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Fターム[4F209AK08]の内容

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細長い熱可塑性複合部材(20)は、連続的な成形工程によって製造される。あらかじめ圧密された熱可塑性積層物は、その融解レイアップより低い温度まで加熱することにより軟化され、複数のセットのツールダイを介して、実質的に連続して供給される。ツールダイは、マンドレル上で軟化した積層物の部分を漸進的に成形し、閉断面を有する形状に積層物を形成する。
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【課題】熱ナノインプリントリソグラフィ用モールドを提供する。
【解決手段】第1主面22、および第2主面23と、スルーキャビティ24を有し、基板21と、熱伝導層33と、任意で、前記熱伝導性機械的支持層33の下方に位置する絶縁層と、前記第2開口28の上方32における前記第2の膜30の領域内において前記第2の膜30の他方の側35に位置する加熱手段34と、前記加熱手段34を覆い、前記第2の膜30を少なくとも部分的に覆う絶縁断熱層36と、前記第2開口28の上方における前記絶縁断熱層36の領域内において前記絶縁断熱層36上に位置するインプリントパターン37と、前記加熱手段34に電流を供給するための手段38とを備える。 (もっと読む)


【課題】過加熱及び過冷却を押さえ、急速な加熱及び冷却を可能とする精密ホットプレス装置における転写部の加熱冷却制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】転写部の温度が目標温度に達する前に、加熱手段又は冷却手段によって転写部へ与えた又は奪ったエネルギー量(熱量)と観測された転写部に出入りするエネルギー量とを比較し、両エネルギー量の差から余剰又は過冷却エネルギー量を算出し、余剰又は過冷却エネルギー量に基づいて転写部の加熱又は冷却を行う。転写部の温度は、ヒータ等の加熱手段や冷却手段が出力する加熱又は冷却の熱量、及び熱の伝達時間を計算し、加熱手段から発生する熱量を、冷却にて打ち消すことにより、転写部の温度の目標温度への急速な制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 テンプレートを用いることなく基板に凹凸状のパターンを形成することができるパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決装置】 パターン形成装置(10)は、基板(FB)の表面に凹凸状のパターンを形成する。そして、パターン形成装置(10)は所定のエネルギーに応じて硬化する硬化性材料(LR)を基板(FB)の表面に接触させる接触装置(12)と、パターンに対応するパターン情報に基づいて基板(FB)の表面と接触した硬化性材料(LR)に所定のエネルギーを付与し該硬化性材料(LR)を硬化させる硬化装置(11)と、を備える。 (もっと読む)


プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するための装置および機械。この装置および機械は、このプラスチック容器を係合する枠、および導電性ワークピースを有するワークピース支持体を備える。誘導ワークヘッドは、交流電源を誘導素子に提供する。この誘導素子は、このワークピース支持体のワークピースの近くに配置され、そして誘導によってこのワークピースを加熱する。機構が、プラスチックパッケージを加熱されたワークピースの近くに配置し、これによって、このワークピースが、このプラスチックパッケージの一部分に熱を移動させ、これによって、この部分を軟化させる。このフレームに支持された形成ダイが、この部分を係合して、この部分を再形成する。この装置および機械を形成して、プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するプロセスもまた、提供される。
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型と振動源の間に位置付けされ得る基板を軟化させるために振動エネルギーを使用することができるタッチ締結システムにおいて、フックタイプのファスナーとして使用するための基板上に突起を形成する装置および方法を記載する。型は、複数のキャビティを有することができ、このキャビティの中へ軟化した基板が押し込められて、突起を形成することができる。この基板は、フィルム、シート、ウェブ、複合材料、積層材などを含むことができ、一時的なまたは永続的な締結のための取付けストリップとして有用であり得る。振動源は、超音波ホーンであってもよい。このような突起を形成する方法は、連続的、半連続的または断続的に行うことができる。
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【課題】 型と被成型物の間に圧力を均一に加えることができると共に、高速に昇降温することができるインプリント装置及びインプリント方法を提供すること
【解決手段】 型100のパターンをフィルム状の被成型物200に転写するためのインプリント装置1であって、型100を保持するためのステージ11と、被成型物200と共に加圧室12を構成する加圧室用筐体13と、加圧室用筐体13と被成型物200との間を密閉する密閉手段14と、加圧室用筐体13と被成型物200との間を開閉する開閉手段15と、加圧室12内の気圧を調節する加圧手段16と、被成型物200を加熱するための加熱手段17と、型100と被成型物200の間の気体を除去する脱気手段18と、を具備するインプリント装置1。 (もっと読む)


