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Fターム[4G056DA01]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | プラントのレイアウト;制御、管理 (179) | 無機結合材料を含む混合物製造用プラントの (42)

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【課題】 生コンクリート組成物の適正な配合を決定するための、生コンクリート組成物の配合補正装置の提供。
【解決手段】 生コンクリート組成物の基本配合とその基本配合の組成物及び硬化後のコンクリートが示す物性値とが記録されている基本配合記録手段と、少なくとも二種の混和剤のデータが記録されている混和剤記録手段と、変動要因に基づき基本配合を修正するための修正ルールが記録されている修正ルール記録手段と、基本配合記録手段からデータを出力する基本配合データ出力手段と、選択された基本配合及びその物性値を一時記憶する基本配合選択データ一時記憶手段と、入力された変動要因を一時記憶する変動要因データ一時記憶手段と、選択された基本配合において、混和剤の添加により、変動要因による物性値の変動を相殺して目標物性値となるように修正ルールを適用し、補正値を演算する補正演算手段とを備えてなる、生コンクリート組成物の配合補正装置。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に許容誤差を外れるような計量誤差が発生しても計量値を容易に修正可能として生コンクリートの廃棄処分を抑制するようにした生コンクリート製造プラントの材料計量制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置8に所定の材料の計量値の許容誤差を予め設定しておき、貯蔵槽2a〜2eから計量槽3a〜3eへの材料の放出完了時に、所定の材料の実計量値と計量設定値とを比較して誤差量を算出する。そして、この誤差量が許容誤差内にあると判定した場合には計量処理を完了して材料をミキサ4へ放出し、誤差量が許容誤差の下限値を下回っていると判定した場合には不足分の材料を追加計量してミキサ4へ放出する一方、誤差量が許容誤差の上限値を上回っていると判定した場合には減算計量にて計量槽3a〜3eから計量設定値分の材料をミキサ4へ放出すると共に、過剰分の材料は次バッチの材料として使用する。 (もっと読む)


【課題】セメントスラッジを強度のある塊状に固結させられるようにすると共に、セメントスラッジの処理の労力、管理が容易なるようにして、コストを軽減させる。
【解決手段】セメントスラッジが貯留される水槽1の底面2から斜め上方に連なる傾斜角度が10〜50度の傾斜面20を形成し、該傾斜面の上端部に排出口21およびコンベヤ駆動機構30を設け、該駆動機構によって該水槽の底面から傾斜面に亘って巡回動するようにチェーンコンベヤ35を該水槽内に配設し、該チェーンコンベヤに適宜間隔でレーキ38を装着し、該レーキを該水槽の底面から傾斜面に沿って20〜500mm/minの速度で移動させ、該水槽の底面に沈降したセメントスラッジが該レーキによって傾斜面上に掬い上げられ、掬い上げられたセメントスラッジが該水槽の水面から出て排出口に至るまでの所用時間が1〜13時間で排出口から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】セメント工場から直接建設現場のセメントサイロに納入されたセメントの温度を生コンクリート混練前迄に40℃以下に冷却した冷却セメント、およびこの冷却したセメントを使用した生コンクリートを提供する。
【解決手段】少なくとも、筒状形状の本体と、該本体内部にセメント搬送用のスクリュ羽根と、該スクリュ羽根がサポートを介して固定されている竪軸と、該竪軸を回転させる電動機と、冷却水放出口とを含むことを特徴とするセメント冷却装置を、建設現場のセメントサイロからコンクリートミキサー(バッチャプラント)にセメントが搬送される途中に設置し、該セメント冷却装置によってセメントの温度を40℃以下に冷却する。 (もっと読む)


