説明

Fターム[4G061CB18]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 介在物の材質 (2,177) | 有機物 (988) | アセタール系樹脂 (512)

Fターム[4G061CB18]の下位に属するFターム

Fターム[4G061CB18]に分類される特許

141 - 160 / 163


【課 題】 遮音性に優れた合わせガラス用中間膜であるとともに、太陽光を遮光もできる合わせガラス用中間膜、およびこの合わせガラス用中間膜を用いた遮音性および遮光性に優れた合わせガラスを提供する。
【解決手段】この合わせガラス用中間膜は、微粒子状の無機粉末を含有する不透明な遮音性ポリビニルアセタール樹脂層(A)と、透明ポリビニルアセタール樹脂層(B)とが、少なくとも積層されてなる。そして、合わせガラスは、少なくとも二枚の透明ガラス板の間に上記ガラス用中間膜が接着されている構成とした。 (もっと読む)


【課 題】 遮音性に優れるとともに、自着性が低くブロッキングを起こしにくい合わせガラス用中間膜であるとともに、太陽光を遮光もできる合わせガラス用中間膜、および合わせガラスを提供する。
【解決手段】微粒子状の無機粉末を含有する不透明な遮音性ポリビニルアセタール樹脂組成物からなる合わせガラス用中間膜を作製し、少なくとも二枚の透明ガラス板の間に、得られた合わせガラス用中間膜が接着されているようにした。 (もっと読む)


【課題】発光素子を単板のガラスにも配置することが可能であり、看板、電飾、照明などの各種の用途に利用した場合にも、十分な光量を備える機能性ガラスを提供する。
【解決手段】本発明の機能性ガラスは、導電膜を有する少なくとも1枚のガラスと、発光素子とから構成され、前記導電膜を有する少なくとも1枚のガラスの表面には設置孔又はガラス板の厚みの薄い部分を設けて設置部を形成し、該設置部に発光素子を埋設することによって、単板のガラス板に発光素子を配置することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、大きい正圧荷重および/または負圧荷重を受けるとフレームから引出されることに対する向上した耐性を有するガラス積層体であるグレージング構造を準備するプロセスである。本発明は、ハリケーン、爆発において一般的である極端な条件を受けることがあるか、積層体への繰返される力強い打撃からの応力下に置かれることがある、シリコーン構造グレージング設計を用いる窓を有する建築構造に特に適している。
(もっと読む)


本発明は、多層ガラスパネルにおいて使用されるポリマー中間層の分野に存在し、特に、本発明は、比較的低い水分含有量を有する、非オートクレーブ法用のポリマー中間層の分野に存在する。 (もっと読む)


本発明は、多層ガラスパネルにおいて使用されるポリマー中間層の分野に存在し、特に、本発明はポリマー中間層のさまざまな性能強化剤およびこのような性能強化剤を中間層に効率よく取り入れる方法の分野に存在する。
(もっと読む)


本発明は、ポリマー中間層およびポリマー中間層を備えた多層ガラスパネルの分野に存在し、より詳しくは、本発明は多重熱可塑性シートを含むポリマー中間層の分野に存在する。 (もっと読む)


下記式(1)で表されるリン酸モノエステル及び下記式(2)で表されるリン酸ジエステルを含有するリン酸エステル化合物と、銅イオンと、を含み、上記リン酸モノエステルと上記リン酸ジエステルとの割合がモル比で30:70〜74:26である、赤外線吸収組成物。


上記式中、R及びRはそれぞれ独立に、エステル結合を有する炭素数4〜18の基、炭素数4〜18のアルキル基、炭素数4〜18のアルケニル基又は炭素数4〜18のアルキニル基を示す。但し、複数存在するRは互いに同一でも異なっていてもよい。
(もっと読む)


物品は、第一基体、前記基体の少なくとも一部分を覆って堆積した機能性被覆、及び前記機能性被覆を覆って堆積した保護被覆を含む。機能性被覆及び保護被覆は被覆積層体を定める。重合体材料を、保護被覆の少なくとも一部分を覆って堆積する。保護被覆は、重合体材料の屈折率と実質的に同じ屈折率を有する。
(もっと読む)


【課 題】 本発明の目的は、合わせガラス用中間膜としての基本性能を維持しつつ
、赤外線遮蔽性に優れ、吸湿しても中間膜部が白化しない合わせガラス用着色中間膜およ
びそれを用いた合わせガラスを提供することにある。
【解決手段】 ポリビニルアセタール樹脂と着色剤と赤外線遮蔽材とを含有する樹脂
組成物からなる合わせガラス用着色中間膜であって、樹脂組成物が、さらにポリビニルア
セタール樹脂100重量部に対して5重量部以下の割合でリン酸エステル化合物を含有す
ることを特徴とする合わせガラス用着色中間膜。 (もっと読む)


【課題】より薄いガラスシートの使用を可能とし、透明度に優れたより明るい積層パネルを得る。
【解決手段】合わせガラスの装飾方法が開示されている。架橋可能な熱硬化樹脂、熱硬化樹脂を架橋することのできる架橋剤、及び顔料を含む顔料パッケージ組成物が、ガラス構造へ適用される。架橋剤及び熱硬化樹脂は、比較的低温(約400゜F)で硬化される。有機物をベースとした顔料組成物の使用は、従来のセラミックエナメル顔料素組成物よりも薄いガラスシートの使用を可能にする。 (もっと読む)


