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Fターム[4G042DE14]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つのアルコキシシラン化合物で表面処理された金属酸化物粒子、その製造方法およびそれを含むトナーを提供する。 (もっと読む)


【課題】200℃以下の低温度での金属酸化物薄膜の製造、および均質な有機−無機複合体の製造に適した金属酸化物ゾルを提供するとともに、各種機能を有する金属酸化物薄膜および有機−無機複合体、特に高屈折率、高透明性を有する有機−無機複合体を提供すること。
【解決手段】有機溶媒中、酸、塩基、及び/または分散安定化剤の非存在下、金属アルコキシドに対し0.5〜1倍モル未満の水を用いて加水分解、または、−20℃以下で金属アルコキシドに対し1.0〜2.0倍モル未満の水を用いて加水分解することで、有機溶媒中凝集せずに安定に分散している金属−酸素結合を有する分散質が得られ、該分散質を用いることで200℃以下の低温度での製造される金属酸化物薄膜、および均質な有機−無機複合体が得られる。 (もっと読む)


【課題】無機酸化物微粒子の表面を、トリオール化合物により修飾することにより、屈折率および機械的特性の向上と共に透明性維持を可能とする無機酸化物透明分散液と透明複合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の無機酸化物透明分散液は、トリオール化合物により表面が修飾され、平均分散粒径が1nm以上かつ20nm以下の無機酸化物微粒子を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率が高く、可視光線の波長帯域における着色が無く、透明性に優れた複合ルチル微粒子と複合ルチル微粒子分散液及び高屈折率材料、高屈折率部材、並びに複合ルチル微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の複合ルチル微粒子は、平均粒子径が1nm以上かつ18nm以下、格子定数がルチル型酸化チタンの−30%以上かつ30%以下であるルチル型構造の粒子Aをルチル型酸化チタンからなる外殻層により被覆したコアシェル粒子であり、この粒子Aは、Mn、V、Ru、Os、Nb、Sn、Pb、Feの群から選択された1種または2種以上を含む酸化物、または、Mn、V、Ru、Os、Nb、Sn、Pb、Fe、Ca、Sr、Y、Baの群から選択された1種または2種以上を1モル%以上かつ25モル%以下含む複合チタン酸化物である。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化物を回収、無害化し、さらに有用な化合物への変換をさせる微粒子の製造法、微粒子及び光学部材を提供する。
【解決手段】 微粒子を製造する方法において、副生成物として発生する有機ハロゲン化物を3価ホスフィンと反応させホスホニウムハライドとして回収することを特徴とする微粒子の製造法。 (もっと読む)


【解決課題】本発明の課題は、微細であり且つ凝集し難い、すなわち、微細であり且つ分散性に優れた金属酸化物粉末の製造方法を提供することにある。
【解決手段】金属塩の水溶液に、アンモニア水溶液を接触させて、該金属塩の中和反応を行い、金属塩中和物及びアンモニウム塩を含有する金属塩中和反応スラリーを得る金属塩中和反応工程と、該金属塩中和反応スラリー中に、該アンモニウム塩を、アンモニウム塩/金属元素のモル比で0.8〜4.4存在させて、該金属塩中和反応スラリーの乾燥を行い、アンモニウム塩含有金属塩中和物を得る第一の乾燥工程と、該アンモニウム塩含有金属塩中和物を洗浄して、金属酸化物粉末を得るアンモニウム塩除去工程と、を有することを特徴とする金属酸化物粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物微粒子が高度に分散され、凝集が少なく透明性の高い金属酸化物微粒子分散物及び該金属酸化物微粒子分散物の製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも金属酸化物微粒子と、強酸とを、アルコールを含む水溶液中で分散させてなる金属酸化物微粒子分散物であって、前記金属酸化物微粒子分散物における波長800nmでの光線透過率が90%以上である金属酸化物微粒子分散物である。該金属酸化物微粒子分散物における波長500nmでの光線透過率が90%以上である態様、該アルコールの水分散物における含有量が、6体積%〜60体積%である態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】厚さ方向の断面が凹曲面である窪みを複数有する有機重合体を含む表面多孔構造体の、該窪みの内面が金属酸化物で被覆されている表面多孔構造体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】金属酸化物をゾル−ゲル反応でつくる過程において、金属酸化物溶液を有機重合体溶液と混合し、さらに必要に応じて水を添加した後、製膜して乾燥することで、表面に窪みを有し、該窪みの内側が金属酸化物で被覆されている表面多孔構造体が提供できる。 (もっと読む)


