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Fターム[4G061AA20]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 光又は熱線の透過、吸収、反射 (562)

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【課題】自動車、鉄道車両、航空機、船舶、建築物等に使用される合わせガラス用の中間膜であって、合わせガラスに用いられた時に、合わせガラスを介して入射された太陽光、対向車の前照灯、または高光反射性物質からの反射光等の強烈な可使光に対する防眩性や、視認性を高めることができ、且つ容易に実現可能な合わせガラス用中間膜、及び該中間膜を用いた合わせガラスを提供する。また併せて、有効に紫外線をカットして目や皮膚等への刺激を有効に軽減させ得る合わせガラスを提供する。
【解決手段】テトラアザポルフィリン化合物を含有する合わせガラス用中間膜及び当該合わせガラス用中間膜を有する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】 一般住宅で使用される厚さ100mmの標準サッシ用枠に適用でき、JIS A4706:2000に規定されるT−3等級の遮音性能を有し、平成18年に告示された国土交通省告示第378号「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計、施工及び維持保全の指針」のIII地域に対して要求される複層ガラスを提供する。
【解決手段】単板ガラスの厚さが5.0mm以上であり、合わせガラスのガラス部の厚さが6.0mm以上であり、合わせガラスに用いられる中間膜が遮音性能を高める層(A)を熱接着性樹脂の層(B)で挟み込んだ3層構成であり、中空層の層厚が9mm以上であり、単板ガラスの厚さと合わせガラスに用いる2枚のガラス板の厚さとの合計が31mm以下であり、複層ガラスの厚さが40mm以下る複層ガラス。 (もっと読む)


(CTEが約80〜90×10−7−1と比較的高い)第1のガラスプレート、第2のガラスプレート及び(CTEが少なくとも約35×10−7−1の)フリットを有し、第1のガラスプレートを第2のガラスプレートに結合するシール(例えば気密シール)をフリットが形成する、ガラスパッケージを作製するために用いられるレーザ援用フリット封着方法が説明される。
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【課題】合わせガラスの中間膜との接着力を向上させることができる合わせガラス貼り合せ材、及び長期安定性に優れ、防犯性能が向上した合わせガラスの提供。
【解決手段】2つのガラス板を中間膜を介して貼り合せるのに用いられる合わせガラス貼り合せ材であって、支持体と、該支持体の少なくとも一方の面に接着層を有し、該接着層が熱可塑性樹脂を含有し、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度(Tg)が40℃〜60℃であり、該熱可塑性樹脂の重量平均分子量(Mw)が20,000〜100,000である合わせガラス貼り合せ材とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光を浴びることによって生じるストレスや疲労感を軽減し、免疫力の低下を抑制することのできるストレス軽減ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板(10、40)とガラス板上に形成された多層膜(20)とを備えるガラス積層体(1)であって、波長380nm以上450nm以下における可視光線透過率の平均値T1が35%以下であり、波長525nm以上625nm以下における可視光線透過率の平均値T2が80%以上である (もっと読む)


【課題】分割された複数の光量調整材を配置する大面積の複層ガラスにおいて、端面に凹凸があっても、光量調整材同士が噛合って意匠が損われず、光量調整材が振動でずれず、更には任意の位置に光量調整材を部分的に配置したり、複数の異なる光量調整材を配置する事が可能な構造を提供する。
【解決手段】複層ガラス100の対向するスペーサー103a間に一つ以上の仕切材109を固設し、前記スペーサー103aと仕切材で囲まれる空気層107内に複数の光量調整材108を配置する事により大面積の光量調整材108入り複層ガラス100が製作可能になり、更には任意の位置に光量調整材108を部分的に配置したり、複数の異なる光量調整材108を配置する事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加することにより光の透過率が変化し、導電膜に対する密着性に優れる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】電解質層と、前記電解質層の少なくとも片面に形成されたエレクトロクロミック層とを有する合わせガラス用中間膜であって、前記エレクトロクロミック層は、エレクトロクロミック化合物とバインダー樹脂とを含有する合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】透明性と発熱機能および柔軟性と加工性に優れた透明フィルムヒーターを提供することにあり、さらには、それを用いた製造コストが改善されたヒーター機能付きガラスを提供する。
【解決手段】透明フィルム基材11の表面に透明発熱層21を有する透明フィルムヒーターにおいて、該透明発熱層が少なくとも金属ナノワイヤ31を含むことを特徴とする透明フィルムヒーター。 (もっと読む)


