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Fターム[4F205GN01]の内容

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【課題】 安定した粘度を有するポリアミック酸組成物とその製造方法、該ポリアミック酸組成物を用いて得られる、膜厚及び導電性の均一性に優れたポリイミド無端ベルトとその製造方法、及び該ポリイミド無端ベルトを具備し、高品質の転写画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ポリアミック酸と、ポリアニリンと、該ポリアニリンを導電化させるドーパントと、溶媒と、が含有されてなり、25℃の温度下において1週間保持した際の粘度変化が、±10Pasの範囲であることを特徴とするポリアミック酸組成物、その製造方法、該ポリアミック酸組成物を用いて得られるポリイミド無端ベルト、その製造方法、及び該ポリイミド無端ベルトを具備する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】生産コストのかゝらない粒径1000μm以上の粉体組成物を使用して、回転成形によってピンホールのない、表面性、離型性に優れた成形品を得る。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合体にポリプロピレンを添加して硬度を付与するが、この際回転成形性を阻害しない高流動ポリプロピレンを使用し、更にスチレン系ブロック共重合体とポリプロピレンとの相溶性を改良するために、エチレン−エチレン・ブチレン−エチレンブロック共重合体を添加する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において正確な転写を実現することができ、長期間安定して高品質の転写画像を得ることができるポリイミド系樹脂ベルト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】誘電率が7〜12の範囲を有し、ベルトのいずれの箇所においても面方向の誘電率の異方性を表す指標:MOR−cの最大値が1.2以下である面方向に等方性の誘電率を持ったポリイミド系樹脂ベルトであって、(1)重力加速度の0.5〜5.0倍程度の遠心加速度で回転する円筒金型の内周面に導電性フィラーを均一に分散させた液体原料をスプレー法で均一な厚さで塗布する工程、(2)該円筒金型を重力加速度の0.5〜5.0倍程度の遠心加速度で回転させたまま100〜140℃程度の温度で加熱して、不揮発分濃度を35重量%以上の皮膜を形成する工程、(3)該皮膜を円筒金型の内周面に付着した状態のまま約250℃以上で加熱する工程により製造する。 (もっと読む)


発泡体は断熱性に優れるが、吸湿して断熱性が低下し強度がない。そのため、吸湿しない断熱材で、強度のある断熱材が求められている。 本発明によれば、プラスチックの粉末又は細粒と、架橋発泡するポリオレフィン粒状体を金型に入れ、回転しながら加熱すると表皮のある発泡複合体が一工程でできる。この複合体は吸湿することなく強度があり、断熱材として優れている。 又、架橋発泡するポリオレフィン粒状体の表面に発泡しないか、わずかに発泡する材料を被覆して成形すると、好ましくは、コアに5乃至50mmの発泡体の粒状体に厚さ0.05乃至0.5mmの補強体を被覆したコアになり、軽量で強度があり、衝撃で変形はするが壊れないで木と同等の強度のある成形体ができる。
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【課題】ポリエチレン粉末混合物から作った回転成形物品
【解決手段】多層の回転成形物品に接着性、難燃性および低透過性を与える層を作るための、ポリエチレン樹脂と官能化ポリオレフィンまたはアイオノマーとから成るドライブレンドと、熱可塑性樹脂との使用。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂製容器に相手接続管部材を繋ぐための継手部を一体に形成する。
【解決手段】回転成形金型6に、後工程の穿孔加工及びフレアー加工によって継手部3となり且つ該穿孔加工の際のチャック掴み部32を具えた樹脂ブロック30を保持せしめておき、回転成形の際に成形される容器胴部2と樹脂ブロック30とを融着一体化させ、型開き後に、該樹脂ブロック30上のチャック掴み部32を掴んで、切削加工によって樹脂ブロック30を筒体33に形成し、次にフレアー加工によって筒体の先端にフランジ35を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの端部反りが発生し難く、ベルトの駆動寿命の長い電子写真装置用無端ベルトを提供する。
【解決手段】無端ベルトは熱可塑性樹脂、好ましくはポリアミドイミド樹脂を溶媒に溶かした溶液から、遠心成形で成形された無端ベルトであって、所定サンプルで所定の熱処理を行ったときの反り量Hが20mm以下である。 また無端ベルトは遠心成形後、金型脱型前に、酸素遮断雰囲気下で乾燥される。 (もっと読む)