【課題】金型の更なる高速昇降温を可能にしてサイクルタイムの短縮化を図り得るインプリント用金型及びこれを備えたインプリント装置を提供すること。
【解決手段】金型本体2と、該金型本体2の裏面側を支持する金型ホルダー3とを有し、金型本体2を昇降温させることにより該金型本体2の表面に形成されたパターン2aを樹脂に転写するインプリント用金型1において、金型本体2の裏面に、昇温用の電気抵抗部4が埋設されていることを特徴とするインプリント用金型。 (もっと読む)


【課題】 樹脂材料からなる内張り材の、芯材を挟み込んだ重畳部分の接合工程における調整作業を容易化し、かつ、接合部分の品質を安定して向上させることのできるフレキシブルダクトの製造方法を提供する。
【解決手段】 帯状の樹脂材料2と芯材1とを、帯状の樹脂材料2の両縁部が互いに重畳するよう、かつ、その重畳部分に芯材1が挟み込まれるようにマンドレル12に対して所要の捩れ角のもとに巻き付けながら、その外周側から帯状の樹脂材料2の重畳部分に超音波振動子15を押しつけることにより、重畳部分を超音波溶着する。帯状の樹脂材料2の接合工程に接着剤を不要とし、環境条件の変化等に伴う調整作業を容易化し、接合部分の品質を安定して向上させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物を、高温かつ高速に加熱し、さらに、高速に冷却する。
【解決手段】型100によって超微細パターンがナノプリンティングされる加工対象物200を加熱するための加工対象物加熱装置は、前記加工対象物200を保持すると共に、熱を前記加工対象物200に伝熱可能な加工対象物保持部7と、前記加工対象物保持部7を加熱するIHヒータ8とを具備している。前記加工対象物保持部7の少なくとも一部は、比透磁率が0.99以上でありかつ電気抵抗率が1μΩ・cm以上の材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 型および加工対象物を、高温かつ高速に加熱し、さらに、高速に冷却する。
【解決手段】型100によって超微細パターンを加工対象物200にナノインプリンティングする熱加熱装置は、前記型100を保持すると共に、熱を前記型100に伝熱可能な型保持部2と、前記型保持部2を加熱する型加熱用IHヒータ3と、前記加工対象物200を保持すると共に、熱を前記加工対象物200に伝熱可能な加工対象物保持部7と、前記加工対象物保持部7を加熱する加工対象物加熱用IHヒータ8と、前記型200と前記加工対象物100とを押圧する押圧手段50とを具備している。前記型保持部2の少なくとも一部および前記加工対象物保持部7の少なくとも一部は、比透磁率が0.99以上でありかつ電気抵抗率が1μΩ・cm以上の材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】 パターンの形成を低コスト化、高効率化することができ、またアスペクト比の高いパターン等も形成することのできるパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パターン形成装置10Bでは、ヒータブロック41で、基板表層部のガラス転移温度以上に加熱した型100を押し付けて基板にパターンを形成した後、型100を基板から離型させるに際し、超音波ホーン72で型100に超音波振動を加えるようにした。そして、型100を加熱するためのヒータブロック41を、型取付部材90によって緩衝材91A、91Bに挟み込まれた状態で保持するようにした。また、超音波ホーン72と、ヒータブロック41とを、高温ハンダ、銀ロウ等の接合剤を介して接合するようにしても良い。 (もっと読む)


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