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Fターム[4F202CK64]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 分割型、入れ子 (3,777) | 移動するもの (2,121) | 離型のための (747) | コレット式コアによるもの (16)

Fターム[4F202CK64]に分類される特許

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【課題】剛性中子の品種削減を図り、保管効率、保管スペース、製造コストを改善する。
【解決手段】 剛性中子の中子セグメントは、トレッド成形部を通る分割面によりタイヤ軸方向に分割され、かつタイヤ軸方向一方側のサイド成形部を有する一方の側セグメント片と、タイヤ軸方向他方側のサイド成形部を有する他方の側セグメント片と、その間に介在する中間セグメント片とを含む複数のセグメント片から構成される。中間セグメント片を、タイヤ軸方向巾が異なる他のサイズの中間セグメント片に交換する、及び/又は中間セグメント片の個数を増減することにより、空気入りタイヤのサイズに応じて剛性中子の巾を調整する。 (もっと読む)


【課題】 例えば航空機の胴体部等の製造に用いられる、略円筒形で、複数のセグメントに分割可能な構成を有するマンドレルを、高い位置精度で容易に組み立てることができる技術を提供する。
【解決手段】 セグメント固定工程では、対向配置した一対のサポートリングに沿って複数設定されている固定箇所のうち、1つの特定固定箇所に、固定対象である1個の前記セグメントを固定する。回転工程では、セグメント固定工程の前に、前記特定固定箇所を、サポートリングの最上部に位置させるように、前記サポートリングを回転させる。ここで、前記セグメント固定工程では、固定対象のセグメントを、前記サポートリングそれぞれの間に配置し、鉛直方向に沿って特定固定箇所に対応する高さまで上昇させてから、当該サポートリングに固定している。 (もっと読む)


【課題】 略円筒形で、複数のセグメントに分割可能な構成を有するマンドレルを、容易かつ効率的に分解することができる技術を提供する。
【解決手段】 外周面に密着して複合材料構造物が形成されている状態のマンドレルにおいて、取外し対象である1個のセグメントを最上部に位置させるように、一対のサポートリングを回転させる回転工程と、最上部に位置した取外し対象の前記セグメントを、一対のサポートリングから取り外すセグメント取外し工程とが行われる。このうち、セグメント取外し工程では、一対のサポートリングの間で、取外し対象のセグメントを、鉛直方向に沿って下降させて前記マンドレルの内側に位置させてから、一対のサポートリングの間より搬出する。 (もっと読む)


【課題】 略円筒形で、複数のセグメントに分割可能な構成を有する成形型において、各セグメント同士を円筒形に組み立てるときに、各セグメント同士の位置精度を優れたものとし、かつ、組立作業をより簡素化する。
【解決手段】 平板状で、その表面が凸面状となっている第一セグメントおよび第二セグメントを、1個ずつ前記表面を外側に向けた状態で、その端面をサポートリングに固定し、隣接するセグメント同士を側面で結合することで、単一の円筒状の成形型として保持する。 (もっと読む)


【課題】
複数の看板ユニットにわたる模様の見栄えを向上させる看板ユニットをプレス加工により一体成形する看板ユニット成形装置を提供する。
【解決手段】
看板ユニット成形装置は、平板状材料の所定周囲部分を除く所定加工範囲を押圧し、所定周囲部分に形成されるフランジ部に対して高さを有する前面を形成するオス型と、所定加工範囲を押圧する第一の方向へのオス型の移動に伴って、平板状材料に接触して、前面の一部を周囲部分側に広げるように第一の回動方向に回動する回動部材とを備え、回動部材の第一の回動方向への回動により、前面の一部の投影面がフランジ部に重なるように側面が形成され、回動部材は、オス型の離型のための第一の方向と反対の第二の方向への移動に伴って、第一の回動方向と反対の第二の回動方向に回動して離型される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成することで省スペース化の要請に応じることができ、構成が簡単であり組み立てに手間と時間がかからず、コストダウンを実現することができ、特に、成形品の内孔を囲む外周側にその全周方向に亘りアンダーカット部がある形状の成形品を容易に型抜きすることができるアンダーカット処理機構を提供する。
【解決手段】可動型13に内設されたホルダー40内に、中子50を全周方向から囲む一対のアンダーカット成形コア35,35をそれぞれ支持するスライド部材30を収納し、各スライド部材30は、各アンダーカット成形コア35が中子50を囲んで互いに対接し合う成形位置と、離隔する離型位置とに摺動可能であり、ホルダー40内に、成形品Pの型抜き時に各スライド部材30を成形位置から離型位置に向けて、型抜き方向および逃げ方向にそれぞれ同時に移動する傾斜方向に沿って案内する斜溝45を設けた。 (もっと読む)


