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Fターム[4F203AR20]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 調整制御量(制御の対象) (980) | その他の調整制御量 (148)

Fターム[4F203AR20]に分類される特許

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【課題】 ブラダーの構造を複雑にすることなしに、タイヤ加硫時における加硫故障を低減するようにしたタイヤ加硫用ブラダーを提供する。
【解決手段】 タイヤを加硫する際に加硫金型の内側に装着されるゴム製のブラダー1において、ブラダー1の架橋密度を幅方向に異ならせ、左右の両ショルダー領域B、Bの架橋密度を中央領域Aの架橋密度よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】 シートの蛇行を防止し、PTFEの改質を長尺に亘って製造できるふっ素樹脂シートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 ふっ素樹脂シート9aを加熱ゾーン1で加熱した後、照射ゾーン3で、そのシート9aに電子線等を照射して改質し、これを冷却ゾーン5で冷却して巻き取るにおいて、改質後のシート9bを温度280〜360℃の下で加圧ロール7で加圧しながら冷却して巻き取ることで、蛇行がなく、しかもしわがないシートにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 表面形状の予測可能性が高くしかも表面形状の調節が容易な、表面に凹凸形状を有するハードコート層の形成方法の提供。
【解決手段】 未硬化の電離放射線硬化型樹脂を含む層に対し、複数回の電離放射線照射を行い、前記電離放射線硬化型樹脂を硬化させてハードコート層を形成する方法であって、前記複数回の電離放射線照射のうち少なくとも1回は、電離放射線の透過部と非透過部を有するマスクを通して行い、前記電離放射線硬化型樹脂の硬化の程度が異なる部分を形成することにより凹凸形状を形成する、表面に凹凸形状を有するハードコート層の形成方法。 (もっと読む)


本発明によれば、圧力、せん断および熱エネルギーを同時に作用させながら、ポリマーを、0.8〜100μmの範囲にある波長を有する電磁放射線で処理することを特徴とする、ポリマーを塑性変形させる方法が提供される。さらに、本発明の方法によれば、従来塑性変形できなかったポリマー、たとえばキチンおよび特にセルロースを塑性変形させることができる。
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一群のサイズのそれぞれをタクトタイム別の複数のグループに分類し、一群のサイズの中から同じグループに属するサイズだけを選んで複数の加硫ステーションに、そこで加硫するタイヤのサイズを割り付けることにより、グリーンタイヤの中間在庫を必要することなく、所定のタクトタイムで複数のサイズのタイヤを混流して加硫することのできる。
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【課題】充填剤の配合量が少なく、硬度が低い材料は金型との間でスリップが発生し難いことに注目し、これを高硬度材料の製品を成形する場合に応用した複合加硫ゴム成形品およびその製造法を提供する。
【解決手段】低硬度ゴム材によって表面が覆われた高硬度ゴム材よりなる複合加硫ゴム成形品。この複合加硫ゴム成形品は、高硬度成形ゴム材料を低硬度ゴム材料に挟み込んだ状態で、プランジャーを加圧することによってゴム材料群をポット内に流入させ、その際ポット内壁面-ゴム材料群間に隙間が設けられていて、プランジャーの加圧によって硬度の低い低硬度ゴム材料がポット内壁面側に押し出されることにより、低硬度ゴム材料が高硬度ゴム材料を包み込んだ状態とした後、引続きプランジャーの加圧によってゴム材料群を金型内に押出し、加硫成形を行うことによって製造される。 (もっと読む)


【課題】グリーンタイヤなどのゴムの表層を効果的に加硫する。
【解決手段】未加硫状態のゴムの表層に赤外線を照射し、該ゴムの表面温度を上昇させて表層の加硫を行うゴムの表層処理方法において、前記未加硫状態のゴムに対する赤外線吸収率の特性を求め、該特性を基に赤外線吸収率の最大値又はその近傍に対応する赤外線の波長帯を求め、該波長帯を有する赤外線を収斂させて当該ゴムの表層に照射する。 (もっと読む)


本発明は、硬化されたか、部分的に硬化されたか、または未硬化の熱硬化性材料の形成方法であって、
・照射された熱硬化性材料の温度が40℃と400℃との間まで導かれるような様式で、かなりの程度まで近赤外範囲内にある電磁放射に熱硬化性材料を暴露する照射工程と、
・照射された熱硬化性材料を所望の形状へと導く形成工程とを含んでなり、
それによって、照射工程間および/または照射工程後に形成工程が実行される方法に関する。また本発明は、前記方法を実行するための装置および熱硬化性材料にも関する。 (もっと読む)


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