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Fターム[4F211SJ06]の内容

Fターム[4F211SJ06]に分類される特許

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【課題】高い貼付位置精度でラミネートフィルムを貼付可能なラミネータを提供する。
【解決手段】下流側に設置されたセンサ(9)により、基板(11)の前端を検出したときに、貼付を停止後、ロボットアーム(8)によりラミネートフィルム(10)をカッタローラ(3)から離し、カッタローラ(3)を上昇及び空転させることによりカッタ溝(5)をカッタ(4)の位置に合わせた後、カッタ(4)により切断し、切断部までの未貼付部分を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 サーマルラミネート装置において、加工速度が変化しても、熱ロールの温度を変更することなく付与する熱量を常に一定にすることが出来るようにする。
【解決手段】 耐熱基材aを加熱するための熱ロール31が設けられている。熱ロール31には圧着した状態で導入ロール33、導入ロール33の下流側近傍には剥取ロール35が設けられている。剥取ロール35は、熱ロール31の周方向に移動自在となっており、また、シリンダ36により熱ロール31方向へ進退自在となっている。熱ロール31の温度を一定にした状態で所定の熱量でラミネートする場合、加工速度(熱ロール31の回転速度)が2倍になったとすると、剥取ロール35を移動させ、導入ロール33と剥取ロール35との距離を2倍に設定する。これにより、耐熱基材a及びシーラント基材bの熱ロール31への接触時間は変わらないので、同一の熱量でラミネートを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一列に並べた複数本の筒材Pにシート材Sを連続的に螺旋状に巻き付けることができるシート材の巻付け方法とその装置10を提供すること。
【解決課題】複数の筒材Pを各筒材の両端部をそれぞれ支持手段3A〜3Eで回転可能に支持した状態で一列に並べ、巻始め側の一の筒材Pの外周面に筒材P同士の間隙Gよりも大きい幅Wを有するシート材Sを螺旋状に巻き付け、このシート材Sの巻終り側の側縁部L1が、一の筒材の巻終り側の端部E1を過ぎ、間隙Gを越えて、他の筒材Pの巻始め側の端部E2に巻き付いた後であって、間隙Gで支持手段3B〜3Dに接触する前に、このシート材Sを一の筒材の巻終り側の端部E1において第一カッター5で切るとともに他の筒材Pの巻始め側の端部E2において第二カッター6で切るようにした。 (もっと読む)


【課題】 一端部を硬質の排水口に、他端部を軟質合成樹脂よりなるホースに容易に且つ確実に接続させることができると共に耐圧強度に優れ、良好な可撓性、湾曲性を有する軽量にして取り扱いが容易な合成樹脂製接続用管を提供する。
【解決手段】 外周面に硬質合成樹脂製螺旋突条4を巻着して耐圧強度と可撓性を備えている軟質合成樹脂製管主体1の一端部に軟質合成樹脂よりなる筒状の軟質継手部2を一体に設けていると共に他端部に上記硬質合成樹脂製螺旋突条4と同一樹脂よりなる筒状の硬質継手部3を設けてなり、軟質継手部2を硬質の排水口に、硬質継手部を軟質合成樹脂製ホースにそれぞれ継手部材を用いることなく直接、接続させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 製造の中断を回避し、時間的な温度サイクルの変動に伴う加熱温度の変動を防止することにより製品の品質向上及び歩留まり率向上を図るとともに、作業性の向上、製造システムの損傷や故障の回避を図る。
【解決手段】 ワークWに予熱を付与する予熱部3と、この予熱部3から送られたワークWを熱圧着する熱圧着部4と、この熱圧着部4から送られたワークWを冷却する冷却部5を備えるICカード製造システム1を駆動するに際し、予め、ダミーワークWdを用意し、製造時に所定のダミー使用条件(S52a,S52b,S52c)が発生したなら、少なくとも、ダミーワークWdを予熱部3に供給し、かつ冷却部5(5f)から供給したダミーワークWdを回収する疑似的な製造処理(S53〜S58)を行う。 (もっと読む)