本発明は、ガラスの第1および第2板を備える絶縁ガラス板であって、前記第1および第2板がスペーサによって相互に面平行に離間した関係で配列され、前記第1および第2板の間には絶縁空間が形成されかつ気密封止され、複数の相互に離間された発光素子を各々が有する、複数の相互に離間された光帯が前記絶縁空間に配置され、前記光帯の各々が前記第1および第2板と平行な絶縁空間を貫通するねじれ剛性支持体を含む、絶縁ガラス板に関する。
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本発明は、フレーム構造(90)によって一緒に保持された少なくとも3枚の基板(10、20、30)を備える多重窓ガラスユニット(100)であって、少なくとも2つの中間ガス充填層(15、25)が各々、2枚の基板同士の間配置される、多重窓ガラスユニット(100)において、少なくとも1枚の基板(10、20、30)が、中間ガス充填層(15、25)と当接する少なくとも1つの表面(11、19、21、29)上において、前記中間ガス充填層(15、25)を挟んで赤外線及び太陽放射の両方又は一方の反射特性を有する断熱コーティング(14、26)と対向するように配置されたグレア防止コーティング(18、22)を備えることを特徴とする、多重窓ガラスユニット(100)。
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【課題】タングステン化合物を含んでいても変色による劣化が抑制された積層体を提供する。
【解決手段】タングステン化合物を含有する熱線遮蔽層110、紫外線吸収剤を含有する紫外線吸収層120、及び有機樹脂を含有するラジカル遮断層130を有し、
前記熱線遮蔽層110と前記紫外線吸収層130との間に、少なくとも1層の前記ラジカル遮断層120が配置されることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラスの持つ鮮明感や透明感、及び採光性を持たせつつ視線遮蔽機能を備えた採光用ガラスを提供する。
【解決手段】実施の形態の採光用ガラス10は、少なくとも2枚のガラス板12、14を、透明又は半透明の中間媒体16を介して接合することにより構成される。そして、ガラス板12の小口面12Aを、面構造体18の一方の面20に形成されたスリット22から露出し、ガラス板14の小口面14Bを、面構造体18の他方の面24に形成されたスリット26から露出する。これにより、採光用ガラス10によれば、採光用ガラス10の小口面10Aに正対し、ガラス板12の小口面12Aを直視しても、角度的に透過に比べて反射の割合が非常に高くなるので、採光用ガラス10の反対側はほとんど見えず視線遮蔽効果が得られる。また、小口面14Bに対してある程度以上傾斜した方向から入射した光は、小口面12Aから入射と同じ傾斜角度で出射され、透過する光量も十分あるため採光性は維持できる。 (もっと読む)


【課題】枠体の内側に乾燥剤を配設することなく、ガラス内面の結露発生を防止できる、複層ガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラス11,12と、2枚の板ガラスが所定の間隔を置いて対向するよう2枚の板ガラスの間で板ガラスの周縁部に沿って設けたスペーサー20と、2枚の板ガラスを支持する枠体30と、を備えた複層ガラス1において、ガラス11,12同士が対向する内面の一方又は両方に、フィルム40が貼着されており、フィルム40が吸湿樹脂で成る。ガラス11,12の内面の一部又は内面全域を覆うようにフィルム40を貼着する。2枚のガラス11,12間の湿気は、フィルム40の乾燥剤に吸着されるため、結露が生じない。 (もっと読む)


