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Fターム[4F206AM15]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形装置、成形操作のその他の特徴 (2,679) | 成形装置の(非成形時の)運搬(←交換) (32)

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【課題】減圧成形手段を採用した樹脂成形装置に搭載して用いられる樹脂成形用の型を樹脂成形装置に対して簡易に且つ効率良く交換する。
【解決手段】樹脂成形用の型4の外方周囲に、係脱具12を介して外気遮断部材10を係脱可能に装設する。そして、型4の交換時には、まず、各型4・8の型面と各外気遮断部材10・11の接合面とを接合させる型締めを行う。次に、型4の外方周囲に装設した外気遮断部材10を係着する係脱具12を取り外してその両者の係着状態を解除すると共に、係脱具14を介して各外気遮断部材10・11の両者を係着する。次に、各外気遮断部材10・11を係着した状態で、各型4・8の型面を離反させる型開工程を行って各外気遮断部材10・11の両者を同時に移動させることにより、型4の外方周囲に装設した外気遮断部材10を型4の外方周囲から退避させて型4交換用の空間部Sを構成する。 (もっと読む)


【課題】既設の竪型射出成形機に汎用的に適用でき、かつ非熟練者であっても可塑化ユニットの着脱作業を容易かつ高能率に実施可能な加熱筒交換方法及び治具を提供する。
【解決手段】加熱筒保持プレート4に対する加熱筒6aの着脱作業を行う際、制御装置21は、表示装置22に、ノズルタッチ用電動サーボモータ8の駆動手順と、ダイプレート2に対する加熱筒交換治具30の着脱手順と、加熱筒交換治具30への加熱筒6aの保持手順と、加熱筒交換治具に保持された加熱筒6aの移送手順とを含む、加熱筒保持プレート4に対する加熱筒6bの着脱手順を表示し、作業者は、この表示装置22に表示された着脱手順に従って、加熱筒保持プレート4に対する加熱筒6aの着脱作業を行う。 (もっと読む)


【課題】生産と使用の中間過程を減らし、コストと加工時間を節約し、必要のない浪費を削減した上、生産効率を高め、悪環境の中でも射出成型製品の加工生産のできる移動式射出成型装置専用コンテナーを提供すること。
【解決手段】台座(1)と、台座の周囲にヒンジで連結する側板(2)と、台座(1)の上に設置される床板(3)と、床板の下に設置される貯水槽(4)と、床板の上に設置される射出成型装置(5)と、側板の上に設置される簡易棚(6)と、簡易棚(6)の上に覆われるズック覆い(7)とを含む移動式射出成型装置専用コンテナーである。 (もっと読む)


【課題】射出成形機を分解した主要な各種装置を、コンテナ内に重量バランスが極端に偏らないように収容する。
【解決手段】単独のコンテナ内に射出成形機1の全体が収容できない際、射出成形機1を極力分解しないよう3つに分け、これらを第1〜第3のコンテナ13,14,15内に重量バランスが極端に偏らないように、第1のコンテナ13内の前後には、トグルリンク機構8を保持したテールストック9と移動ダイプレート3とを振り分けて収容し、第2のコンテナ14内の前後には、固定ダイプレート5を固定したフレーム6とトグルリンク機構8を覆うカバー11とを振り分けて収容し、第3のコンテナ15内の前後には、射出ユニット10とタイバー7とを振り分けて収容し、これにより、射出成形機1の主要な装置が収容された各々のコンテナの重量バランスが極端に偏らないよう安定させることができるから、安全にコンテナを吊り上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリュが挿入されたままの加熱バレルを射出ユニットから取外し、別のスクリュが挿入された加熱バレルと交換するスクリユと加熱バレルを一組とするカートリッジ方式にするスクリュが挿入されたままの加熱バレル交換方法を提供する。
【解決手段】 射出時のスクリュの進行をスクリュの後方に設けたボールねじの回転により行う電動式射出成形機のスクリュを挿入したままの加熱バレルの交換方法において、加熱バレルを片持ち支持する固定プレートに表面からバレル軸方向に加熱バレルが通過可能な幅のU字溝を設け、このU字溝に嵌合し、U字溝の底面に加熱バレルを押付けるブロックを設け、スクリュを挿入したままの加熱バレルの交換に際し、前記U字溝に嵌合しているブロックを取外した後、加熱バレルをU字溝に沿って取り出すことを特徴とするスクリュを挿入したままの加熱バレルの交換方法。 (もっと読む)