【課題】小口径や中口径の既設管をライニング管によってライニングする際、安全性を確保しつつ施工性を低下させることなくライニング管を確実に支持して座屈を防止する。
【解決手段】既設管Kの内部に配設された円形断面のライニング管Lの内部に管軸方向に設定間隔をおいて配設され、既設管Kとライニング管Lとの間隙に注入される裏込め材を支持する支保工装置1であって、該支保工装置1は、ライニング管Lの内径に対応する外径の外周面を有する一対の鋼板製補強バンド2,3と、一対の補強バンド2,3の端縁間の間隔を調整して連結可能な調整機構4と、からなり、一対の補強バンド2,3が調整機構4を介して環状に組み立てられてライニング管Lのほぼ全周にわたって接触される。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体が間隔をおいて順次供給されても、被記録媒体間でラミネート材のロスが発生するのを抑えることのできるラミネート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 長手方向に連続的に供給されてくる長尺なラミネート材と上流側から間隔をおいて順次搬送されてくる被記録媒体とを重ねて加熱しつつ圧着搬送して積層体にする圧着部と、該圧着部から搬送されてくる積層体の端縁からはみ出たラミネート材を分離する分離部とを備えたラミネート装置において、被記録媒体が圧着部の圧着ポイントに到達する前に、該圧着ポイントの上流側での被記録媒体の間隔に応じて圧着部の駆動速度を減速し、圧着ポイントに到達した被記録媒体及びラミネート材を設定した駆動速度に対応した搬送速度で搬送するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート層から基材を剥離するに際し、被記録媒体に転写されたラミネート材が被記録媒体から剥離されるのを防止することのできるラミネート装置を提供する。
【解決手段】 平面視略矩形をなす被記録媒体をラミネートするためのラミネート層上にシート状の基材が剥離可能に積層されたラミネート材とラミネート層を転写させるための被転写手段とを被記録媒体を介在させた状態で加熱圧着し、少なくともラミネート材及び被記録媒体を積層体にしつつ下流側に送り出す圧着部と、ラミネート層から基材を剥離させる剥離部とを備えたラミネート装置において、一対の側端が剥離部で移動方向の切り換えられた基材の移動ベクトルにおける積層体の移動方向に沿った平行成分と略平行をなすように、被記録媒体を案内して圧着部の上流側に供給可能に構成されたガイド手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の既設管の開口端が臨んだマンホールにおいて、複数本の既設管を効率良く更生でき、更生に要する作業時間を大幅に短縮することができる既設管の更生工法を提供する。
【解決手段】地中に埋設された複数本の既設管20のうち更生を要する既設管20が2本以上存在する場合に、更正を要する既設管20のそれぞれに該既設管20より断面積の小さな熱可塑性樹脂からなる更生管30を挿入し、該更生管30を加熱するとともにその内部より加圧して該更生管30を拡径させることで、既設管20内面に更生管30を密着状態で内設させる既設管20の更生工法において、各更生管30を拡径させる前に、既設管20の開口端21が臨むマンホール10を通じてこれら既設管20のすべてに更生管30を挿入しておくことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 落下塵埃に対する有効な対策を施したラミネート装置を提供する。
【解決手段】 本発明のラミネート装置は、ラミネート材とアンダーフィルムとの間に被記録媒体を挟んで搬送しつつ圧着部で加熱圧着することにより被記録媒体をラミネート処理するラミネート装置であって、前記ラミネート材を前記圧着部に対して被記録媒体の記録面側から供給するラミネート材供給部と、前記アンダーフィルムを前記圧着部に対して被記録媒体の記録面と反対面側から供給するアンダーフィルム供給部と、前記ラミネート材供給部、前記アンダーフィルム供給部及び前記圧着部の上方領域を覆うカバーとを備え、前記カバーに、被記録媒体を圧着部に搬送するための開口が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理対象ワークが広幅長寸の場合でも、3次元波打ちが生じないラミネート装置を提供する。
【解決手段】 ラミネートフィルム(2)と紙葉体(1)とを加熱圧着するラミネートするラミネート装置であって、紙葉体(1)を載置して搬送するスチールベルト(7)と、このスチールベルト(7)を挟む状態で配置され、上記ラミネートフィルム(2)と紙葉体(1)とを圧着させる少なくとも一対の圧着ローラ(8)(9)と、この圧着ローラ(8)(9)の紙葉体搬入側にラミネートフィルム(2)を供給するラミネートフィルム供給手段(10)と、スチールベルト(7)の上方に位置する圧着ローラ(9)を加熱する加熱源とを有し、スチールベルト(7)の紙葉体搬送面を側面視で上に凸の円弧状をなすように位置させるとともに、スチールベルト(7)を挟む状態で配置されている一対の圧着ローラ(8)(9)の各ローラ軸心(8X)(9X)を平面視でスチールベルト(7)の走行方向に偏芯させて位置させてある。 (もっと読む)


