説明

Fターム[4G035AC22]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | フローミキサー (3,102) | インジェクターミキサー (303)

Fターム[4G035AC22]の下位に属するFターム

Fターム[4G035AC22]に分類される特許

61 - 80 / 147


【課題】気液の混合溶解をより効率的に行うことができる方法とその装置を提供する。
【解決手段】金属又は高硬度プラスチックで形成された極狭小幅を有するスクリーンに気相及び液相を同時に通過させることにより、液相中に気相を溶解させることを特徴とする気液混合溶解方法とその装置に係る。 (もっと読む)


【課題】低建設コスト且つ低運転コストのオゾンによる水処理設備を提供することを課題とする。

【解決手段】本発明は、上記の課題を達成するためにオゾン発生体とオゾン溶解器を共通のオゾン曝気槽に組み込み、発生するすべてのオゾンを処理対象水に溶解させオゾン処理を行う方法を採用する。選択図はオゾン発生体として石英ガラス2重管式オゾン発生体2基を、またオゾン溶解器としてエジェクター2基を用いた例を示す。
処理対象水を処理対象水入口6を経てエジェクター38に導入し、その気体吸引口よりオゾン発生体15で発生させたオゾンガスを引き込み、オゾン気泡8として溶解させる。未溶解のオゾンオゾン発生体15の原料気体入口9よりオゾン発生用放電体15に入り、オゾンガス濃度を増大させて、再びオゾン溶解器5に引き込まれる。このようにして発生した全てのオゾンは処理対象水28に溶解し、浄化水出口7より外部に取り出される。 (もっと読む)


【課題】高品質なミルクフォームを生成するとともに減圧した状態でミルクフォームを吐出することができる攪拌装置を備えたミルクフォーマーを提供することを目的とする。
【解決手段】攪拌装置20は、円筒形状の周壁35に鉛直の複数のリブ状突起36を設けた回転子34と、上面を開口22として底面23を閉塞させた略円筒の形状からなり、この円筒の内壁24には、リブ状突起36に相対するように複数のリブ状突起25と流入部26の流入口26aを、底面23にはミルクフォームを排出させる排出口27を設けた本体21と、本体21に回転子34を内設して開口22に取り付ける蓋体31と、から構成され、流入部26にはミルク容器13に管路14で連通し、ミルクを負圧吸引するためのミルク吸引口26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】溶解タンクに流体を供給するポンプの加熱による能力の低下を、ポンプ周辺の大型化を抑えつつ解消することのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ3における流体の吸い込み側とこの吸い込み側に接続される流体の吸い込み配管12との接続部付近に気体導入エジェクタ17が配設され、気体導入エジェクタに一端部が接続された気体導入配管18の他端部に位置する気体供給口が、ポンプ周辺に配置され、ポンプの運転にともない気体供給口から吸引される気体の気流がポンプに接触して流通し、この気流によってポンプが冷却される。 (もっと読む)


【課題】噴射騒音を効果的に低減することができる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧手段で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から噴射吐出させる微細気泡発生装置である。吐出ノズル30のノズル本体29に、減圧手段であるベンチュリ管12bが設けられている。このベンチュリ管12bの吐出口12cよりも吐出方向に突出する筒状突出部29bが形成されている。この突出部29bの内周面に、筒状吸音シート35が内嵌めされて保持されている。この吸音シート35の内周面に、金網状体でなる筒状静音メッシュ36が内嵌めされて保持されている。 (もっと読む)


【課題】気液接触面積を増大させて気体の溶解効率を高め、循環ポンプの消費電力の低減と装置の小型化を図ることのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2内の液体10の液面10aよりも上方において流体をミスト状として噴霧する噴霧ノズル7が溶解タンクに配設され、噴霧ノズルから噴霧する流体のミスト8に溶解タンク内の気体中で気体を溶解させる。 (もっと読む)


