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Fターム[4F211TC01]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の部位 (2,109) | 面の接合 (1,190)

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【課題】デザイン上好ましくない陰影模様を生じることなく、凹凸模様を強調した立体感を持つ、凹凸素材感のあるラミネートシートの製造法、型板。
【解決手段】
型板3は、先ず。型板3自体に剛性を付与するための芯板31の表裏両面に、クッションシート32、32を配置し、さらにこれらクッションシート32、32の表裏両面に厚さが0.02〜0.2mmの離型性を付与したシート状のシリコーンコート紙、フッ素樹脂コート紙などシート状型材33,33を配置している。クッションシートには、ホットプレス時に積層用シート材料2を構成する透光性化粧シート21の凹凸模様の凸部分を、透明樹脂板22を介して、吸収できる柔軟性を有するフエルト、起毛織物、パイル布地、合成または天然ゴム、シリコンゴムなどが利用される。
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【課題】本発明の課題は、廃棄に伴う問題のない、生分解性樹脂部材の補強方法を提供することである。
【解決手段】生分解性樹脂部材の表面に、補強シートを配置して、加熱圧着する補強方法である。本発明では、生分解性樹脂部材がポリ−D−乳酸を主成分とする場合、補強シートはポリ−L−乳酸を主成分とし、生分解性樹脂部材がポリ−L−乳酸を主成分とする場合には、補強シートはポリ−D−乳酸を主成分とする。 (もっと読む)


平面状の前駆体を湾曲させて得られる自己支持性の湾曲ラミネート製品であり、平面状の前駆体は、熱可塑性ポリエステル樹脂により互いに間をおいて配置され、互いに接着されている、二枚のアクリル熱可塑性樹脂シート、または、アクリル熱可塑性樹脂を含む複数のシートである自己支持ラミネートであり、前記湾曲には、ラミネートまたはその構成層を実質的に劣化させることなく該湾曲を維持するに十分な加熱を伴う、湾曲ラミネート製品。 (もっと読む)


【課題】 基材に表皮材をホットメルトフィルムを介して接着する際に表皮材に皺が発生することを防止する。
【解決手段】受け型11の受け面11aに予め成形された基材2を載置する。基材2の前面2aにホットメルトフィルム5及び表皮材4を順次載置する。その後、押し型12を型締めし、その押圧面12aによって表皮材4を基材2の前面2aにホットメルトフィルム5を介して押圧接触させる。押し型12は、予め高温に加熱しておき、ホットメルトフィルム5を押し型12により表皮材4を介して加熱して溶融ないしは半溶融させる。その後、ホットメルトフィルム5を固化させることにより、表皮材4を基材2に接着する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示素子に使用されるシート状物の積層体を、従来より簡易な工程で低コストで、かつ高品質に製造する。
【解決手段】複数枚の光学シート12、14、18が積層された積層シートの周縁部の1以上の箇所において接合して一体化する接合工程を含むディスプレイ用光学シートの製造方法である。接合工程では、積層シートの周縁部を1以上のプレス刃81により押圧し塑性変形させることにより積層シートを接合する。 (もっと読む)


【課題】高いレーザー光透過性を保持しつつ、レーザー溶着に際し、色相の変化が生じることなく、また、溶着物品が他の物品と接触した場合、当該他の物品を汚染することがない着色樹脂組成物及び該組成物からなるレーザー光透過性部材とレーザー光吸収性部材のレーザー溶着方法を提供する。
【解決手段】色素成分がアントラキノン系及び/又はナフタルイミド系色素であるポリマー色素を含有することを特徴とするレーザー光透過性着色樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


