説明

Fターム[4F213WM07]の内容

Fターム[4F213WM07]に分類される特許

1 - 20 / 229


【課題】 手絞りタイプの容器に収容されたパンク修理液をタイヤ内に容易に注入することを可能にしたパンク修理液の注入方法及び注入装置を提供する。
【解決手段】 パンク修理液Rを収容する液体収容部11を有すると共にパンク修理液Rを吐出するための吐出管13及び圧縮空気を取り入れるための取入管14を有する容器10と、タイヤ1に組み付けられたホイール2のタイヤバルブ3と容器10の吐出管13との間に接続される注入用ホース20とを備え、容器10の取入管14の近傍にブロー孔15を設けたパンク修理液の注入装置を用い、タイヤバルブ3と容器10の吐出管13との間に注入用ホース20を接続し、容器10の取入管14にコンプレッサー30を接続し、該コンプレッサー30から供給される圧縮空気の一部をブロー孔15から外へ逃がしながら容器10内を加圧してパンク修理液Rをタイヤ1内に注入する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2の流路の開閉を確実化しながら、キャップユニットの嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に送り込む第1の流路、及びボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路を有するキャップ本体、並びに第1、第2の流路を閉じる互いに独立した第1、第2の閉止栓を具える。キャップ本体は、口部取付け凹部の底面から立上がりかつ第1の閉止栓が嵌着される第1の閉止栓取付部分を設けたボス部を有し、該第1の閉止栓取付部分よりも内側、外側に、第1の流路の上開口部、及び第2の流路の上開口部が開口する。第2の閉止栓は、手動によって移動できかつ該移動によって第2の流路を開く。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外しを確実化しながら、内蓋とキャップ本体との嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に送り込む第1の流路、及びボトル容器からパンク修理剤と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路を有するキャップ本体、並びに第1、第2の流路を閉じる互いに独立した第1、第2の内蓋を具える。キャップ本体は、口部取付け凹部の底面から立上がりかつ第1の内蓋が嵌着される第1の内蓋取付部分を設けたボス部を有し、該第1の内蓋取付部分よりも内側、外側に、第1の流路の上開口部、及び第2の流路の上開口部を開口させた。 (もっと読む)


【課題】タイヤ修理装置を提供する。
【解決手段】タイヤ修理装置は、タイヤセメントを含むボトル本体10、及び前記ボトル本体10の開口部に形成されるボトルキャップを含む。タイヤセメントガイドチューブは前記ボトルキャップ20内に設けられ、前記ガイドチューブが前記ボトル本体に軸平行な第1のチューブ部分と、前記チューブの第1の部分に垂直な第2のチューブ部分を含む。前記第2のチューブ部分は、流体移動チューブの端部に接続され、及びコネクタが前記に流体移動チューブの他の端部に形成され、及び前記コネクタは前記タイヤセメントを前記ボトル本体からタイヤに移動し前記タイヤの損傷領域に移動させるために接続される。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外しを確実化しながら、内蓋とキャップ本体との嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】ボトル容器の口部に抽出キャップを取り付けたパンク修理キット用のボトルユニットにおいて、抽出キャップは、コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に取り込む第1の流路と、ボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路と、連結前の状態において前記第1、第2の流路を閉じる第1、第2の閉止手段とを具える。前記抽出キャップは、連結に伴い前記第2の閉止手段を解除して該第2の流路を開く解除手段を具える。 (もっと読む)


【課題】流路の開閉を確実としながらも、従来のごとき内蓋とキャップ本体との間の嵌め合いを不要とし、抽出キャップの形成時の歩留まり率を高めうる。
【解決手段】ボトル容器の口部に抽出キャップを取り付けたパンク修理キット用のボトルユニットにおいて、抽出キャップは、取入れ口部で一端が開口する導孔を有するキャップ本体と、このキャップ本体に上下に摺動可能に保持されるとともに前記導孔の他端に下端側が連なりかつ該導孔と協働して第1の流路を形成する中心孔を有する空気送給管とを具える。第1の閉止手段は、前記空気送給管の上端に取り付く封止シール体からなり、
かつ前記ボトル容器の底面に、空気送給管の持ち上げによって前記封止シール体を破る開封突起を設けた。 (もっと読む)


