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Fターム[4F202CM90]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 成形品の取出し (3,229) | その他の点 (321)

Fターム[4F202CM90]に分類される特許

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【課題】射出成型体を、金型の突き合わせ方向に限定されない方向で型抜きして成型する。
【解決手段】型移動を伴う一対の第一、第二金型6、7同士の突き合わせ部に一次、二次の射出工程において樹脂材を射出してサイドウインカー1を成型する射出成型用装置であって、第二金型7に保持されるサイドウインカー1を、第二金型7に設けられ、第一、第二金型6、7同士の突き合わせ方向(基準線M)に対し、異方向(角度θ)に向けて型抜きする型抜き装置14により型抜きする構成とする。 (もっと読む)


【課題】成形品がより微細な形状になったとしても、成形品の品質を損なうことなく安定的に成形品を取出すことが可能な除材装置、及び除材方法を提供する。
【解決手段】除材装置10は、成形型40から成形品100を取出す除材装置10であって、成形型40に有するガイドブッシュ42と、ガイドブッシュ42に対向する位置に配置されるガイドピン22と、成形品100を吸着する吸着部30と、成形型40の中心位置と吸着部30の中心位置とを合わせるフローティング機構20とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】熱ナノインプリントに用いられるインプリント治具において、所定のパターンが形成されたスタンパと、スタンパに形成されたパターンが転写されるプラスチックシートとを容易に剥離しうるインプリント治具を提供する。
【解決手段】インプリント治具は、熱可塑性シートにパターンを転写するために表面に転写用パターンが形成された第一金型と、前記第一金型を固定する金型ホルダと、前記第一金型と前記金型ホルダとの間に弾性部材を設け、前記第一金型に接触する該弾性部材の面と反対の面に前記シートを配置し、前記第一金型の該シートに対して反対側に、第二金型を設けたインプリント治具において、該弾性部材と前記第一金型の間、もしくは弾性部材と前記金型ホルダの間に密着性低減手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】成形されたプラスチックレンズをモールドから離型させる際にひび割れが生じにくいプラスチックレンズの製造方法及び同離型方法を提供すること。
【解決手段】凸型モールド2と凹型モールド3と粘着テープ4とからなるレンズ成形ユニット1のキャビティ内に液状のモノマーを充填する。モノマーが硬化してメニスカス形状のプラスチックレンズ10が成形された段階でこのプラスチックレンズ10を取り出すためにバイス15によって離型を行う。そのためバイス15固定面23と可動面24に両モールドの180度対向する外周端面をそれぞれ配向させる。この時。可動面24に形成された突起体25を粘着テープ5の上からレンズ外周端面に当接させるようにする。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗の増加、把時部をコアピンから離脱させる際の把時部が中間部から座屈し潰れや捲れなどが発生するのを防止する金型装置の提供。
【解決手段】少なくとも成形品の外形部を形成するキャビティーと成形品の内形部を形成するコアピンからなる金型装置であって、そのコアピンの外周部の表面にシボ加工を施すと共に、そのシボ加工による微細な粗さを算術平均粗さRa435nm(ナノメーター)から算術平均粗さRa560nm(ナノメーター)の範囲で形成した金型装置。 (もっと読む)


【課題】複数の成形品取出機を無線コントローラを用いて無線通信により個別に遠隔操作する場合に、無線コントローラで操作すべき成形品取出機を容易に識別でき、安全且つ確実に成形品取出機の操作を行うことができる無線コントローラを提供する。
【解決手段】複数の成形品取出機を無線通信により個別に遠隔操作する無線コントローラであって、前記複数の成形品取出機を遠隔操作するための通信手段と、遠隔操作する成形品取出機を特定する認証情報を無線コントローラの表示部に表示させる画像信号作成手段と、を備える無線コントローラ。 (もっと読む)


