説明

Fターム[4F207KK64]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の操作 (2,209) | 押出された材料の熱的処理 (1,176) | 押出された材料の冷却 (1,156) | 冷却面等を有する部材を使用するもの (1,013) | 冷却ロールを使用するもの (789)

Fターム[4F207KK64]の下位に属するFターム

Fターム[4F207KK64]に分類される特許

461 - 472 / 472


【課題】 ダイラインやギヤアーク及び両端部からの斜め縞等を解消し、リターデーションが小さく、そのバラツキも小さい、光学むらのない光学用に適したフィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を溶融押出するに際し、金属又はセラミックの冷却ロール2とゴムロール3との間隙に溶融樹脂8をその幅より狭い幅の支持体層9により支持し、該溶融樹脂8の肉厚部8aを支持することなく挟圧することを特徴とする光学用フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プロファイル精度の向上。
【解決手段】制御指令値=リップモデルを作成し、計測されるフィルムのプロファイルに対応するリップ形状からモデルを利用して制御指令値を計算し、その制御指令値をフィードバック信号として利用することにより、僅かな環境変化が大きく相違する結果を示すプロファイル精度の高いフィルムを生産することができる。この時、リップ形状から制御指令値の計算は遺伝的アルゴリズムに代表される最適化手法を使用する。また、モデルのパラメータを随時更新する機能を備えており、その機械についてモデルをより正確にすることができ、より一層なフィルムのプロファイル精度の向上と経時変化への対処を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】透明性と機械的性質に優れた厚物アイソタクチックポリプロピレンの提供
【解決手段】 結晶核剤を配合して成形したポリプロピレンシートで、弾性率1.2GPa以上、破断強さ90MPa以上であり、ヘーズ値が11%以下であることを特徴とする透明性ポリプロピレンシート、及びポリプロピレンに結晶核剤を配合し、シートを押出成形し、ポリプロピレンの融点をTmとしたとき、(Tm−90)℃以上で、(Tm−40)℃以下の温度のチルロール表面で結晶化したシートを、周波数1Hzの非共振強制振動法動的粘弾性温度曲線における損失係数の結晶分散ピーク温度をαcとしたときに、(αc−30)℃から(αc+20)℃の温度範囲で特定の条件下に圧延加工して、弾性率1.2GPa、最大応力90MPa以上であり、ヘーズ値が11%以下であることを特徴とする透明性ポリプロピレンシート。 (もっと読む)


1つの実施形態において、本発明は、押出し結合した積層体(202)、および押出し結合された積層体(202)を製造するためのプロセスに関する。この積層体は、積層体(202)の少なくとも大部分にわたって実質的に連続的な少なくとも1つの不織ウェブ層(214、218)に直接結合した、エラストマーフィルム(206)を備える。積層体(202)は、少なくとも一方向に延伸可能であり、そしてエラストマーフィルム(206)は、ビニルアレーン含有ブロックコポリマーを含有し、そしてエラストマーフィルム(206)は、実質的に、粘着量の粘着剤を含まない。1つの実施形態において、エラストマーフィルムの全ビニルアレーン含有量は、約30%以下である。押出し結合された積層体(202)は、例えば、おむつタブにおいて有用である。
(もっと読む)


【課題】熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂を予備乾燥することなしに、ミクロクラックの発生を防止し、しかもヘイズ値が小さく光学的に均質で透明性に優れた光学フィルムを得る。
【解決手段】熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂を、ベント孔付き押出機を用いてベント孔よりガス抜きを行いながらフィルム状に溶融押出成形することにより、目的の光学フィルムを得る。特に、ベント孔からのガス抜きが3.47×10Pa以下の減圧下で行われるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エレクトロニクス用部材等として好適で、特に積層作業の前工程において、表面異物の視認がしやすい熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性ポリイミド樹脂(A)とポリアリールケトン樹脂(B)とからなる樹脂100質量部に対して充填材(C)を5〜50質量部の範囲で添加してなり、60度鏡面光沢度(JIS K7105−1981に準拠して測定)が、4〜100%の範囲にあることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


本発明は、高温で形成可能なストリップ、特に熱可逆性物質から成るストリップを、所定の固定領域(10、11)で加熱および/または冷却される回転ドラム(1)の表面上での連続走行において形成する装置に関する。加熱と冷却の反復によるエネルギー損失を低減するために、薄肉のドラムは、それぞれの領域で加熱または冷却が可能で、また、少なくともそれらの領域ではドラム表面と熱交換可能であるキャリヤボディ(5)に取り付けられている。
(もっと読む)


本発明は、内側領域よりも厚い縁端部を有するポリビニルブチラールの押出シートに関し、それによって、エージング中にロール縁端部の円周が減少することによりロールが円筒形状になるように、そのシートをロール上に巻き取り、エージングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、サーモクロミックポリマー層およびさらにその製造方法に関する。当該方法は、押出工程の開始時でのサーモクロミック着色剤および所望によりさらなる添加剤の添加および次なる押出に基づいて、サーモクロミックポリマー層を形成する。さらに、本発明は少なくとも1つのサーモクロミックポリマー層およびさらに少なくとも1つの更なる層を含む多層コンポジットシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ヒドロコロイド、可塑剤および水を含有するフィルム形成性組成物を記述する。ヒドロコロイド、可塑剤および水を含んでなる非ゼラチンフィルムを製造する方法および装置も開示する。この方法は、少なくとも1種の非ゼラチンヒドロコロイド、水および少なくとも1種の可塑剤を合わせて、少なくとも約40重量%の水を含有する実質的に均質なフィルム形成性組成物とすることを包含する。次に、この水の実質的な部分を上記フィルム形成性組成物から抜取って、含水量が約25重量%以下の乾燥された部分を生じさせる。フィルム形成性組成物のこの乾燥された部分をフィルムに成形する。この方法に従って製造されたフィルムは好ましくは室温で少なくとも約5Nの破断時引張り強さおよび少なくとも約50%の破断時伸びパーセントをもつ。この方法を実施するための装置ならびに製造されたフィルム中にカプセル化または被覆された経口用剤形・投与形態も記述する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法により、しかも極めて優れた板厚精度を実現することのできる、幅広の樹脂板の製造方法を提供する。
【解決手段】 シートダイから押し出されてロールとの接触により冷却されている熱可塑性樹脂組成物のシート17に対し、当該シートのうちロールと接していない側の表面における幅方向xの中央部17aを部分的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度に優れ、ダイラインがなく、シートの反りが少ない熱可塑性高分子シートを得る。
【解決手段】 熱可塑性高分子をTダイ又はコートハンガーダイよりシート状に溶融押し出しし、該溶融シートの表側と裏側との表面温度差を15℃以内に保持しつつ移動させ、ついで該溶融シートを冷却工程に付して固化し熱可塑性高分子シートを製造する。このシートは、ガラス転移点150℃以上の熱可塑性高分子からなり、シート厚み150〜1000μm、シートの面内厚み公差(Rmax)20μm以下、シート表面の粗さ0.1μm以下であり、かつシートの平面リタデーション20nm以下である。 (もっと読む)


461 - 472 / 472