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Fターム[4G035AC31]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | フローミキサー (3,102) | サーキュレーションミキサー (182) | 槽内に回転撹拌具 (22)

Fターム[4G035AC31]に分類される特許

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【課題】容易に正確な粘度調整をすることができるペーストの製造方法及び循環式分散機を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるペーストの製造方法は、循環式分散機を用いたペーストの製造方法であって、ペーストの温度、ペーストの流量、及びペーストの比重のうち少なくとも一つのパラメータをインラインにて測定する。また、ペーストの粘度をインラインにて測定する。そして、測定したパラメータに基づいて、測定したペーストの粘度を補正する。補正後の粘度に基づいて、ペーストの分散条件を制御する。 (もっと読む)


【課題】より高精度な混合比率を得ることができる連続計量混合システムを提供する。
【解決手段】各々、異なる被計量物を連続して排出し、各被計量物の目標混合比率に応じて設定される各被計量物の単位時間当たりの設定排出量に基づいて各被計量物の排出量を制御するように構成されるとともに、各々から排出する被計量物が液体または粉体であって少なくとも1つの被計量物が液体である、複数の連続計量供給装置2,3,4と、全ての連続計量供給装置2,3,4から排出される被計量物を混合しながら連続して排出する混合装置5と、混合装置5から排出される混合物を後段装置へ供給するための輸送ライン7と、輸送ライン7の中途に挿入された貯槽8と、貯槽8内の混合物を吸い出すポンプ10と、ポンプ10で吸い出した混合物を貯槽8よりも混合装置5寄りの輸送ライン7へ戻すための戻りライン9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】循環ポンプが不要な撹拌装置の循環構造の提供を目的とする。
【解決手段】撹拌槽の底部に設けられた一対の撹拌羽根と、前記撹拌槽の底部と、前記撹拌槽の側部または上部との間に連通する循環用配管とを備えた循環構造であって、前記一対の撹拌羽根のうち一方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部において前記撹拌槽の底部側から上部側に向けて撹拌対象を流動させ、前記一対の撹拌羽根のうち他方の撹拌羽根が、前記撹拌槽の底部から前記循環用配管に向けて撹拌対象を流動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯電安定性、現像性が向上し、多数枚のプリントアウトを行っても安定した現像性、転写性を維持できるイエロートナーを提供すること。
【解決手段】結着樹脂、離型剤、極性樹脂及び着色剤を少なくとも含有するトナー粒子と無機微粉体とを有するイエロートナーであって、前記着色剤としてC.I.Pigment Yellow 74を含有し、前記イエロートナーに対する微小圧縮試験において、復元率Z(25)が、40%以上80%以下の関係を満足し、前記イエロートナーにおける周波数100kHzで測定した温度30℃での誘電正接αが0.0010以上0.0030以下を満足することを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】液体中に気体が高密度で長期間に亘って安定なナノサイズの気泡となって存在する気液混合液を生成する気液混合液生成装置を提供する。
【解決手段】気液混合液生成装置は、液体に気体を注入する気体注入部1と、気体が注入された液体を0.1MPa/sec以上の加圧速度で加圧してその圧力を0.15MPa以上にすることにより加圧状態の気液混合液を生成する加圧部3と、加圧部3で生成した気液混合液を送りながら2000MPa/sec以下の減圧速度で大気圧まで減圧する減圧部5とを備える。気体注入部1で気体を注入した液体を加圧部3で加圧して気液混合液を生成した後、この気液混合液を減圧部5に送ることによりナノサイズの気泡が液体に混合された気液混合液を生成する。 (もっと読む)


【課題】 局所的分散と平均化分散の効果を得るとともに、さらに効率的で適切な分散処理を可能とする剪断式分散装置を提供する。
【解決手段】 ローターと、該ローターに対向して配置される対向部材とを備え、前記ローター及び前記対向部材の間に、スラリー状又は液体状の混合物を遠心力によって外周方向に通過させることによって分散させる剪断式分散装置において、前記ローター及び前記対向部材の間に形成され、前記混合物を外周方向に導く複数のギャップ部と、最外周側のギャップ部とこの内周側に位置するギャップ部とを接続するように設けられ、前記混合物を滞留させるバッファ部とを備え、前記バッファ部は、該バッファ部を形成する外周側の壁部が前記ローターに設けられるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 分散装置の軸封部の構造を簡素化し且つ寿命を延ばすとともに、混合物の循環分散を実現する循環式分散システム及び循環式分散方法を提供する。
【解決手段】 スラリー状又は液体状の混合物を循環させながら分散させる循環式分散システムにおいて、前記混合物を分散させるローター型且つ連続型の分散装置と、前記分散装置の出口側に接続されるタンクと、前記混合物を循環させる循環ポンプと、前記分散装置、前記タンク及び前記循環ポンプを直列的に接続する配管とを備え、前記分散装置は、該分散装置内部の前記混合物が該分散装置内部に設けられる軸封部を浸漬させない量となるように、混合物の流出量が流入量よりも大きくされる。 (もっと読む)


