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Fターム[4F207AA49]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 樹脂材料等(主成形材料) (3,299) | その他の特定の可塑性材料(油脂、ワックス、ロジン) (15)

Fターム[4F207AA49]に分類される特許

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【課題】優れた艶消し外観を成形品表面に付与できると共に、表面の光沢度均一性も良好な成形品が得られ、しかも転写用として良好な離型性をも兼備した転写用ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】艶消し層と支持層とからなる転写用ポリエステルフィルムであって、該艶消し層は平均粒子径が1〜10μmの粒子を5〜20重量%と、融点が70〜140℃のワックスを0.5〜2.0重量%含有し、艶消し層の厚みは含有する粒子の平均粒子径より大きく、かつ、艶消し層に対する支持層の厚み比率が3以上である転写用ポリエステルフィルムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】パルプ及び澱粉を主成分とし水分を含む成形材料を押出成形して良質な成形品を得ることができる押出成形用乾燥装置を提供すること。
【解決手段】パルプ及び澱粉を主成分とし水分を含む成形材料を、金型1を通過させて押出成形する際に用いる押出成形用乾燥装置であって、前記金型1の成形材料導出口2の近傍に設けられ、前記成形材料導出口2から導出された前記成形材料が通過する流路3を有し、また、この流路3を加熱する加熱部4が設けられ、更に、前記流路3には下流側程拡開する拡開部5が設けられている押出成形用乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】1回の塗布プロセスにより積層し、ゲル化剤を大量に添加する必要が無い、ハードコート性や透明性等の各種機能を付与し得る積層体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)層形成用成分を含有させた複数の溶液A,Bを積層する工程、(2)前記工程(1)で積層した溶液を基材4上に転移させる工程、及び(3)基材上に転移された積層した溶液を乾燥する工程を有する積層体の製造方法であって、前記工程(1)にて相接する2つの溶液が含有する溶剤同士を、同一の溶剤又は相溶性を有する溶剤とし、前記2つの溶液のうちの一方の溶液に、水酸化カルシウム以外の金属水酸化物を含有させて水素イオン指数を12未満の塩基性溶液にし、他方の溶液については水素イオン指数を12以上にすることにより、該2つの溶液を積層する際に、該2つの溶液から形成される2層の界面領域に前記金属水酸化物を不溶化した状態で存在させる。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れるプロピレン樹脂製フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】石油系炭化水素樹脂、ロジン系樹脂およびテルペン系樹脂からなる群から選択される1種以上の樹脂を1〜15重量%と、プロピレン樹脂を85〜99重量%含むプロピレン樹脂組成物を押出機にて混練し、該押出機に接続されたTダイから押出してプロピレン樹脂製溶融膜を形成し、該溶融膜を、周速度が4〜20(m/min)で回転している冷却ロールに密着させて冷却して、プロピレン樹脂製フィルムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を持ちその性質を使用しやすいプラスチック基礎製品とその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の断面が互いに境界面で接する少なくとも第一領域P1と第二領域P2とを含む複数の領域に区分され、前記第一領域P1が熱可塑性樹脂組成物製の第一素材ででき、前記第二領域P2が熱可塑性樹脂をひとつの主要成分とする常温でゼリー状の第二素材ででき、前記第一素材と前記第二素材とが前記第一領域と前記第二領域との前記境界面Wで結合している。 (もっと読む)


ダイ(300、600、1000)が提供され、ダイ(300、600、1000)はダイ(300、600、1000)を通って押圧される材料を配向するための第1の部分および配向された材料を所望の形態に成形するための第2の部分を有する。1つの実施形態では、配向された材料を所望の形態に成形するための表面積が限定される。また、重合物およびそれを作製するための方法が提供される。1つの実施形態では、方法は、ダイ(300、600、1000)を採用する。
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【課題】 耐熱性、伸びおよびモジュラスのバランスが優れ、かつ、溶融延展性の優れたエラストマー組成物および諸特性の優れたフィルムを提供する。
【解決手段】 芳香族ビニル単量体単位を主要構成単位として含有する重合体ブロックAを2個以上、および共役ジエン単量体単位を主要構成単位として含有する重合体ブロックBを1個以上有するブロック重合体Cを100重量部、軟化剤Dを50〜200重量部、分子量分布が1〜3である特定のエチレン・α−オレフィン共重合体Eを10〜300重量部、分子量分布が1〜3である特定のプロピレン重合体Fを210〜1000重量部含有する溶融延展物製造用エラストマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、押出機においてポリマー物品およびプロフィルを製造する際により高い処理量を容易にするために、有機ポリマーOPでのジョイント押出において三つの成分を使用することに関し、ここで、第一の成分はプロピレン−オレフィン−コポリマーワックスであり、第二の成分は、モンタンワックス、アミドワックスまたはポリオレフィンホモポリマーワックスであり、第三の成分は、C10〜20脂肪酸の金属塩であり、該三つの成分はまた、組成物の形態で使用することもでき、そしてその組成物はマスターバッチまたはコンパウンドの形態である。 (もっと読む)


