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Fターム[4F202CM82]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 成形品の取出し (3,229) | 離型剤 (1,022) | 型面への供給、適用 (318)

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【課題】従来技術の技術的な欠点を除去できるプロセスおよびプラントを提供する。
【解決手段】スポンジ製造プロセスは、テフロン(登録商標)またはシリコーンのモールドを60℃〜70℃の間の温度に加熱することと、プラスチック材料と試薬とを含む混合物をモールドに注入することと、混合物を30分未満の間膨張させることと、完成したスポンジをモールドから抜き出すことと、からなる。このようにして、不透水表皮層のない吸水性スポンジが得られる。プラントは、モールドをモールド加熱手段に、続いて注入手段に移動するためのコンベアを備えている。次に、プラントは、モールドに注入された混合物を膨張させるために、モールドをある時間保持するように構成された膨張手段と、その後にスポンジを排出する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】再生液を効率良く生成できるようにして使用済み離型剤の利用促進を図ることができる離型剤再生装置の提供。
【解決手段】金型Dに塗布されて使われた使用済み離型剤を、離型剤原液や希釈液の濃度調整液と混合することによって所定濃度の再生液を生成する再生液生成手段3を設けて、再生液生成手段3において、再生液を生成するための回収液混合タンクに供給する濃度調整液の流量を、使用済み離型剤の濃度に応じて調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】セル開口性及び離型性が安定して良好な画像形成装置用ローラ及びその製造方法、並びにその製造に好適な成形型を提供する。
【解決手段】芯金2と芯金2上に形成された少なくとも一層のポリウレタンフォーム層を有する画像形成装置用ローラの製造用の成形型において、筒状型1と、芯金の両端部を支持するための下駒および上駒とを有し、筒状型内面の表面10点平均粗さRzが0.8μm以上5μm未満であり、且つ、成形型内面に画像形成装置用ローラの脱型を容易にする離型剤固形膜を有する。上記画像形成装置用ローラの製造方法において、上記成形型に芯金を配置する工程;ポリウレタンフォーム層の材料を成形型内に導入して発泡硬化させる工程;および成形型より画像形成装置用ローラを脱型させる工程を有する。この方法により画像形成装置用ローラを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】金型が汚れず、しかも生産性の高い熱伝導性基板の成型方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】半硬化あるいは部分硬化の状態で可撓性を有する熱硬化性樹脂組成物1を上型12、中型13及び下型11からなる金型内で加熱・加圧することにより、前記熱硬化性樹脂組成物1を所定の形状に成型する熱伝導性基板の成型方法において、前記金型の上型12及び下型11が熱硬化性樹脂組成物1と接する面にフィルム15、16を設ける。 (もっと読む)


プロセスが:
1)金型を、温度範囲100℃〜200℃において熱していき;
2)金型解離剤を包含しているシリコーンカプセル化剤組成物を、組み立て品に供給していき、該組成物が、粘度範囲100cps〜3,000cpsを、該プロセスの操作温度において持ち、該シリコーンカプセル化剤組成物が該組み立て品から出て戻って流れていくのを防ぎ;
3)該シリコーンカプセル化剤組成物を、該組み立て品から、水平の向きを持っており金型空洞を持っている金型中に、ゲートを通して注入していき、ここで、該金型空洞が頂および底を持ち、脱気孔(ベント)が該金型空洞の該頂において位置されており、該脱気孔がチャネル0.1mm〜1mm幅×0.0001mm〜0.001mm深を含み、該ゲートが該金型空洞の該底において位置されており、注入が圧範囲1,000psi〜10,000psiにおいて5秒間まで実施され;
4)該シリコーンカプセル化剤組成物を、1,000psi〜10,000psiにおいて、該シリコーンカプセル化剤組成物が該金型空洞から出て流れていくのを防ぐに充分な量の時間保ちながら;
5)ステップ4)の生成物を硬化させていく
ステップを包含する。LEDパッケージ用レンズが、該プロセスにより、調製されてよい。 (もっと読む)