積層要素(2)の湾曲領域を圧縮するための圧縮装置であって、積層要素が、第1の湾曲経路を辿る第1の表面領域と、第1の表面領域とは反対側の、第2の湾曲経路を辿る第2の表面領域とを有しており、第1の圧縮部材(40)が、第1の表面領域に接して配置されると共に、第2の表面領域に接して配置された第2の圧縮部材(50)に向かわされる、圧縮装置。
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【課題】複雑な工程を経ることなく、簡便に調製された部材を一度のレーザー溶着工程で一体化でき、しかも成形部材同士の溶着強度に優れ、樹脂特性を損なわないレーザー溶着体を提供する。
【解決手段】レーザー溶着体は、熱可塑性樹脂とレーザー光吸収剤とを含有することにより吸光度aを0.07〜3.0とし、レーザー光の少なくとも一部を吸収しつつ別な一部を透過させてもよいレーザー光弱吸収性成形部材1・2が、単一又は複数であって、少なくともその端部の一部を突き合わせたまま、そこへ照射されたレーザー光による発熱で、溶着されている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な製袋設備及び方法を用いないで、容易に製袋でき、かつ、引張強度が高い、液体、固体、粉体、粒状体等を収納包装する軟包装袋容器の軟包装用フィルムの貼合方法及びその貼合方法によって形成した軟包装袋容器。
【解決手段】内側に溶着層を向かい合わせにした2枚の片面に溶着層を施したフィルムの間に、さらに、互いの溶着層と接する溶着層を有する接着フィルムを入れた状態、好ましくは、使用する接着フィルムは片面に溶着層を有するものであり、外側に溶着層が現れるように折り返して、向かい合ったフィルムの間に入れた状態で、合掌貼りと同様に向かい合ったフィルムの外側からヒーターで溶着を行なう。この方法を用いると、製袋方法が簡便になるだけでなく、2箇所で溶着が行なわれ、いずれも封筒貼りと同様な貼り合わせとなり、引張強度が高い容器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリイミドフィルムがホットロールの表面に粘つくことを回避できるのみならず、さらに製造コストを低減できるポリイミド両面金属箔積層板を製造するための熱間ロール圧接方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、第1金属箔302を、幅が該金属箔より狭い熱可塑性ポリイミドフィルム304の第1表面に張り合わせる工程と、第2金属箔306を、幅が該金属箔より狭い前記熱可塑性ポリイミドフィルムの第2表面に張り合わせる工程と、前記第1金属箔と、前記熱可塑性ポリイミドフィルム、及び前記第2金属箔とを熱間ロール圧接してポリイミド両面金属箔積層板を形成する工程、とを含む。 (もっと読む)


【課題】小型化、低価格化が可能な画像記録体の作製方法、作製装置を得ること。
【解決手段】例えば、画像形成装置12、丁合い装置14、ラミネート装置16、を含んで構成し、当該丁合い装置14に配設するコアシートスタッカー34を、丁合いトレイ36から積層体39の搬送方向に対して直交方向に位置するように配設し、積層体39の搬送方向に対して直交方向からコアシートスタッカー34を丁合いトレイ36へ搬送するようにしている。この構成により、画像形成装置12から丁合いトレイ36までの搬送路42を短縮することが可能となり、結果、作製プロセス方向の寸法を短縮でき、小型化、低価格化が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成型品をレーザ溶着により接合するに際して、樹脂成型品の溶融部位の外部へのはみ出しや変形を防止することができるレーザ溶着用治具を提供する。
【解決手段】ロアケース12側からアッパケース13にレーザ光Lが照射されたときに、アッパケース13とロアケース12とが重ね合わせられた接合面12a,13aの外側、即ち意匠面近傍の熱が接合部位収容壁117により吸収されることで放射されるようにした。このため、レーザ光L照射時の接合面12a,13aの外側における発熱量が減少するとともに接合面12a,13aの外側における溶融量も少なくなり、過剰な溶融を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】金属調の光輝外観を備えつつ、かつ、レーザ溶着性に必要な透過性を有し、高いレーザ溶着強度が発現する熱可塑性樹脂組成物および、これを用いた成形品を得る。
【解決手段】(A1)ポリアミド樹脂、(A2)ポリブチレンテレフタレート樹脂、(A3)ポリフェニレンスルフィド樹脂などの(A)熱可塑性樹脂100重量部に対し、(B)金属酸化物層を有する光輝顔料を0.5〜2重量部を配合してなるレーザ溶着用樹脂組成物およびそれからなる成形品。さらに、レーザ溶着工法を用いた成形体。 (もっと読む)