【目的】製造された合わせガラスが接着することなく、容易に取り出せ、かつガラス接合バッグBの下布の表面などを損傷することなく設置可能であり、製造される合わせガラスに凹凸を生じさせない、耐久性の良好なガラス接合バッグを提供することを目的とする。
【構成】金属製の支持板5とこの支持板に被せられる上布3とこれらの周縁を開閉自在にシールするためのシール部材7を備えたことを特徴とする。また、前記上布の内側に粘着防止剤を含浸させた粘着防止布9を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 波長領域1500nm以上の赤外線遮蔽性のみならず、波長領域150
0nm以下の赤外線遮蔽性にも優れた中間膜、および該中間膜を用いてなる合わせガラス
の提供。
【解決手段】 周期律表第IIIB族元素および第IVB族元素からなる群から選ば
れる1種または2種以上の元素を含有する酸化亜鉛微粒子と、六ホウ化物微粒子とが、中
間膜用樹脂に分散してなることを特徴とする中間膜、ならびに該中間膜を用いてなる合わ
せガラス。 (もっと読む)


【課題】自着力が低く、合わせガラス製造時の作業性に優れた合わせガラスの中間膜として用い得る熱可塑性樹脂シートを提供する。
【解決手段】可塑剤と、炭素数4〜6のアルデヒドからなる群から選択された少なくとも1種のアルデヒド及び炭素数1〜3のアルデヒドからなる群から選ばれた少なくとも1種のアルデヒドによるポリビニルアルコールの共アセタール化で得られた共アセタール化物であるポリビニルアセタール樹脂からなる熱可塑性樹脂シートであって、前記第1のアルデヒド由来のアセタール化ユニットを重合体ユニット(X)、第2のアルデヒド由来のアセタール化ユニットを重合体ユニット(Y)としたときに、重合体ユニット(X)と重合体ユニット(Y)の合計が、該共アセタール化物全体の55モル%以上を占め、かつ第1の重合体ユニット(X)の割合が20〜80モル%であることを特徴とする熱可塑性樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】 優れた接着性と、耐貫通性を損なうことなく、良好な熱線カット性能を有するフィルム強化ガラス及び合わせガラス等の透明接着剤層として有用なシート状接着剤、その製造方法、それを用いた積層体を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂を含む透明接着剤層、及びその上に設けられた金属酸化物の微粒子が合成樹脂中に分散されてなる熱線カット層からなることを特徴とするシート状接着剤。 (もっと読む)


本発明は、堆積ゾーンを画定し、かつ、第1導電性層1(基板に最も近い層)と、第1の電気化学的に活性な層2と、電解質層3と、第2の電気化学的に活性な層4と、第2導電性層5とを連続して備える機能層の積重体を形成された少なくとも1つの支持基板S1を備える電気化学デバイスに関する。本発明は、機能層の積重体が、第1の電気化学的に活性な層2を除いて、少なくとも、前記堆積ゾーンの少なくとも1つの縁に沿って位置する第1の部分的構成ゾーンAにおいて、不活性化されることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、可塑剤部分が部分フィルムの間に移動して、可塑剤を含有する部分フィルムを結合して中間層フィルムを形成することによる複合ガラス用中間層フィルムの製造に関する。本発明は更に前記中間層フィルムを使用する複合ガラスの製造に関する。 (もっと読む)


【課題】 識別標識を容易に分離できない車両用窓ガラスなどの車両用窓材を提供する。
【解決手段】 車両用窓ガラス10は、ガラス6,8の間に識別装置4を備えている。識別装置4は、情報を送受信することが可能なアンテナと、そのアンテナに接続され、アンテナにより送受信する信号を蓄積する蓄積手段を備える。蓄積手段としては、例えばICチップを用いることで、大量のデータの蓄積が可能となる。車両用窓ガラス10に蓄積させる情報としては、製造番号、生産時期、生産場所などの情報が挙げられる。車両用窓ガラス10は、情報を送受信可能なアンテナを備えているため、これらの情報をICチップに書き込み、車両用窓ガラス10に情報を蓄積させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高い遮熱性と耐候性とを有し、しかも、可視光線透過率にも優れる遮熱合わせ
ガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】 マトリックス樹脂、可塑剤、並びに、下記式(1)で表される有機ケイ素
化合物により表面が被覆された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又は下記式(1)で
表される有機ケイ素化合物により表面が被覆されたアンチモンドープ酸化錫微粒子を含有
することを特徴とする遮熱合わせガラス用中間膜。
Si(OR(1)
式(1)中、Rは、アルキル基を表し、Rは、アルキル基、ポリオキシアルキレン基
、フェニル基、スチリル基、(メタ)アクリロキシ基、エポキシ基、ビニル基、イソシア
ネート基、メルカプト基、ウレイド基等を含む有機官能基を表す。a、bは、1〜3の整
数を表す。ただし、a+bは4である。 (もっと読む)


【課題】 高い遮熱性と耐候性とを有し、しかも、可視光線透過率にも優れる遮熱合わせ
ガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。
【解決手段】 マトリックス樹脂、可塑剤、並びに、絶縁性金属酸化物により表面が被覆
された錫ドープ酸化インジウム微粒子及び/又は絶縁性金属酸化物により表面が被覆され
たアンチモンドープ酸化錫微粒子を含有することを特徴とする遮熱合わせガラス用中間膜
(もっと読む)


141 - 160 / 163