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Fターム[4F209AG18]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (3,776) | 多管状、多室状構造体(←ハニカム状) (17)

Fターム[4F209AG18]に分類される特許

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【課題】長尺状の罫線であっても、効率的に罫線を形成する。また、加熱ローラを使用して罫線を形成する場合には、樹脂段ボール板に対する加熱ローラの移動量と該加熱ローラの回転量を等しくして回転抵抗が発生するのを回避し、罫線周縁の樹脂段ボール板が破断するのを防止する。
【解決手段】テーブル上に載置された樹脂段ボール板に対して罫線ローラを圧接しながら二次元方向へ移動して折り目になる罫線を形成する罫線形成装置において、罫線ローラには、樹脂段ボール板に対する罫線ローラの移動速度に同期した回転速度で回転する電動モータを駆動連結する。 (もっと読む)


【課題】中空板材の折り曲げ用溝を短時間で、かつ、精度よく形成でき、生産性及び品質などを向上させることができる中空板材の折り曲げ用溝加工装置及び中空板材の折り曲げ用溝加工方法の提供を目的とする。
【解決手段】折り曲げ用溝加工装置1は、加熱部材2、冷却部材3、溝加工部材4を備え、加熱部材2及び溝加工部材4が気泡ボード10を加熱し、この加熱の後に、冷却部材3及び溝加工部材4が強制的に冷却することによって、折り曲げ用溝11を形成する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ安価、高速でプラスチックダンボールシートの開放側端部をシール加工する。
【解決手段】プラスチックダンボールシート開放側端部6に超音波ホーンを当接し、超音波ホーンの超音波振動により、該シート開放側端部の上面と下面を溶着するプラスチックダンボールシート開放側端部のシール加工方法。 (もっと読む)


【課題】凹部が急峻な縁部であり且つ周縁部が平坦であるように樹脂製段ボール等の中空体を加工する中空体の成形方法を提供する。
【解決手段】内部に多数の中空部18を有する樹脂製中空体10に対して、その表面に凹部19を形成する中空体の成形方法であって、凹部に対応した刃先を有する刃物24を厚み方向に表面から第一深さまで押し込むことにより、凹部対応領域13を周囲から切り離すハーフカットステップと、周囲から切り離された凹部対応領域に対して、押圧体26を厚み方向に表面から第二深さまで押し込むことにより、中空体の凹部対応領域が厚み方向に押しつぶされた凹部を形成する押圧ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック段ボールや気泡ボードなどの、中空部分を有する熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止するにあたって、高い密閉性を実現しつつ、端面をフラットな面とし、かつ、高い作業精度を必要とせずに、端面封止中空構造板を製造する。
【解決手段】中空構造板21の封止する端面21cに、別途用意した、前記端面21cを覆うことができる大きさの、中空構造板21と同一の熱可塑性樹脂製である端面封止板22の一方の平板面22aを当て、この端面封止板22の他方の平板面22bにヒートバー24を当てて、端面封止板22とともに前記端面21cを加熱して軟化させて、封止する端面21cに前記端面封止板22の樹脂を押し込んで接着させることで前記端面を封止する (もっと読む)


【課題】 この発明は、通称、プラスチックダンボールといわれる中空合成樹脂板を用いた函体およびその製造方法に関する。
【解決手段】第1ブランクまたは第2ブランクのいずれか一方に、所定の幅に設定されて函体成形時に縦方向と横方向に伸びる第1熱溶着代と第2熱溶着代とを形成すると共に両者の交叉する個所に切欠を設けてなり、上記第1熱溶着代とこれと直交する壁面および第2溶着代とこれと直交する壁面を表面側から溶融して一対の第1および第2溶融片となし、該一対の第1および第2溶融片の一方を他方に折り重ねて一体に溶着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aを裏面シート2に接近する方向に鈍角に折り曲げて裏面シート2の端部に接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する熱圧着具で上側から複層原料板を熱圧着し、熱圧着と同に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂製複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aと裏面シート2の端縁部2aを互いに接近する方向に鈍角に折り曲げて接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する上側熱圧着具と上部が逆V形断面形状を有する下側熱圧着具とで複層原料板を上下から熱圧着し、熱圧着と同時に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止して水や塵、埃の浸入を防ぎ、端面をフラットな端面とした端面封止中空構造板を容易に製造する。
【解決手段】中空構造板21の端面21cに、樹脂を軟化可能な温度であるヒートバー22の平面を当てて加熱することにより(a,b)、端面21cの近傍を変形可能な強度に軟化させ(b)、前記端面に対して圧力を掛けて圧縮変形させて、端面に露出するライナ21a間の空間を封止させ(c)、定規23で表面を整えつつ冷却して端面を平らにし(d)、変形により生じる盛上部を切刃で切除して(e)、端面封止中空構造板を得る(f)。 (もっと読む)