【課題】建設現場において、製造される生コンクリートの温度上昇を抑制するために、セメント工場から直接建設現場のセメントサイロに納入されたセメントの温度を生コンクリート混練前迄に40℃以下に冷却し、該冷却セメントを使用した生コンクリートの製造装置および生コンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、筒状形状の本体と、該本体内部にセメント搬送用のスクリュ羽根と、該スクリュ羽根がサポートを介して固定されている竪軸と、該竪軸を回転させる電動機と、冷却水放出口とを含むことを特徴とするセメント冷却装置、および該セメント冷却装置と、セメント貯蔵設備と、セメント搬送装置と、コンクリート混練設備とを含むことを特徴とする生コンクリート製造設備を提供し、該生コンクリート製造設備を使用して生コンクリートを製造する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートを運搬する台車を小型・軽量化できるとともに、運搬設備全体を簡素化することのできるコンクリートの運搬設備を提供する。
【解決手段】バッチャープラント2とバケット置き場3との間に設置されたレール台10にレール20を敷設し、このレール20上を、基台32とこの基台32上に取り付けられて生コンクリートを運搬する運搬用ホッパ31と上記基台32に取付けられた車輪33とを備え、一端が上記レール台10の下部に設置されたウインチ42に固定された牽引用のワイヤ41p,41qにより上記レール20上を牽引される運搬台車30を走行させ、上記バッチャープラント2の供給用ホッパ2aから供給された生コンクリートを運搬し、上記バケット置き場3に載置されたバケット3aに生コンクリートを移し替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートを運搬する台車を小型・軽量化できるとともに、コンクリートの運搬設備を簡素化する。
【解決手段】生コンクリートをバッチャープラントからバケット置き場まで運搬する運搬台車30を、運搬用ホッパ31とこの運搬用ホッパ31の側面31kの前側と後側とに取り付けられる前輪33pと後輪33qとから構成するとともに、上記運搬台車30が走行するレール20を、上記前輪33pが走行する前輪用レール20pと上記後輪33qが走行する後輪用レール20qとから構成するとともに、上記後輪用レール20qを、バケット置き場3の手前の所定の位置から上記前輪用レール20pから離れて上向きにその方向を変えて終端するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高強度で、ブリーディングの発生が少なく、前置養生を不要とし、蒸気養生時間を低減するコンクリート作製方法およびコンクリート作製システムならびにプレキャストコンクリートに関するものである。
【解決手段】本発明のコンクリート作製方法において、第1のミキシング工程は、計量されたセメントをセメントペースト作製用ミキサーに入れた後、所定量の水および減水剤を水量調整弁を介して徐々に投入しながらミキシングを行う。第2のミキシング工程は、前記第1のミキシング工程によって作製されたセメントペーストに、所定量の水および減水剤が一度に投入され、ミキシングが行われる。第3のミキシング工程は、前記第2のミキシング工程において、所望の水および減水剤とセメントとが均質に混合されたセメントペーストと、用途に合った所定の粗骨材および細骨材とが本練り用ミキサーに入れられてミキシングが行われる。 (もっと読む)


【課題】洗浄が困難な部分であるアーム部や羽根に付着したコンクリート中のモルタル分の洗浄を、金属同士の摩擦や衝突による摩耗を招来することなく、効率的に行うことができるコンクリートミキサを提供する。
【解決手段】混練槽11と、混練槽11内において水平軸回りに回動可能な一対のミキサ軸12と、各ミキサ軸12に設けたアーム部13と、各アーム部13に設けた羽根14とを備えてなり、ミキサ軸12及びアーム部13の内部にそれぞれミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を設け、これらミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を利用して、洗浄に寄与する高圧水又は圧縮空気の単体、或いはそれらの混合体をアーム部13及び羽根14に向かって吹き付ける吹付手段3を備えた強制式水平二軸形コンクリートミキサAとした。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成ながら安定して誤差の少ない測定を可能とした生コンクリート製造プラントにおける砂の表面水率測定装置を提供する。
【解決手段】 砂貯蔵槽1a、1b、1c下端部の計量ゲート2a、2b、2c下位に砂計量槽7を備え、この砂計量槽7の上部投入口8付近には上部に所定幅でかつ所定勾配の傾斜面10を有するアングル材9を水平に架設する。また、砂の表面水率測定用の水分計11a、11b、11cをその測定面12a、12b、12cが前記アングル材9の傾斜面10と略面一となるようにアングル材9に固定する。そして、前記計量ゲート2a、2b、2cより砂を払い出すと、下位のアングル材9の傾斜面10上を一定の層を成して滑らかに滑落していき、その際に水分計11a、11b、11cの測定面12a、12b、12cを通過させて表面水率を連続的に検出する。 (もっと読む)