【課題】タイヤ回転時の圧縮・復元運動をスムースにする柔軟なサイドウォール部と、リムへの座りをよくする硬いビード部とを境界域が優れた耐久性を有するように一体成形するタイヤサイドケーシングおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂中に架橋エラストマーを微細分散させてなる熱可塑性エラストマーを、半径方向内側のビード部32と半径方向外側のサイドウォール部31とを互いに連通するように形成した円盤状モールド20に注入後、円盤状モールド20を熱可塑性樹脂の溶融温度以上に加熱しつつ回転させながら、前記架橋エラストマーの分散密度が前記ビード部32とサイドウォール部31とで異なる傾斜状態が形成された時点で冷却固化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転成形によって製造された二重層物品。
【解決手段】(a)50〜100重量%のポリエチレン(PE)と50〜0重量%の官能化されたポリオレフィンとから成る組成物で作られた内側層と、(b)ポリエーテルエステル、飽和ポリエステル、ポリカーボネートまたはエチレン-酢酸ビニル(EVA)から選択され材料の外側層とから成り、2層間の接着が上記内側層の組成物によって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】回転成形(rotomoulded)で得られる単層の物品。
【解決手段】この単層物品はポリエチレンと、官能化ポリオレフィンと、ポリエーテルエステル、飽和ポリエステル、ポリカーボネートまたはポリアミドの中から選択される一種または複数の他の成分とを混合したブレンドを用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】電気特性及び機械特性に優れた電子写真記録装置における像の中間転写ベルトやその像の記録シートの転写搬送ベルト、定着ベルトなどに良好な導電性ポリイミドベルトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の導電性ポリイミドベルトは、導電剤を含有する導電性ポリイミドベルトであって、陽電子消滅法により測定した50℃における陽電子の消滅寿命(τ)が0.324ns以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
用途に応じて選択された、種々の表皮を有する発泡複合体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】
発泡体コアと、発泡体コアを覆う表皮とを有する発泡複合体の製造方法であって、架橋剤を含む架橋性樹脂粉末(1)、熱可塑性樹脂粉末(2)、及び架橋剤及び発泡剤を含むポリオレフィン粒状体(3)を金型内に投入し、金型を回転しながら加熱することを特徴とする発泡複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】回転駆動する回転体に表面が相対的に押し付けられその回転体との間に記録用シートを挟み込むニップ領域を形成し、その回転体の回転に追従して循環する無端ベルト等に関し、紙しわの発生を抑えるとともにベルト表面が磨耗してしまうことやベルトの縁が損傷してしまうことも抑える。
【解決手段】両縁123それぞれと循環方向に直交する幅方向中央部122との間に設けられた外径が最大である最大外径部126と、最大外径部126から両縁123それぞれに向かって外径が漸次縮小している縮径部127とを有する。 (もっと読む)