【課題】 オーバコート装置において、キャリアフィルムの頭出し位置の精度を向上する。
【解決手段】 オーバコート装置1は、オーバコートフィルムP1,P2をヒートローラ19,39によりカードSの表面に熱圧着する装置である。この装置1では、モータ25,45でキャリアフィルムA1,A2を巻取りながら搬送し、搬送方向に一定幅を有する頭出しマークMを、頭出し用センサ21,41で検出することにより、オーバコートフィルムP1,P2の頭出しを行う。この頭出しにおいて、制御部27は、キャリアフィルムA1,A2を搬送するときに、頭出しマークMが頭出し用センサ21,41を通過する通過時間Tを検知し、検知される通過時間Tが一定になるようにモータ21,41の回転速度Vを制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対して確実なオーバコート処理を行うことができるオーバコート装置を提供する。
【解決手段】 オーバコート装置1は、カードSをヒートローラ19,39によって加圧し、パルスモータ53によってカードSを前方に加圧搬送する。このオーバコート装置1は、加圧搬送中にセンサ8がカードSの後端Sbを検出した後に、加圧搬送中に送出すべき駆動パルス信号の規定の総パルス数(P)を補正し、補正後のパルス数(P+ΔP)をパルスモータ53に送出した後に、カードSの加圧を解除するように制御される。そして、この総パルス数の補正パルス数(ΔP)は、カードSの加圧を開始してから、センサ8が記録媒体の後端Sbを検出するまでに、パルスモータ53に送出された駆動パルス信号のパルス数に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】 既設管に対する新管の引き込みの容易化を図った新管敷設方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性の新管11の一端開口12に連結部材14を接続し、この連結部材14にワイヤ18を接続して、このワイヤ18を引っ張ってその新管11を既存管10内に引き込むことにより新管11を敷設する新管敷設方法であって、新管11を既存管10内に引き込む間、新管11の他端開口23から新管11内に加熱流体22を供給し、この加熱流体22を連結部材14を介して新管11の一端開口12から排出する。 (もっと読む)