【課題】端部の見栄えを向上させるとともに形状自由度を向上させることのできる積層板および積層板の端末処理方法を得る。
【解決手段】積層板20の製造方法は、一対の板状部材3,4を縦壁部2bを介して積層した熱可塑性樹脂製の積層素材1の周縁部1aを加熱軟化させる第1の工程と、前記周縁部1aを加熱軟化させた積層素材1を一対の割金型17で挟持して型締めすることで、前記一対の板状部材3,4をそれぞれ他方の板状部材4,3に向けて押圧し、前記一対の板状部材3,4同士を接触させて溶着する第2の工程と、前記加熱軟化した周縁部1aに空気を注入することで前記積層素材1の周縁部1aを膨出させて前記一対の割金型17の内面に密着させる第3の工程と、前記割金型17をさらに押圧することで前記積層素材1から積層板20を型抜きする第4の工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】端部の見栄えを向上させるとともに形状自由度を向上させることのできる積層板および積層板の端末処理方法を得る。
【解決手段】積層板19の製造方法は、一対の板状部材3,4を縦壁部2bを介して積層した熱可塑性樹脂製の積層素材1を、当該積層素材1の周縁部1aが露出するように支持部材9で支持し、前記周縁部1aに熱風を吹き付けて当該周縁部1aを加熱軟化させる第1の工程と、前記加熱軟化させた周縁部1aに抜き型17の切断刃17aを押し当てて前記一対の板状部材3,4同士を接触させて溶着するとともに当該周縁部1aに針ノズル25を挿入して圧縮空気を吹込み当該周縁部1aを膨化した後に、前記積層素材1から積層板19を型抜きする第2の工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製気泡ボードを加熱して折り曲げ加工する際に、折り曲げ部の美観が悪化することを抑制する。
【解決手段】多数の突起部11aが形成された凹凸状シート11と凹凸状シート11における少なくとも突起部11aの先端側に接合された平坦状シート12とを備える合成樹脂製気泡ボード10、60を折り曲げ加工する際に、合成樹脂製気泡ボード10、60における折り目を形成する折り曲げ部10aに、常温で罫線もしくは切れ目を形成し、折り曲げ部10aを加熱装置50で加圧しながら所定温度に加熱し、合成樹脂製気泡ボード10を折り曲げ部10aにおいて所定角度で折り曲げた状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】保持している機能材に応じた機能が均一に発現される複合シートの製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合シートの製造装置は、周面部に互いに噛み合う凹凸形状を有するロール11、12と、これらのロールの噛み合い部分に供給された第1のシート2に吸引力を作用させて第1のロール11の周面部に第1のシート2を保持させるとともに、第1のシート2を通して吸引力を作用させて第1のシート2に機能材を保持させる吸引手段13と、第1のロール11に保持された第1のシート2に機能材を供給する供給手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハニカム状に整列した微細な孔からなる周期構造を任意のパターンで有する薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】非水溶性ポリマーからなるハニカム状多孔質体にレリーフ及び/又はスリットからなるパターンを有する鋳型を接触させて該パターンをハニカム状多孔質体に転写することを含む、パターン化されたハニカム状多孔質体の製造方法。本発明の製造法は、ハニカム状に整列した微細な孔からなる周期構造を任意の部分で破壊することができ、製造されるパターン化ハニカム状多孔質体は、フォトニック結晶や細胞培養用の基板として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】中空構造板の生産性を向上させるとともに、中空構造板の反りを小さくすることができる中空構造板の製造方法、及びその製造システムを提供する。
【解決手段】中間体30を形成する中間体製造装置4と、中間体30の上下面に表皮材6を貼り合わせるラミネート装置5と、を備えた中空構造板の製造システム100において、
エンボスローラ11は、軸芯11c内部に冷却媒体流路110が形成されて冷却可能に構成されており、加熱用ヒータ17は、樹脂シート3と接触状態で配置され、冷却ローラ22aは、中間体30に表皮材6を貼り合わせて形成した中空構造板の上下面が同じ温度となるように冷却温度を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】
養生材などの用途に使用されるプラスチックのボードであって、若干の厚さのあるものを対象にしても、折り畳むことが可能であって、折り畳んだ状態で好都合に保管したり輸送したりすることができ、使用に当たっては展開することができるものを提供する。
【解決手段】
プラスチック製の長方形のボードを横長に置いて、縦方向に平行に走る折り目を、順次山折り・谷折りと等間隔にm本与えて(m+1)個の経文折り面を形成し、横方向に平行に走る折り目を、上方から下方に向かっては順次に外折り・内折りまたはその逆、一貫した折り目においては交互に外折り・内折りまたはその逆を繰り返すように、等間隔にn本与えて、各経文折り面内において(n+1)個の面を形成する。横方向に走る折り目は、左端から右端に向かって、ボードの厚さをTとするとき、順次2(m−1)Tの順に増大または減少する幅を持ったマチを有する。 (もっと読む)


【解決手段】 ハニカムウェブの前駆物質(10)は、一連の分岐スリット(16)を有するポリマー材料の本体を含んでいる。本体は、ハニカム構造のウェブに拡張させることができる。様々なパネル及び仕切りも開示されている。ポリマー材料のハニカムウェブを作るための方法も提供されている。その方法は、ポリマー材料の本体内に一連の分岐スリットを作って複数の拡張リブを画定する工程と、拡張リブを折り畳むことによって直立させてハニカムウェブを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


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