【課題】射出成形により未加硫のゴム成形体を成形するにあたり、ゴム成形体の脱型性を確保しつつ、サイクルタイムを短縮することができるゴム成形体の射出成形方法を提供すること。
【解決手段】下型7のキャビティ壁面9をトレイ36で被覆し、上型8のキャビティ壁面35を蓋体38で被覆した後、キャビティ11に未加硫ゴム組成物を射出注入して、トレイ36上にビードフィラー1bを成形し、そのビードフィラー1bが未加硫状態である間に、ビードフィラー1bをトレイ36および蓋体38と共に成形型6より取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品でありながら、その色合いを金属色にすることができる樹脂成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 透明又は半透明な流動状態の合成樹脂と金属粉とを混合して成る混合物を、その混合された金属粉と同種の金属粉が予め雌型に敷設されている型に注入する。すると、雌型に予め敷設されている金属粉は注入された混合物に付着して、注入した混合物はその状態で固化する。よって、その混合物が固化して成形される樹脂成形品の表面に金属粉を付着させることができる。従って、この樹脂成形品の色合いを金属粉の有する金属色にすることができる。 (もっと読む)


エアバッグをカバーするために自動車内に配置される成形されたエアバッグカバー(10)である。そのエアバッグカバー(10)は、エアバッグカバー(10)の大部分を占める第1の部分(19)と、裂け目(16、18)を画定する第2の部分(20)とを備えている。第1の部分(19)は第1の肉厚を有し、第2の部分(20)は第1の肉厚よりも厚い第2の肉厚を有している。エアバッグカバー(10)は、エアバッグが膨張したとき、エアバッグによって力が加えられた際に表面破壊することによって、エアバッグがエアバッグカバーを通過できるように開く。第2の部分(20)の肉厚は、エアバッグカバーの望ましくない破壊を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 成形品の押出し時に、開閉ピンを押出しピンと協働できるようにすることで、スペース的な問題を解消し、簡単な構造で離型剤の供給口と排気口を開閉すると共に、離型剤の供給する時間を短縮する。
【解決手段】 固定側金型および可動側金型により形成される金型キャビティに離型剤を塗布する離型剤の塗布方法であって、離型剤通路の少なくとも一部が開閉ピンに対する金型キャビティの前面に形成されるように離型剤通路を可動側金型に形成しておき、離型剤通路に対し金型キャビティ前面側から開閉ピンを後退位置から所定位置まで前進させることで、離型剤通路を開状態から閉状態とすると共に、前記所定位置を越えるように開閉ピンを前進させることにより開閉ピンを金型キャビティ内に挿入させて金型キャビティ内に形成された成形品を押出させるようにした。
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【課題】さまざまな種類のソフトコンタクトレンズを生産するのに使用できるレンズ型枠を提供する。
【解決手段】本発明は、チーグラ・ナッタ触媒を基剤とする、MFIが21未満の熱可塑性ポリオレフィンから作った、改良された型枠部品を開示しており、この型枠部品は、眼用レンズの型枠の製造という用途で必要とされるような高精密かつ高精度を得るための、例えば、連続プロセス、インラインプロセス、又はバッチプロセスのような製造プロセスで使用可能である。また、本発明には、その改良された型枠部品を使用して作った眼用レンズが含まれている。 (もっと読む)


【課題】 短波長光に対する高い透過性を有し、かつ複屈折の少ない光学素子を、樹脂組成物を成形して製造するにあたり、長期に亘って成形型を繰り返し使用しても光学素子に欠損が発生することがない光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 脂環式構造を有する重合体を含有する樹脂組成物を成形型で成形する光学素子の製造方法において、成形型を構成する第1型部材及び第2型部材の少なくとも一方の部材成形空間との接触面に3nm以上20nm以下のフッ素含有化合物層を設ける。 (もっと読む)


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