【課題】フッ素系樹脂製容器に相手接続管部材を繋ぐための継手部を一体に形成する。
【解決手段】容器胴部成形用の回転成形金型6に、後工程の切削加工によって継手部3となり且つ該切削加工の際のチャック掴み部32を具えたフッ素系樹脂ブロック30を保持せしめておき、回転成形の際に成形される胴部2と前記樹脂ブロック30とを融着一体化させ、型開き後に、該樹脂ブロック30上のチャック掴み部32を掴んで、切削刃にて樹脂ブロック30を切削して相手接続管部材5に対する継手部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥効率を向上させて作業時間の短縮を図ることができ、樹脂の酸化に伴う劣化を抑制できる樹脂成形品の処理方法及びその装置、並びに樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 製造炉1の金型2を100℃以上に加熱して回転させる加熱駆動装置10と、金型2に成形材料21を注入する投入装置20と、金型2と樹脂成形品33に過熱水蒸気をそれぞれ直接噴射して残留した溶剤22を乾燥させる乾燥処理装置30と、噴射された過熱水蒸気を排気する排気装置40とを用い、金型2を用いた遠心成形によりエンドレスの転写ベルトを製造する。加熱空気に比べて4〜10倍の熱量を有する過熱水蒸気を用いて溶剤22を乾燥させるので、溶剤22の乾燥効率が向上し、処理作業時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド酸の加熱製膜工程を短時間で効率よく行い、かつカーボンブラックなどの導電性フィラーを多量に含有させた場合でも良好な可撓性を有するシームレスベルトを提供すること。
【解決手段】 ポリマー5〜30重量%と溶剤95〜70重量%とからなるポリアミド酸ワニスを用いて作製されるシームレスベルトにおいて、前記溶剤が、第1成分として沸点が200℃未満の非プロトン性溶剤から選ばれる少なくとも1種の化合物の10〜70重量%と、第2成分として沸点が200℃以上の非プロトン性溶剤から選ばれる少なくとも1種の化合物の90〜30重量%とを含有する混合溶剤であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造、設置、使用時において、ベルト表面に傷が付きにくく、かつ、発生した傷に対しても自己修復性を持つ樹脂製無端ベルト及びその製造方法、並びにそれを備える画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 主鎖中に芳香族ポリイミド、芳香族ポリアミド及び芳香族ポリアミドイミドのうちから選択されるいずれかの構造を含むハードセグメントの両端に、長鎖アルキル基またはポリシリコーンを含むソフトセグメントが結合したブロック構造を有し、前記ソフトセグメントの含有量が1〜20質量%の範囲である樹脂を含む樹脂製無端ベルトである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のシームレスベルトの製造工程において、型から容易にシームレスベルトを剥離することを可能にし、従来の金型費用などを大幅に低減することを可能にする。
【解決手段】対向する駆動ローラ2と従動ローラ3間に、無端構造の金属製型ベルト1を架設し、この型ベルト1にテンション付加手段5によりテンションを加え、型ベルト1を回転駆動させながらシームレスベルトの樹脂材料7を、型ベルト1に塗布手段6によって塗布して樹脂皮膜9を形成し、型ベルト1を回転駆動させながら樹脂皮膜9を固化させ、この樹脂皮膜9が固化した後に型ベルト1のテンションを除去させて、固化した樹脂皮膜9を型ベルト1から剥離しやすくした状態で、シームレスベルト状になっている樹脂皮膜9を型ベルトから剥離する。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂を転写材料として用いるフレキシブルな転写体について、基板,転写層の厚みばらつきを小さく厚さを均一にする。
【解決手段】表面に機能形状を有するスタンパ12に対して、硬化性樹脂13を回転中心もしくはその中心近傍に塗工し、塗工樹脂上にフレキシブルなフィルム11を接液して、遠心力で硬化性樹脂13を周端に展延する。硬化性樹脂13中に空気を巻き込みにくく、フィルム11は回転時の遠心力で放射方向に緊張力が掛かり、スタンパ12に対して平行に配置される。スタンパ12とフィルム11の隙間は硬化性樹脂13が終端まで展延し厚みが均一となる。フィルム11を塗工樹脂上に接液させるため、硬化性樹脂13と接液する面と反対側の面に、保護フィルム11aを貼り合わせて圧縮応力により凹状もしくはU字型とする。化学もしくは熱エネルギーを供給し硬化性樹脂13を硬化後に剥離して厚みの均一なフレキシブル光ディスクを得る。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性樹脂皮膜を形成する際の加熱反応時における膨れの発生を防止すると共に、円筒状芯体からの剥離を容易にすることが可能であり、安定した収率が得られる熱硬化性樹脂製無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂溶液を、円筒状芯体表面に塗布して塗膜を形成する塗膜形成工程と、該塗膜を乾燥し、加熱反応させて皮膜を形成する熱硬化性樹脂皮膜形成工程と、加熱反応後の皮膜を、円筒状芯体から剥離する熱硬化性樹脂皮膜剥離工程と、を有する熱硬化性樹脂製無端ベルトの製造方法であって、前記円筒状芯体は、前記熱硬化性樹脂溶液が塗布される箇所における円筒状芯体の軸方向両端部に凹凸形状が設けられ、かつ、前記凹凸形状は、該凹凸形状が設けられた領域における円筒状芯体の軸方向の中央部側縁部から端部側縁部へ、気体の流通が可能な構造となっており、更に、前記凹凸形状が設けられた円筒状芯体表面に離型剤層を形成する。 (もっと読む)


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