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Fターム[4F205GN01]の内容

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【課題】 成形物の偏肉を抑制することができるとともに、ピンホールを抑制することができるパウダースラッシュ成形用熱可塑性ポリウレタン材料を提供する。
【解決手段】 パウダースラッシュ成形用熱可塑性ポリウレタン材料は、熱可塑性ポリウレタンの粉体粒子よりなり、200〜500μmの粒子径を有する粉体粒子の割合が15〜65質量%であるとともに、JIS K7210に準じて測定されたメルトボリュームフローレイト(MVR)が20〜80(cm/min)である。前記熱可塑性ポリウレタンの粉体粒子は、熱可塑性ポリウレタンを冷凍粉砕して得られるものであることが好ましい。また、前記200〜500μmの粒子径を有する粉体粒子以外の粉体粒子は、200μm未満の粒子径を有している。 (もっと読む)


【課題】 高い生産効率で無端ベルトを製造する無端ベルトの製造方法、及び該製造方法に用いる装置を提供する。
【解決手段】 芯体を、該芯体の外径より大きい内径の円孔を有する環状体が液面上に設置された塗液に浸漬させた後、該芯体の軸方向を鉛直方向に配置し、該塗液から相対的に上昇させて前記円孔を通過させることにより、塗膜を芯体の外表面に形成する塗膜形成工程と、前記芯体の外表面に形成された塗膜を少なくとも加熱乾燥することにより、前記芯体の外表面に被膜を形成する被膜形成工程と、前記芯体の外表面に形成された被膜を芯体から抜き取る被膜抜き取り工程と、を有する無端ベルトの製造方法であって、少なくとも前記塗膜形成工程において塗液に浸漬させる前の芯体を、その軸方向を鉛直方向に配置し、中心軸を中心に回転が可能な状態で保持することを特徴とする無端ベルトの製造方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】 充分に薄いフレキシブル基板を製造するのに適したフレキシブル基板製造方法、および、高い体積記録密度を達成するのに適したフレキシブル光磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明のフレキシブル基板製造方法は、凹凸面32aを有する基板32と、凹凸面34aを有する基板34と、基板32,34の間に介在する硬化性樹脂材料33と、を含む積層体を回転させることにより、基板32,34の間において硬化性樹脂材料33を展延させる、図3(d)に示すような工程、並びに、展延した硬化性樹脂材料33を硬化させる工程を含む。本発明のフレキシブル光磁気記録媒体は、例えば、両面にプリグルーブを有し且つ第1開口部を有する主部、並びに、第1開口部にて主部の厚み以内に設けられ且つ第2開口部を有する補強ハブ、を有するフレキシブル基板と、主部の両面側に設けられた第1および第2記録磁性部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 芯体と樹脂皮膜端部との間に間隙を設けることが可能で、不良を発生させずに芯体から無端ベルトを容易に抜き取ることできる無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 皮膜形成樹脂溶液を芯体表面に塗布して塗膜を形成し、該塗膜を加熱乾燥して樹脂皮膜を形成した後、該樹脂皮膜を芯体から抜き取る無端ベルトの製造方法であって、前記加熱乾燥して樹脂皮膜を形成した後で、前記樹脂皮膜を芯体から抜き取るまでに、前記樹脂皮膜の両端部の少なくとも一部と前記芯体との間に間隙を設ける間隙形成処理を施し、当該間隙に気体を吹き込み、前記芯体から前記樹脂皮膜を抜き取ることを特徴とする無端ベルトの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ベルトの表面凹凸、膨らみ、波打ち(周波)を防止することができるポリイミドベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリアミド酸を含有する溶液を加熱・乾燥して、ベルトとして保持できるまで硬化させた筒状の前駆体ベルトを得る工程と、前記前駆体ベルト内面に両端部の表面粗さ(Ra)が3.0μm以上である支持体を挿入し、前記前駆体ベルトを加熱によりイミド転化させる工程とを含むポリイミドベルトの製造方法。 (もっと読む)


二酸化チタン、酸化セリウムおよび酸化亜鉛から選択された少なくとも1種のナノ粒子状鉱物と少なくとも1種の有機紫外線安定剤とを含む紫外線安定化コポリエーテルエステル組成物。該組成物から成形された物品も開示される。 (もっと読む)