【課題】形状ムラがなく、製造された積層シームレスチューブが帯電部材の表面層用に良好である帯電部材用被覆チューブを容易に製造できる方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2層からなる積層チューブを重力方向に押し出す工程における各層の樹脂圧が200kg/cm2以上450kg/cm2以下であり、かつ、各層間の樹脂圧の差が±50kg/cm2以内にあり、最外部層が、融点が110℃以上170℃以下である炭化水素系ワックスを含むことにより、上記課題は達成される。 (もっと読む)


カスタマイズされたアイテムを生産するためのシステムおよび方法が提供される。システムは、すべて制御装置と連絡するコンピュータ・インタフェースと、押出機と、可動支持ユニットで支えられる型とを含む。押出機および支持ユニットは、型の形状およびカスタマイズされたアイテムと関連するデザイン・パラメータによって、カスタマイズされたアイテムを生産するために制御装置によって作動可能である。押出機は、移動可能であり、単一の連続的な押出成形の型へ弾性特性を有する材料を押し出すように構成される。 (もっと読む)


【課題】ローラ表面へのトナー及び外添剤、または紙粉の付着を低減した、耐久初期から最後まで良好に帯電する帯電ローラを提供する。
【解決手段】導電性弾性体層が被覆チューブで被覆された帯電ローラにおいて、被覆チューブが、平均粒子径が5μm以上40μm未満である樹脂粒子を含み、かつ、チューブ押出金型の出口のギャップd1と押し出され引き取られた後のチューブの肉厚d2の比(引き落とし率)d1/d2が1.0以上2.0以下となる条件で製造されたものであること。 (もっと読む)


【課題】使用者がフィルムを手で伸ばす前は、粘着性がなく、フィルムを手で伸ばすことにより高い粘着性を発揮する粘着機能と、合紙を使うことなくロール状での保管が可能となり、100℃以下に加熱される可能性のある被包装物を包装することが可能となる耐熱機能を同時に提供すること。
【解決手段】スチレン含量が20重量%以下のスチレン/イソプレン/スチレンブロック共重合体60重量%以上90重量%以下、融点が90℃以上120℃以下のフィッシャートロプシュワックス5重量%以上20重量%以下、ポリエチレン5重量%以上20重量%以下からなり、50μm以上300μm以下の厚みで、かつフィッシャートロプシュワックスがフィルム表面に存在する粘着フィルム及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】Tダイ成形時の生産性を改善しつつ、力学特性、光学特性が損なわれない、ポリプロピレン樹脂組成物の成形体を製造する方法、およびこの成形体を付形性よく真空成形して二次加工成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンとオレフィン系エラストマーとの合計量100重量%を基準として、ポリプロピレンを55〜95重量%の範囲、オレフィン系エラストマーを5〜45重量%の範囲含む樹脂混合物100重量部に対して、JIS K7112の密度勾配管法に従って測定した密度が880〜920(kg/m3)の範囲にあり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定したポリエチレン換算の数平均分子量(Mn)が500〜4,000の範囲にあり、ポリエチレンワックス0.01〜10重量部を添加した原料混合物を、Tダイ成形することにより成形体を製造する方法。 (もっと読む)


プラスチック材料を取り囲むフィルムを使用してそのプラスチック材料を包装するための方法;さらに詳しくは、ホットメルト接着剤を包装するための方法;それによって形成される包装;および、それに使用されるフィルム組成物。本方法は、好ましくは、ダイオリフィスを介してホットメルト接着剤を押出し、ワックス基体の高分子フィルムを同時押出してホットメルト接着剤を取り囲むことにより感圧ホットメルト接着剤を包装するための同時押出法である。塗被された接着剤は、ついで、有限寸法および形状を有する個々の包装ユニットに成形することができる。高分子フィルムは、ワックス材料少なくとも25重量%;溶融エンタルピー少なくとも約100J/g;および、破断時の伸び値少なくとも約100%を有する組成物を含む。いずれのタイプのホットメルト接着剤配合物も、その処理工程中に高分子フィルムによって包装または取り囲むことができる。また、高分子フィルムについて、所望される溶融エンタルピーおよび/または所望される破断時の伸び値は、一部結晶エチレン基体のポリマーの適量を熱可塑性エラストマーブロックコポリマーおよび/またはエチレン基体またはプロピレン基体のエラストマーとともにブレンドすることによって得ることができる。
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ジベンゾジアゾシンポリマー、ジベンゾジアゾシンポリマーの製法、ジベンゾジアゾシンポリマーから形成される生成物、及びかかるジベンゾジアゾシンポリマーの使用が提供される。 (もっと読む)


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