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Fターム[4G061CB04]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 接着剤 (141)

Fターム[4G061CB04]に分類される特許

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【課題】リフローによってはんだ付けを行う際の空気の膨張による問題を、大型化や構造の複雑化を招くことなく解決する光学部品を提供する。
【解決手段】2枚のガラス基板2,3のうちの少なくとも1枚のガラス基板2,3にレンズL1〜L2,L3〜L4が形成されており、ガラス基板2,3が、互いに対向し且つガラス基板2,3の間に中空部4を有するようにして、少なくとも一部に多孔質材料5を用いた材料を介して接続(接着)されている。 (もっと読む)


【課題】常温での形状追従性および水蒸気バリア性に優れるシーリング組成物、それによって、各種産業製品、とりわけ、複層ガラスおよび太陽電池パネルの端部を、簡易かつ効率的に封止した複層ガラスおよび太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ゴム成分と、炭素数2〜3のアルケンを重合させることにより得られるポリオレフィンとを含有するシーリング組成物であり、シーリング組成物から形成されたシート1を25℃でガラス板32に貼着した後、ガラス板32に対して90度で速度300mm/分で剥離したときの90度剥離接着力が、0.1N/10mm以上であり、シート1を150℃でガラス板32に貼着した後、ガラス板32に対して90度で速度300mm/分で剥離したときの90度剥離接着力が、2N/10mm以上であるシーリング組成物。 (もっと読む)


【課題】常温での水蒸気バリア性に優れるシーリング組成物、それによって、各種産業製品、とりわけ、複層ガラスおよび太陽電池パネルの端部を、効率的に封止した、信頼性に優れる複層ガラスおよび太陽電池パネルを提供すること。
【解決手段】ゴム成分と、炭素数2〜3のアルケンを重合させることにより得られるポリオレフィンとを含有し、周波数1Hz、昇温速度5℃/分、剪断モードの動的粘弾性測定から得られるtanδのピーク値として算出されるガラス転移温度が、−40℃以下であるシーリング組成物からなるシール材1を、複層ガラス3および/または太陽電池パネル4の端部の封止に用いる。 (もっと読む)


【課題】シート形状を確実に保持することでき、水蒸気バリア性に優れ、かつ、周辺部を汚染することなく貼着することができるシーリング組成物、それによって、各種産業製品、とりわけ、複層ガラスおよび太陽電池パネルを、簡易かつ効率的に封止した、信頼性に優れる複層ガラスおよび太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ゴム成分と、炭素数2〜3のアルケンを重合させることにより得られるポリオレフィンとを含有し、周波数1Hz、剪断モードの動的粘弾性測定から得られる25℃の貯蔵剪断弾性率G’が、1.0×10Pa以上であり、動的粘弾性測定から得られる150℃の損失剪断弾性率G’’が、1.0×10〜9.0×10Paであるシーリング組成物。該シーリング組成物からなるシール材1を、複層ガラス3および太陽電池パネルの周端部5の封止に用いる。 (もっと読む)