本発明は、概して混合チャンバー(3)の上に配置された反応チャンバー(2)から仕切り(44)によって分離させられた混合チャンバー(3)を有する反応器容器(41)を備えたバイオリアクター(1)に関し、混合チャンバー(3)は、流入液あるいは流入液および再利用原料の混合物のための導入システム(4)を有し、この導入システム(4)は、混合チャンバー(3)内に排出開口(60〜64)を有する。ある実施形態では、仕切り(44)は、混合チャンバー(3)と反応チャンバー(2)との間の接続部を形成する開口(66)を有し、導入システム(4)の排出開口(60〜64)は仕切りの開口に向けられている。ある実施形態では、混合チャンバー(3)は、この混合チャンバーを補強するための骨組みを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに、溶解タンクから取り出す、気体が溶解した液体に旋回流が発生するのを抑制し、取り出した液体中に大きな気泡が混入するのを抑制することのできる気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】取り出し流路32の溶解タンク2側の一端部32aが、溶解タンク2内を下方に流れる液体5の流れの方向に対して略直角方向を向いて溶解タンクの底部2dに接続され、取り出し流路の溶解タンク側の一端部における溶解タンクからの液体の流入部分にその内底面から起立する整流リブが設けられる。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等を用いて肌や物品などの表面を洗浄する際に、窪みや隙間に残った界面活性剤や汚れを容易に剥離させて除去することのできる過飽和洗浄水生成器を提供する。
【解決手段】本実施例の過飽和洗浄水生成器1aは、上部に設けられた給水口2aに接続される給水管6aを介して水道蛇口6から圧力水Wが供給されるタンク2と、タンク2の内部に配置され,上部が開放された縦長の液泡生成容器部3と、タンク2の外部から空気Xを吸入する空気自吸管4aを有し,給水管6aに接続されるとともに,ノズル4bが液泡生成容器部3の上部に配置されるアスピレータ4と、タンク2の底面に形成された複数の細孔によって構成される排水量固定部5からなる排水口とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体、特に、湿潤固化しやすい粉体を詰まりなく溶解装置に連続供給することができるようにした粉体供給装置におけるミキシングノズルを提供すること。
【解決手段】吸引ノズル6に接続された粉体供給管81から供給される粉体を溶媒供給管82から供給される溶媒と混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するミキシングノズル8を、粉体供給管81の端部を粉体供給管81よりも大径に形成した混合室83に挿入して開口することにより、混合室83の中心部に粉体を供給するようにするとともに、粉体供給管81の外周壁と混合室83の内周壁の隙間から溶媒を旋回流として混合室83に供給して、混合室83において粉体と溶媒を混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するように構成する。 (もっと読む)


開始剤をプロセス流体と混合するための開始剤注入ノズルであって、プロセス流体を受ける入口ポート、出口ポート、および開始剤を受けるインジェクター入口を備える本体と、プロセス流体が入口ポートと出口ポートとの間をプロセス流中心軸に沿って通るプロセス流れ流路であって、縮径部分、絞り、および拡径部分をこの順番でさらに備えるプロセス流れ流路と、開始剤がインジェクター入口とインジェクター出口との間をインジェクター中心垂直軸に沿って通る開始剤流れ流路であって、縮径部分でプロセス流れ流路と交わる、開始剤流れ流路と、開始剤流れ流路を少なくとも部分的に含み、開始剤流れ流路のインジェクター出口を形成するインジェクター成形端をさらに備える、スタイラスとを含む、開始剤注入ノズルが開示される。
(もっと読む)