【課題】 プラント本体内をその粉塵濃度に応じて効率よく集塵して清浄に維持することを可能とした生コンクリート製造プラントの集塵装置を提供する。
【解決手段】 プラント本体7に二基の粉塵吸引用の集塵機36、37を備え、これらの集塵機36、37に連結した吸引ダクト38、39をプラント本体7内の粉塵発生源に臨ませると共に、吸引ダクト38、39の吸引口38a、38b、38c、39d付近には粉塵センサ40a、40b、40c、40dを備える。そして、これらの粉塵センサ40a、40b、40c、40dにて検出される粉塵濃度や、粉塵を検出する粉塵センサの数に応じて集塵機36、37の吸引力をインバータ制御にて調整しながら集塵するようにしたので、無駄も少なくて効率よく集塵でき、プラント本体7内を効果的に清浄に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 土木建築分野の大規模なグラウト工事で用いられる流動特性及び材料分離抵抗性の温度依存性が小さい水硬性モルタルを効率的かつ安定的に製造でき、長い距離をスラリーホースを介して安定的にポンプ圧送して、狭隘部の施工箇所へ水硬性モルタル(スラリー)を供給して打設・施工できる水硬性モルタル(スラリー)の施工方法を提供することを目的とした。
【解決手段】 本発明は、水硬性モルタル(スラリー)を連続的に調製する混練装置と、リザーバータンクと、スラリーポンプとを備えた水硬性モルタル(スラリー)調製・施工用設備を用いた水硬性モルタル(スラリー)の施工方法であって、リザーバータンク内で複合攪拌羽根を有する攪拌機によって1.5分間〜20分間連続的に強制攪拌養生されることを特徴とする水硬性モルタル(スラリー)の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】均一な品質の重量細骨材を安定して生産するとともに、各産地から供給される重量細骨材を最大限に活用する。
【解決手段】2種以上の原材料を混合して混合型重量細骨材を製造する方法であって、混合型重量細骨材の製造を、少なくとも各原材料を受け入れるための屋内貯蔵場又は貯蔵サイロ又は貯蔵タンクの1種以上と、各原材料の計量装置と、各原材料を混合して混合型重量細骨材を得るためのコンクリート練りミキサーとを備えた製造施設で行う。製造施設は、さらに、各原材料の付着水を測定するための水分測定装置を備えることが好ましく、この製造施設として生コンクリート製造用プラントを備えた施設を活用することができる。混合する2種以上の各原材料は、比重、粒形、粒度分布、固結のし易さのいずれかの物性において補完関係にあるものを含むものとすることができ、固結し易い原材料と固結し難い原材料を混合し、固結の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】水硬性モルタルの施工の際に、施工時のスラリー温度が高いことによるひび割れ等の問題の発生を防止するために、施工に適した温度の水硬性モルタルを施工箇所近傍にて製造し、施工箇所へ供給して打設・施工するための水硬性モルタルの施工方法を提供する。
【解決手段】水硬性組成物と混練水とを混練して水硬性モルタルを連続的に調製する混練装置と、水硬性モルタルを収容するリザーバータンクと、リザーバータンク内の水硬性モルタルを連続的に圧送するスラリーポンプとを含む水硬性モルタル調製・施工用設備を用いる水硬性モルタルの施工方法であって、混練水が、温度0℃〜20℃に冷却されて混練装置に供給されることを特徴とする、水硬性モルタルの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートを打設する施工階、もしくはその近傍でコンクリートの製造が行われる可動式コンクリート製造プラントを提供する。
【解決手段】
建設中のビルの近傍に、コンクリート打設位置に合わせて高さ方向に構築可能な柱状構造物を設置する。この柱状構造物の近傍に、ミキサと、ミキサにコンクリート材料を投入する材料供給装置とを配置する。さらに、柱状構造物内には、コンクリート打設装置を配置する。ミキサは横移動用ガーダ上を横移動し、また柱状構造物内を昇降し、材料供給装置とコンクリート打設装置間を往復してコンクリートを運搬する。ミキサはコンクリート打設装置が設置された高さまで到達した後、コンクリート打設装置にコンクリートを投入し、コンクリート打設装置によりコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】共通のバッチャープラント2で製造された流動性の異なる2種類の水硬性材料を効率よく打設現場に搬送できるようにする。
【解決手段】流動性の低い第1種の水硬性材料を搬送するケーブルクレーンと、流動性の高い第2種の水硬性材料を搬送するパイプライン4とを備える。バッチャープラント2の側方にケーブルクレーンのバケット31を置くバケットヤード32を設けると共に、バッチャープラント2の排出口21の直下位置又はこの直下位置に隣接した位置にパイプラインの始端の投入口42を設ける。第1種の水硬性材料を製造したときは、排出口21に臨む受取位置に移動させたベルトフィーダ6とベルトコンベア7とを介してバケット31に第1種の水硬性材料を投入する。第2種の水硬性材料を製造したときは、受取位置に移動させたホッパー8を介して投入口42に第2種の水硬性材料を投入する。 (もっと読む)