【課題】 射出時のスクリュの進行をスクリュの両側後方に設けた2本のボールねじの回転により行う電動式射出成形機のスクリュを後方へ引き出すスクリュ引き出し方法を提供する。
【解決手段】 射出時のスクリュの進行をスクリュの両側後方に設けた2本のボールねじの回転により行う電動式射出成形機のスクリュ引き出し方法において、スクリュの後端部を挿入し、計量モータの回転をスクリュに伝達する伝達軸と、前記2本のボールねじに螺合し射出用モータにより回転して2本のボールねじを軸方向に進退させる軸方向に固定されたナットを設けた後部プレートのスクリュ後端の延長線上にスクリュが通過可能の孔を設け、スクリュ引き出しに際し、スクリュを後方へ引き出すことを特徴とするスクリュ引き出し方法。 (もっと読む)


【課題】射出成形装置の小型化、構造の簡素化を図ることができる射出成形装置の型開閉装置を提供する。
【解決手段】射出成形装置本体1から前方に突出するガイドレール52と、金型2をガイドレール52に沿って射出成形装置本体1の外側にスライドさせるスライド手段56と、射出成形装置本体1の外側で固定型14を保持する型保持手段58と、固定型14を上下に移動させて金型2の開閉を行う型開閉駆動手段60と、を備えている。金型2の開閉動作を射出成形装置本体1の外側で行うので、型締機構8に必要なストロークを大幅に低減することができる。したがって、型締機構8に必要な型締圧を低減させることができるから、型締機構8の構造を簡単にすることができ、射出成形装置100の小型化、構造の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】可動型盤側の金型と、固定型盤側の金型の二型を搭載する二材射出成形機またはスタックモールド用成形機等の金型交換に関し、特に、短時間で二組の金型を交換可能にする自走金型交換装置を提供する。
【解決手段】射出成形機10に近接し且つ平行に配設されたガイドレース2に沿って移動可能な金型交換台車1と、金型(1)〜(4)を少なくとも3組同時に搭載可能な複数の荷台1a〜1dと、当該荷台の全てに付設されて隣接する射出成形機との間で金型を搬出・搬入するフリーローラベルトコンベア60L、60Rとを備え、前記金型交換台車1の往復時間と、金型積み替え作業時間の両方が不要になり、当該射出成形機の金型交換による停止時間が、大幅に短縮される効果がある上、複数台の成形機に対する交換用金型を同時に載置できることから、倉庫内の金型積み替え作業時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】大型で、大重量の金型を短時間かつ少ない労力で射出成形装置に載置でき、タイバーを損傷しない金型の載置方法を提供する。
【解決手段】固定盤側ダイサポート7上に載置した固定型14を固定盤3側に移動させて固定型14を固定盤3に装着する。可動盤側ダイサポート10上に載置したスペーサーブロック15を可動盤6側に移動させてスペーサーブロック15を可動盤6に装着する。可動型16をクレーンで吊り上げ、可動型16に装着された補助部材19を介して、下部の1対のタイバー5,5上に仮載置する。タイバー5,5上に可動型16を仮載置した状態で、可動盤6を固定盤3方向に移動して、可動型16をスペーサーブロック15と固定型14とに当接せしめ、可動型16をスペーサーブロック15に装着する。 (もっと読む)


【課題】固定側型板、可動側型板の全体を交換しないで仕様の異なる成形品を成形できるようにする。
【解決手段】半径に対応した第1〜第6の固定側分割入れ子31,32,33,34,35,36を固定側入れ子収納部30に収納し、半径に対応した第1〜第6の可動側分割入れ子44,45,46,47,48,49を可動側入れ子収納部43に収納した後、固定型12と可動型13とを型閉し、この後第1〜第6の固定側分割入れ子31,32,33,34,35,36と第1〜第6の可動側分割入れ子44,45,46,47,48,49に形成された製品キャビティ14に溶融樹脂を注入して成形する。異なる半径に仕様変更して成形するときに、第3の固定側分割入れ子33、第3の可動側分割入れ子46に代えて異なる半径に対応する第7の固定側分割入れ子、第7の可動側分割入子を交換して成形する。 (もっと読む)


