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Fターム[4G059CA08]の内容

ガラスの表面処理 (18,270) | ガラスによる被覆(層の組成) (217) | 層中に分散した添加材を含むもの (64)

Fターム[4G059CA08]に分類される特許

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【課題】燃焼装置の窓に結露した煤を含有した水分が低膨張透明結晶化ガラス上に形成された遮光層に含浸することを防止することができ、遮光層に染み汚れが発生することを防止し、外観が良好な燃焼装置用窓ガラスを提供すること。
【解決手段】低膨張透明結晶化ガラス板(2)の表面の一部又は全部に無機顔料粉末とガラス粉末からなる遮光層(3)が形成されてなる燃焼装置用窓ガラス(1)であって、前記遮光層を形成する形成材料は、無機顔料粉末が30以上40質量%未満、ガラス粉末が60を超えて70質量%以下であり、且つ、前記遮光層の膜厚が1〜10μmであることを特徴とする燃焼装置用窓ガラスとする。 (もっと読む)


【課題】欠点を有するガラス基板を用いた場合であっても、高い意匠性を確保し、かつ欠点を隠蔽できる隠蔽効果を有する調理器用トッププレートを提供すること。
【解決手段】調理器の上部に配置するための調理器用トッププレートである。結晶化ガラスよりなるガラス基板と、ガラス基板における被加熱物を設置する調理面上に配設した多数の点状装飾層3とを有してなる。点状装飾層3は、平行な等間隔の複数の直線群を直交させて構成した仮想の基本格子4の格子点401に対応してそれぞれ1個ずつ存在する。点状装飾層3の重心点301が、対応する格子点401からの距離が格子点間距離の1/2以内の範囲内に存在すると共に、重心点301と格子点401との配置関係が隣り合うもの同士で異なっており、かつ、点状装飾層3同士が重なり合わないように配列されている。 (もっと読む)


【課題】
燃焼装置の窓に結露した煤を含有した水分が低膨張透明結晶化ガラス上に形成された無機顔料層に含浸することを防止することができ、無機顔料層に染み汚れが発生することを防止し、外観が良好な燃焼装置用窓ガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】
低膨張透明結晶化ガラス板(2)の表面の一部又は全部に無機顔料層(3)が形成されてなる燃焼装置用窓ガラス(1)であって、少なくとも無機顔料層の上にシリカ含有無機塗料層(4)が形成されていることを特徴とする燃焼装置用窓ガラスとする。 (もっと読む)


【課題】 ガラス部材の破損を防止して、効率良くガラス部材同士を溶着することを可能にするガラス層定着方法を提供する。
【解決手段】 溶着予定領域に沿うようにガラス部材4と熱伝導体7との間にガラス層3
を配置する。ガラス層3は、熱伝導体7をホットプレートとしてペースト層から有機溶剤
及びバインダを除去することにより形成されたものである。その後、熱伝導体7をヒート
シンクとしてレーザ光L1を照射することにより、ガラス層3を溶融させて、ガラス部材
4にガラス層3を焼き付けて定着させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽能が高く、機械的耐久性、薬品耐性および耐光性に優れる紫外線遮蔽膜付きガラス板およびその製造法を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス基板と該ガラス基板の少なくとも片面に設けられた紫外線遮蔽膜とを有し、前記紫外線遮蔽膜が、光の極大吸収波長の異なる2種以上の紫外線遮蔽性材料を含有する酸化ケイ素系マトリクスで構成された、紫外線遮蔽膜付きガラス板および
ガラス基板の少なくとも片面に、加水分解縮合反応により酸化ケイ素ゲルとなりうるケイ素化合物、光の極大吸収波長の異なる2種以上の紫外線遮蔽性材料、水、有機溶媒、および酸を含む組成物を塗布しその塗膜を形成する工程と、前記組成物の塗膜から前記有機溶媒を除去するとともに前記ケイ素化合物から酸化ケイ素系マトリクスを形成して紫外線遮蔽膜を形成する工程とを含む紫外線遮蔽膜付きガラス板の製造法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脆性素材からなる容器の破損箇所を、優れた作業性で、かつ意匠性及び物理性能が優れた修復容器に修復する方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、脆性素材からなる容器の破損箇所を、補填成分によって形状を回復させる工程、補填箇所に転写シールを貼付する工程および焼成する工程を含む容器の修復方法を提供する。本発明の修復方法は、脆性素材からなる容器、特に業務用の食器の破損箇所の修復に好適に適用される。 (もっと読む)


【課題】無機マトリックス前駆体溶液に均質に分散される量子ドット前駆体を用いて、比較的低温で発光量子ドット−無機マトリックス複合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、量子ドット前駆体を含む無機マトリックス前駆体溶液を製造した後、前記マトリックス前駆体溶液を基板上にスピンコーティングして熱処理して量子ドット−無機マトリックス複合体を得るという量子ドット−無機マトリックス複合体の製造方法に関する。本発明により製造される量子ドット−無機マトリックス複合体は、無機マトリックス中に高効率の量子ドットが高密度で充填され、発光効率に優れ、低温工程で容易に製造することができ、様々なディスプレイ及び電子素子の材料として有用に使用することができる。 (もっと読む)