【課題】内蓋の取り外しを確実化しながら、内蓋とキャップ本体との嵌め合い精度を緩和できる。
【解決手段】ボトル容器の口部に抽出キャップを取り付けたパンク修理キット用のボトルユニットにおいて、抽出キャップは、コンプレッサからの圧縮空気をボトル容器内に取り込む第1の流路と、ボトル容器からパンク修理液と圧縮空気とを順次取り出す第2の流路と、連結前の状態において前記第1、第2の流路を閉じる第1、第2の閉止手段とを具える。前記抽出キャップは、連結に伴い前記第2の閉止手段を解除して該第2の流路を開く解除手段を具える。 (もっと読む)


【課題】パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に取得できるとともに、パンク修理剤を容易に回収できる取得装置、タイヤ状態監視システム及びパンク修理剤の回収方法を提供する。
【解決手段】取得装置は、タイヤ空洞領域内の気体の状態をタイヤ情報として検出するセンサと、バルブと、センサをタイヤ空洞領域から画された状態で格納するための内部空間と、内部空間とタイヤ空洞領域を連通する通気孔と、バルブのタイヤ空洞領域側の端部の空洞領域側開口部と接続し、空洞領域側開口部とタイヤ空洞領域とを連通する連通孔とを含む筐体とを有する。連通孔の直径及びバルブの内径の最小値は2.5mm以上であり、通気孔は、連通孔のタイヤ空洞領域側の端部の開口における連通孔の延在方向を中心方向としたとき、連通孔の開口の位置を中心位置とした見込み角度が140°未満となる範囲外の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】一体形複合材航空機構成部品の広範囲修理のための方法を提供する。
【解決手段】構成部品の外板および下層の補剛下部構造に及ぶ損傷範囲を元に戻すための、個別製作の複合材交換用パネル310の設計を行なう。設計には、損傷した複合材料を切り取って生ずる開口部に嵌合する交換用外板、および下層の共硬化された交換用補剛下部構造を含む。さらに、設計に従って複合材交換用パネルを製作し、重ね板330、ボルト340等を用いて、前記開口部に結合する。 (もっと読む)


【課題】パンクしたタイヤの修理時間を短縮し、コストを引き下げる。特に寒冷地での迅速な修理を可能とする。
【解決手段】
空気圧縮機(2)と、修理液ボトル(30)と、修理液ボトル(30)を空気圧縮機(2)、及び、補修すべきにタイヤに接続するアダプターとから成るタイヤ修理用空気圧縮装置(1)において、アダプター(4)が、修理液ボトル(30)内に圧縮空気を導入する空気注入管(50)を有し、その空気注入管(50)が、取り付けられる修理液ボトル(30)内の液面より高い位置に、外部に通じる通気孔(57)を有し、且つ、その通気孔(57)を常時は閉鎖し、空気注入管(50)にはその内圧が高まったときその内圧によって開かれる圧力弁装置(7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】バフ掛け後にタイヤ表面に残るバフ粉を短時間で充分に除去して、貼付部材とタイヤ表面の間の接着力を向上させる。
【解決手段】この貼付部材の貼り付け方法は、バフ掛けにより形成されたタイヤ表面の凹部19に、貼付部材を貼り付けるに先立って、凹部19内に生ゴムシート27を貼り付け、貼り付けた生ゴムシート27を剥がすことにより、凹部19内のバフ粉23を除去する。 (もっと読む)


【課題】液剤容器の流出口が連結された注入ユニットを作業者が誤って傾斜させながら開封装置に装着しようとした場合でも、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】連結体70を傾斜させた状態で開封装置60に装着しようとすると、傾斜された状態の突破具挿入穴44に挿入部62が挿入される。そして、連結体70が装着方向に対して傾斜しているため、挿入部62が変形する。ここで、円筒部102の直径はφ6.5mmとされており、嵌挿溝72の直径φ5.9を100%としたときに、110%とされているため、円筒部102が全体的に変形し、挿入部62を曲げることで挿入部62に生じる応力が嵌挿溝72に集中することが抑制される。このため、Oリング68の脱落が防止されるため、液剤容器に収容されたシーリング剤が外部に漏れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11と、そこからの圧縮空気を排気弁16を介して受け取るサージ室18とを有するシリンダ12を具え、該サージ室18の容積Q2を、ポンプ室11におけるピストン10のストローク容積の1.0〜3.0倍とした。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動停止させた状態で排気弁を確実に閉止させるタイヤ昇圧装置を得る。
【解決手段】シリンダ本体212の奥壁212Aの外側にザグリ部306を凹設し、該奥壁212Aの外面に設けられた座部308に排気弁体255を載置させている。一方、排気弁体255の外縁部には排気口252を開閉する部位よりも肉厚となる突設部314を設け、シリンダヘッド251に設けられた押圧リブ304によって、シリンダヘッド251がシリンダ本体212に固定された状態で、該突設部314を押圧して押し潰すようにしている。これにより、排気弁256にはザグリ部306側へ向かう押圧力が作用することとなり、該ザグリ部306の底面306Aに排気弁256が面接触して排気口252が閉止される。つまり、排気弁256の浮き上がりが抑制され、モータを駆動停止させた状態で排気口252を確実に閉止させることができる(排気弁が閉止される)。 (もっと読む)