【課題】外界の温度変化に応じて生じる形状変化を低減し、接着耐久性を向上させ、光学素子の品質の向上を図ること。
【解決手段】線膨張係数が等しい素材で形成されている第1光学基材と第2光学基材L2とを接着してホログラム光学素子を製造する光学素子の製造方法において、接着されるべき第1光学基材及び第2光学基材を互いに略等しい熱的条件下において形成するために、第1光学基の熱エネルギー量と等しくなるように第2光学基材を加熱して、第1光学基材及び第2光学基材に与えられた熱エネルギー量が等しくなるように加熱する第2光学基材加熱工程を含む光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた携帯性と優れた装飾性とを簡単に同時に実現でき、またその製造も低コストかつ簡易に行える樹脂成形品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属シート2(Alシート)と樹脂とが一体化される領域(周縁領域)と、繊維シート3(CFシート)と樹脂とが一体化される領域(周縁領域)とに、耐熱ゴム系接着剤である接着剤6を塗布する(a)。金属シート2と繊維シート3とを仮止めして接着剤6を乾燥させた後(b)、その接合体7を射出成形機10内に収容して、ポリカーボネート樹脂12を射出して、その接合体7(金属シート2及び繊維シート3)をポリカーボネート樹脂12で一体成形する(c)。 (もっと読む)


【課題】 同時に複数箇所の熱かしめを行う樹脂の熱かしめ装置に用いるヒーターチッ
プの温度コントロールを容易にして、熱かしめ作業の信頼性を高める。
【解決手段】 一端101aから他端101bへ電流を流すことで抵抗発熱を得て、こ
の発熱により中間部101cに設けた複数の突起21、22、23、24、を加熱し、こ
の複数の突起の先端にある作用面を被接合物に同時に接触させて加熱する多点ヒーターチ
ップであって、板状に形成した前記中間部101cの一方の面に前記複数の突起を形成し
、前記中間部の他方の面側から前記突起の個々に対応した凹所を形成し、この凹所によっ
て前記電流を突起内部に迂回させる。 (もっと読む)


【課題】3以上の光スポットを所望の配列パターンに形成でき、光スポットの変位や、各光スポットへの光エネルギの配分の調整が容易である光溶着用光学ユニットの実現及びこれを用いた光溶着装置・光溶着方法を実現する。
【解決手段】光ファイバFの射出端から射出する光束を集光光学系110により集光光束160に変換し、光路分割部材200によりN(≧3)個の光路に分割する。光路分割部材200はN個のプリズム部分を有し、光溶着面に形成されるN個の溶着用光スポットの配列が所望の配列パターンとなるように、N個のプリズム部分の形態を設定されている。 (もっと読む)


【課題】レーザー溶着特性に優れたポリエステル樹脂組成物及び、レーザー溶着により強固に接着した成形品を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂組成物100重量部に対し、(b)強化充填材0〜100重量部、(c)着色剤を0.01〜1重量部配合してなり、該(c)着色剤がメチン系染料であるレーザー溶着用ポリエステル樹脂組成物。好ましい(a)ポリエステル樹脂はポリブチレンテレフタレート、好ましい(b)強化充填材は表面処理剤で処理されてなるガラス繊維、好ましい(c)メチン系染料はC.I.Solvent Brown 53である。 (もっと読む)


【課題】積層した樹脂プレートを溶着して樹脂プレート間に流路を形成する際に、流路に流体漏れが生じないように確実に、かつ容易に溶着するようにした樹脂集積配管の製造方法および樹脂集積配管を提供する。
【解決手段】積層する樹脂プレート2、3の少なくとも一方の樹脂プレート2に流路を構成する溝部4a、4bを設けるとともに、溝部4a、4bの外縁に沿うように連続する金属配線5a、5bを配置し、金属配線5a、5bを挟むように樹脂プレート2、3を積層して金属配線5a、5bを加熱することで、積層した樹脂プレート2、3の溝部4a、4bに沿った樹脂を溶融させて、互いの樹脂プレート2、3を溶着する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤の補充が行われた場合や、接着剤の循環系に異常が起きた場合など、接着剤塗布量の算出が困難な場合であっても、安定した塗布量の算出を可能とする接着剤塗布量および使用量の算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルム貼り合わせ時の接着剤の塗布量を算出する方法において、
接着剤重量測定手段に、重量計により測定したサブタンク内の接着剤重量が減少であるか増加であるかの情報を出力する機能をもたせ、
接着剤重量が減少である場合は、接着剤の塗布量を、ラミネートフィルムの巻メーター数と、接着剤の重量から算出し、
接着剤重量が増加である場合は、接着剤の塗布量を、ラミネートフィルムの巻メーター数と、塗布工程と乾燥工程の間に設置された赤外線膜厚計から算出する。 (もっと読む)


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