説明

Fターム[4G035AC22]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | フローミキサー (3,102) | インジェクターミキサー (303)

Fターム[4G035AC22]の下位に属するFターム

Fターム[4G035AC22]に分類される特許

41 - 60 / 147


【課題】液体と気体との混合を行うためのベンチュリ装置を提供する。
【解決手段】ベンチュリ装置は、液体を連続的に受け入れて該液体用の流体流通経路を形成するように作用する第1の漏斗部分、第1の円筒部分、中間通路、第2の円筒部分および第2の漏斗部分を備える。第1の漏斗部分は、大気に対し流体連通する開口を有し、大気圧にて重力によって注がれる液体を受け入れるように垂直に配向されている。中間通路は、床、天井、および中間部分を有する区画を形成し、天井の直径は第1の円筒部分の直径より大きい。中間通路には1つ以上の側方通路が連通している。液体が減少した圧力で中間通路を通過するとき、気体が中間通路へ案内される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に設けられて前記第2流体を供給する多孔質体12と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、可燃性や腐食性を有する流体に対しても適用可能な流体混合方法、流体混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベンチュリ型流体混合装置1は、主流管3にベンチュリ管5を設け、ベンチュリ管5の上流側から供給されるガス状の第1流体に、ベンチュリ管のど部9またはその上流側において液状の第2流体を供給することによって両流体を混合するベンチュリ型混合装置1であって、主流管3から分岐して設けられ、流路断面が主流管3よりも小さい小径部を有すると共に出口側をベンチュリ管のど部9またはその上流側に接続された分岐管7と、分岐管7の前記小径部又はその近傍に分岐管7の軸線方向に沿うように設けられて分岐管7の小径部又はその近傍を二重管構造にする内管12と、内管12内に前記第2流体を供給する供給部と、主流管3における分岐管7の分岐部よりも下流側に設けられて主流管3を流れる流量を調整する流量調整弁15とを備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】半導体製造装置や液晶製造装置等から排出される有毒ガス中の有害成分を除外、回収する除外装置において、被処理ガスを導水管内に導入、混合する吸気管の詰まりを防止する。
【解決手段】導水管2内に吸気管13を挿着し、該吸気管の下端13Cから排出される有毒ガスGと前記導水管内の水Wとを混合させる気液混合攪拌装置において、前記吸気管内に可撓性チューブ18を挿着して該可撓性チューブの下端部18cを前記吸気管の下端部に対向させるとともに、少なくとも前記吸気管の下端部側と前記可撓性チューブの下端部側とを離間させて振動間隙Aを形成させることにより、気液混合に伴って前記可撓性チューブが振動してその下端部が吸気管内周面に衝突し、前記可撓性チューブ下端に付着した固形物が剥離され、吸気管の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】振動の発生が抑制され、静音化が図られた微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】微細気泡発生装置1において、溶解タンク2が、ポンプ3に隣接して配置されるとともに、溶解タンクの直下にポンプが連通して接続され、減圧ノズルユニット4が、ポンプに隣接して配置されるとともに、溶解タンクの直下に連通して接続され、ポンプの吸込側と減圧ノズルユニットの吐水側に柔軟性を有する配管の接続が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】大量の汚泥が発生することなく、処理操作が簡便で、省エネルギー型の梅干製造排水の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の梅干製造排水の処理方法は、梅干製造排水をヒートポンプ式減圧蒸留装置により液状物と残滓とに分離する工程と、分離した液状物を中和する工程と、中和した液状物にオゾンのマイクロバブルを注入する工程と、活性炭で処理する工程とを備える。オゾンのマイクロバブルを注入する工程においては、液状物の温度を25℃以下とする態様が好ましい。 (もっと読む)


【課題】液体にかかる重力と気体にかかる重力の差を利用し、更に液体が持っている表面張力の特性を生かして液泡を生成し、液体にガス成分を効率よく飽和させることができる飽和水生成器及び飽和水又は飽和液体を生成する装置を提供する。
【解決手段】ポンプや水頭差等で作られた圧力水に、気体を混合させて多く気泡を含んだ水流を作ることのできるノズル2と、前記ノズルによって噴射された気泡を多く含んだ水流を、一旦貯留できるように前記ノズルの周辺を容器で囲うことで、連続的に前記ノズルから噴射される水流を泡沫状の気泡集団(以下、液泡)に変化させることのできる液泡貯留容器3と、を有して飽和水生成器を構成している。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造をもつ部材の組み合わせにて構成される静止ミキサを提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】一端部に導入口471が、他端部に排出口472がそれぞれ開口する筒状の混合空間を区画する外壁43と、混合空間内で軸方向に積層され、隣接する邪魔板とは広がり方向での異なる位置に1又は2以上の連通孔をもつ複数の邪魔板44、45と、複数の邪魔板44、45の間に挟持されるリング状のスペーサ46と、邪魔板44、45及びスペーサ46からなる積層体を混合空間の軸方向から挟持し且つ外壁43に固定される蓋部材47とを有することを特徴とする静止ミキサ。 (もっと読む)


