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Fターム[4G054AC01]の内容

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間知ブロック

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【課題】 舗装用ブロックを、敷設したときに段差や不陸を生じないような形状に安定して寸法精度よく成形することを可能にする。
【解決手段】 成形装置1には、ブロックの凹条を形成しうる凸型31およびブロックの凸条を形成しうる凹型32を設けた変形型3を有する。この変形型3は、スライダ4の底部46または支持台8との間に伸縮手段33を介在して配設され、プレス板9によって押圧されたとき高さ方向下向きに圧縮可能とされ、プレス板9から外れると元の高さに伸張しうる。その外側のスライダ4はスライド面41を有し、このスライド面41に当接するガイド面51を備えた昇降部材5が、スプリング6によってスライダ4に連結されている。昇降部材5が上昇すると、スライダ4は外側方向へ引き寄せられながら、昇降部材5のガイド面51と支持台8とに規定されて水平に摺動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】石墨を節約しながらも導電率が高く、強度が高い電導コンクリートブロックを形成する方法を提供する。
【解決手段】生原料7はポートランドセメント、水、砂、砂利、小石、石墨粉を含む。当該生原料7を均等に混ぜた後にフォーミングモールド1に充填し、電極5をフォーミングモールド1に埋め込む。静に置かれた一定時間の後に、フォーミングモールド1から製品を取り外す。その特徴は以下の点にある:生原料7をフォーミングモールド1に充填し、電極をフォーミングモールド1に埋め込んだ後に高圧プレスを実行し水を排出する。すでに水が排出できない場合は高圧を解放する。そして製品をフォーミングモールドから取り外して一定時間放置する。 (もっと読む)


モールドアセンブリを使用するメーソンリブロックマシーンによってモールドされたメーソンリブロックであって、該モールドアセンブリは、複数のライナープレートを有し、該複数のライナープレートのうちの少なくとも一つは可動であり、該メーソンリブロックは、第1の横面と、第1の横面と対向する第2の横面と、第1の横面を第2の横面に接合する第1の主面と、第1の主面と対向する第2の主面であって、第1の横面を第2の横面に接合する第2の主面と、第1の主面を第2の主面に接合する第1の端面と、第1の端面と対向し、第1の主面を第2の主面に接合する第2の端面とを備え、第1の端面は同様のメーソンリブロックの非平面端面と嵌合し、重なるように構成された非平面端面を備え、かつ、該非平面面のネガティブを有する可動なライナープレートの動作を通して、モールディングプロセスの間に形成される、メーソンリブロック。
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本発明の一実施形態は、モールドアセンブリを使用するメーソンリブロックマシーンによってモールドされたメーソンリブロックであって、該モールドアセンブリは、複数のライナープレートを有し、該複数のライナープレートのうちの少なくとも一つは移動可能である、メーソンリブロックを提供する。メーソンリブロックは、第1の横面と、第1の横面と対向する第2の横面と、第1の横面と第2の横面との間でメーソンリブロックを介して伸びている少なくとも一つの開口と、第1の横面と第2の横面とを接合する第1の端面と、第1の端面と対向する第2の端面であって、第1の横面と第2の横面とを接合する第2の端面と、第1の端面と第2の端面とを接合する接合する第1の主面と、第1の主面と対向する第2の主面であって、第1の端面と第2の端面とを接合する第2の主面とを含む。
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【課題】擬石を短時間で大量に製造できる擬石の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の擬石の製造方法は、少なくとも、セメント、細骨材、粗骨材、水を練り混ぜて流動性を調整することにより、所定の形状を自己保持できると共に、内部に空隙が発生するのを抑制可能なコンクリート材料19を形成し、このコンクリート材料19を加圧して脱水する。コンクリート材料19が所定の形状を自己保持できるので、プレス成型が容易になる。コンクリート材料19の水分が少ないので、プレス成型後に型枠17を直ぐに脱型できると共に、養生期間を短くできる。これにより、一個の型枠17で短時間に大量の擬石を製造できる。また、コンクリート材料19内に空隙が発生するのを抑制できるので、緻密な組成を有する高品質な擬石を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 引き抜き強度を高めることができる残存型枠を提供することを課題とする。
【解決手段】 コンクリート打ち込みのための型枠を、コンクリートが凝固した後も撤去しないで残存させるコンクリート製残存型枠10であり、この残存型枠10は、裏面13に、勾配が1/100〜1/10である基本凹部16を複数個設けたことを特徴とする。
【効果】 基本凹部16は勾配が極く小さいため、この基本凹部に流れ込んだコンクリートにより、引き抜き強度を高めることができる。仮に引っ張り金具を設けるにしても、引っ張り金具の径を小さくすることができ、引っ張り金具の軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根や屋上などを断熱したり緑化するのに適するブロックとその製造方法に関し、軽量でかつ断熱性にすぐれ、しかもブロック自体で植物の育成も可能とする。
【解決手段】空気層形成用の脚部を有するブロックにおいて、中間にも空気層を有している2層構造のブロックである。このように、中間にも空気層を設けて2層構造にすると、断熱性が更に向上する。このブロックの上面に、芝生などの緑化植物を育成することもできる。 (もっと読む)


【課題】縞模様を構成するべく層状をなす各原材の厚みが任意に変更設定でき、意匠的変化に富んだ縞模様を有するブロックを製造できるブロックの製造方法及びブロック製造装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア16が各有色原材WR,WBを積層状態で搬送する際に、ならしプレート21は、上下方向に移動することにより、赤色原材貯留部14から落下排出された赤色原材WRにおける層の厚みを厚薄調整する。すなわち、ベルトコンベア16の終端部16bから給材箱18内に流下供給される赤色原材WRの供給量は、ならしプレート21によって増減調整される。そのため、給材箱18から各有色原材WR,WBを成型型枠内に落下充填してプレス成型した場合、成型されたブロックには意匠的変化に富んだ縞模様が形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で効率よく複数の固体化ブロックを製造するブロック製造方法を提供する。
【解決手段】 平面11上に硬化材を含む混練物12を置き、混練物12の上方から、型枠13を押し付けて、脱型して複数の固化体ブロック28〜30を同時に製造する。これによって、道路用縁石、擬石、擬岩、又はレンガ等の製品、コンクリート又はアスファルト等の骨材、及び路盤材等にする前の塊状物等に使用できる固体化ブロック28〜30を簡単な操作で効率よく大量に製造できる。 (もっと読む)


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