【課題】 タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法を提供する。
【解決手段】 タイヤ1内にパンク修理液4が注入されたホイール2のタイヤバルブ3からバルブコアを取り外し、タイヤ1内に充填された加圧空気をタイヤバルブ3を介して排出し、タイヤ1内の加圧空気が排出されている間にタイヤバルブ3からパンク修理液4の液面まで届くようにチューブ10を挿入し、タイヤ1内の残留圧力を利用してタイヤ1内のパンク修理液4をチューブ10を介して回収する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置とキャップとが直接接続する接続部分に、手指が接触するのを防き、安全性を高める。
【解決手段】圧縮空気を吐出させる圧縮空気吐出口部を有するコンプレッサ装置、及び前記圧縮空気吐出口部からの圧縮空気をボトル容器内へ送り込む空気取入れ口部と、この圧縮空気の送り込みにより前記ボトル容器からパンクシーリング剤と圧縮空気とを順次取り出すシーリング剤・圧縮空気取出し口部とを有するキャップを取り付けたボトルユニットを具えるパンク修理キット。前記圧縮空気吐出口部と前記空気取入れ口部との一方は、接続ノズルからなり、かつ他方は接続ノズルを嵌入させて直接接続させうる接続筒部から形成される。前記コンプレッサ装置又はキャップの一方に、前記直接接続の状態において前記接続ノズルと接続筒部とに手指が接触するのを防止する接触防止壁を突出させた。 (もっと読む)


【課題】 タイヤバルブを切除することなくパンク修理液の回収作業を効率良く行うことを可能にしたパンク修理液の回収方法及び回収装置を提供する。
【解決手段】 ホイール2に取り付けられたタイヤバルブ3からタイヤ1内に挿入されるチューブ10を備え、該チューブ10の長手方向の一部に該チューブ10よりも外径が大きくタイヤバルブ3内に嵌合可能な封止部11を設けたパンク修理液の回収装置を用い、タイヤ1内にパンク修理液4が注入されてホイール2のタイヤバルブ3からバルブコアを取り外し、タイヤ1内に充填された加圧空気をタイヤバルブ3から排出し、タイヤ1内の加圧空気が排出されている間にタイヤバルブ3からチューブ10をパンク修理液4の液面まで届くように挿入する一方で、封止部11をタイヤバルブ3に嵌め込み、タイヤ1内の残留圧力を利用してタイヤ1内のパンク修理液4をチューブ10を介して回収する。 (もっと読む)


【課題】既設管渠における1つの開口端を利用して損傷箇所の補修を確実に行うことができる既設管渠の更生方法を提供すること。
【解決手段】装置径方向に拡張収縮変形可能な固定チューブ12を有する先行固定装置4と先行固定装置4に接続された牽引用ワイヤ22とを、既設管渠2の開口端2b側から挿入する。既設管渠2内において損傷箇所3よりも奥側の閉塞端2aの位置まで先行固定装置4を送り込み、その位置にて固定チューブ12を拡張変形させて既設管渠2の内周面に面接触させることで先行固定装置4を移動不能に固定する。牽引用ワイヤ22を用いて補修機5を先行固定装置4側に引き寄せることにより、損傷箇所3に対応した位置まで補修機5を移動させる。補修機5を膨張させて更生材31を既設管渠2の内周面に圧着する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11からの圧縮空気を受け取る分岐室21を有し、該分岐室21にボトルユニット3側にのびる空気送給路39と、圧力計22と、リリーフバルブ23とを接続した。前記リリーフバルブ23は、バルブケース70の中心孔70Hに収容される弁軸72を具え、かつこの弁軸72の分岐室側の端部に、前記中心孔70Hの軸心Hiと直角な平面をなし圧縮空気の圧力を受ける受圧面80Sを設けた。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11からの圧縮空気を受け取る分岐室21を有し、該分岐室21にボトルユニット3側にのびる空気送給路32と、圧力計22と、リリーフバルブ23と、前記ポンプ室11からの圧縮空気を貯えて圧縮空気の圧力変動を抑えるチャンバー70とを接続した。 (もっと読む)


1 - 20 / 229