【課題】 最表皮層形成用の第1パウダーと裏面側層形成用の第2パウダーとを混合して表皮製造型に投入し、この表皮製造型により最表皮層と裏面側層とを積層状に一括的に成形することができる、樹脂製表皮の製造方法を提供する。
【解決手段】 最表皮層形成用の第1パウダー14の溶融時粘度が裏面側層形成用の第2パウダー15の溶融時粘度よりも低く、且つ第1パウダー14の平均粒径が第2パウダー15の平均粒径よりも小さくなるように設定し、第1,第2パウダー14,15を混合して表皮製造型11に投入して加熱し、この表皮製造型11によりその型面12側に最表皮層5が位置するように最表皮層5と裏面側層6とを積層状に一括的に成形する。 (もっと読む)


【課題】 表面の凹凸の大きな記録媒体への二次転写性に優れ、凹部分にもきれいに画像を転写することができる導電性ベルトを提供する。
【解決手段】 ベース層、弾性層および表層の少なくとも3層が内周面から外周面に向かって順次積層されている導電性ベルトであって、IRHD硬さ試験マイクロ法により積層状態の前記ベルトの表層側から測定した硬度が60以下であり、前記ベース層は、厚さ50〜150μmで、引張弾性率が2000MPa以上かつ内周面側の表面電気抵抗率が10Ω/□以上1011Ω/□以下で、前記弾性層は、厚さが400〜1500μmで、JIS
A硬度が60以下かつ体積抵抗率が10Ω・cm以上10Ω・cm以下、前記表層は、厚さが3〜30μm、複素弾性率が250MPa以下である。
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【課題】そこで、本発明は、PI樹脂前駆体溶液の劣化を防止しつつ塗布可能なPI樹脂前駆体溶液の塗布方法、及びこれを利用したPI樹脂無端ベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器18内に不活性ガスと共に充填されたポリイミド樹脂前駆体溶液14を容器18内から吐出して、被塗布物(芯体10)表面に塗布するポリイミド樹脂前駆体溶液の塗布方法。そして、これを利用してPI樹脂無端ベルトの製造する。 (もっと読む)


【課題】従来人手により成されていた脱型作業を大幅に省力化し、安価で良好な脱型が可能なFRP成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】中空構造を有するFRP成形体の製造方法であって、成形型中で樹脂を硬化させた後、FRP成形体の中空構造の内側に圧力を加えることにより、FRP成形体を成形型より脱型することを特徴とするFRP成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高画質を生み出しかつ層間剥離の問題を生じない耐久性のある中間転写ベルト、単一工程で製造が可能となるような容易な当該中間転写ベルトの製造方法及び当該中間転写ベルトを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】フッ素系ポリマーと、そのヤング率が2000MPa以上となるような高剛性をベルトに付与する他のポリマー成分とからなる中間転写ベルト1の製造方法であって、ドラム内側に前記他のポリマーに比し前記フッ素系ポリマーに対しより大きな親和性を持たせた後、前記フッ素系ポリマーと前記他のポリマーとの混合溶液をドラムに投入して、遠心成型することを特徴とする中間転写ベルト1の製造方法、この方法により製造された中間転写ベルト1及び当該中間転写ベルト1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】高強度、高弾性、高屈曲性であり、電気特性、寸法安定性について環境による影響が少なく、また耐久性に優れた電子写真記録装置における像の中間転写ベルトやその像の記録シートの転写搬送ベルトなどに良好な半導電性ポリイミドベルトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミドとシリコン変性ポリイミドのブロック共重合体よりなるポリイミドベルトであって、導電性の添加剤を含有し、吸湿膨張係数が15ppm/%RH以下、耐折強さが3万回以上、表面抵抗率の常用対数値が7〜14[logΩ/□]の範囲にあり、印加電圧10Vと1000Vにおける表面抵抗率の常用対数値の差が1[logΩ/□]以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


ランタニド希土類元素またはイットリウムを含有する化合物は、大環状ポリエステルオリゴマーの重合のための有効な触媒である。この触媒は高温で安定であり、そして重合は迅速であり、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


金属アミドおよび金属アルコキシド種が、大環状ポリエステルオリゴマーの開環重合を触媒することが見出された。この触媒によって迅速な重合、高いモノマー変換率、高分子量および機械的に良好な材料がもたらされる。 (もっと読む)


