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Fターム[4F212VP28]の内容

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Fターム[4F212VP28]に分類される特許

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【課題】コード4が滑動できる案内管60を有し、案内管60は駆動機構3に支持される、タイヤ補強材の製造装置。
【解決手段】ガイドリング5を有する。このガイドリング5はサイクル運動中に主アームがガイドリング5を通るように主アームに対して位置決めされる。ガイドリングは基部50と、基部に剛体連結されかつ基部の各側に配置された2つの横壁51とを有する。各横壁の基部と反対側の端部に配置された横方向壁には2つのデフレクタがそれぞれ剛体連結される。この2つのデフレクタは互いの対向し、リップ53で終わり、各リップは類似形状をし、デフレクタのリップによってスリット54が規定される。
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【課題】 設備専有面積を小さくする。
【解決手段】 取込装置6は、該取込装置6のタイヤ供給方向に直交する方向にタイヤを搬送する搬入コンベヤ3を接続可能にすると共に搬入コンベヤ3と同方向にタイヤを搬送可能にする取込コンベヤ8と、取込コンベヤ8上のタイヤを把持してユニフォミティ装置本体5に移載する搬入トラバーサ9とを有し、取出装置7は、該取出装置7のタイヤ搬出方向に直交する方向にタイヤを搬送する搬出コンベヤ4を接続可能にすると共に搬出コンベヤ4と同方向にタイヤを搬送可能にする取出コンベヤ10と、ユニフォミティ装置本体5からのタイヤを把持して取出コンベヤ10に移載する搬出トラバーサ11とを有している。 (もっと読む)


【課題】各シート状部材を互いに適正な位置に貼合わせて筒状に成形することができるとともに、生産性の向上を図ることのできるタイヤ成形方法及びその装置を提供する。
【解決手段】各シート状部材W1,W2,W3を平板状のトレイ10上に載置して互いに適正な位置に貼合わせるとともに、トレイ10上の各シート状部材W1,W2,W3を転写ドラムに巻付けた後、転写ドラム20から成形ドラム30に各シート状部材W1,W2,W3を巻付けるようにしたので、各シート状部材W1,W2,W3を互いに適正な位置に貼合わせて筒状に成形することができ、タイヤのユニフォーミティの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のスペース内に設置出来、高剛性ライナーに巻取られた帯状部材を引張変形を与えることなく、高剛性ライナーから剥離し、巻出すことが出来、成形機へ定速度で供給することが出来る帯状部材の供給装置を提供する。
【解決手段】剥離装置で実施する搬送台車1のフレーム5上には、軸受け部材6a,6bを介して左右一対の高剛性の帯状ライナーRxの巻取りドラム7と巻出しドラム8との主軸が所定の間隔を隔てて回転可能に架設されている。巻出しドラム8の近傍には、帯状のゴム部材Wを前記帯状ライナーRxから剥離させる揺動可能な部材剥離手段9が設置してあり、この部材剥離手段9に近接してダンサーユニット10と、切断装置11aを備えた搬送装置11及び成形機12とがそれぞれ設置してある。帯状ライナーRxの材料としては、硬質の樹脂材料または金属材料、例えば、アルミ合金等により所定の厚さ,所定の幅で帯状に形成したものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビードフィラーとビードコアとの接着性を維持しつつ、ビード部の生産性を向上させることのできる空気入りタイヤ用ビード部の製造方法を提供する。
【解決手段】ビードフィラーにおけるビードコアと接する面を底面とした場合において、2本のビードフィラーの底面となる面が向かい合う形状である略菱形部材を2つに分断する工程と、ビードコアにおけるビードフィラーと接する面を上面とした場合において、分断する工程によって形成された2本のビードフィラーの底面が、2本のビードコアの上面と向かい合う向きになるよう2本のビードフィラーを誘導する工程と、誘導する工程によって向かい合った2本のビードフィラー及び2本のビードコアを圧着する工程とを備えることを特徴とする空気入りタイヤ用ビード部の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水平面内を移動可能で垂直軸回りに回動可能な押出機に帯状ゴム部材をホッパーを通じて供給する際、該帯状ゴム部材に生じる張力を効果的に低減させる。
【解決手段】帯状ゴム部材38が押出機35のホッパー37に到達する直前において、帯状ゴム部材38に転がり接触する縦ガイドローラ61等により該帯状ゴム部材38の走行方向を前記ホッパー37の中心線にほぼ平行となるよう変更したので、帯状ゴム部材38の走行方向が変更するときに滑り接触や引っ掛かりが生じることはなく、この結果、帯状ゴム部材38の張力が低減される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、タイヤなどの荷物の受取りと受渡しを迅速に行うことができるとともに次装置へのバッファを確保することのできる受取り・受渡し装置を提供する。
【解決手段】 受取り・受渡し装置10を、昇降手段12を有し、加硫搬送車20に搭載されたグリーンタイヤTを受取るタイヤ支持台11を上下させる入庫リフト13と、上記タイヤ支持台11のみが通過できる空隙部を有する複数の受け皿14と、この受け皿14を回転移動させる4点回転台15とを備えた回転受け皿装置16とから構成し、上記タイヤ支持台11で受取ったグリーンタイヤTを、上記受け皿14を介して、加硫機30に設けられた投入機31の把持手段31aのタイヤ受取り箇所まで回転移動して受渡すようにした。 (もっと読む)


