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Fターム[4F203AG03]の内容

Fターム[4F203AG03]に分類される特許

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【課題】 基材表面に機能性素材が強固に吸着してなる耐久性に優れた機能性素材吸着層を有し、且つ機能性素材の保持性及びその持続性に優れた表面機能性部材の製造方法、及び該製造方法により得られた表面機能性部材を提供する。
【解決手段】 基材上に、グラフトポリマーを直接結合させる工程と、該グラフトポリマーに機能性素材を吸着させて、機能性素材吸着層を形成する工程と、該機能性素材吸着層に架橋剤を付与した後、エネルギーを付与することにより、該機能性素材吸着層中に架橋構造を形成する工程と、を有することを特徴とする表面機能性部材の製造方法、及び、基材と、機能性素材を吸着させたグラフトポリマーが、該基材上に直接結合した機能性素材吸着層と、を備え、且つ該機能性素材吸着層中に架橋構造を有することを特徴とする表面機能性部材である。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に機能性素材が強固に吸着してなる耐久性に優れた機能性素材吸着層を有し、且つ機能性素材の保持性及びその持続性に優れた表面機能性部材の製造方法、及び該製造方法により得られた表面機能性部材を提供する。
【解決手段】 基材上に、機能性素材と相互作用しうる官能基及び架橋性官能基を有するグラフトポリマーを直接結合させる工程と、該グラフトポリマーが有する機能性素材と相互作用しうる官能基に、機能性素材を吸着させて機能性素材吸着層を形成する工程と、該機能性素材吸着層にエネルギーを付与することにより、該機能性素材吸着層中に架橋構造を形成する工程と、を有することを特徴とする表面機能性部材の製造方法である。
である。 (もっと読む)


少なくとも一方のサイドウォール部に第一色彩の文字もしくはラインを有するタイヤの製造するに際し、第二色彩サイドウォールゴム、および第一色彩サイドウォールゴムをそれぞれ、トロイダル状に形成されたカーカス部材の側面に、連続した第二色彩ゴムリボン、および連続した第一色彩ゴムリボンを複数周巻き付けて貼り付け、その後、第二色彩のカバーゴムを、これらのサイドウォールゴムの外側にゴムシートを円環状に一周巻回して貼り付け、グリーンタイヤを成型することにより、大型の押出機を必要とせず、サイズ切替が容易で他品種のタイヤを効率よく生産することができ、また、形状や各部材の寸法が高精度で、ユニフォーミティやタイヤバランスの点においても優れ、しかも、第一色彩の文字もしくはラインの輪郭がはっきりして外観上問題のないタイヤを生産することができる製造方法を提供する。
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単一の加熱または成形サイクルで異なる成形温度を有する2つ以上の異なる成形性材料から成形品を作るための方法。成形性材料のうち1つ(20、120)が基準材料として選択され、残りの成形性材料(22、122)は、成形性材料の全てが実質的に同時にそれぞれの成形温度に達するように改変される。残りの成形性材料(22、122)の各々は、成形性材料の力率を調整するようにこれと適切な量の添加剤を混合することによって改変されることが望ましい。その後成形性材料全てが流動成形装置(10、110)に入れられ、成形品を成形するために成形性材料を横切る交番誘電電界が与えられる。
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【課題】一体成形加硫された基布入りゴムの加硫シートを仕上げ治具に装着する場合、製品の向きと金型の割り位置との関係から仕上げ治具と反対方向に向って加硫シートのシートバリのソリが発生する場合であっても、仕上げ治具に設けられている真空引きの部分でシートバリのソリを矯正することができる加硫シートを成形加硫することができる成形用金型を提供する。
【解決手段】加硫シート11を製品12毎に打ち抜くために装着する仕上げ治具21に設けられている真空引き部分22に対応する加硫シート11のシートバリ13の部位に凸部14を形成させることができる成形用金型とした。 (もっと読む)


本発明によれば、加熱された蒸気の存在下、高分子複合体を形成もしくは硬化させる工程を含む、高分子複合体の形成もしくは硬化方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、薄板状の複合材料から作成されるコルゲート構造体の製造技術として最も一般的な態様で定義されうるものであり、かつ航空機製造業、造船業および建設ユニットで用いられるサンドイッチパネルの製造方法として用いられてもよい。サンドイッチパネルコアを複合材料から製造するための方法は、強化材料からブランクを配置し、ブランクをバインダに含浸することでプリプレグを得ること、熱間圧縮しながらバインダを焼入硬化し、コア稜部の形状を有し、かつ互いにいくらか離間して分離された一組の比較的剛性な部分の形状で平坦な半完成ブランクを得ること、半完成ブランクを変形したのち、必要な形状を有するコアリリーフを得ること、施したバインダを最終的に焼入硬化すること、を含む。さらに、かかる方法は強化材料がブランクの表面全体にわたりバインダに含浸され、得られたプリプレグ内のバインダを焼入硬化するための熱供給は部分の範囲内でなされ、部分間のプリプレグ区間に沿って焼入硬化工程を減速する条件を形成することを含む。熱間圧縮過程でコア稜部の形状を有する部分間のプリプレグ区間の幅が設けられ、幅はコア成型時にこれらの部分で曲げられるブランク材料の径の2倍値以上である。

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本発明は、硬化されたか、部分的に硬化されたか、または未硬化の熱硬化性材料の形成方法であって、
・照射された熱硬化性材料の温度が40℃と400℃との間まで導かれるような様式で、かなりの程度まで近赤外範囲内にある電磁放射に熱硬化性材料を暴露する照射工程と、
・照射された熱硬化性材料を所望の形状へと導く形成工程とを含んでなり、
それによって、照射工程間および/または照射工程後に形成工程が実行される方法に関する。また本発明は、前記方法を実行するための装置および熱硬化性材料にも関する。 (もっと読む)


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