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Fターム[4G061AA20]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 光又は熱線の透過、吸収、反射 (562)

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本発明は:
導線を組み込むグレージングであって、該グレージングの表面は、ポリマー材料製の基体を含み、該導線は、部分的に埋め込まれ、およびポリマー材料の表面と最大で水平であり、または該グレージングの表面は、該導線が接着剤により結合している鉱物ガラス製もしくはポリマー材料製の基体を含むことを特徴とするグレージング;
このようなグレージングを製造する方法;ならびに
輸送車両のための、建築業、ストリートファニチュア、屋内造作、電気製品または電子機器のためのこのグレージングの適用
に関する。
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【課題】モールや合わせガラスに不具合が生じない、モール付き合わせガラスの製造技術の提供する。
【解決手段】中間膜13は、合わせガラス30を正面から見た場合に、中心部42と、この中心部42の外周であり中心部42よりも可視光透過率の低い外周部43とからなる。周縁端部31まで中間膜13を設けることで凝固前の樹脂の流れ込みを防ぐことができ、セラミックプリント11を周縁端部31から所定の長さ空けて設けることで、応力集中によるガラス板12へのクラックの発生を防ぐことができる。即ち、モールや合わせガラス30に不具合が生じない、モール付き合わせガラスということができる。 (もっと読む)


【課題】表示デバイスや照明デバイスの表面保護フィルム等に要求される各種の特性を満足するとともに、可撓性を有し、さらに屈曲に対する耐クラック性を有する複合フィルムとその用途を提供する。
【解決手段】ガラス繊維の基材に透明樹脂が保持されている2枚の透明基板と、厚み50μm以下の1枚のガラス板とを備え、ガラス板の両面のそれぞれに透明基板が積層されており、直径が15cmの円筒の外周面に60秒間巻いて設置した場合にクラックが発生しないものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背面窓を通しての視認性を確保できるとともに、運転席シートに着座したオペレータに対する太陽光による熱感を和らげることができる建設機械のキャブ構造の提供。
【解決手段】運転席シート5の後方部分に配置される背面窓6が、可視光線透過率が40%以上、70%未満のガラス構造体から成っている。このガラス構造体は、例えば可視光線透過率が40%以上、70%未満となる濃度に着色した単板の強化ガラスから成っている。運転席シート5の前側位置には、表示面が背面窓6に対向するように配置されるモニタ7を備えている。 (もっと読む)


本発明は、合わせガラスラミネートを製造するための僅かなクリープ傾向を有する、18質量%未満のポリビニルアセタール中のポリビニルアルコール割合を有する、可塑剤含有の、ポリビニルアセタールをベースとするフィルムの使用に関する。
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【課題】大幅な低電力で年間に亘りガラスへの結露や結氷を完全に防ぎ、庫内商品の視認性を維持するとともに顧客の衣服等が濡れることを防止する複層ガラス構造体、及び保冷ショーケースを提供する。
【解決手段】複層ガラス構造体10は、保冷ショーケースの庫内側に位置する第1のガラス板12と、第1のガラス板12と空間13を隔てて対向しかつ庫外側に位置する第2のガラス板14と、第2のガラス板14と空間15を隔てて対向しかつさらに庫外側に位置する第3のガラス板16とを備える。第1、第2、及び第3のガラス板12、14、16の周縁部がスペーサー18、20を介して保持される。さらに、ガラス板12、14の少なくとも一方には低放射膜22が付加される。また、ガラス板16の庫内側表面には導電膜24が付加される。スペーサー18、20は樹脂製である。空間13、15の少なくとも一方には、断熱ガスGが充填される。 (もっと読む)