【課題】コントローラ(1)で遠隔操作される成形品取出機(2)の故障をコントローラ(1)の使用場所から離れた連絡場所(A)に伝達する故障報知システムに於いて、成形品取出機(2)の故障状態を正確且つ迅速にサービス供給先等に連絡できるようにする。
【解決手段】コントローラ(1)には、成形品取出機(2)の故障診断箇所から発生する異常音を電気信号に変換して異常音情報にするマイクロフォン(12)と、マイクロフォン(12)からの前記異常音情報を前記連絡場所(A)に通信回線(50)経由で送信する送信部(19)が設けられ、前記連絡場所(A)には、通信回線(50)経由で送信された前記異常音情報を受信する受信部(40)が設けられ、該受信部(40)で受信された異常音情報に基づいて前記成形品取出機(2)の故障の状態が判断されること。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ装置に使用される潤滑剤の飛散を適切に防止することのできる型締装置の提供を目的とする。
【解決手段】一対の金型の一方が固定された第一のプラテンと、前記一対の金型の他方が固定され、型開閉方向に進退可能な第二のプラテンと、前記第二のプラテンに固定され、前記第一のプラテンの反対側より前記第二のプラテンに対して型締力を伝達させるロッドとを備え、前記ロッドは中空構造であり、前記中空構造によって形成される中空部に、成形品のエジェクタ用のボールねじ機構が配設されることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】非常停止信号を成形品取出機に無線送信する機能を備えたコントローラに於いて、成形品取出機での非常停止信号の確実な受信を可能にする。
【解決手段】前記非常停止信号は、前記成形品取出機を停止させる為の複数の強制停止信号を多重化したものとする。又、成形品取出機とコントローラの通信が途切れた場合は成形品取出機を非常停止させる。 (もっと読む)


【課題】成形品取出機のエネルギー消費量や稼動量等の稼動情報を表示することのできる成形品取出機のコントローラを提供する。
【解決手段】成形品取出機1のコントローラ2は、成形品取出機1における電力又はエアー等のエネルギー消費量や、各フレーム軸11〜13での走行距離、サイクル回数又はバルブ作動回数等の稼動量を表示する表示画面22〜24を有する表示部21と、成形品取出機1に設けた各種の検出器18からの検出値に基づいてエネルギー消費量や稼動量を求める演算部52と、演算部52で求めたエネルギー消費量、稼動量を表示部21に画面表示させる表示制御部53とを備える。これにより、作業者は、成形品取出機1に関するエネルギー消費量や稼動量等の稼動情報を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】粘性の低い熱硬化製樹脂を用いた液状樹脂射出成形において、成形品、特に光学素子となる成形品において内部に気泡が含まれるのを防止する。
【解決手段】液状樹脂射出成形方法で用いられる金型1は、可動金型2と固定金型3とからなる。また、金型1には、成形品本体を成形するためのキャビティ15と、キャビティ15に連通し、キャビティ15内に液状樹脂を導入させるゲート6とを備える。さらに、金型1は、キャビティ15に連通し、キャビティ15内からオーバーフローした液状樹脂を受ける空間を形成するオーバーフローキャッチャ16を備える。キャビティ15とオーバーフローキャッチャ16との接続部における第1断面積が、キャビティ15とゲート6との接続部における第2断面積以下となっている。 (もっと読む)


