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Fターム[4F204EB21]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 注型成形の区分 (4,116) | 多種材料物品の成形 (247)

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【課題】シートの座り心地や乗り心地を良化し、大腿部の圧迫を軽減する。
【解決手段】着座部12におけるパッド表面の前縁側に幅方向に延びるスリット28を設け、該スリット28をパッド表面からパッド裏面側に向かって後方に傾斜した姿勢に形成するとともに、該スリット28を境としてその前側の前縁部30を後側の着座部本体32よりも低硬度の発泡体で形成する。成形型50としては、下型52の着座部成形領域64を、キャビティ底面76に突設した仕切り板78により、前縁部30を成形する前縁部成形領域80と、着座部本体32を成形する本体部成形領域82とに区画し、該仕切り板78をキャビティ底面76から上方に向かって後方に傾斜した姿勢に設ける。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶を含まずにフォトニック結晶構造を有する高分子膜を形成することができ、さらに、生じた高分子膜がいかなる液晶または液体も含まずに、ブラッグ反射特性を有して、大幅な製造コストダウンを図り、その応用性を拡大する高分子膜の製造方法を提供する。
【解決手段】混合ステップS01、照光ステップS02、拡散ステップS03、液晶除去ステップS04の工程を備える製造方法。混合ステップでは、非対称性液晶、光学活性添加剤、モノマー及び光開始剤を混合して、液晶モノマー混合物を製成することで、液晶モノマー混合物が透光容器に充填される。照光ステップでは、マスクによって、液晶モノマー混合物に対して照光する。拡散ステップでは、液晶モノマー混合物のうちの一照光領域の周囲のモノマーを照光領域に拡散させる。液晶除去ステップでは、非対称性液晶を除去して、高分子膜を形成させる。 (もっと読む)


約400mPa・s未満の低い粘度を有することができる、(a)ジビニルアレーンジオキシドと(b)側鎖ヒドロキシル基を含まないポリアミノエーテルとのブレンドを含んでなる真空樹脂インフュージョン成形法用の樹脂配合物。 (もっと読む)


【課題】低温・低湿環境下において、安定したクリーニング性能を発揮し、かつ、高温・高湿下での過酷な環境において使用されても耐久性を維持するクリーニングブレード又は現像ブレードを提供する。
【解決手段】 エッジ部分とバックアップ層を形成するポリウレタンの組成が異なるポリウレタン製弾性部材を金属製支持部材に接着したクリーニングブレード又は現像ブレードであって、エッジ部分を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−3℃以上15℃以下であり、バックアップ層を形成するポリウレタンは、次の測定条件によるtanδピーク温度が−15℃以上−5℃以下であることを特徴とするクリーニングブレード又は現像ブレード。 (もっと読む)


【課題】 複数の層を接合することなく、実質的に複層構造の成形体の特性を有するウレタン発泡成形体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ウレタン発泡成形体は、少なくとも一端面から外内方向にスパイク状に配向された磁性体を有し、該磁性体の配向方向にセル構造が変化している。また、このウレタン発泡成形体は、磁性流体と発泡ウレタン樹脂原料とを混合せず別々に発泡型のキャビティ内に注入し、該キャビティ内へ磁場を作用させながら発泡成形することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】所望のキャビティ形状が要求されるのを下型のみとして成形型の製作費用の大幅な低減を可能とし、かつ、従来の両面型を用いる場合と同等の品質のFRP成形品を容易にかつ確実に得ることが可能なRTM成形方法を提供する。
【解決手段】所望の形状に形成されたキャビティ2を有する下型1に強化繊維基材3を配置し、下型1にキャビティ2の周囲で密閉するように上型5を重ね、発泡樹脂8を上型5と強化繊維基材3の間の空間6に注入し、マトリックス樹脂10を強化繊維基材3に向けて注入し含浸させることを特徴とするRTM成形方法。 (もっと読む)


【課題】メガネのセル枠や、アクセサリー類に使用されるアセテート樹脂板の表面に立体的な模様を安価に簡単に設ける様にする事。
【解決手段】ガラス基板の表面に凹凸の装飾模様を刻設し、シリコン型(20)に前記凹凸の装飾模様(22)を写し取り、写し取った前記シリコン型の凹凸装飾模様の上に、アセテート樹脂の砕片又は粉末又はそれらの混合物をエチレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解させたもの(30)を注型し、その上にアセテート樹脂板(40)により接面する様にして蓋をした状態にして、15℃〜60℃で3時間〜24時間乾燥させ、前記アセテート樹脂板表面上に凹凸装飾模様を一体的に設けた装飾樹脂板の提供。 (もっと読む)


複合材料部材3の形状寸法を制御する方法である。この方法は、圧力伝達器6を使って複合材料部材に圧力を加える工程と、この圧力を加える工程の間に、複合材料部材を加熱する工程と、フィードバック信号を生成するために圧力伝達器の位置を計測する工程と、フィードバック信号の変化に応答して圧力伝達器を移動させる工程とを含んでいる。
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【課題】 研磨領域と光透過領域との間からのスラリー漏れを防止することができ、光学的検知精度に優れる長尺研磨パッドを生産性よく製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 機械発泡法により気泡分散ウレタン組成物を調製する工程、透明支持フィルムを長尺モールド内に配置し、該支持フィルム上の所定位置に注入孔及び注入壁を有する光透過領域形成用型枠を配置する工程、前記注入孔内に光透過領域形成材料を吐出し、該光透過領域形成材料を硬化させて光透過領域を形成する工程、前記注入孔外の前記透明支持フィルム上に前記気泡分散ウレタン組成物を吐出し、該気泡分散ウレタン組成物を硬化させて研磨領域を形成する工程、及び前記光透過領域形成用型枠及び長尺モールドを離型して、光透過領域と研磨領域との間に隙間を有する長尺研磨層を作製する工程を含む長尺研磨パッドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品でありながら、その色合いを金属色にすることができる樹脂成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 透明又は半透明な流動状態の合成樹脂と金属粉とを混合して成る混合物を、その混合された金属粉と同種の金属粉が予め雌型に敷設されている型に注入する。すると、雌型に予め敷設されている金属粉は注入された混合物に付着して、注入した混合物はその状態で固化する。よって、その混合物が固化して成形される樹脂成形品の表面に金属粉を付着させることができる。従って、この樹脂成形品の色合いを金属粉の有する金属色にすることができる。 (もっと読む)


【課題】別の部材と容易にかつ強固に接着させることのできる、連続強化繊維基材を用いたRTM成形による繊維強化複合材料の製造方法および連続強化繊維基材に関する
【解決手段】連続強化繊維基材の表面の少なくとも一部分に熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性基材を配置する積層工程と、前記熱可塑性基材を溶融させ連続強化繊維基材表面に熱可塑性樹脂の被膜を形成させる予熱工程と、熱硬化性樹脂の注入・硬化反応させる硬化工程とを含む繊維強化複合材料の製造方法である。また連続強化繊維からなる基材の表面の少なくとも一部分に熱可塑性樹脂の被膜が形成されている連続強化繊維基材であって、連続強化繊維基材から得られる成形品の表面に熱可塑性樹脂の層を形成させるための複合材料表層用連続強化繊維基材である。 (もっと読む)


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