【課題】室内や車内を、夏季に涼しく、冬季に暖かく保持することでき、室内又は車内の保温性能に優れる省エネルギー窓ガラス構造体及び該窓ガラス構造体を用いた省エネルギー窓ガラスシステムを提供すること。
【解決手段】熱線を吸収する中間膜を有する合わせガラスと、熱線を反射するガラスと、対向するように組み合わせた構造を有する省エネルギー窓ガラス構造体であり、(1)夏季は、前記熱線を反射するガラスを屋外側に向け、冬季は、該熱線を反射するガラスを屋内側に向けて使用するか、(2)冬季は、前記熱線を反射するガラスを取り外し、収納又は開放して使用する。 (もっと読む)


【課題】着色力を改善した複合タングステン酸化物微粒子が媒体中に分散している近赤外線遮蔽材料微粒子分散体、近赤外線遮蔽体および近赤外線遮蔽材料微粒子分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】近赤外線遮蔽材料微粒子が媒体中に分散してなる近赤外線遮蔽材料微粒子分散体であって、前記近赤外線遮蔽材料微粒子が、一般式LixMyWOz(但し、Mは、MはCs、Rb、K、Na、Ba、Ca、Sr、Mgのうちから選択される1種以上の元素、Wはタングステン、Oは酸素、0.1≦x<1.0、0.1≦y≦0.5、2.2≦z≦3.0)で表記される複合タングステン酸化物の微粒子Bを含有し、
前記複合タングステン酸化物Bの微粒子が、六方晶の結晶構造を有する微粒子であることと、前記近赤外線遮蔽材料微粒子の粒子直径は1nm〜500nmであることを特徴とする近赤外線遮蔽材料微粒子分散体を用いる。 (もっと読む)


光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態とを有する懸濁粒子デバイスを備えるSPDプライと、中間層材料を含む少なくとも一枚の中間層プライと、少なくとも一枚の窓ガラスプライとを備える積層窓ガラスを開示する。中間層材料を所定含水量まで乾燥して懸濁粒子デバイスによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させる。また、SPDフィルムによる光透過率の低いオフ状態と光透過率の高いオン状態との切り替え可能な時間を増加させるための乾燥中間層の使用を開示する。さらに、積層窓ガラスの製造方法を開示する。中間層材料の含水量が、積層窓ガラスに組み込むSPDフィルムの経時的な切り替え特性を決定する要因であることを見出した。
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【課題】熱線遮蔽性、特に断熱性に優れ、低コストで製造可能であり、十分な硬度の表面を有し、且つ水分の存在下(高湿度条件下)における耐久性が高い熱線遮蔽性のガラス製品を提供することにある。
【解決手段】ガラス板11、その表面に導電性高分子からなる熱線反射層14、及び該熱線反射層14の表面に形成されている表面保護層15を含み、且つ該表面保護層15の層厚が2μm以下であることを特徴とする熱線遮蔽ガラス10、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】遮熱性に優れた合わせガラスを得ることができ、かつ該合わせガラスの優れた遮熱性を長期間にわたり維持できる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】第1の層2と、第1の層2の一方の面2aに積層された第2の層3とを備える合わせガラス用中間膜1。第2の層3は、ポリビニルアセタール樹脂と、可塑剤とを含有する。第1の層2は、熱可塑性樹脂と、インモニウム化合物及びアミニウム化合物の内の少なくとも一種とを含有する。第1の層2に含まれている前記熱可塑性樹脂は、水酸基の含有率が25モル%以下の熱可塑性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 機械的性能を改善した反射防止コーティングを提供し、特にこのようなコーティングを備えるガラスを自動車フロントガラスとして利用できるようにする。
【解決手段】 本発明はその面の少なくとも1つに反射防止コーティングAを備える特にガラスからなる透明基板に関する。
本発明によると、反射防止コーティングは屈折率の異なる少なくとも2種の材料から構成され且つその厚みeにおいて連続的に変化する組成をもつ単一薄層から構成される。 (もっと読む)