【課題】細長い柱状成形品であっても連続成形中に固定側金型へ成形品が、付着して持っていかれることのない生産効率の高い射出成形用金型及びその射出成形品の製造方法を提供することである。
【解決手段】固定側金型と可動側金型との間に形成したキャビティ内に、ホットランナーバルブゲート方式により成形材料を充填する射出成形用金型において、
ホットランナー内の成形材料をキャビティ内に充填するためにバルブピンを後退させる動作と充填が完了した後にキャビティを封止するためにバルブピンを前進させる動作を行う1次駆動部と、
該バルブピンが成形完了後に成形品を突き出す前進動作と突き出し後に戻る後退動作を行う2次駆動部と、
該2次駆動部の該前進動作及び該後退動作を制御する制御手段と、
を有することを特徴とする射出成形用金型及びその射出成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】無線式のコントローラ(1)であっても、成形品取出機(2)の動作が視認困難な遠い場所から安易に遠隔操作が出来ないようにする。
【解決手段】無線通信式のコントローラ(1)で成形品取出機(2)を遠隔操作する遠隔操作システムに於いて、前記成形品取出機(2)に対する操作可能エリア(6)を設定するエリア設定手段(60)〜(63)(64)と、前記コントローラ(1)による遠隔操作を前記操作可能エリア(6)内に制限する操作制限手段を具備すること。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れ、また所定の表面形状を得ることができる成型方法を提供する。
【解決手段】所定形状の成形面16を有する成形型1に成形材料Mを密着させて成形物を形成する成形工程と、成形物を成形型1から離型させる離型工程とを有する。成形工程前に、成形型1の成形面16に剥離膜18を成膜する成膜工程と、離型工程前に、成形型1に設けられ成形面16に通じる導入路を介してエッチング液Eを導入し剥離膜18を除去する除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】残存する余分な離型剤および溶媒が少ないインプリント用モールドを、低環境負荷で、かつ低コストで製造できる方法を提供する。
【解決手段】モールド本体12の表面に離型剤を塗布し、化学結合によって定着させて被覆層14を形成し、モールド10を得る工程と、モールド10を超臨界二酸化炭素で洗浄する工程とを有するインプリント用モールドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】射出成形品の変形を防止することができ、射出成形品の製造精度の低下を防止することができる射出成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】可動側金型13に、射出成形品1の凹部2を形成するためのコアピン21と、射出成形品1を可動側金型13のキャビティ14aから突出すエジェクタピン22とが挿通された射出成形金型を用いて射出成形品1を製造する製造方法であって、固定側および可動側金型12,13を閉じて、キャビティ14内に樹脂を充填し、樹脂が硬化した後、可動側金型13を移動して両金型12,13を開き、射出成形品1が固定側金型12のキャビティ14bから型離れした後、コアピン21を可動側金型13のキャビティ14aから後退させて射出成形品1から切り離し、その後、エジェクタピン22で射出成形品1を可動側金型13のキャビティ14aから突出す。 (もっと読む)


【課題】
微細形状や光学面等の転写面の高精度の転写性を確保し、かつ離型時の樹脂成形品の変形を少なくし、以て、高精度での成形が可能な樹脂成形装置、樹脂成形方法を提供すること。
【解決手段】
圧縮気体を非転写面に圧入することにより「ひけ」が誘導され、空間部が形成されるようにする空間部形成手段を有する樹脂成形装置を前提として、
前記空間部形成手段が、成形品突き出し面を押圧する金型の突き出し機構部内に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴム筒を外金型で覆って内側から加圧する加硫成形方式を採用しつつ、長尺のゴム製筒体をも製造することのできるゴムチューブの製造方法の提供。
【解決手段】筒状ゴム5を金属管6の周りに配置してマンドレル7を構成する。筒状ゴム5に、補強コード12を傾斜させつつ周方向に配列して補強コード層11を設ける。筒状ゴム5をねじりながら引き伸ばして縮径させる。マンドレル7の周りに未加硫ゴム筒8を成型して加硫缶9に挿入する。筒状ゴム5の縮径を解除する。さらに、筒状ゴム5をねじりながら圧縮して拡径して、未加硫ゴム筒8を加硫缶9の内周面に押し付けて加圧する。 (もっと読む)


【課題】射出成形において金型から樹脂成形品を円滑にかつ簡単に離型することができる樹脂成形品の射出成形方法、透明光学素子、射出成形装置および射出成形装置用金型を提供する。
【解決手段】射出成形装置の金型12から樹脂成形品を離型する離型工程を備えた樹脂成形品の射出成形方法であって、可動側金型12に、樹脂成形品を形成するための形成面を有する入れ子37を設け、型開き動作中または型開き後に、この入れ子37を超音波振動子71で振動させて入れ子37から樹脂成形品を離型する。 (もっと読む)


【課題】射出成形において金型から樹脂成形品を円滑にかつ簡単に離型することができる樹脂成形品の射出成形方法、透明光学素子、射出成形装置および射出成形装置用金型を提供する。
【解決手段】射出成形装置の金型12から樹脂成形品を離型する離型工程を備えた樹脂成形品の射出成形方法であって、可動側金型12に、樹脂成形品を形成するための形成面を有する入れ子37を設け、型開き動作中または型開き後に、この入れ子37を超音波振動子71で振動させて入れ子37から樹脂成形品を離型する。 (もっと読む)


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