【課題】ガラス組成物の焼成後に生じるベース基板との段差を平坦化して、キャビティの内部と外部の導通性を確保することができるガラスパッケージの製造方法、ガラスパッケージ、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計を提供する。
【解決手段】貫通孔21,22と金属芯材31との間に充填された結晶性ガラス体32は、酸化物換算の質量%表示でBi2360〜80%、SiO25〜20%、Al230.5〜8%、B230.5〜13%、及びZnO0〜12%を含有するビスマス系ガラス組成物を焼成により焼結してなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電熱線の近傍で歪みが生じない電熱線入り合せガラスを提供する。
【解決手段】機能層14の上下に上側接着層15及び下側接着層13を被せ、これらの上側・下側接着層13の上下に上側ガラス板16及び下側ガラス板11を被せ、下側接着層13と下側ガラス板11との間に電熱線12を介在させてなる電熱線入り合せガラス10において、機能層14は、下側接着層13よりも柔らかい素材が用いられ、下側接着層13の厚さの下限値は、電熱線12の直径の19倍である。電熱線12の直径の19倍以上に設定することで、電熱線12の近傍で生じ得る歪みを十分に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】封着材料層および封着層の形成工程にレーザ加熱を適用するにあたって、気密封止性に優れる封着層を再現性よく形成することが可能な気密部材の製造方法を提供する。
【解決手段】封着材料ペーストの枠状塗布層の第1の照射開始位置LS1から第1の照射終了位置LF1まで、焼成用レーザ光を枠状塗布層に沿って走査しながら照射して封着材料層5を形成する。封着材料層5を介して第1のガラス基板と第2のガラス基板2とを積層した後、第1の照射開始位置LS1および第1の照射終了位置LF2とは異なる位置に設定された第2の照射開始位置LS2から第2の照射終了位置LF2まで、封着用レーザ光8を封着材料層5に沿って走査しながら照射して封着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】低出力のレーザでレーザ封着が可能な封着材料層付きガラス基板の製造方法を提案する。
【解決手段】ガラス基板11を用意する工程と、第一の封着材料ペーストを前記ガラス基板11上に塗布した後、第一の封着材料膜12を形成する工程と、第二の封着材料ペーストを前記第一の封着材料膜12上に塗布した後、第二の封着材料膜13を形成する工程と、得られた積層膜を焼成して、前記ガラス基板11上に封着材料層14を形成する工程とを有すると共に、前記第一の封着材料ペーストが第一の封着材料を含み、且つ前記第二の封着材料ペーストが第二の封着材料を含み、前記第二の封着材料中の耐火性フィラーの含有量が、前記第一の封着材料中の耐火性フィラーの含有量より少ないことを特徴とする封着材料層付きガラス基板1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】防火性能上、最も優れたガラスである耐熱結晶化ガラスを用いた防火安全ガラスを、効率的に且つ低コストで製造する技術を提供する。
【解決手段】結晶化ガラスから構成される耐熱板ガラスを少なくとも一枚含む複数のガラス板10を、樹脂フィルム11を介して、接着剤12で貼り合わせた合わせガラス100であって、耐熱板ガラスの接着面を未研磨の状態にしてある。結晶化ガラスの平均線膨張係数は、30〜750℃の温度範囲において、−10〜10×10−7/Kである。 (もっと読む)


【課題】接合材の厚さに制限されることなく、より確実にかつより強い強度で接合された接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱光5の照射によって加熱溶融する接合材4を用いて第一および第二の部材2,3が接合された接合体1の製造方法に係る。第一の部材2の、第二の部材3と接合される接合面に第一の接合材料層4aを形成する工程と、第一の接合材料層4aの、第一の部材2と接触している面とは反対側の面、または第二の部材3の、第一の部材2と接合される接合面に、所定の波長を有する第一の加熱光5に対して第一の接合材料層4aの吸光率よりも大きい吸光率を有する第二の接合材料層4bを形成する工程と、第一および第二の部材の間に第一および第二の接合材料層4a,4bを挟んだ状態で第一および第二の部材を配置する工程と、第一の加熱光5を、第一の接合材料層4aの側から照射する第一加熱光照射工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の透過度に影響を及ぼすことなく、熱耐久性に優れるのみならず、飛散防止性も良好なガラス接合用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ガラス接合用接着剤組成物は、ウレタン−アクリル系共重合体と、ヒドロキシ基を有さないアクリル系単量体及びヒドロキシ基を有する単量体の希釈単量体混合物と、イソシアネート系架橋剤と、光重合開始剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性、特に熱線反射性(断熱性)に優れ、低コストで製造可能であり、且つ電磁波障害が生じ難い熱線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板11、及びその表面に設けられた導電性高分子からなる熱線反射層14を含む熱線遮蔽ガラス10であって、熱線反射層14の表面放射率が0.7以下であり、且つ熱線反射層14における導電性高分子の導電率が、0.005〜200S/cmであることを特徴とする熱線遮蔽ガラス10、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、更に耐候性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス1は、中間膜2と、中間膜2の第1の表面2a側に配置された第1の合わせガラス構成部材21と、中間膜2の第1の表面2a側とは反対の第2の表面2b側に配置された第2の合わせガラス構成部材22とを備える。中間膜2は、熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む。第1の合わせガラス構成部材21は、熱線吸収板ガラスである。 (もっと読む)