パウダースラッシュ成形用金型に対して、パウダーを均一に付着させることができるパウダースラッシュ成形機およびパウダースラッシュ成形方法を提供する。そのため、金型加熱部と、パウダースラッシュ部と、金型冷却部と、を備えたパウダースラッシュ成形機およびそれを用いたパウダースラッシュ成形方法において、金型加熱部に、金型の下方から、流速15m/秒以上の熱風を、吹き付けるための熱風吹出部と、金型加熱部の炉内底面の角部または辺部に沿って設けられ、金型を加熱した後の熱風を回収するためのエネルギー回収部と、を備えるとともに、炉内底面に、熱反射板を設けることを特徴とする。
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【課題】円筒硬化膜を良好に脱型することができると共に、浮き、凸状変形、シワ等のない均一な円筒硬化膜を得ることができる円筒状硬化成形型を低コストで提供する。
【解決手段】円筒状に形成された剛体で構成される第1の支持体11と、該支持体11の外面に設けられた円筒状に形成された可撓性ベルトで構成される第2の支持体12と、を有する円筒状硬化成形型13とする。図2において、4は、円筒塗布膜であり、そして、5は、円筒硬化膜である。前記剛体は、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金又は硬質ガラスで構成され、そして、前記可撓性ベルトは、例えば、ニッケル、ステンレス鋼等の耐熱性材料で構成される。また、前記可撓性ベルトの面粗度:Raは、好ましくは、0.2μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 滑剤などの原料と比重の異なる充填剤を配合して遠心成形する注型ポリアミドパイプの成形方法において、充填剤の分散を良好にするとともに成形体の内部に気泡を残存させることのない成形方法を提供する。
【解決手段】 充填剤や重合性ラクタム液を遠心成形金型内に投入し、最初はラクタム液中の充填剤が分離してしまわないようにより低速で回転させ、ラクタム液の粘度の上昇を検知したら、気泡を内径側へ排出できるのに十分な遠心力を発生させることができるより高速での回転に移行して重合を完了させる。 (もっと読む)


【課題】 原液の投入時間、投入角度、投入位置などのばらつきを無くして製品品質の安定化が図れ、また、省力化、作業の安全性確保及び成形効率の向上を実現できるようにする。
【解決手段】 遠心成形機1における円筒成形型2の投入口3に対向する外部位置に固定セット可能な基台4と、計量バケツ5を上向き開放状態に保持可能な枠体6と、この枠体6を計量バケツ5が投入口3を経て円筒成形型2内の所定位置に挿入されるように成形型軸線方向に沿い一定ストロークで往復移動させるロッドレスシリンダ7と、計量バケツ5を円筒成形型2内の所定位置で下向き開放状態に反転させる容器反転駆動機構8と、ロッドレスシリンダ7及び容器反転駆動機構8の作動を制御する制御装置9とを具備している。
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【課題】 導電性フィラーの凝集が抑制され、電圧依存性が極めて小さく、電気抵抗値のバラツキが小さく、経時的な電気抵抗の変化の小さい半導電性シームレスベルトおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 導電性フィラーを含有するポリイミド樹脂からなる半導電性シームレスベルトであって、該半導電性シームレスベルトの表面抵抗率の常用対数値が9〜11(logΩ/□)であり、かつ100V及び500Vの電圧を印加した時の表面抵抗率の常用対数値の差が0.5(logΩ/□)以内であることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】内外2層構造の樹脂燃料タンクを外観性良く、しかも耐候性,低温衝撃性並びに耐ガソリン透過性を充足するように成形する。
【構成】上型10と下型11の中へ外層用の樹脂材料12を投入し(A)、加熱しながら回転成形して外層8を得る(B)。その後直ちにノズル13から外層8の内側へ内層の樹脂材料14を投入し(C)、加熱しながら回転成形する(D)。さらに、冷却して(E)から製品である樹脂燃料タンク1を取り出す(F)。このとき、外層となる樹脂材料12は耐候性及び低温衝撃性に優れたポチエチレン樹脂とし、内層となる樹脂材料14は耐ガソリン透過性に優れたポリアミド樹脂とし、内層となる樹脂材料14はできるだけ低融点のものを選択する。 (もっと読む)


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