【課題】撹拌された湿潤セメントを排出口側に向けて積極的に送り込むことのできる湿潤セメント製造ミキサー及びこれを使用した湿潤セメント製造装置を提供すること。
【解決手段】本体11内に水平方向の支持軸12を配置して、この支持軸12に対して少なくとも2本のミキサーアーム13を回転自在に組み付けるとともに、ミキサーアーム13の一方先端に、端面14aが本体11内面から僅かに後退したヘラ形ミキサー刃14を設けて、このヘラ形ミキサー刃14によって撹拌を行うとともに、ミキサーアーム13の他方先端に、鋤形ミキサー刃15を設けて、この鋤形ミキサー刃15によって撹拌と排出口11aへの送り込みを行うようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】フレークアイス等のアイスの計量精度を上げることにより、ミキサに供給されるアイスの供給量を正確にし、練り上がった生コンクリートの温度を予定した所定の温度となるようにし、生コンクリートの品質を向上させることのできるバッチャプラントを提供する。
【解決手段】バッチャプラントのミキサ1と、ミキサ1の上方に設置されてアイスプラントから空気輸送されたアイスを空気から分離するサイクロン3との間に、氷計量器14を設け、又、補正水をミキサ1に供給する補正水計量器17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は容易に生コンクリートを使用する場所へ移動することができるとともに、生コンクリートの使用現場に応じた最適方向へ場所をとることなく生コンクリートを排出することができる生コンクリートの製造装置を得るにある。
【解決手段】 トラックの荷台の後部寄りの部位に高さ調整可能に取付けられたベース板と、このベース板に水平方向に回動可能に取付けられた支持台と、この支持台に排出口側を下方へ回動でき、かつ該排出口をトラックの荷台の後部や両側部近傍に位置できるように取付けられた上部に投入口を設けた円筒状のコンクリートミキサードラムを用いたコンクリートミキサーと、このコンクリートミキサーのコンクリートミキサードラムの排出口を下方へ回動させる回動装置と、コンクリートミキサーの排出口から排出される生コンクリートをトラックの荷台外へ導けるように支持台に取付けられたシュータとで生コンクリートの製造装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートのフロー値を算出して適合しているか否か、また、混合が均一でない製品を検出するコンクリートホッパを提供する。
【解決手段】
生コンクリートの材料をミキサで混練した生コンクリートをコンクリートホッパに一時貯留して排出するコンクリートホッパで、所定の配合比で混練する生コンクリートの目標フロー値を入力手段によって入力し、ホッパのゲート開口を所定の断面積と形状とに固定する所定開口制御手段を設け、生コンクリートの重量を検知する重量センサとを設け、所定開口時における生コンクリートの目標フロー値毎に重量センサの荷重の経時変化の標準テーブルを用意して、目標フロー値が与えられている生コンクリートをホッパから排出する際に重量センサの荷重の経時変化を検出して、荷重の経時変化の検出値と標準テーブルとを比較手段によって比較し、排出する生コンクリートのフロー値を算出するとともに混合品質を検出する。 (もっと読む)


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