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Fターム[4F210QA03]の内容

プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 (31,869) | 延伸成形の区分−延伸手段 (2,861) | ローラ延伸(ロール対間の周速度差で延伸) (988)

Fターム[4F210QA03]に分類される特許

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【課題】温度や湿度の変化によっても光学的特性が変化せず、広範囲にわたり高いコン
トラスト比を有し、カラーシフトを抑制可能な光学樹脂フィルム、これを用いた偏光板お
よび液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】下記式(A)〜(D)のレターデーションを満たし、かつシクロオレフィ
ン化合物の重合体または共重合体を用いて形成されたことを特徴とする光学樹脂フィルム
、これを用いた偏光板および液晶表示装置。(A)0.1<Re(450)/Re(55
0)<0.95、(B)1.03<Re(650)/Re(550)<1.93、(C)
0.4<(Re(450)/Rth(450))/(Re(550)/Rth(550)
)<0.95、(D)1.05<(Re(650)/Rth(650)/(Re(550
)/Rth(550))<1.9 (もっと読む)


【課題】 LCDの部材として使用した際にオリゴマー析出量が極めて少なく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができる、光学的性能の良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 チタン化合物およびリン化合物の含有量が下記式(1)および(2)を同時に満足するポリエステルフィルムであり、当該ポリエステルフィルムが主たるポリエステル構成成分以外のポリエステル構成成分を2.0〜10.0モル%含有し、全光線透過率が91.0%以上であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。
0<WTi≦20 …(1)
1≦W≦300 …(2)
(上記式中、WTiはポリエステルフィルム中のチタン元素含有量(ppm)、Wはポリエステルフィルム中のリン元素含有量(ppm)を示す) (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリエステル系樹脂シートを引抜成形した後、一軸延伸して、引張強度、引張弾性率及び耐熱性の優れた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを駆動ロールで引張り、一対の引抜ロール間を引抜いて、引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを製造した後、連続して引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一軸延伸する延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法において、引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートに傾斜ロールを押圧して引抜延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートのたるみを除去した後、一軸延伸することを特徴とする延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッド、あるいはハロゲンランプ、キセノンランプ、フラッシュランプ、レーザー光線等によって穿孔製版される感熱孔版印刷用原紙に用いられる、多孔性薄葉支持体を有しない感熱孔版印刷原紙用フィルムとして使用した場合に、穿孔感度、印刷時の解像度(階調性)、印字品位性、濃度、耐刷性(印刷耐久性)に優れるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 融点が140〜250℃のポリエステル樹脂からなる厚み2〜20μmの二軸延伸フィルムであって、下記式(1)および(2)を同時に満足することを特徴とする多孔性薄葉支持体を有しない感熱孔版印刷原紙用ポリエステルフィルム。
10≦S≦40 …(1)
100≦F≦600 …(2)
(上記式中、Sは100℃で3分処理後のフィルムの加熱収縮率(%)、Fは100℃で10秒処理後のフィルムの加熱収縮応力(g/mm)を表す) (もっと読む)


【課題】光学均一性、光学補償性、耐熱性、透明性、液晶表示装置へと二次加工する際の加工適性に優れたスチレン系樹脂光学異方性フィルムを提供すること。
【解決手段】スチレン系樹脂を50重量%以上含む延伸フィルムであって、ASTM−D1504法に準じて測定した(ビカット軟化温度+30℃)における加熱収縮応力の流れ(MD)方向と巾(TD)方向との差が0.5〜8.0MPa、レターデーションが50〜1000nm、配向角(フィルム平面内での屈折率の最大方位)の変動幅が5°以下であることを特徴とする異方性フィルム。 (もっと読む)


【課題】 シート又はフィルムの成形加工性、透明性、耐熱性、臭気特性に優れた、厚みムラの小さく表面欠点が少ないシート又はフィルム成形体を与えることができるポリプロピ樹脂組成物を提供する。また、該樹脂組成物を用いたシート又はフィルム成形体及び延伸フィルム並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン樹脂100重量部に対して、一般式(1)
【化1】