ガラスフリット、導電性インク及び導電性インクが適用された製品が記載される。一以上の実施形態によると、ガラスフリットは意図的に添加された鉛を有さず、TeO、並びにBi、SiO及びそれらの組み合わせの1種以上を含む。ガラスフリットの一実施形態は、Bを含み、更にZnO、Al及び/又はそれらの組み合わせを含む。一実施形態は、意図的に添加された鉛を有さず、TeO、並びにBi、SiO及びそれらの組み合わせの1種以上を含むガラスフリットを含む導電性インクを提供する。他の実施形態は、意図的に添加された鉛を有さないガラスフリットを含む導電性インクが配置された半導体又はガラスシート等の基板を有する製品を含む。 (もっと読む)


【課題】窓用ガラス板と、この窓用ガラス板とは別部材との当接部に設けられた機能膜としての導電膜を有する機能膜付窓用ガラス板であって、導電膜に耐摩耗性及び耐候性を付与した寿命の長い機能膜付窓用ガラス板を提供する。
【解決手段】ガラス板1と、その表面に形成された導電膜2とを有し、ガラス板1の面方向に沿って収容体に出入自在に取り付けられた機能膜付窓用ガラス板において、収容体はパネル4a、4bからなり、ガラス板1と摺接するようにガラス板の出入口に取り付けられたリップ部5a、5bを有し、導電膜2は、窓が閉じられた状態でリップ部5a、5bに当接するガラス板1の主表面の弾性部材当接部または/および弾性部材当接部近傍に形成され、かつ黒色セラミックスからなる保護被膜3で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の前面基板の強度を高くする電極付きガラス基板の製造方法の提供。
【解決手段】ガラス基板上に形成されている電極を、質量百分率表示で、Bが30〜50%、SiOが21〜25%、ZnOが10〜35%、LiOおよびNaOのいずれか一方または両方とKOとが合計で7〜14%、Alが0〜10%、ZrOが0〜10%、MgO+CaO+SrO+BaOが0〜5%、LiO、NaO、KOのモル分率l、n、kについてlが0.025以下、l+n+kが0.07〜0.13である無鉛ガラスによって電極を被覆する。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図りつつ、高い信頼性でガラスの破損有無を検知することができるガラス破損検知装置を提供する。
【解決手段】ウインドウガラス1には、破損時に断線状態となる平面コイルパターン2と、その平面コイルパターン2に接着剤を介して接続された導電性接続部材3とによって第1共振回路部5が形成されている。この第1共振回路部5におけるコンデンサ機能部は、平面コイルパターン2の電極2bと導電性接続部材3の電極3bと、それら電極2b,3b間に介在された接着剤とによって構成されている。また、平面コイル部9とコンデンサ10とを有する第2共振回路部7が、その第1共振回路部5に対向配置されている。そして、制御部は、両共振回路部5,7の電磁結合状態を監視し、該電磁結合状態に基づいてウインドウガラス1の破損有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】安価で、導電性に優れると共に、高硬度の透明導電膜を安定して形成することが可能な透明導電性材料、透明導電膜及び透明導電膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の透明導電性材料は、電気伝導性を有し、かつ可視域で透明性を有する無機酸化物(A成分)と、ガラス転移温度Tgが600℃以下であり、かつ可視域で透明性を有する膜形成物(B成分)と、を構成成分とすることを特徴とする。又、無機酸化物は、トリルチル型結晶構造をなす酸化物、特にアンチモンを含むトリルチル型結晶構造をなす複酸化物であること、又、膜形成物は、屈折率ndが1.55以上であり、600℃以下で前記無機酸化物の表面を濡らす状態の粘性となるガラス粉末、或いは、光照射により硬化する樹脂であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セラミックカラー組成物に要求される各種の要求を満足した上で、優れた銀のマイグレーション防止効果を発揮できるセラミックカラー用の鉛非含有低融点ガラス粉末、及び該ガラス粉末を含むセラミックカラー組成物を提供する。
【解決手段】Bi及びSiO主成分として含有する無鉛ガラスであって、MgOを0.05〜9.95重量%とBaOを0.05〜9.95重量%含有し、且つMgOとBaOの合計含有量が0.1〜10重量%であることを特徴とするセラミックカラー用ガラス粉末、並びに該ガラス粉末100重量部に対して、無機顔料粉末10〜40重量部を含有することを特徴とするセラミックカラー組成物。 (もっと読む)


