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Fターム[4G061AA20]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 光又は熱線の透過、吸収、反射 (562)

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ガス空間(12)により分離された少なくとも2枚のガラス板(10、11)を含み、スペーサーが前記2枚のガラス板を離して維持するように働き、且つ前記ガラスパネルの周囲に少なくとも部分的に嵌め込み且つ固着手段(3)を用いて接着接合することにより固定された少なくとも一つのほぼフラットなストリップ(2)を有する断熱ガラスパネルにおいて、前記ストリップが、ガラス板(11)の少なくとも一つの端面(13)に対してセットバックしている前記パネルの内部の方向に実質的に嵌め込まれており、且つガラス板の少なくとも一つの内面(11a)に対して接着接合されていることを特徴とする断熱ガラスパネル。
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【課題】 高い遮熱性と耐候性とを有し、しかも、可視光線透過率にも優れる遮熱合わせ
ガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】 マトリックス樹脂、可塑剤、並びに、下記式(1)で表される有機ケイ素
化合物により表面が被覆された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又は下記式(1)で
表される有機ケイ素化合物により表面が被覆されたアンチモンドープ酸化錫微粒子を含有
することを特徴とする遮熱合わせガラス用中間膜。
Si(OR(1)
式(1)中、Rは、アルキル基を表し、Rは、アルキル基、ポリオキシアルキレン基
、フェニル基、スチリル基、(メタ)アクリロキシ基、エポキシ基、ビニル基、イソシア
ネート基、メルカプト基、ウレイド基等を含む有機官能基を表す。a、bは、1〜3の整
数を表す。ただし、a+bは4である。 (もっと読む)


【課題】接合面に気泡や異物が残存せず、清浄な状態で平面ガラスを接合する。
【解決手段】鏡面研磨された石英ガラス板2枚を純水の流水中で接合面を近接させて相対的に動かして気泡、異物を接合面間から除去し、位置合わせをおこない、0.01MPa、500℃で一昼夜真空乾燥して強固に接合する。清浄な純水の流水を用いているので異物の除去効果が高くなると共に相対移動によって気泡の発生を防止し、更に、治具等からの再汚染を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】高い遮熱性能を有し、かつ、長期間日射にさらされた場合でも可視光透過率の低
下や反射イエローインデックス値の上昇のない合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを
提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂、液状可塑剤、並びに、アモルファス状酸化インジウムに
より表面が被覆された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又はアモルファス状酸化錫に
より表面が被覆されたアンチモンドープ酸化錫微粒子、或いは、表面がアモルファス化処
理された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又は表面がアモルファス化処理されたアン
チモンドープ酸化錫微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、スーパーUV光を
300時間照射したときに、下記式(1)により算出される可視光透過率変化(ΔTv)
が0%以上、下記式(2)により算出される反射イエローインデックス値変化(ΔYI)
が0%以下であることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
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本発明は、光吸収剤を含むポリマーシートおよび多層ガラスパネルの分野に入り、より詳しくは、本発明は、赤外線、詳しくは、近赤外線を選択的に吸収する剤を含むポリマーシートおよび多層ガラスパネルの分野に入る。
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(n+1)個のコーティング(2、5)と交互にされた赤外線及び/又は日射を反射する性質を有するn個の機能層(3)を含む薄層の積層体(ここではn≧1)を備えており、前記コーティングが1以上の層からなる基材(1)であって、機能層(3)のうちの少なくとも1つに、酸化及び/又は窒化の攻撃に対する機能層の保護を増進する材料製であり、且つ当該機能層と直接接触する保護層からなるブロックコーティング(4)と、そしてまた接着を促進する材料製であり、且つ前記保護層と直接接触する少なくとも1つの接着層を施すことにより、前記積層体を備えた基材(1)が急冷、そり曲げ又は徐冷のような熱処理に付される際に、前記積層体の光学的及び/又は機械的品質を保護することを特徴とする基材(1)。 (もっと読む)


本発明の分野は、赤外線反射層およびポリマーシートを含む積層ガラス、およびこれを製造し使用する方法であり、さらに詳細には、本発明の分野は赤外線反射層および低いガラス転移温度を有するポリ(ビニルブチラール)シートを含む層を含む積層ガラス、およびこれの製造および使用方法である。 (もっと読む)


【課題】 防火性またはファイヤー遮断性を持つ窓ガラスパネルを提供する。
【解決手段】 窓ガラスパネルは少なくとも40cm×30cmの寸法を持ち、第一ガラスシート、第一ガラスシートから間隔を置かれた第二ガラスシート、積層体を形成するように第一と第二ガラスシートの間に接着された中間層を含む。中間層はポリビニルブチラール系材料及びエチルビニルアセテート(EVA)系材料から選択され、窓ガラスパネルは650kW/m未満の最大熱発生率とヨーロッパ規格EN12600による試験で少なくとも2B2の機械抵抗等級を持つ。 (もっと読む)