【課題】小径で、かつ、内周壁のアンダーカット量の大きい中空部を有する成型品を成型し、成型状態が良好な金型装置を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒1の中空部の成型面が形成された円柱状の金型5を構成するコア11、12は、ロッキングブロック10の退避方向である−Z方向に対してそれぞれ異なる角度で傾斜した方向に延びている。コア11、12は、ロッキングブロック10を固定する作動プレート33に挿通されている。コア11、12は、ガイドプレート32によって、中空部の半径方向内側に案内される。作動プレート33を−Z方向に移動させると、ロッキングブロック10が−Z方向に移動するようになるが、コア11、12が、−Z方向に対して傾斜しているため、この移動によって、コア11、12が、作動プレート33から力を受け、コア11、12が半径方向内側に移動する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、しかも、簡単構造で管理面が簡単化し、さらに、見栄えが良いうえ耐久性に優れた成形型装置を提供する。
【解決手段】物品収納用凹部の内周面にその全周にわたって環状溝部が形成された成形品を成形するために用いられる雄,雌一対の成形型1を備え、上記雄型1が、中央本体部11と、この中央本体部11の外周面にスライド自在に配設される4つのスライド部14,15とからなり、これら4つのスライド部14,15が、2つの棒状スライド部14と2つのく字状スライド部15とからなり、これら両く字状スライド部15が、それ自体の中央部分が外側に向かって突出する略く字状に形成され、中央本体部11の外周面が、その軸心方向に沿って内向きに傾斜する上り傾斜面に形成され、各スライド部14,15の上端部の外周面に、成形品の環状溝部を形成するための環状突条部が形成されている。 (もっと読む)


【構成】
本発明は動力伝達部である両端部を除いた軸の大部分が一般的な軸と同じ円形パイプ形態を有する複合材料ドライブシャフトを製作することができるモールドを構成し、シャフトの両端部に形状変化が発生することによって、ドライブシャフトを成形した後モールドの脱型が容易になるように構成する。また、本発明は上記のようなモールドを利用して製作され、その両端部に接続継手(金属材ヨーク)を結合する場合、互いに噛み合って回転する形態を有するように複合材料ドライブシャフトを構成する。したがって、本発明のシャフトは機械的締結や接着剤による荷重伝達ではなく、シャフト自体に直接動力を伝達する方式であるので高いトルクを伝達することが可能である。 (もっと読む)


【課題】加硫済みのタイヤまたは未加硫のタイヤを支持する剛性中子本体を、タイヤ成形から剛性中子本体を分離,取出すまでの工程間を確実に保持して搬送することが出来る剛性中子の支持装置を提供する。
【解決手段】中子保持機構3は、図5及び図6に示すように、中心軸8の外周に周方向に所定の間隔を隔てて台座状の複数の支持部材9をボルト等の締結部材を介して着脱可能に配設し、前記支持部材9の上下面に、剛性中子本体2の上部開口縁部2xを上下面側から保持する支持プレート10a,10bが着脱可能に取付けてある。前記支持プレート10a,10bの周縁部に、剛性中子本体2の内径部及び内側外表面を保持するクランプ手段を設け、このクランプ手段は、支持プレート10a,10bの周縁部に内側に折り曲げた内径保持部と、ビードリング11とで構成してある。 (もっと読む)


【課題】加硫済みのタイヤまたは未加硫のタイヤ内から複数に分割されたタイヤ成形用剛性中子の種類毎のセグメント群を同時に分離させて取り出すことが出来るタイヤ成形用剛性中子の分離取出し方法及びその分離取出し装置を提供する。
【解決手段】分離取出し装置は、支持テーブル1上のガイドレール1aに沿って剛性中子本体2及び中子保持機構3により内表面を保持されたタイヤWを前記支持テーブル1上の中心位置X−Xまで搬送するスライドテーブル4が載置され、支持テーブル1上には、中子保持機構3を取り除いたタイヤW及び剛性中子本体2を、中子保持機構3と干渉しない位置まで昇降させる手段6xを備えた昇降装置6が設置してあり、支持テーブル1の中心下方に、前記剛性中子本体2の二種類の扇形セグメント2aと山形状セグメント2bとから成るセグメント群2A,2Bを種類毎に縮径させて取り出す一対の中子分離取出し機構7a,7bを配設する。 (もっと読む)