[式中、Rは、1,2,3−プロパントリカルボン酸又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いて得られる残基を表す。k個のRは、互いに同一又は異なって、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10の直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基を表す。kは、3又は4の整数を表す。]
で表されるアミド系化合物0.005〜5重量部、必要に応じて脂肪酸金属塩を配合する。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ(LCDと略記されることがある)の部材である光拡散シートの材料として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、高品質な画像を与えることができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 全光線透過率が91.0%以上であり、蛍光増白剤を0.01〜1.0重量部含有するポリエステルフィルムからなることを特徴とする液晶ディスプレイ向け光拡散シート用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目カット性およびラベル化時の接着部の強度に優れた熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル成分Mを含むX層とポリエステル成分Nを含むY層とが、交互に積層された構造を有する熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、該フィルムの片端の片面の端縁から少し内側に1,3−ジオキソランを塗布し、該フィルムを丸めて端部を重ね合わせてチューブ状のフィルムラベルとし、該フィルムラベルを500mLペットボトルに被覆して80℃で2.5秒間加熱して装着し、該ペットボトル10本を1mの高さから落下した場合に、該ペットボトル10本すべてについてX層とY層との間の剥離に起因するフィルムラベルの破損が起こらないことを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れ、200℃近辺の高温下での耐熱寸法安定性及び製膜性が良好な難燃性ポリエステルフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートを主たる成分とする層Aの両面に、下記(a)及び(b)で表される特性(a)TG曲線の450〜750℃の範囲に、ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートに由来する変曲点(a1)および(a1)よりも高温側に位置する少なくとも1つの変曲点(a2)が存在し、(b)TG曲線の40〜750℃の範囲における重量減少率が30〜70%を同時に満たす樹脂層Bが積層されてなる難燃性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 押し出し速度が60m/min以上の高速において、タッチロールとの巻き付きを防止し、製造した無延伸樹脂シートを横延伸時にクリップ際での破れを防止すると共にメンテナンス性に優れる高速無延伸シート製造装置を提供する。
【解決手段】 冷却ロールとタッチロールとの間に熱可塑性樹脂の溶融物を押出して無延伸樹脂シートを製造するにあたり、前記タッチロールの表面が熱可塑性樹脂層で被覆されており、前記タッチロールと補助冷却ロールが熱可塑性樹脂層で表面が被覆された金属ベルトで結ばれており、前記設備により製造した無延伸樹脂シートを二軸延伸する為に用いることを特徴とする無延伸樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隠蔽性及びヒートシール強度に優れた二軸延伸多層プロピレン系重合体フィルムを開発することを目的とする。
【解決手段】融点(Tm)が120〜155℃の範囲にあるプロピレン・α―オレフィンランダム共重合体(A)70〜95質量%及び無機化合物粉末(B)5〜30質量%からなるプロピレン共重合体組成物から得られる二軸延伸フィルム基材層の片面に、プロピレン・α―オレフィンランダム共重合体(A)から得られる被覆層、他の片面に融点(Tm)が80〜155℃の範囲にあるプロピレン・α―オレフィンランダム共重合体(C)から得られる熱融着層が積層されてなることを特徴とする二軸延伸多層プロピレン系重合体フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】
光沢度が高く、所定の色調を満たす、意匠性の高い、着色ポリエステルフィルムである。
【解決手段】
本発明の着色ポリエステルフィルムは、少なくとも片面の光沢度が70〜200であり、かつJIS−Z−8722に基づくa値、b値が以下の(A)式を満たすことを特徴とする。
100≧|a|+|b|≧5 …(A)
なし (もっと読む)