【課題】質感と、表示の視認性を両立した調理器用ガラストッププレートを提供すること。
【解決手段】基板ガラス2に遮光部11と透光性の表示部12とを設けてなり、表示部12の下方に表示体が配置されるよう使用される調理器用のガラストッププレート1である。基板ガラス2は、平滑な面よりなる調理面21と調理面とは反対側の粗面化面よりなる裏側面22とを有する。遮光部11は、基板ガラス2における裏側面22に遮光層3を積層することにより設けられている。表示部12は、基板ガラス2における裏側面22に透明中間層4を介して透光性板5を接着することにより設けられている。透光性板5は、少なくとも透明中間層4と面しない露出する面51が平滑である。 (もっと読む)


【課題】LCD、PDP、CRT、タッチパネルなどの各種ディスプレイに使用され、簡単な操作で効率よく製造することのできる低反射ガラス板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基材の片面又は両面に、比重2.4以上のガラス成分と比重1.9以下の多孔性シリカ粒子を含む無機混合物層を有する低反射ガラス板、及びガラス基材上に、(A)バインダー樹脂と、(B)比重2.4以上のガラス粒子と、(C)比重1.9以下の多孔性シリカ粒子を含む分散液を塗工して塗膜層を形成したのち、400〜650℃の範囲の温度で、前記(A)成分のバインダー樹脂を分解、除去すると共に、前記(B)ガラス粒子を焼成処理し、無機混合物層を形成する前記低反射ガラス板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽能が高く、かつ自動車用窓ガラス板などの機械的、化学的耐久性が高度に要求される部位へも適用が可能な紫外線遮蔽層付きガラス板及びその製造方法の提供。
【解決手段】酸化ケイ素を主体とするガラス質マトリックス中に紫外線遮蔽性材料が分散及び/又は溶解している構成の、層厚1〜4μmの紫外線遮蔽層をガラス基板の表面上に有する紫外線遮蔽層付きガラス板であって、JIS−R3212(1998年)により定められる方法によって、CS−10F摩耗ホイールで1000回転の摩耗試験を行った際の、試験前後の曇価の増加量が5%以下であり、かつ、波長400nmの光の透過率が2%以下であることを特徴とする紫外線遮蔽層付きガラス板。 (もっと読む)


【課題】金属表面、ガラス表面、又はセラミック表面を有す基板であって、干渉顔料を含有するガラス状の層を付与された基板を製造する方法、該基板、及びその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、金属表面、ガラス表面、又はセラミック表面を有し、且つ、干渉顔料を含むガラス状層が付与された基板を製造する方法に関し、誘電干渉層を有する該干渉顔料は湿式細砕により、好ましくは粒径が6μm以下になるまで、細砕され、粉砕された干渉顔料は珪酸塩含有懸濁液に分散され、該懸濁液は塗工組成物として前記金属表面、前記ガラス表面、又は前記セラミック表面に塗布され、前記粉砕干渉顔料を含む前記ガラス状層を形成するため650℃以下の温度で高密化される。前記干渉顔料の前記湿式細砕により、前記干渉顔料が達成しえる光学的効果を粉砕により損なうことなく高品質のガラス状層を金属表面、ガラス表面、又はセラミック表面上に得ることができる。
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【課題】有毒ガスや延焼の問題がなく、耐久性及び意匠性の高い装飾ガラス又は装飾ガラスを装着した建具を提供する。
【解決手段】透明な板ガラスの基板2の片面上に、セラミックインク11を使用したスクリーン印刷法により、白色の和紙柄からなる第1印刷層3を形成し、該第1印刷層3上に前記和紙柄よりも薄い白色の全面ベタ印刷からなる第2印刷層4を形成し、該第2印刷層4上に前記第1印刷層3と同様の白色の和紙柄からなる第3印刷層5を形成し、前記基板2を加熱及び急冷してなる。 (もっと読む)


【課題】平坦な表面形状を備える配線基板を簡易に作成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板の製造方法は、貴金属粒子を含むガラス層を備えた基板の製造方法であって、ガラス層と、該ガラス層に接触して該ガラス層上に設けられた1μm以上10μm以下の直径を有する貴金属粒子とを備える構造体を用意し、前記ガラス層の軟化点より低い温度で前記構造体を加熱することで、前記貴金属粒子を前記ガラス層に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】優れた保水性と浴室内等の高い相対湿度の環境下における浴室鏡等の
使用においても極めて防曇性に優れるとともに、浴室等で用いられるシャンプー
、リンス、石鹸水などの汚染耐性にも優れた紫外線が不要な防曇鏡を得るための塗布液を得ること。
【解決手段】鏡に親水性を有する金属酸化物膜を形成して浴室用防曇鏡とせしめるための塗布液であり、該塗布液は、平均粒子径が30〜60nmである酸化物微粒子、マトリックス形成用金属酸化物原料、および溶媒とを均一に混合してなるものであり、酸化物微粒子の含有量が60〜80重量%、マトリックス形成用としてのシリカとジルコニアの含有量が20〜40重量%であり、酸化物微粒子がコロイダルシリカおよび/またはコロイダルアルミナであること。 (もっと読む)


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