【課題】2つの金型を搭載した回転テーブルを180°ずつ交互に正逆方向に間欠回転させるマシンにおいて、回転テーブルの回転動作が正常かどうかを確実に認知すること。
【解決手段】回転テーブルを回転駆動するモータの回転量を検出するためのエンコーダと、回転テーブルの外周に1箇所だけ設けた標識部位を検出するために、回転テーブルの外側に180°間隔で配置した2つの非接触式センサと、射出成形機の動作を制御する制御手段とを有し、制御手段は、回転テーブルが停止状態にあって2つの非接触式センサのうちの一方が標識部位を検出している状態から、回転テーブルを回転させたときのエンコーダ出力による計測パルス値を監視すると共に、2つの非接触式センサのうちの他方が標識部位の検出状態となったか否かを監視して、計測パルス値と、2つの非接触式センサの検出状態との両者によって、異常が発生しているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】金型の交換時にタイバーを引き抜いた際に、金型の取り付け、取り外し作業に支障がなく、金型交換作業を迅速かつ安全に行なうことができる型締装置を提供する。
【解決手段】可動盤と固定盤との間に複数のタイバーを挿通するとともに、可動盤をタイバーに沿って固定盤に対し進退自在に配設してタイバーの可動盤側端部に形成した可動盤との係合手段を可動盤のタイバー挿通部に設け、タイバーの固定盤側端部に形成した型締ピストンとの係合手段を型締ピストンの端部に設け、タイバーと協働し型閉じ後の可動盤を固定盤にさらに押圧する押圧手段を固定盤のタイバー挿通部に設け、タイバーの固定側端部に連結するタイバーの抜入手段を固定盤の反金型取り付け面側に設けた型締装置において、可動盤の金型取り付け面側タイバー挿通部に伸縮自在なタイバー保護カバーを設けたことを特徴とするタイバー逆抜き型締装置。 (もっと読む)


【課題】成形機に対して交換可能に構成される開閉可能な成形型から、その型開き状態において成形品が取り出される際に、成形品を取り外すため、成形型ごとに専用の取外し具が用いられる構成において、共通の成形機に用いられる成形型が多種類であっても、取外し具の交換や保管のためのスペースが不要で省スペース化が図れ、取外し具の交換作業について自動無人化を図る。
【解決手段】開閉可能な成形型2と成形型2を着脱可能に支持する成形機3とを備え、成形型2にて成形した成形品を成形型2から取り出す際に、成形品を取り外すためのアタッチメント20(取外し手段)を用いる成形装置1であって、アタッチメント20の着脱動作及び所定の移動動作並びにアタッチメント20の操作を自動的に行うロボット35(取出し手段)と、成形型2に設けられアタッチメント20を載置支持するATスタンド40(支持手段)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】取付板の破損による金型の落下防止および落下に至る事態が生じたことを迅速に検出する。
【解決手段】金型が装着された取付板7が、取付治具により型盤5に固定された成形機において、型盤5に取り付けられて金型の落下を防止する金型落下防止装置であって、一端が型盤5に取り付けられ、型盤5から取付板7を貫通し、取付板7から突出するように伸びる軸部材と、軸部材の他端に一体的に形成された支え部と、型盤5と取付板7との相対位置の変化に基づいて、取付板7が型盤5から離脱したことを告知する離脱告知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金型支持板の撓みを無くすことができる金型移動機構を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)はボールねじ軸47、47を回すことで、第1可動型31が型締位置に到達した後の型締時の状態を示す。(c)は(a)のc−c線断面を示し、型締力で金型支持板41が移動し、剛体板35に密着したことを示す。型締力は剛体板35及び長尺ベース板36に伝達する。(b)は(a)のb−b線断面を示し、型締時には弾性部材58が縮むため金型支持板41の移動を妨げることはない。
【効果】型締時には、金型支持板41は剛体板35に密着して支持されるため、金型支持板41の撓みを無くすことができる。加えて、移動体38と金型支持板41との間にCの隙間が残るため型締力は移動体38、スライダ54、ベアリング53及びレール37に加わらない。ベアリング53に過大な力が加わらないため、ベアリング53の小径化及び長寿命化が達成できる。 (もっと読む)