【課題】 空気取り入れ管の設置工事そのものを省略可能としつつも、漏水発生のおそれを解消し得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 先端ノズル62に連通する空気取り入れ部61として、循環アダプタ4の後端面から突出する球状又はドーム状の壁体を、空気を透過するものの水は透過させない通気性防水樹脂で形成する。旋回室463での旋回流から負圧を受けると外部との差圧により壁体から空気が透過し吸気され、旋回流に微小な気泡が混入する。循環アダプタの筒状体63と空気取り入れ部61とを二色成形方式により一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 空気取り入れ管の設置工事そのものを省略可能としつつも、漏水発生のおそれを解消し得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 空気取り入れ部51を浴槽の循環アダプタの後端面から突出するように配設し、先端ノズルに連通する接続管53に接続する。吸気通路513に対し浴槽側の下流側位置に逆流防止弁部54を、吸気開口514側の上流側位置に閉止手段55を介装する。閉止体551を高吸水膨張樹脂で形成し、逆流防止弁部54に閉変換異常が生じて水の流出が到達したとしても、その水を吸水して膨張することにより吸気開口514を完全閉止させるようにする。逆流防止弁部54と閉止手段55との間に通気性防水シートを介装させてもよい。 (もっと読む)


【課題】特に高い洗浄効率をもつオゾン水を容易に得て、これを用いて高い洗浄効率をもつ洗浄装置を得る。
【解決手段】吐出口122からは水30が本体パイプ121内に流入する。この本体パイプ121はオゾン水となる水中に配置される。また、図2中の下方には複数のスリット124が形成されている。スリット124は、本体パイプの内部と外部の水中とを連通し、吐出口122のある側に向かって吐出口122と衝突壁123とを結ぶ方向から吐出口122側に対して傾斜角θをなして平行に形成される。また、これらのスリット124よりも吐出口122に近い側に、本体パイプ121に連通して気体供給管125が設けられおり、ここからオゾンガス(気体)が水流による負圧によってこの本体パイプ121内に導入される。すなわち、このオゾン水生成装置10は、ポンプ16が駆動されて、水がマイクロバブル発生装置12中を循環することによって動作する。 (もっと読む)


【課題】大気に開放されていない液体保持容器内の液体中にマイクロバブルを生成するマイクロバブル生成部より下流側の構成形態に拘らず、マイクロバブルの生成効率の低下を防止することができるマイクロバブル生成方法及びマイクロバブル生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、減圧手段14を備え、減圧手段14は、導管4と戻し管6との間に配置されたバイパス管15と、バイパス管15に設けられたバイパス管15を流れる液体の流量を調整するための流量制御弁16とを備える。バイパス管15は、一端が流量制御弁8の下流側において導管4に、他端が流量制御弁9の上流側において戻し管6に連通しており、バイパス管15を流れる液体が導管を流れる液体保持容器2からの液体に合流し、導管4を流れる液体の流速が速くなり、液体保持容器2内の圧力が下がり、生成領域Rの圧力が下がる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造で河川等の汚染された水を浄化することができ、設備費の低減を図る小型船を利用した水浄化装置を提供すること。
【解決手段】第1水浄化装置Aは、吸込口と吐出口を設けたルーツブロワ3と、その吐出口に一端を接続し他端を小型船150の船体151の外側へ臨ませるように設けた排出管35と、その他端に接続した散気管ユニット45とを備え、ルーツブロワ3の運転により外部から吸引される空気を散気管ユニット45に供給することにより当該ユニットで発生する多量の微細気泡を水中に放出させ、第2水浄化装置Aは、吸込口と吐出口を設けたルーツポンプ73と、その吸込口に一端を接続し船体151に設けた取水口152に他端を接続した吸入管125と、その吐出口に一端を接続し船体の外側へ放出口129を臨ませた排出管128を備え、微細化された気泡が含まれた水を放出口129から水中に放出するようにした。 (もっと読む)


