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Fターム[4F211SP33]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング処理操作 (815) | 加熱 (236) | 加熱板 (22)

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【課題】太陽電池モジュール等の被加工物をラミネート加工する際の加熱時間を従来よりも短縮できるラミネート方法を提供する。
【解決手段】押圧部材112により仕切られた上チャンバ113と下チャンバ121とを有し、その下チャンバ121に設けられた熱板122上に被加工物10を載置し、前記熱板122により加熱した前記被加工物10を、前記下チャンバ121を真空とし前記上チャンバ113に大気を導入し前記熱板122と前記押圧部材112とで挟圧してラミネートするラミネート装置に使用するラミネート方法であって、真空引き工程および加圧工程からなるラミネート工程において、下チャンバ121内の真空度を適正に悪化させる構成としたラミネート方法。 (もっと読む)


【課題】特に、鋼管等の内面、さらには鋼管等の内面の一部分のみに被覆部材(ライナー部材)等を効果的に取り付けることができ、また配管等の筒状部材や容器等の内面から押圧及び加熱するための冶具として好適に用いることができるとともに、高所や狭い空間等における操作性が良好な加熱式エアバッグを提供する。
【解決手段】加熱式エアバッグ1は、内部への給排気により膨縮可能なエアバッグ本体2と、エアバッグ本体2の内面の少なくとも一部に取り付けられてなる面状発熱体3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業にて、管体の管壁に生じた穴部を被覆することができる新規な管壁穴部の被覆方法及び、簡単な作業にて、管体間に生じた継ぎ目を被覆すると共に隣接する管体同士を接続することができる新規な管体の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】管体100における穴部101が生じている部分に対し、熱可塑性樹脂からなる板状の被覆部材1の一面12を、前記管体100内壁面側からあてがうことによって、前記穴部101を覆い、前記被覆部材1を、前記管体100の内壁面に向かって他面13側から加圧すると共に前記被覆部材1の融点以上の温度で加熱することによって、前記被覆部材1を、前記穴部101を覆った状態で、前記管体100の内壁面に溶着する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート加工中の熱板面内の温度を均一にできるような熱板及びその熱板を使用したラミネート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のラミネート装置用の熱板は、押圧部材により仕切られた上チャンバと下チャンバとを有し、その下チャンバに設けられた熱板20上に被加工物10を配置し、前記熱板20により加熱した前記被加工物10を、前記下チャンバを真空とし前記上チャンバに大気を導入し前記熱板20と前記押圧部材とで挟圧してラミネートするラミネート装置用の熱板であって、前記熱板20内に、ヒータ203又は、ヒータ203及びヒートパイプ204を対として複数組設け、さらに前記熱板20には、前記熱板に載置される被加工物の搬送方向に3箇所以上に温度センサ207を設け、前記熱板面内の温度分布を均一にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラミネート装置用の真空ポンプシステムにおいて、オイル交換の周期が長く、そのメンテナンス周期が長く、しかも安価な真空ポンプを使用したラミネート装置用の真空ポンプシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】ラミネート装置用の真空ポンプシステムを、上チャンバと下チャンバを真空引きする真空ポンプとして水封式真空ポンプおよび油回転式ポンプを配置し、真空引きの工程を2段階に分け、一段目の真空引きにおいては水封式真空ポンプを使用し、二段目の真空引きの工程は油気回転式真空ポンプを使用する構成とした。 (もっと読む)


【課題】剥離シートに付着した付着物を除去できるスクレーパ装置、ラミネート装置およびラミネート装置の制御方法を提供する。
【解決手段】スクレーパ装置11は、掻き取り部41と、インデックスプランジャ42と、ホルダ43と、ホルダプレート44と、アルミフレーム取付用プレート37と、回転機構46,47とを有する。掻き取り部41はラミネート装置100に固定されておらず、ローラチェーン32により牽引されるため、任意の回数、剥離シート8上で掻き取り部41を移動させることができる。そのため、剥離シート8に付着したEVA24aを確実に掻き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で確実にダイヤフラムシートを固定でき、上チャンバの側面形状を変更せずにダイヤフラムシートを取付可能とする。
【解決手段】ラミネート装置1は、上チャンバ2と、下チャンバ3と、ヒータ盤5と、ダイヤフラムシート6とを備えている。上チャンバ2の側面に偏芯ローラ11とロック機構12を設け、上チャンバ2の側面に沿って折り曲げられたダイヤフラムシート6を偏芯ローラ11で押圧して固定する。このとき、折り曲げられたダイヤフラムシート6が自重により下方に下がろうとすると、ダイヤフラムシート6が偏芯ローラ11に接触して自動的にロック機構12をロック方向に移動させるため、作業者がロック機構12のレバー14を操作しなくてもロックさせることができ、ダイヤフラムシート6の取付が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間の熱処理によって、基材上に直接若しくはゴム層を介して熱融着したフッ素樹脂被覆層を形成することができ、フッ素樹脂被覆層に欠陥の発生が少なく、下層に存在するゴム層の熱劣化が抑制されたフッ素樹脂被覆ローラまたはベルトを提供すること。
【解決手段】基材若しくは該基材の外周面上に少なくともゴム層を形成したゴム被覆基材を熱収縮性フッ素樹脂チューブの中空内に挿入する工程;必要に応じて予備収縮工程;並びに、該基材若しくは該ゴム被覆基材を、250〜400℃の範囲内の温度に加熱したホットプレート面に加圧下に接触させながら回転させて、該熱収縮性フッ素樹脂チューブを該基材若しくは該ゴム被覆基材の外周面に熱融着させる加圧融着工程;必要に応じて再加熱工程及び急冷工程;を含むフッ素樹脂被覆ローラまたはベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存性が良好で、且つ容易に写真調の画像を有して端縁の美麗な画像シートを容易且つ確実に製造可能な画像シートの製造方法を提供する。
【解決手段】貼合シート材200の端辺200c、200d、200e、200fを切断する切断部50として、超音波振動による貼合シート材200の切断手段を使用している。すなわち、この切断部50は、超音波振動部51からの超音波振動を刃部52に伝達して刃部52の超音波振動に伴って貼合シート材200の表層を形成する第1シート材と当接する刃先52aが超音波振動して、この当接部53に摩擦熱を発生させる。この摩擦熱によって、貼合シート材200の端辺を加熱、溶融しながら切断している。 (もっと読む)