【課題】タイバーを引き抜く機構の小型化を図ることができる型締装置を提供する。
【解決手段】タイバー7を固定ダイプレート6から引き抜き可能な型締装置1は、タイバー7に係脱される可動部45を有し、移動ダイプレート7に設けられて可動部45をタイバー7の引抜方向B1に移動させる引抜シリンダ41と、可動部45とタイバー7とを係脱させるフック装置51とを備える。第2被結合部8b及び第2結合部32による結合がなされた状態で、駆動機構9により、前記移動ダイプレートを型開方向A1へ移動させ、その後、第2被結合部8b及び第2結合部32による結合が解除され、且つ、フック装置51による結合がなされた状態で、引抜シリンダ41により、可動部45を引抜方向B1へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】分解しなくかつ全高を小さくできる射出ユニットを提供する。
【解決手段】縦型射出成形機の搬送時には、射出用サーボモータ18により直動プレート13を加熱筒保持プレート4に対し最も下降させ、この状態でノズルタッチ用サーボモータ11により加熱筒保持プレートを上昇させ、次に加熱筒保持プレート下面と搬送用ブラケット31上部とをボルト止めし、次にノズルタッチ用サーボモータにより加熱筒保持プレートを下降させ、搬送用ブラケット下部とベースブラケット3上面とを当接した後、搬送用ブラケットとベースブラケットとを締結し、次に取り付け金具とノズルタッチ用ボールネジ軸の端面との結合ボルトを外し、ノズルタッチ用ボールネジ軸の回転により加熱筒保持プレートに対して上昇させ後、取り付け金具を外し、次にノズルタッチ用のボールネジ軸の回転により加熱筒保持プレートに対して下降させ、ネジ軸の一部をベースブラケット内に収納する。 (もっと読む)


【課題】金型装置に設けたスタンパでピットを転写してディスク基板を成形する射出成形機の前記スタンパを交換するときに発生する作業ミスを回避させる操作方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金型装置に設けたスタンパでピットを転写してディスク基板を成形する射出成形機1の前記スタンパを交換するときの操作方法において、制御形態を成形運転モードからスタンパ交換モードにし前記スタンパを交換した後、今の成形条件ファイルを別の成形条件ファイルに変更するか否かの操作を行わなければ前記成形運転モードに戻れないようにしたディスク基板成形用射出成形機のスタンパ交換の操作方法に関する。 (もっと読む)


【課題】搬送、据付時において、道路や据付工場入口の高さ制限のある場所を移送するに際し、射出装置部分を分解分離したり、あるいは、機械全体を寝かせて搬送する必要のない竪型射出成形機の提供。
【解決手段】可動プラテン4の上面と、射出装置40が配設されたベースプレート30間で、射出装置40を旋回させる機能を設け、旋回後射出装置は、機械フレーム20上の支持部材75に固定する方式とした。搬送時の機械の全高を低くできるので、射出装置を分解分離することなく搬送、据付できる。 (もっと読む)


【課題】複数の金型が配置されていても、射出成形機が大型化せず、金型の作業時にも作業者の安全が確保される射出成形機を提供する。
【解決手段】長尺矩形状の天板1aを備え、前記天板1a上の長さ方法に複数個の金型6,6・・・を配列可能に構成した架台1と、前記架台1の下方にて昇降可能に配設され、前記金型6,6・・・内に材料を射出する射出装置3と、前記架台1の水平長手方向にわたって架け渡されると共に、前記金型1の配列方向に沿って前記射出装置3を移動させる移動手段5と、前記架台1の水平長手方向にわたって架け渡されると共に、前記移動手段5によって移動する射出装置3を支持するレールを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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