【課題】回収効率に優れ、良質の無機ナノ粒子コロイド溶液や任意の組成の多元合金あるいは多元化合物のナノ粒子を容易に製造可能な、粒径200nm以下のナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】原材料液(ただし、ポリシランを含むものを除く)に対して400nm未満の波長のレーザー光をパルス照射して、粒径200nm以下のナノ粒子を製造する。原材料液にナノ粒子分散剤を添加することが好ましい。製造するナノ粒子がPtナノ粒子の場合には、塩化白金(IV)酸六水和物(H2Pt(IV)Cl6・6H2O)をエタノール(C2H5OH)中に溶解したものが原材料液として用いられる。製造するナノ粒子がFeナノ粒子の場合には、錯体である鉄(III)アセチルアセトネート(Fe(III)(C5H7O2)3)をエタノール(C2H5OH)中に溶解したものが原材料液として用いられる。 (もっと読む)


【課題】結晶性の高い柱状セラミックスを短時間で効率よく作製することが可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板表面に複数のセラミックスの結晶核を形成する初期核形成工程と該基板表面にめっき法を用いて柱状セラミックス結晶を成長させる工程とを有することを特徴とするセラミックス膜の製造方法である。また前記初期核形成工程を大気開放型CVD法で行うことが好ましい。さらに前記セラミックス膜が、多孔質膜であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セラミックス微粒子を用いた湿式コーティング法によるセラミックス膜の製造において、平滑で良好な特性を有する膜を得ることのできるセラミックス膜の製造方法を提供する。
【解決手段】塗布液組成物を基体上に塗布し加熱焼成してセラミックス膜を形成する湿式コーティングと焼成による膜製の造方法であり、分散媒中にセラミックス粒子を分散させてなる塗布液組成物(A)を基体上に塗布し、乾燥および/または焼成して得られた被膜基体上の最上層に有機酸金属誘導体を溶解させてなる塗布液組成物(B)を塗布し、焼成する工程によるセラミックス膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】湿式コーティング法による金属酸化物膜の製造において、好適に使用できる安定な塗布液組成物および金属酸化物膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素数6〜12の脂肪族有機酸金属化合物の少なくとも1種類を含有してなるプレカーサ成分と、炭素数6〜12の脂肪族有機酸の酸無水物と、有機溶剤とを含有してなることを特徴とする塗布液組成物、および該組成物を塗布する塗布工程と、50〜200℃に加熱する乾燥工程と、400〜900℃に加熱する焼成工程とを経ることを特徴とする金属酸化物膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミックな金属酸化物前駆体溶液と紫外線照射及び電場印加を用いた新規な金属酸化物薄膜の製造方法とその表面微構造を紫外線照射と電場印加により制御する方法を提供する。
【解決手段】フォトクロミックな金属酸化物前駆体溶液を用いて基板に表面微構造を制御した金属酸化物薄膜を製造する方法であって、2枚の導電性基板を電極として電場を印加しながら、フォトクロミックな金属酸化物前駆体溶液に基板を浸漬して、ディップコーティング、乾燥、仮焼、そして急速加熱処理して製膜することを特徴とする、金属酸化物薄膜の製造方法、該方法により製造した表面微構造を制御した金属酸化物薄膜及びその金属酸化物薄膜部材。
【効果】表面微構造を制御した金属酸化物薄膜とその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミックな金属酸化物前駆体溶液を用いた新規な金属酸化物薄膜の製造方法とその表面微構造を紫外線照射により制御する方法を提供する。
【解決手段】フォトクロミズムを示す金属酸化物前駆体溶液を原料として用い、薄膜作製プロセスに紫外線照射の過程を加えることで、焼成後の金属酸化物薄膜の表面微構造を簡便に制御する方法、該方法による表面微構造を制御した金属酸化物薄膜の製造方法、及びその表面微構造を制御した金属酸化物薄膜。