【課題】 包装材料やラベル、トレーシング用途、離型フィルム、艶消しフィルム、転写フィルムや光散乱性フィルムなどに好適に用いられる、少なくとも片面が有機粒子により形成された突起により粗面化されている二軸延伸ポリエステルフィルムを生産性良く提供する。
【解決手段】 表面に官能基を有する有機粒子を0.1〜10重量%含有する二軸延伸ポリエステルフィルムであり、当該有機粒子のフィルム厚み方向の平均粒子径が1.0〜20μmであることを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


半結晶性ポリマーからなる配向ストリップの製造方法であって,前記ポリマーからなるフィルムが延伸時にそれぞれの線速度v及びvで移動する二点間の長さLにおいて長手方向に延伸され,v,v及びLが,(v−v)/L>0.22s−1の基準を満たすことを特徴とする方法。
(もっと読む)


【課題】飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、広い温度範囲において自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(B)を有し、かつ、一方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)、他方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)に隣接するシリコーン成分含有層を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 突刺強度および変形回復性に優れた積層体、およびそれを延伸してなる延伸フィルムまたは延伸シートを提供すること。
【解決手段】 下記層〔I〕、層〔II〕および層〔III〕をそれぞれ少なくとも1層有し、少なくとも3層からなる積層体、および延伸フィルムまたは延伸シート。
層〔I〕:エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体の金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のエチレン系共重合体
層〔II〕:エチレン−α−オレフィン共重合体
層〔III〕:特定の要件を満たす非晶性または低結晶性α−オレフィン系重合体1〜99重量%と、結晶性プロピレン系重合体99〜1重量%を含有する樹脂組成物(ただし、該樹脂組成物全体を100重量%とする。) (もっと読む)


【課題】溶融押出法によってフィルムを製造する場合において、フィルム表面に発生する凹凸欠陥を解消することが可能で、このフィルムを延伸して得られる位相差ムラ欠陥の少ない光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】Tダイから押し出された非晶性熱可塑性樹脂フィルムを冷却ロールに接触させた後、延伸することにより光学フィルムを製造する方法において、Tダイから押し出された非晶性熱可塑性樹脂フィルムが最初に接触する冷却ロールの温度をT1(℃)、フィルムの延伸前の予熱温度をT2(℃)、フィルムの延伸時の温度をT3(℃)、非晶性熱可塑性樹脂フィルムのガラス転移温度をTg(℃)とするとき、T2が、T1よりも少なくとも10℃以上高く、かつ、Tgよりも少なくとも10℃以上高く、さらにT3よりも高い温度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、複数のポリアミド系混合樹脂シートを積層してなるポリアミド系混合樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率や長手方向の厚み斑等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを延伸する方向又はフィルムの収縮を規制する方向を容易に変更可能なフィルム伸縮装置、および、所望の配向角の配向フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 フィルム2を搬送方向E1に延伸し又は収縮を規制する縦伸縮部6と、縦延伸部6と搬送方向に直列に設けられ、フィルム2を2搬送方向に対して傾斜方向E2に延伸し又は収縮を規制する斜方伸縮部9とからなるフィルム伸縮装置1で、縦伸縮部6における伸縮比率を変更することで、総合的にフィルム2が伸縮する方向を変更し、フィルム2の配向角を調節する。 (もっと読む)


【課題】 均一延伸性およびヒートシール性に優れた積層体、およびそれを延伸してなる延伸フィルムまたは延伸シートを提供すること。
【解決手段】 下記層〔I〕および層〔II〕をそれぞれ少なくとも1層有し、少なくとも2層からなる積層体、およびそれを延伸してなる延伸フィルムまたは延伸シート。
層〔I〕:エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体の金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のエチレン系共重合体(A)
層〔II〕:結晶性プロピレン系重合体(B)90〜55重量%と、特定の要件を満たす非晶性または低結晶性α−オレフィン系重合体(C)10〜45重量%を含有する樹脂組成物(D)(ただし、該樹脂組成物(D)全体を100重量%とする。) (もっと読む)


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