時間に解除することができて、落下などによる破損を防止する安全で小型の射出成形用金型及びその射出成形用金型を備える射出成形機を提供する。
【解決手段】型開き方向に移動可能に保持される可動側型板1と、前記可動側型板1と共に型開き方向に所定距離だけ移動可能に保持される固定側型板2と、前記可動側型板1と前記固定側型板2をパーテイングライン11上で密着する面の内側にそれぞれに一体的に配置されて引張力を予め調節して前記可動側型板1と前記固定側型板2を密着してロック状態にするロック手段3と、前記ロック手段3のロック状態を外部より解除するロック解除手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の合成樹脂からなる部材同士が一体的に成形された射出成形体を良好かつ容易に得ることが可能な射出成形装置の提供。
【解決手段】第一成形面を有する第一金型14aと、第二形成面を有する第二金型14bと、壁体9とを備え、さらに、第一金型14aを壁体9に圧接した状態で、第一成形面及び壁体9の壁面により構成されるキャビティ内に第一の合成樹脂を射出して第一部材を成形するための第一射出ユニット42と、第一金型14aと壁体9との圧接を解除した状態で、第一金型14a側に第一部材を残しつつ、壁体9を退避させるための壁体進退手段と、第一金型14aと第二金型14bとを型締めした状態で、第一成形面及び第二成形面により構成されるキャビティ内に第二の合成樹脂を射出して、第二部材をキャビティ内の第一部材と一体的に成形するための第二射出ユニット26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微量のサンプルや薬品を収容して、しかもこれらサンプルや薬品が凹部の底部に集まり、従って確実にこれらサンプルや薬品を取り出すことができる収容基板とその製造方法を提供すること。
【解決手段】反応に適用するサンプル又は薬品を収容する凹部の底部をサンドブラストして、十点平均粗さが1μm〜100μmの微細な凹凸を設ける。また、サンドブラストした金型を用いて基板を射出成型してもよい。この微細な凹凸によって試薬等との親和性が高まり、サンプルや薬品が凹部の底部に集めることができる。 (もっと読む)


【課題】製品の厚み精度および面間偏心精度の両方を高めることができる成形用金型を提供することを課題とする。
【解決手段】型閉により形成されたキャビティC内で製品を成形するための成形用金型1であって、第1の金型100および第2の金型200と、型閉時に第1の金型100および第2の金型200の側周面112,212の少なくとも三方向に当接する複数の位置決め部材310とを備え、型閉後に、少なくとも一つの位置決め部材310を移動させて、各位置決め部材310を第1の金型100および第2の金型200の側周面112,212に当接させることにより、第1の金型100と第2の金型200の心合わせが行われるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


開口装置2を製造するモールディング・ユニット1が説明される。ユニット1は多数の穴をもつウェブ3を供給される。開口装置2は、膜で閉じられた注ぎ口4と、注ぎ口4から突出したネック部分8と、膜からネック部分の内側に延びたプル・リング11を有する。ユニット1は第1及び第2モールド手段15、16をもつ。閉じたキャビティ19を画定するために穴の1つで、ウェブ3と協働し、ウェブ3から分離されて可動である。ユニット1は、第1及び第2ボリューム28、29を画定するために、それらがキャビティ19の内部に配置された構成に、それらを設定できる第1及び第2マトリックス20、21ももつ。マトリックス20、21は、ボリューム28、29から開口装置2を係合解除するために、ウェブ3に対して可動であり、ウェブ3を前に供給することによって開口装置の取り外しを可能にする。ユニット1は、ウェブ3へ/ウェブ3から、モールド手段15、16の1つ16及びマトリックス20、21を移動させる単一のアクチュエータ22をもつ。
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【課題】食い切り部からの樹脂漏れを防止する。
【解決手段】中子となるコネクタ20が下型50に組み付けられ、このとき底壁41の後端が下型50の凹面55の隅部に密着される。ここが食い切り部58となる。型閉じされると、上型51の下面62と、底壁41の外面46との間に、ケース11を形成する充填空間60Cが形成される。底壁41の外面46が緩やかな前上がりの傾斜面とされている。充填空間60Cに矢線Xで示すように溶融樹脂が流入した場合に傾斜した底壁41の外面46を押圧し、その分力fによって底壁41の内面47が、下型50の凹面55に押し付けられて強固に密着する。食い切り部58に溶融樹脂が侵入することが防がれ、ひいては端子引き出し部43に漏れ出ることが防止される。 (もっと読む)


ニードル遮断ノズルを有する射出成形装置における遮断ニードル用の操作装置(10)が、ストローク部材(20)を有し、該ストローク部材に少なくとも2つの遮断ニードル(16)が定置可能であり、かつ、該ストローク部材が、第1の方向(R1)に長手方向に移動可能に軸支された2つの制御レール(30)の間を、前記第1の方向(R1)に対して横向きに延びる第2の方向(R2)に移動可能である。前記ストローク部材(20)と前記制御レール(30)との間において、前記第1の方向(R1)と前記第2の方向(R2)とに対して斜めに延びる溝(40)の中に少なくとも2つの摺動部材(50)が配置されており、該摺動部材が、前記第1の方向(R1)に沿った前記制御レール(30)の移動を、前記第2の方向(R2)への前記ストローク部材(20)のストローク移動に変換する。
後からの拡張および/または変更を低コストで行うことができ、順応性のある、取り扱いが簡単な構造を実現するために、本発明では、前記制御レールに少なくとも1つの別のストローク部材(120)が配置されており、その際、前記別のストローク部材(120)と前記別の制御レール(130)との間に、前記第1の方向(R1)と前記第2の方向(R2)とに対して斜めに延びる溝(140)の中に少なくとも2つの摺動部材(150)が配置されていることが想定されている。
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【課題】 ステレオコンプレックスポリ乳酸の耐熱性を活かした自動車部品を提供する。
【解決手段】 (A)示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195℃以上の融解ピークの割合が70%以上であるポリ乳酸(A成分)を、金型温度80〜130℃の範囲で射出成形して得られる自動車部品。ポリ乳酸は、L−乳酸単位90〜100モル%と、D−乳酸等の単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A−1)と、D−乳酸単位90〜100モル%と、L−乳酸等の単位0〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位(A−4)とからなり、(A−1/A−4)が10/90〜90/10(重量比)である。 (もっと読む)


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