本発明の主題は、蒸留可能な有機ポリイソシアナート、好ましくはジイソシアナート、特に好ましくは脂肪族又は脂環式ジイソシアナートの連続的な製造のための多工程方法であって、相応する有機ポリアミンを炭酸誘導体及びアルコールと反応させて低分子量モノマーポリウレタンにし、これを熱分解し、この場合に、所定の反応工程でこの製造したポリイソシアナート及び利用できない残留物を分離し、そして、再使用可能な副生成物及び中間生成物を前工程に返送する多工程方法である。 (もっと読む)


【課題】高密度のガスハイドレートペレットを連続して製造する装置及び方法の提供。
【解決手段】ガス供給部110と、給水部120と、前記ガス供給部及び前記給水部からガスと水がそれぞれ供給され、前記供給されたガスと水が内部で反応する反応器200とを含み、前記反応器はデュアルシリンダーユニット300を含み、前記デュアルシリンダーユニットは前記ガスと水が反応したガスハイドレートスラリーを圧搾して高密度のガスハイドレートペレットを生成する。 (もっと読む)


発明は超音波を利用した高濃度酸素溶解装置に関し、詳しくは、流入口(10)から液体が流入されると、セディメントフィルター(11)で異物をフィルタリングし、プリカーボンフィルター(12)で有害化学物質をフィルタリングし、UFメンブレンフィルター(13)で不純物をフィルタリングし、ポストカーボンフィルター(14)でガス成分と臭い成分をフィルタリングした後、貯蔵タンク(20)に貯蔵され、貯蔵タンクの液体が冷却装置(50)を通って低温に冷却され、高圧ポンプ(60)とベンチュリ管(80)を通じて高圧に圧縮された液体が超音波投射部(40)に流入されて、超音波を通じて酸素が液体に溶解され、流動管(90)を通じて貯蔵タンクに流動され、所定酸素濃度以上の液体になると排出管(30)から排出されるように構成される超音波を利用した高濃度酸素溶解装置に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により流体の流入圧力を高めることなく、大きな塊の状態から順次より微細な塊の状態にまで迅速に混合できる。
【解決手段】2の透孔11a等が開口する透孔プレート11等と、十文字を形成する2のスリット21a、21b等が貫通する溝プレート21等とを交互に積層する。混合液は、2の透孔11a等から、2のスリット21a、21b等の一方の両端に流入して、このスリットの中央部で衝突し、十文字に交差する他方のスリットの両端に向かい、それぞれ次の透孔プレート12等の2の透孔12a等に流入する。2のスリット21a、21b等の流路の断面積を、溝プレート21等の後段側に向かって順次小さくして流速を順次増加させる。これにより大きな塊の混合状態から迅速に微細な塊の混合状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】浄化効率を高くすることができる浄化装置を提供する。
【解決手段】液体Lqに溶解させたオゾンで不純物を処理する浄化装置に関する。オゾンを含有する気体がナノサイズの気泡Bとなって液体Lqに混合された気液混合液を生成する気液混合液生成部Sと、気液混合液生成部Sによって生成された気液混合液の気泡Bを崩壊させてオゾンを液体Lqに溶解するオゾン溶解部Mとを具備する。上記気液混合液生成部Sは、気液混合液に含有されるオゾンの濃度が液体Lqの飽和溶解濃度以上となるように、オゾンを含有する気体を液体Lqに加圧して供給する加圧部1を備える。 (もっと読む)


【課題】連続的にナノバブルを発生させることが可能なナノバブル発生装置を提供する。
【解決手段】ナノバブル発生装置1は、流路と取水口101と加圧ポンプ110と気体取込量調節弁120と気泡水加圧タンク130と減圧吐出弁150とバブル加振圧壊流路160と吐出口102とを備える。加圧ポンプ110は電解質イオンを含む水を第1の圧力に加圧して送水する。気体取込量調節弁120は流路内に気体を供給する。気泡水加圧タンク130は、加圧された水と気体とを第1の圧力よりも低い第2の圧力に加圧する。減圧吐出弁150は、第2の圧力に加圧された水と気体とを減圧する。バブル加振圧壊流路160は、減圧された水と気体とを振動させる。吐出口102は、バブル加振圧壊流路160で振動された水と気体とを吐出する。バブル加振圧壊流路160における流路の径は、減圧吐出弁150とバブル加振圧壊流路160との間における流路の径より小さい。 (もっと読む)


41 - 60 / 147