【課題】低濃度の薬剤を用いて効率良く微細な気泡を水性液体流中に分散させて発生させることを可能とする。
【解決手段】水性液体流中に気体を導入し、導入された気体を微細な気泡として水性液体流中に分散させて発生させる気泡発生方法であって、水性液体流中に気体を導入する手前で、水性液体流中に微細な気泡の分散を補助する薬剤を投入し、なお且つ、この薬剤が水性液体流中に均一に溶解する前に、水性液体流中に気体を導入して気泡を発生させるように、この気体発生部よりも上流側の薬剤投入部から水性液体流中に、少なくとも水/オクタノール分配係数LogPが0以上、2.3以下である有機化合物を含む薬剤を投入する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能なベンチュリ管を用いた流体混合方法、ベンチュリ型混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、流体の流路にベンチュリ管3を配置し、ベンチュリ管3の上流側から供給される第1流体に、ベンチュリ管のど部またはその上流側において第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置であって、流路内に配置され、流路方向沿って移動可能で、かつ断面積が流路方向に沿って変化する面を有する可動体5と、可動体5の一部が移動可能に挿入されると共に可動体5を作動させるための作動流体を収容するシリンダ7と、シリンダ7内の作動流体の圧力を調整する圧力調整手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低濃度の薬剤を用いて効率良く微細な気泡を水性液体流中に分散させて発生させることを可能とする。
【解決手段】水性液体流中に気体を導入し、導入された気体を微細な気泡として水性液体流中に分散させて発生させる気泡発生方法であって、水性液体流中に気体を導入する手前で、気体中に気泡の発生を補助する薬剤を投入し、この薬剤が、少なくとも水/オクタノール分配係数LogPが0以上、2.3以下である有機化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。
【解決手段】本発明の浄化処理装置101は、マイクロバブル発生槽5内に導入された被処理水を用いてマイクロバブル含有液体を作製するマイクロバブル発生装置65と、マイクロナノバブル発生槽11内に導入されたマイクロバブル含有液体を用いてマイクロナノバブル含有液体を作製するマイクロナノバブル発生装置66と、ナノバブル発生槽20内に導入されたマイクロナノバブル含有液体を用いてナノバブル含有液体を作製するナノバブル発生装置67と、導入されたナノバブル含有液体を浄化処理する浄化処理手段とを備えているので、ナノバブル含有液体を利用して被処理液体を浄化処理する装置を低コスト且つ短時間で製作することができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変動による酸素富化空気の流量のバラツキを抑制した気体溶解水供給装置を提供する。
【解決手段】通水管1の水流で発生する負圧を導入配管4から酸素富化手段3に作用させて酸素富化手段3で生成された酸素富化空気を導入配管4から通水管1に導入し、導入された酸素富化空気を溶解タンク5で水に溶解して気体溶解水を生成しこれを吐出口7から吐出する気体溶解水供給装置であって、前記酸素富化手段3には、酸素富化膜31の温度またはその近傍の雰囲気温度を検知する温度検知手段32と、酸素富化膜31またはその近傍の雰囲気を加熱する加熱手段33が設けられており、酸素富化手段3の酸素富化膜31の温度またはその近傍の雰囲気温度が予め設定した温度に保持されるように温度検知手段32で検知した温度に応じて酸素富化膜31またはその近傍の雰囲気を加熱手段33で加熱する。 (もっと読む)


【課題】 給湯装置を大型化および複雑化することなく、スケールの析出を確実に防止し、給湯装置の能力低下を防ぐことが可能とする。
【解決手段】 本発明にかかる給湯装置100の構成は、水を供給するための供給口160と、供給された水に二酸化炭素を注入する注入手段130と、二酸化炭素を注入し溶解した水を二酸化炭素のマイクロバブルとの2相流として流し、加熱することにより湯水を生成する加熱器116とを備え、注入手段は、加熱器の上流側に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気体溶解水を一定の濃度で安定して供給することができる気体溶解水供給装置を提供する。
【解決手段】水供給管1に接続され、供給された水を貯留する大気開放された貯水タンク2と、貯水タンク2内の水Waを吸引するポンプ3と、貯水タンク2とポンプ3の間に設けられ、ポンプ3の吸引圧により水に気体を混入させる気体導入部4と、ポンプ3の下流側に設けられて混入された気体を水に溶解させる溶解タンク5と、溶解タンク5の下流側に設けられて気体を溶解させた水Wbを吐出する吐出口6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水中エアレータに散気装置を併設し、水中での溶存酸素量を増大させることができるようにするものであり、気泡の拡散範囲を広げることができ、気泡の大きさを可変的に調節できるエアレータを提供する。
【解決手段】送気管11から供給されるエアーをディフューザ12の下端に形成された隙間を介して気泡化し、この気泡は数個の水流吐出口に吐出される水流に便乗し、水中に拡散されるようにするエアレータにおいて、エアレータ本体10に上記ディフューザ12と直接又は間接的に連通される散気管20が併設されることを含み、上記散気管20は上記送気管11の吐出側の外部に嵌め込まれたまま、エアレータ本体10の底部に組み立てられ、上記ディフューザと連通されているチャンバ本体と;上記チャンバ本体と連通されるように連結され、上記チャンバ本体21から供給されるエアーを気泡状に排出されるようにする散気リング22と;で構成される。 (もっと読む)


【課題】装置全体がコンパクトであり且つ十分な微細気泡混入水の供給が可能な微細気泡混入水の供給装置を提供すること。
【解決手段】水道蛇口Jからの水道水がチューブT1を介して微細気泡発生装置Sに供給されると共に前記微細気泡発生装置Sの少なくとも気液混合出口6を、水道水が充填された貯水槽7内に漬けてあり、前記貯水槽7内の微細気泡を含んだ水道水を外部に排出供給できるようにした微細気泡混入水の供給装置において、水道水を供給するための上記チューブT1を微細気泡発生装置Sの手前で分岐し、この分岐チューブT2からの水道水を貯水槽7内に直接投入している。 (もっと読む)


61 - 80 / 147