【課題】未加硫の円環状中空体の、加硫モールドの所定位置への位置決め配置を、常に適正に、かつ円滑に行うことができる円環状中空体の加硫方法を提供する。
【解決手段】内圧を加えた円環状中空体Tを加硫モールド1内に封入して、半径方向断面内の外輪郭形状が半径方向の内外に扁平な形態をとる加硫済み成形体とするに当り、円環状中空体Tの、加硫モールド1への位置決め配置に先だって、加硫モールド1の、内周側モールド部分5を、全周にわたって半径方向内方へ逃げ変位させる。 (もっと読む)


【課題】型開閉のオプション動作順序を容易に認識することが可能な射出成形機の型開閉オプション動作の設定方法を提供する。
【解決手段】射出成形機の型開閉オプション動作設定モード画像6aの表示エリア28に、型開閉途中のオプション動作の動作項目種別欄31〜34を所定順序で表示する。1番目に表示されている動作項目種別欄31の「1」に替えて、「2」を入力することによって、動作項目種別欄31を自動的に2番目に並び替え、且つ、並び替えられた動作項目種別欄31に部品を模式化した表示図形31aを自動的に表示する。よって、並び替えられた表示図形を目視することで、型開閉途中の一連の動作順序を容易に把握できる。 (もっと読む)


【課題】金型の内周部分と金型内に装填されているグリーンタイヤの外周部分との間の寸法上の干渉を最小に抑えるように、グリーンタイヤを、2部分からなるタイヤ金型内に装填する方法および装置を提供する。
【解決手段】上部分32と下部分34を有するタイヤ金型30が、特に産業用乗物用およびオフロード乗物用の大きなグリーンタイヤを挿入するための隙間を設ける、広がることができる中央開口36を有している。タイヤのトレッド部分を形作るための、周状に配置された複数のセグメント42,43が、グリーンタイヤの装填動作中に各部分32,34の直径が大きくなるように半径方向に移動できる。それにより、上部分32および下部分34の内周領域は、タイヤ金型30が開いたときに直径が大きくなり、タイヤ金型30が閉じるときに直径が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物品を収容することができ、耐久性に優れた成形品を作製することのできる成形型を提供する。
【解決手段】上面21cに化粧皿収容凹部21a が形成されこの化粧皿収容凹部21a の内周面にその全周にわたって凹部23が形成された合成樹脂製の容器本体21を成形するために用いられる雄,雌一対の成形型を備え、上記雄型1が、中央本体部5と、この中央本体部5の外周面に上記中央本体部5の軸心方向に沿ってスライド自在に配設される5つ以上のスライド部8,9とからなり、上記中央本体部5の外周面が、上記中央本体部5の上端面に向かって延び上記中央本体部5の軸心方向に沿って内向きに傾斜する上り傾斜面に形成され、上記各スライド部8,9の上端部の外周面に、上記容器本体21の凹部23を上記雌型と相まって形成するための環状突条部1bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ランナーロック部の台形状のアンダ−カット量が大き過ぎると、ランナーが砕けてしまい、その砕け散ったランナー破片が金型内に残ってしまい、そのランナー破片を手動で取り除くことになり生産性を著しく落としてしまう。
また、ランナーロック部を大きくしてしまうと、ランナーから離脱する際の抵抗が大きくなり、金型開き力の低い成形機ではその型開き動作ができなくなってしまっていた。
一方、ランナーロック部の台形状のアンダ−カット量が少な過ぎるとランナーが固定側型板群に残ってしまい、その残留したランナーを手動で取り除くことになり生産性を著しく落としてしまう。
【構成】 ランナーを一時的に保持するランナーロックピンを有する金型装置であって、前記ランナーロックピンのランナーロック部を開閉自在にした金型装置。 (もっと読む)


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