【効果】光化学反応を積極的に取り入れて調製したフォトクロミックな金属酸化物前駆体溶液を用いて、薄膜作製プロセス中において紫外線照射の効果を利用した、新規な金属酸化物薄膜の表面微構造制御技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 300℃以上といった高温での加熱焼成処理を行うことなく、結晶化した金属酸化物微粒子を製造可能な方法を提供すること。
【解決手段】 金属含有化合物または金属含有化合物溶液(R)を、それらの沸点温度付近にて、水または水−アルコール混合溶液を媒体として加水分解する(S1)。加水分解の温度は70〜105℃が望ましい。得られる金属化合物沈殿やスラリーをろ過等により分離し(S2)、結晶一次粒子のサイズが1〜50nmの一次金属酸化物Mを得ることができる。一次金属酸化物Mは、必要に応じ粉体化(S3、P1)、分散液化(S4、P2)して用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔度が段階的または連続的に変化した金属酸化物膜を、簡便な方法により得ることができる金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、金属元素の異なる2種類以上の金属源を用い、上記2種類以上の金属源の金属源モル分率が異なる金属酸化物膜形成用溶液を、上記金属源モル分率を変化させつつ、金属酸化物膜形成温度以上の温度まで加熱した基材に接触させることにより、上記基材上に、多孔度が変化した金属酸化物膜を形成することを特徴とする金属酸化物膜の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は結晶性や結晶構造の結晶状態が、段階的または連続的に変化した金属酸化物膜を、簡便な方法により得ることができる金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、同一の金属元素および異なる非金属部を有する2種類以上の金属源を用い、上記2種類以上の金属源の金属源モル分率が異なる金属酸化物膜形成用溶液を、上記金属源モル分率を変化させつつ、金属酸化物膜形成温度以上の温度まで加熱した基材に接触させることにより、上記基材上に、結晶状態が変化した金属酸化物膜を形成することを特徴とする金属酸化物膜の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平均孔径が小さく、高い表面積を有する多孔質金属酸化物膜を簡便な方法で得ることができる多孔質金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、金属元素の異なる2種類以上の金属源を含有する多孔質金属酸化物膜形成用溶液と、金属酸化物膜形成温度以上の温度まで加熱した基材とを接触させることにより、上記基材上に多孔質金属酸化物膜を形成する多孔質金属酸化物膜の製造方法であって、上記多孔質金属酸化物膜形成用溶液に最も多く含まれる上記金属源の金属源モル分率が、70%以下であることを特徴とする多孔質金属酸化物膜の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の金属酸化物、金属水酸化物および/または金属オキシ水酸化物の表面改質されたナノ粒子状粒子の製造方法、ならびに前記粒子の水性懸濁液の製造方法に関する。また本発明は、これらの方法により得られる少なくとも1種の金属酸化物、金属水酸化物および/または金属オキシ水酸化物の表面改質されたナノ粒子状粒子および前記粒子の水性懸濁液、ならびに日焼け止め化粧品のための、プラスチックにおける安定剤としての、および抗菌活性成分としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


被覆製品は、一般式AO−(L−Men+を有する組成物を含み、AOは金属又はメタロイド酸化物であり、xは、金属(A)原子に結合した酸素原子(O)の数を示し、Men+は金属イオンであり、Lは、金属酸化物又はメタロイド酸化物(AO)と金属イオン(Men+)との両方に結合可能な二官能性分子であり、iは、金属酸化物AOに結合した(L−Men+)基の数であり、パラメータiの値は、AOのナノ粒子のサイズ、分子Lの性質等の様々な要因に依存している。 (もっと読む)


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