説明

Fターム[4G035AC22]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | フローミキサー (3,102) | インジェクターミキサー (303)

Fターム[4G035AC22]の下位に属するFターム

Fターム[4G035AC22]に分類される特許

141 - 147 / 147


本発明の課題は、処理剤の作用物質を希釈するのに必要な液体量を最小にできる可能性を提供し、さらに浮遊持続時間が長い、液体が遊離したエアロゾルになるまでの極めて様々な液体割合により、極めて安定したエアロゾルを速やかに生成するための方法、及び様々なエアロゾル媒質を浮遊持続時間の長い、ほぼ同じ大きさで細かいエアロゾル粒子の、粉末状または液状に配分することができる、特に害虫駆除、植物保護、消毒および施肥を行うための方法を実施するための装置と所属するノズルを提供することにある。処理剤を空気あるいは他のガスあるいはガス混合物と混合し、空気処理剤混合物あるいはガス処理剤混合物を噴霧するための方法、所属する装置と対応するノズルを備えた、極めて安定したエアロゾルを速やかに発生させるための方法を提案する。本発明の適用分野は、植物保護、害虫駆除の専門分野および似たような専門分野にある。
(もっと読む)


パイプを流れるガスおよび/または液体に対して、混合物流体としてのガスおよび/または液体を注入して、パイプ流体と混合物流体とを均一に混合するためのマルチ流体インジェクションミキサーが供される。かかるマルチ流体インジェクションミキサーはパイプ部を成す。マルチ流体インジェクションミキサーは、パイプ内側断面に狭窄部が形成されるように少なくとも1つの接触面を備えた少なくとも1つの接触要素、および、接触要素の接触面と流体連通状態で構成されている少なくとも1つの注入要素を有して成る。接触面はパイプ流体流れの一部と面し、そのパイプ流体流れの向きを変えており、その結果、パイプ流体の流れが加速されると共に、前記接触面の近傍を流れる流体の向きがその接触面に沿うように変えられることになり、それにより、最も狭い狭窄部分に位置するシャープなエッジの接触面端部において流速が最大となる。また、注入要素によって、接触面上および接触面に沿うように注入された混合物流体は、シャープなエッジ上を流れるパイプ流体に起因してパイプ流体の流れにエントレインされることになる。尚、狭窄パイプ部として形成される接触要素に対しては、少なくとも2つの注入要素が設けられている。
(もっと読む)


【課題】従来の微細気泡混入給湯装置は、浴槽湯を循環させる回路へ微細気泡を供給する構成であり、カランやシャワー等の給湯の端末から微細気泡の湯水を得ることはできなかった。
【解決手段】給水路9と、給水路9からの給水を加熱する加熱手段14と、この加熱手段14によって作られた温水を供給する給湯回路11と、この給水路9または給湯回路11の一部に微細気泡を加圧混入する加圧ポンプ23とエゼクタ25と気液分離装置24を有した構成としたものであり、本発明によれば、カラン17やシャワー18等の給湯の端末から微細気泡のお湯もしくは水の供給を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないエネルギ消費で気泡を超微細化して汚水処理効率を大幅に高め、極めて簡単な構造で保守を容易にする。
【解決手段】汚水の曝気処理設備1は、汚水wの供給部11と浄化された水を排出する排出部12とを有し、汚水中の浮遊有機物を下部から放出される気泡によって接触酸化させて塊状に収束させて汚水を浄化する処理槽10と、処理槽10の下部に配管され、気泡を処理槽内に放出する散気管16に接続され、気泡含有処理水Wを供給する処理水供給装置20、30とを有し、処理水供給装置20、30は、水導入部で高速度で供給される水流に空気導入部で気泡を導入し、本装置ケーシング内部で筒壁で限定された環状流路内に高速度の水流を少なくとも8m/秒の流速度で供給し、流れ方向変更部での衝撃力、筒壁面での剪断力及び/又はキャビテーション作用によって水のクラスターを超微細化し、上記導入された気泡を超微細化して処理水流Wに含有させる。 (もっと読む)


【課題】 外部から担体沈降防止および曝気以外には動力供給を必要とせずに処理槽内に循環流を形成し、微生物固定担体または浮遊状態の微生物の戻りが良好な排水の生物処理槽および生物処理方法を提供することである。
【解決手段】 微生物固定担体を浮遊状態で含む生物処理槽の流出側に、担体分離用のスクリーン12を設置し、担体の取り入れ口13、13aを設け、この取り入れ口から流入側へ連通する循環ダクトを備えた生物処理槽で、前記流入側にエジェクタ管18、18aを設けて、上流側排水槽との水位差に基づく位置エネルギを運動エネルギに変換し、循環ダクト17、17a内に流出側から流入側に至る担体の流れを形成するようにした。それにより、外部エネルギを供給しなくても流入側で吸引流れが生じ、そのエジェクタ効果により被処理水と担体とが混合して循環流が形成され、生物処理が効果的に行なわれる。 (もっと読む)


エアギャップ(2)と、ベンチュリ(3)と、バイパスチャネル(8)と、ベンチュリの入口で生じる跳ね返りがエアギャップ(2)を通って逃げることを防止する、変形可能な多孔質体の形態の噴霧防止装置(10)とを有する、エダクタ装置(1)。噴霧防止装置(10)は、位置がずれた水噴流のエネルギーを吸収する機能も果たし、緊急流れ経路を提供することもできる。
(もっと読む)


生物により汚染されている水、具体的にはバラスト水を処理するためのシステムおよび方法であって、このシステムは、海からの水を、キャビテーションユニット(7)を通して、一または複数のバラストタンクの中に移送するポンプを備えている。キャビテーションユニット(7)が、水に対して強いキャビテーションを与え、このキャビテーション作用が、水中に存在する生物の有機組織および細胞膜を破壊する。キャビテーションユニット(7)では、水素および蒸気が水に加えられ、その一方で、酸素が除去される。酸素が除去された水は、バラストタンクに対する腐食作用が削減される。 (もっと読む)


141 - 147 / 147