【課題】一方の帯状部材の載置位置にかかわらず他方の帯状部材を載置対象物の任意の幅方向位置に正確に載置することのできる帯状部材の載置方法及びその装置を提供する。
【解決手段】第1載置用コンベア21を各サイドウォール部材1,2の幅方向に移動して転写トレイ3の所定の載置位置の上方に位置させ、第1サイドウォール部材1を第1載置用コンベア21から転写トレイ3に載置した後、第2載置用コンベア22を各サイドウォール部材1,2の幅方向に移動して転写トレイ3の所定の載置位置の上方に位置させ、第2サイドウォール部材2を第2載置用コンベア22から転写トレイ3に載置するようにしたので、第1サイドウォール部材1の載置位置にかかわらず、第2サイドウォール部材2を任意の位置に載置することができる。 (もっと読む)


事前に構築ドラム(14)上に形成された、タイヤ(2)のカーカス構造(3)が、一次ドラム(15)上に実装される一方、ベルト構造(4)が補助ドラム(16)上で製造される。一次ドラム(15)は、ロボット化アーム(21a、21b)により支持され、かかるロボット化アームは、ベルト構造(4)をカーカス構造(3)上に移送するための部材と相互作用する位置から開始して前記ドラムを平行移動させ、前記ドラムに対して順次、エラストマー材料の連続ストリップ状要素を供給する押出機(19、19a、20)による作用を受けさせる。押出機(19、19a、20)の前面にあるロボット化アーム(21a、21b)により一次ドラム(15)に与えられる運動により、ストリップ状要素は、並んで配置された周方向コイル状に分配されて、加工されるタイヤの側壁(6)および/またはトレッドバンド(5)を得るために、望ましい厚さおよび幾何学的構成の層を形成する。
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ロボットアーム(38a、38b)が、加工されるタイヤ(2)を支えるドラム(15)を回転駆動し、エラストマー材料の連続細長要素を供給する送出ノズル(23)の前に好都合に動かして、タイヤの構成要素(5a、5b)を形成する。送出ノズル(23)は、少なくとも1つの選択バルブ(25)を通して、それぞれ個別の配合物を供給するよう設計された2つ以上の押出機(19、20、47)に接続される。選択バルブ(25)は、送出ノズル(23)を押出機の1つの出口に接続し、ノズルと他の押出機との間の連通を中断する。非作動中の押出機の出口は、少なくとも1つの排出管に接続され得る。それゆえ、送出ノズル(23)から製造対象を離す必要なく、タイヤの構成要素の製造に使用される配合物の種類を交換することが可能である。
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タイヤ構築の分野において、アンダーベルトインサート(11)は、主ドラム(13)でのカーカス構造(3)の製造と同時に、ベルト構造が作製される補助ドラム(14)と連動した膨張性支持体(18)に付与される。膨張性支持体(18)の膨張に続いて、アンダーベルトインサート(11)は、膨張状態にある支持体(18)それ自体の上に直接作製されるベルト構造(4)に付与される。アンダーベルトインサート(11)及びトレッドバンド(5)と共にベルト構造(4)は次に、主ドラム(13)に形成されたカーカス構造(3)上に移動され、カーカス(3)をトロイダル構造へ成形した後、タイヤ(2)の構築が終了する。
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