【課題】耐候性等のガラス特有の性質を有し、ガラス材料に比べて軽量化が可能で、接合部の強度に優れたガラス樹脂接合材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂基材2とその表面に形成されたガラス層3とを有するガラス樹脂接合材料及びその製造方法である。樹脂基材2とガラス層3とは溶着している。ガラス樹脂接合材料の製造にあたっては、樹脂−ガラス接合工程と硬化工程とを行う。樹脂−ガラス接合工程においては、ガラス層3を構成するガラス材料のガラス転移温度以上、かつ樹脂基材2を構成する樹脂材料の軟化点以上、かつ樹脂材料の5%重量減少温度以下の温度でガラス材料と樹脂材料とを接合させる。硬化工程においては、ガラス材料と樹脂材料とを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】被着体への接着力を向上させたガラスの接着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】セラミックプリントされたガラスを、ドデシルベンゼンスルフォン酸とp−トルエンスルフォン酸と溶剤とを含む第1の溶液によって洗浄し、アルコキシシラン化合物を含む第2の溶液によって洗浄し、次いでガラスにガラスプライマーを塗布し、接着剤を塗布し、このガラスを被着体と貼り合わせるにあたり、前記第1の溶液は、溶剤100質量%に対して、前記ドデシルベンゼンスルフォン酸を0.1質量%以上10質量%以下含み、前記p−トルエンスルフォン酸を0.01質量%以上5質量%以下含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法が提供される。
【解決手段】絶縁ガラスアセンブリを作るための方法は、スペーサーの第1の表面とスペーサーの第2の表面上にシーラント組成物を塗布すること、前記スペーサーの第1の表面上のシーラント組成物を第1のガラス板と接触させること、前記スペーサーの第2の表面上のシーラント組成物を第2のガラス板と接触させること、前記シーラントを介して前記第1のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃までの周囲温度で該アセンブリ上に圧力を掛けること、および前記シーラントを介して前記第2のガラス板を前記スペーサーに結合させるために約15℃から約60℃の周囲温度でアセンブリ上に圧力を掛けることで適用される。 (もっと読む)


【課題】2枚のガラス基板間にスペーサを配置して封止する際に、レーザ封着によるスペーサやガラス基板のクラックや割れ等の発生を抑制することによって、封止性やその信頼性を高めた電子デバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】電子デバイスは、第1のガラス基板2と第2のガラス基板3とこれらガラス基板2、3間に設けられる電子素子部とを具備する。第1のガラス基板2と第2のガラス基板3との間は、スペーサ6と第1の封着層7と第2の封着層8とで封着される。第2の封着層8はレーザ光を吸収する第2の封着用ガラス材料のレーザ光による溶融固着層からなる。第2の封着層8はガラス基板2、3の積層方向を含む断面において、第1の封着層7と該積層方向に重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】表面に写る反射像が不鮮明に見える現象が抑制され、良好な外観を有する合わせガラスを得ることができる赤外線反射フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】透明樹脂フィルム2上に赤外線反射膜3を構成する複数の構成膜のうち最初に成膜される1つの構成膜3(1)を0.50Pa以上の圧力下で真空成膜する工程と、前記最初の構成膜が成膜された透明樹脂フィルムを1.0×10−3Pa以下の高真空下で30秒以上保持する工程と、前記高真空下での保持が行われた透明樹脂フィルム2に前記複数の構成膜の残りの構成膜3(2)〜3(N)を真空成膜して赤外線反射フィルム1とする工程とを有する赤外線反射フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐候性が高く、より軽量で、且つ低コストで製造可能な熱線遮蔽複層ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板及びその表面に設けられた熱線遮蔽層を有する熱線遮蔽ガラスと、別のガラス板とが、間隙をおいて、前記熱線遮蔽層が当該別のガラス板に対向するように配置され、その間隙により中空層が形成されており、且つ前記熱線遮蔽層が、タングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含むことを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス。 (もっと読む)


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