本発明が提供する近赤外線吸収グリーンガラス組成物は、基礎ガラス成分とともに、質量基準で、Fe換算の全酸化鉄含有量(T−Fe):0.6〜1.3%、CeO:0〜2.0%、MnO:300ppm以下を含み、Fe換算したFeOのT−Feに対する質量比(FeO比):0.21〜0.35であり、以下a)、b)の少なくとも一方を満たす。a)1.3〜2.4mmの厚みに成形したときに、可視光透過率が少なくとも80%、全太陽光エネルギー透過率が62%以下、主波長が500〜540nm、波長1100〜2200nmの透過率を1nm毎に積分した積分値が62000以下。b)3〜5mmの厚みに成形したときに、可視光透過率が少なくとも70%、全太陽光エネルギー透過率が45%以下、主波長が495〜540nm、上記積分値が62000以下。 (もっと読む)


車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
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本発明は、積層が、連続的に、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n1および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe1を有する第1層(1)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n2および5〜50nmの間の範囲にある幾何学的厚さe2を有する第2層(2)、1.8〜2.3の間の範囲にある屈折率n3および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe3を有する第3層(3)、1.35〜1.65の間の範囲にある屈折率n4および40〜150nmの間の範囲にある幾何学的厚さe4を有する第4層(4)を含むことを特徴とする、薄層の積層(A)からなる、特に垂直入射で少なくともその表面の少なくとも一つの上に反射防止膜を含む透明基板(6)に関する。
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本発明は、第一の硬質基板(S1);第二の硬質基板(S2);1つ以上の薄膜を含み、そして該基板(S1及びS2)の間に置かれている複層を含む、1つ以上の活性なシステム(3);及び万一割れた場合に、該グレージングアセンブリの破片を保持する機能を有する1つ以上のポリマーフィルム(f1)(該フィルムは、該基板(S1)と該基板(S2)との間に置かれている):を引き続いて含むグレージングアセンブリであって、該活性なシステム(3)が、該基板(S1)の内部表面(2)上にあることを特徴とする該グレージングアセンブリに関するものである。
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【解決手段】乗り物のグレイジングを開示するが、これは色付きガラスのペインを備え、少なくとも1.0から1.8重量%までの全鉄によって色付けられ、その内面上に低放射(反射)率被膜を持つ。被膜は、0.05から0.4までの放射率を持ち、及び透明な導電性酸化物(及び随意にドーパント)、又は金属層及び少なくとも1種の誘電体層を含んでよい。好ましくは、ガラスは強化ガラスである。また、ガラスの2種のプライを備える積層グレイジングを開示し、これはそれらの間を中間層物質によって積層され、そこでは、ガラスの少なくとも1種のプライ又は中間層物質のシートが色付き本体であり、前記グレイジングはその内面上に低放射率被膜を持つ。内側プライは、清澄なガラスか、又は色付きガラスでよい。中間層物質は、清澄なPVBか、又は色付きPVBでよく、及びそれは更に赤外(線)反射性であってよい。いずれのグレイジングも、ルーフのか、又は他の乗り物のグレイジングとして用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの薄い誘電体層がコートされた基板(1)、例えばガラス基板、に関する。本発明によれば、誘電体層はカソード・スパッタリングによって、例えば、磁界によってたすけられる、好ましくは酸素および/または窒素の存在下で反応性であるカソード・スパッタリングによって、イオン源(4)からの少なくとも一つのイオンビーム(3)への曝露と、堆積される。本発明は、イオンビームに曝露された誘電体層が結晶化することを特徴とする。
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【課題】 容易にバニティミラーを使用したり、バニティミラーを使用せずに鏡面を覆ったりできるバニティミラー付き車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】 車両用サンバイザ1のサンバイザ本体2には、バニティミラー4が取付けられている。そのバニティミラー4には鏡面を覆うカバーが備えられ、そのカバーは光の透過率を調整できる調光ガラス10によって構成されている。調光ガラス10は、例えば、エレクトロクロミズム、フォトクロミズム、サーモクロミズム等の物理化学的現象を利用して透明、不透明、あるいは半透明の状態に切り替えが可能である。あるいは、電圧を印加することで配向性が変化する液晶分子に入射光を散乱させることで透明、不透明、あるいは半透明の状態に切り替えが可能である。 (もっと読む)


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