【目的】タンク以外の必要スペースを従来のものと比べて大幅に小さくし、しかも構成部品を少なくして製造コストを大幅に低減したもので、エマルジョン燃料の再乳化とエマルジョン燃料の製造との両方を可能とするエマルジョン燃料の乳化促進装置及びその乳化促進方法を提供するものである。
【解決手段】タンク内の液面18より下位に、前記タンク内の壁面に対して10cm以内の距離で吐出口から液体を噴射させる混合用ノズル14と、噴射口から噴射した液体を前記タンク内の液体に向けて噴射させて前記タンク内の液体を混合させるための攪拌用ノズル16とを備え、タンク10内の液体を高圧ポンプ30で混合用ノズル14と攪拌用ノズル16に噴射する。混合用ノズル14によるタンク10内の液体の乳化と、攪拌用ノズル16によるタンク10内の液体の攪拌とを行う。 (もっと読む)


第1の容積および第2の容積を有する反応容器を用いる熱可塑性ポリマー分散体の製造方法であって、第1の撹拌機が第1の容積内に配置され作動可能であり、第2の撹拌機が第2の容積内に配置され作動可能であり、第1の容積は第2の容積よりも少なくとも20倍大きく、これらの容積内の撹拌機は1000mPas以上の粘度に対処可能であり、a)初期量のポリマーと任意で水および任意でアルカリとを容器の第1の容積に充填する工程と、b)80〜300℃の範囲の標的処理温度に容器を外部から加熱する工程と、c)10〜100rpmの範囲の速度で少なくとも30分間、第1の容積における第1の撹拌機を作動する工程と、d)第1の容積に水および任意でアルカリを添加する工程と、e)第2の容積を第1の容積に接続し、1000rpmを超える速度で第2の容積における第2の撹拌機を作動し、1次および2次混合機の再循環比が3を超える時間範囲の間、動作温度を実質的に一定に保ちながら、第2の撹拌機に反応生成物を通して再循環させて、分散体を形成する工程とを含む方法を開示する。そのような方法を用いて得られることのできる分散体およびそのような方法を実施するための反応容器をさらに開示する。

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【課題】家庭や施設等において、簡単な方法で、高濃度の炭酸ガスを含む炭酸泉を人工的に製造すると共に、薬草の医薬的効果を発揮することができるようにした人工炭酸泉製造装置を提供する。
【解決手段】浴槽2内に供給した湯水4を該浴槽2に設けた循環式ポンプで循環しながら浴槽2内の湯水4に重曹を混入し、湯水4の循環による水流で重曹を撹拌することによって湯水4中に炭酸ガス(気泡5)を発生させると共に、容器6内にヒータ7を設けて昇温した液中に薬草を投入してなる薬草エキス8を浴槽2内の湯水4に混入するようにした。 (もっと読む)


多目的水タンクが提供される。詳細には、飲料水、農業用水、家畜産業を含めた様々な分野で使用するための、効率のよい、安全な、使いやすい、衛生的な多目的水タンクが提供される。多様な産業分野で水タンク1を有益に使用することができるように、水タンク1は、浄化された水を供給するために、下方中央部分に濾過部8を含む。さらに、水タンク1を衛生的に使用することができるように、逆向きの水の経路を通って、微細な濾過ネット9の上に水を注入することによって、濾過部8の微細な濾過ネット9を定期的に洗浄することが可能である。したがって、水タンク1は、多様な産業分野において、効率がよく、安全で便利に使用することができる。付加的に、水タンク1は、多様な産業用途に関して、水と化学薬品を均一に混合するのに使用することができる。
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【課題】循環流によって粉砕・混合効果を高める。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に粉砕混合機構部40を配する。粉砕混合機構部は回転粉砕部40Aと固定粉砕部40Bとで構成される。粉砕混合機構部に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転粉砕部を回転させることで、混合液は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで粉砕混合機構部を通過する循環流が生まれる。内筒内に投下された果物や野菜などの固形物は、固定粉砕刃と回転粉砕部との間で粉砕処理がなされ、循環流によって固形物は幾度となく粉砕混合機構部を通過することになるから、それだけ粉砕・混合処理が進行して、固形物が細かく粉砕された混合液が得られる。結果として粉砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子分散工程を安定化させ、且つ高光沢と高いインク吸収性を有するインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】水系分散媒中にシリカ粉体を分散したシリカ分散液の分散方法であって、回転翼式攪拌機1を備えた分散タンク2に回流する経路を有し、その経路には外部からシリカ粉体を連続的に吸引及び分散する吸引分散機6を配置し、吸引分散機6の吐出側に流量計8を設けた連続式粉体分散方法において、その流量計8の指示値と分散タンクに備えた回転翼式撹拌機1のモーターの電流計の指示値に対し、粉体供給量を制御することを特徴とするシリカ分散液の分散方法。 (もっと読む)