【課題】ラミネートのみ真空中で行う平板型の真空ラミネート装置において、真空チャンバーの外部に、油圧シリンダを設け、その移動ロッドを真空チャンバーの壁を通して挿入し、加圧平板を昇降させるさい、その移動ロッドとチャンバーの壁の間の気密をとるための機構を安易な機構にしても、その部分に用いた真空グリス等によりチャンバー内が汚染されたり、それによって、被着フィルムと基板との間に入り込んだ汚染物質により密着不良をおこすことのない平板ラミネート装置を提供する。
【解決手段】真空チャンバー1内に、加圧平板5または支持板の昇降用のベローズ型空気ばね8を設けることを特徴とする平板ラミネート装置。 (もっと読む)


【課題】 表面に微小な凹部を有する被ラミネート部材に対して、凹部内に気泡を巻き込むことなく良好にラミネートを行うことの可能なラミネート装置を提供する。
【解決手段】 ダイアフラム12によって仕切られたチャンバー3、4を有し、下側のチャンバー内にヒータ6を備えたラミネート装置11において、ダイアフラム12のヒータに面する側の面12aを、ヒータに向かって凸型の形状とし、ダイアフラムを被ラミネート部材5及び樹脂ラミネート材7に押し付けた際、ダイアフラム12が中央部から外周に向かって徐々に接触し、樹脂ラミネート材を被ラミネート部材に対して中央部から外周部に向かって徐々に圧着させ、凹部に残りがちな微小な気泡を外周に向かって搾り出してゆく構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート電池の内部の樹脂だまりを低減する。
【解決手段】 正電極101aと負電極101bとをセパレータ101cを介して積層してなる内部電極対101を複数積層し、この各層の正電極101aと負電極101bをそれぞれ正極端子1bと負極端子1cに接合する接合工程と、複数の内部電極対101を電解液102に浸漬させた状態で上下一対の外装材100で包囲し、各外装材100の縁部103aを互いに熱溶着して密封することにより外装材100の内部に密閉空間Sを形成するシール工程とを有し、シール工程において外装材100の縁部103aを熱溶着する際、その縁部103aの密閉空間Sに近い側を熱溶着した後に、密閉空間Sから遠い側を熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】 薄く撓みやすい板状の被ラミネート部材に対して、気泡を巻き込むことなく良好にラミネートを行うことの可能なラミネート装置を提供する。
【解決手段】 ダイアフラム2によって仕切られた上下二つのチャンバー3、4を有し、下側のチャンバー内にヒータ6を備えたラミネート装置11において、被ラミネート部材5の全面を支持して、ヒータ6の上方に保持可能な昇降テーブル13と、その昇降テーブルを昇降させる昇降手段14を設け、上下のチャンバー3、4を所定の真空度に達するまで真空引きする間は、被ラミネート部材5をヒータ6から離した位置に保持し、所定の真空度に達した後、昇降テーブル13をヒータ6上に載せ、昇降テーブルを通して被ラミネート部材5、樹脂層7を加熱する構成とする。 (もっと読む)


被ラミネート体をラミネートするラミネート装置であって,ダイアフラムによって仕切られた上チャンバと下チャンバを有し,前記下チャンバにはヒータ盤が設けられ,前記ヒータ盤の上に載置される被ラミネート体を押圧するための膨張自在なダイアフラムを備え,前記ダイアフラムはブチルゴムからなる。
前記ブチルゴムの配合組成は,例えば,ハロゲン化ブチル100〜0重量部,レギュラーブチル0〜100重量部,酸化マグネシウム1〜5重量部,カーボンブラック5〜100重量部,パラフィン系オイル0〜20重量部,酸化亜鉛1〜5重量部,樹脂加硫剤1〜20重量部,加工助剤0〜10重量部である。本発明によれば,ダイアフラムの寿命が延び,低コストで被ラミネート体を製造できる。
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