【課題】よりいっそうの薄型化が可能な接合光学素子を提供する。
【解決手段】接合光学素子1Aは、凸レンズ2と凹レンズ3を備えている。凸レンズ2は、光軸に対して回転対称な凸面を形成する一方面2bおよび他方面2aを有している。凸レンズ2のコバ21の厚さは実質的にゼロである。凹レンズ3は、凸レンズ2の一方面2bに接合される凹面3aを有している。凹レンズ3の周縁部31は、凸レンズ2の他方面2aを延長した延長面で囲まれる領域内に留まる程度に凸レンズ2よりも径方向外側に張り出していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使い勝手をあまり損ねることなく、中間膜の品質を良好に維持することのできる合わせガラスを用いた、ガラスパネル、およびガラス積層体を提供する。
【解決手段】辺縁に凹部形成用面取り1を設けた板ガラス2の複数枚を間に中間膜3を介装して、かつ、凹部形成用面取り1同士が臨む姿勢で接着、積層して前記中間膜3の辺縁側にシール材収容凹部4を形成し、該シール材収容凹部4内にシール材5を充填して中間膜3の前記辺縁側からの外部への露出を防止して合わせガラス6を構成する。 (もっと読む)


ガラスフリットから成るカバーシート(1)を形成する方法では、基材を用意し、最初のフリットビードを基材上に被着させる。しかる後、少なくとも1つの追加のフリットビードを基材上に被着させて少なくとも1つの追加のフリットビードのベースが隣接のフリットビードのベースに接触し、それにより基材上にフリットシールを形成する。
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【課題】 透明性及び遮熱性に優れ、安全で環境負荷の小さい工程によって製造される合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】 ポリビニルアセタール、ポリビニルピロリドン、無水アンチモン酸亜鉛及び可塑剤を含有する樹脂組成物からなる合わせガラス用中間膜であって、その中間膜を2mm厚のクリアガラス2枚で挟んで接着して作製した合わせガラスにおいて、JIS K7105に準じて測定した場合のヘイズが2%以下である合わせガラス用中間膜によって、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、分散剤として一又は二塩基酸リン酸エステル化合物を有する赤外線吸収性粒子を膜中で均一に分散させることによって、太陽放射が引き起こす熱に対する断熱材を供給する、安全ガラス用中間膜に関する。 (もっと読む)


本発明は、十分なサイズの穴(2)が設けられる積層グレージング(1)を製造するためのプロセスに関し、プロセスは、穴の全周囲にわたってグレージングの端面(15)および外面(13、14)にシール(4)を配置するステップを含み、シールは、グレージングの外面に対して充てがわれる突出する固定要素(48)を備えている。
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【課題】熱線遮蔽剤として(複合)タングステン酸化物を含んでいても変色による劣化が抑制され、優れた透明性を有する熱線遮蔽性積層体を提供する。
【解決手段】タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含む熱線遮蔽層と、前記熱線遮蔽層の少なくとも一方の表面に設けられた積層された接着樹脂層(A)とを有する熱線遮蔽性積層体であって、
前記接着樹脂層(A)が、酸化防止剤を含むことを特徴とする熱線遮蔽性積層体。 (もっと読む)


本発明は、情報を表示するための積層ガラスパネルに関し、該パネルは、熱成形可能な材料で作られた挿入物によって又はかかる挿入物を含む多層シートによって一緒に接合された、無機ガラス又は耐久性のある有機材料で作られた少なくとも2枚の透明シートの集成体を含む、自動車のフロントガラス又は建物用のガラスパネルであり、該ガラスパネルは、ヒドロキシテレフタレート蛍光体材料が該挿入物内に取り入れられていて、それにより情報表示を可能にしていることを特徴とする。本発明は更に、透明なガラスパネル上に像を表示するための装置に関し、該装置は、上述の積層ガラスパネルと、350nmと410nmの範囲内の集中型紫外レーザー放射線の放射源とを含み、紫外射をガラスパネルのテレフタレート蛍光体層を含む領域に向ける。 (もっと読む)


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