【課題】低い電力コストで、より粒子径が小さく均一な分散が可能で、あらゆる物質が混入する廃水においても問題なく使用できる分散方法と分散装置を提供する。
【解決手段】不溶性物質6を含んだ液体7が入っている水槽1の、配管9の入口すなわち液体7が引き込まれるところに超音波振動子2を設け、配管9の途中に負圧発生部4を形成し、液体7に含まれる物質を超音波振動子2と負圧発生部4にてせん断し、微細化して該物質を液体7中に分散させる。 (もっと読む)


装置(1)は、少なくとも一つの液体第一成分及び一つの液状、粘性又は粉状の第二成分(K1、K2、…)を混合する役目を果たし、前記第1成分及び前記第2成分は、混合容器(10)の混合槽(100)内に供給可能であるとともに、混合プロセスが実施された後に混合物(MP)の形で前記混合槽(100)から再度取り出すことができる。本発明によれば、混合容器(10)は内蔵型環状管システムであり、内部空間は混合槽(100)を形成し、混合物(MP)が運搬要素(77、77’)によって前記混合槽内を循環的に移動し、成分(K1、K2、…)を供給する複数の密閉可能な供給開口部(101、102、…)及び混合物(MP)の取り出しのための少なくとも一つの密閉可能な排出開口部(109)が混合容器(10)に設けられている。前記装置は反応性成分の混合に適する。とりわけ、この装置は水性シランの生産に適している。
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【課題】 微生物を用いて可溶化する有機性固形物処理方法においては、設備の簡素化や運転コストを低減しつつ可溶化率を向上させることを課題としている。
【解決手段】 有機性固形物を可溶化槽で微生物を用いて可溶化する有機性固形物処理方法であって、前記可溶化槽に収容されている有機性固形物にせん断を与えて微細化しつつ、該微細化させた有機性固形物を微生物を用いて可溶化することを特徴とする有機性固形物処理方法ならびに有機性固形物処理設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生物処理の効率を高めつつ設備を省スペース化させ得る有機性排水処理方法と有機性排水処理設備とを提供することにある。
【解決手段】 活性汚泥により有機性排水を曝気槽で好気的生物処理する有機性排水処理方法であって、前記曝気槽あるいは前記曝気槽よりも下流側の活性汚泥を、酸素を含有する気体とともに超微細気泡発生装置に導入して前記活性汚泥中に含有されている活性汚泥凝集体を微細化させるとともに活性汚泥中に前記気体を100μm以下の微細気泡として形成させ、該微細気泡を含有する活性汚泥を前記曝気槽に返送して前記微細気泡の散気を実施することを特徴とする有機性排水処理方法および有機性排水処理設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】 短時間でフィラーを十分に樹脂ワニス中に分散させることができ攪拌槽内の樹脂ワニス濃度を均一にすることができる樹脂ワニス攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌羽根11を備えた樹脂ワニスの攪拌槽1と、循環パイプ2と、この循環パイプ2に設けられた循環ポンプ3と、を有し、攪拌槽1の底部に設けられた抜出口と攪拌槽1の上方に設けられた送込口とが循環パイプ2で接続されて循環パイプ2と攪拌槽1の内部とが連通した循環路が形成されており、循環ポンプ3により攪拌槽1内の樹脂ワニスを抜出口より抜き出し循環パイプ2を経由して送込口より攪拌槽1内に送り込んで攪拌槽1内の樹脂ワニスに旋回流を生じさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】 高分子粉末を液体(溶媒)に投入した際に生じるダマやままこ等の未溶解物を効率的に溶解させることができる高分子粉末溶解装置、及び高分子溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液体導出口6を下部に有する溶解槽2と、溶解槽2内の液体を攪拌するための攪拌手段4と、溶解槽2内の液面に向かって噴射可能なスプレーノズル5と、その一端が溶解槽2の液体導出口6に接続されると共にその他端がスプレーノズル5に接続された配管7、及び循環ポンプ8を具備する液体循環手段9とを備えたことを特徴とする高分子粉末溶解装置、及びかかる装置を用いた高分子溶液の製造方法である。 (もっと読む)


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