本発明は、基板(10)、特に透明グレージング基板を作製するための方法に関し、基板には、特に銀または銀ベースの金属合金を含有する機能層であるn個の金属の機能層(40、80、120、160)と、各々が少なくとも1つの反射防止層(24、64、104、144、184)を備える(n+1)個(nは、3を超える整数である)の反射防止コーティング(20、60、100、140、180)とが、各機能層(40、80、120、160)が、2つの反射防止コーティング(20、60、100、140、180)の間に配置されるように交互になったものを含む薄い層の積層体が設けられ、薄い層の上記積層体は、真空技術によって堆積されており、上記積層体は、少なくとも2つの機能層(40、80、120、160)の厚さが異なり、機能層(40、80、120、160)の厚さが、積層体内で、積層体の中心に対して対称性を有するようなものである。
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【課題】優れた遮熱性と高い透明性とを両立した金属酸化物微粒子分散液を提供する。また、該金属酸化物微粒子分散液を用いてなる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】金属酸化物微粒子、可塑剤、有機溶剤、及び、分散安定剤を含有する金属酸化物微粒子分散液であって、前記分散安定剤は下記一般式(1)で表され、かつ、前記分散安定剤の含有量が前記金属酸化物微粒子1.0重量部に対して1.0重量部以上である金属酸化物微粒子分散液。[化1]


Rはアルキレン基、nは平均付加モル数である。 (もっと読む)


遠隔した電気的接続を有する、切換可能なフィルム組立体が開示されている。この切換可能なフィルムは、第1及び第2の導電層の間に、活性層を備える。該活性層は、それを介して電界の放射を変化させる光透過を有する。電気的接続は、前記フィルムを電源に接続することを意味する。電気的接続手段の少なくとも1つは、前記フィルム組立体を前記電源に接続するように、前記第1及び第2の導電層と離隔して設けられた遠隔電気接続領域を備え、切換可能なフィルム組立体の少なくとも一部分を介して電界を投射することによって、前記活性層の光透過を変化させる。 (もっと読む)


電気的に作動する可変透過率層の切替方法を開示する。該層は第1電極と第2電極との間にあり、十分に高い周波数の交流電界を第1電極と第2電極との間に印加すると、第1電極と第2電極との間にある層の選択的領域が切り替わる。窓ガラス材料のシートと、窓ガラス材料のシートと向かい合う電気的に作動する可変透過率層とを有する窓ガラス用としての装置も開示する。該層は第1電極と第2電極との間に挟まれる。電極と電気通信し、第1電極と第2電極との間にある層の選択領域を切り替えるのに十分な強度および十分に高い周波数の交流電界を生成するように構成された電界発生器がある。
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【課題】材料接合の際に、熱による局所的な変質や変形等の欠陥を生じさせず、かつ接合層が発光性、受光性など電気的あるいは光学的機能性を有するような、新規接合法を確立する。
【解決手段】波長190nm以上266nm未満あるいは波長266nm以上の紫外光により、Si−O−Si結合を含む化合物を光化学的に白色発光層あるいは炭素層に改質する過程において、所望の被接合材料を接触させておくことにより、非熱的に材料を接合させる。かつ、それぞれの接合層(白色発光層及び炭素層)が、電気的あるいは光学的機能を有する。 (もっと読む)


【課題】合せガラス用中間膜層に影響を与えることなく、中間膜層に機能性超微粒子を適宜分散し含有せしめることで、断熱性能や紫外線遮断性能や電波透過性能等の機能特性を付与する。
【解決手段】ポリビニルブチラール系樹脂組成物またはエチレン−酢酸ビニル共重合体系樹脂組成物に、粒径が0.2〜0.001μmの導電性アンチモン含有錫酸化物超微粒子、又は導電性錫含有インジウム酸化物超微粒子から選ばれる機能性超微粒子を10.0〜0.01wt%混合混練により分散せしめて、日射透過率が65%以下の熱線遮蔽性能等を有する合せガラス製造用の中間膜用原料樹脂組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】建築物等の大きな領域を覆うのに適した、光透過性のある織物の布帛ウェブを備える表面体を提供する。
【解決手段】本発明は、織物の布帛ウェブ(10)として、2つの互いに対向する表面と、その表面に形成された開孔部(16)とを具備する、プラスチックフィラメントを含むスレッド(12,14)が交差した表面体に関するもので、本発明によれば、表面体は、表面層として布帛ウェブの1つの側に形成された金属被覆を有しており、かつ、布帛ウェブの15〜80%、特に、20〜70%が、網目状介在空間(16)の形態に、開口面として構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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