【課題】 操作を装置本体100の前面から行うことが可能となり、かつ皺の発生を抑えたラミネート装置を提供する。
【解決手段】 受像メディア供給口60及び排出口61を装置本体100の前面に配置して、定着下ローラ5bにてUターンパス70,71,72を構成し、前面操作を可能とする。また、ラミネート成品に所定張力を付与した状態で、定着下ローラ5bに所定角度巻付けて、定着されたラミネート成品の皺の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に対して適切な被覆が可能な記録媒体の被覆装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体Aの表面を被覆層Fで被覆する記録媒体の被覆装置が、記録媒体Aに付着させる被覆層用材料Dが設けられた被覆シートBを搬送する被覆シート搬送手段6と、被覆シートBに対向させて被覆シートBと同じ速度で補助シートCを搬送する補助シート搬送手段7と、互いに対向して搬送される被覆シートBと補助シートEとの間に記録媒体Aを供給する記録媒体供給手段1、2と、記録媒体Aを間に挟んで被覆シートBと補助シートEとを圧着させる圧着手段8と、被覆シート搬送手段6によって被覆シートBに与えられている被覆シート張力と、補助シート搬送手段7によって補助シートEに与えられている補助シート張力とをそれぞれ所定の設定範囲内に保つように被覆シート搬送手段6及び補助シート搬送手段7を制御する張力制御手段TCとを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の記録媒体に対して連続的に被覆層を形成することを可能とするとともに、複数の幅の記録媒体に対して被覆シートの交換なしに被覆層を形成することを可能とし、装置の汚れや画像の品質低下を防止できる記録媒体の被覆装置を提供する。
【解決手段】 互いに対向して搬送される被覆シートBと補助シートEとの間に記録媒体Aを供給するための記録媒体供給手段5と、記録媒体Aを間に挟んだ被覆シートBと補助シートEとを両面から加圧し、記録媒体Aの表面及び記録媒体Aの周囲の補助シートEの表面に被覆層Fを形成する被覆層形成手段14と、記録媒体Aの搬送経路Lと補助シートEの搬送経路とを分岐させる分岐手段11と、分岐手段11の下流側に配置され、補助シートEの搬送速度V1よりも速い速度V2で記録媒体Aを搬送可能な記録媒体搬送手段3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 略半球状に形成された壁体の内側の曲面に熱可塑性樹脂フィルムを融着して樹脂層を形成するにあたり、前記曲面に熱可塑性樹脂フィルムを取り付ける際の仮止材を不要とするとともに、前記曲面に熱可塑性樹脂フィルムを追従させて確実な融着を実現させる。
【解決手段】 長尺略台形状の熱可塑性樹脂フィルム(特定形状フィルム30a)を複数作成し、この特定形状フィルム30aの長辺から複数本の切れ目を設け、この切れ目をかみ合わせて複数の特定形状フィルム30a同士を繋ぎ合わせることにより、ドーム状殻部材11の内面11Aの形状に沿う膜体31aを形成する。そして、この膜体31aをドーム状殻部材11の内面11Aに載置して加圧・加熱することにより、特定形状フィルム30a同士を融着して接合するとともに特定形状フィルム30aをドーム状殻部材11の内面11Aに融着して樹脂層31を形成する。 (もっと読む)


【課題】 表面処理中のベースフィルムの表面或いは裏面とガイドローラーが接触することに起因する汚染等を防止し、また、ベースフィルム内部に残留する水蒸気や酸素等不純物ガスの積層膜への影響をなくすことが可能な巻取式表面処理装置及び表面処理方法を提供する。
【解決手段】 ベースフィルムと、ベースフィルムの処理面を保護する保護フィルムとの重ね合わせが可能な重ね合わせ手段とを備え、前記重ね合わせ手段は、前記ベースフィルムの処理面と保護フィルムとを重ね合わせて巻き取り及び/又は剥離が可能な構成とした。また、ベースフィルムと、ベースフィルムの処理面を保護する保護フィルムとの重ね合わせが可能な重ね合わせ手段により、前記ベースフィルムの処理面と保護フィルムとを重ね合わせて巻き取り及び/又は剥離を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 三重管を加熱成形する前に、内外面の樹脂管と金属管のセンターを合わせる際に、管の曲がりや変形に影響されずにセンター合わせができる三重管のセンター位置合わせ方法及び装置を提供する。
【解決手段】 金属管7を必ず外面樹脂管6、内面樹脂管8のいずれか一方、又は双方とともに移動して、単独で移動することはない。 (もっと読む)


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