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Fターム[4G061DA38]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 接着方法、装置 (1,948) | 接着工程 (1,505) | 加熱又は硬化の手段(熱風加熱等) (577) | 蒸気加熱(オートクレーブ) (224)

Fターム[4G061DA38]に分類される特許

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積層物品および層状物品、例えば、エレクトロクロミック装置に有用な低アルカリガラス積層物品および層状物品が記載される。
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【課題】優れた接着性を損なうことなく、熱線遮蔽性や導電性などの種々の機能を有する機能性中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】一対の透明基材(120a及び120b)と、前記透明基材(120a及び120b)の間に配置された機能性中間膜(110)とを有する合わせガラスであって、
前記機能性中間膜(110)が、接着樹脂層(111a)、機能性層(112)、及び接着樹脂層(111b)がこの順で積層されてなることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】自動車等の、運転席が車両正面から見て左右どちらかに寄って位置するような車両の前窓に好適に用いられ、車外側表面の反射による筐体等の反射像映り込みを、水平前方視界のみならず前窓のより広い範囲において低減することによって、安全性及び筐体の意匠性を向上させることができる車両用前窓の提供。
【解決手段】少なくとも基材と偏光膜とを有し、水平基準面とのなす角δが20度以上50度以下である車両用前窓において、前記水平基準面と前記基材面とが交わる線と、前記偏光膜の高吸収軸との角度φが、(−0.0130×δ+1.03δ−12.5)度≦φ≦(0.00792×δ+0.0879δ+24.4)度である車両用前窓とする。 (もっと読む)


【課題】異なる樹脂を積層してなる中間膜を用いて、透明性に優れ、高い耐衝撃性能を有する合わせガラスの製造方法、および、合わせガラスを提供する。

【解決手段】ゴム弾性を示す樹脂Aでなる層を熱接着性樹脂Bの層で狭持した3層構成の中間膜を用い、樹脂Bの融点以上、樹脂Bの融点+10℃以下の温度範囲で脱気しながら加熱接着する前処理を行い、次いで、樹脂Bの融点+10℃〜樹脂Bの融点+15℃の温度範囲で、0.25MPa〜1.3MPaの圧力下で、加熱加圧接着して合わせガラスを製造する。 (もっと読む)


【課題】 可視光線透過率が高く、380〜400nmの波長域の紫外線透過率が低い合わせガラス用中間膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂と、可塑剤と、金属コロイド粒子とを含有することを特徴とする合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】透明性を有する熱接着性樹脂でなる樹脂Bと、スチレンとゴム系樹脂モノマーとを共重合させて得られる樹脂Aとを積層して中間膜が製造され、該中間膜を用いて製造される合わせガラスにおいて、光学的な欠陥による外観不良を判別するための、検査方法を提供する。
【解決手段】合わせガラスを挟んで、合わせガラスに垂直な平面上に、合わせガラスを照明するための光源と光学的欠陥を検出するための観察手段とが配置され、照明の合わせガラスの法線に対する入射角度θ1が、45度から75度の範囲にあり、観察手段の合わせガラスの法線に対する観察角度θ2が、150度から180度の範囲にある、合わせガラスの光学的欠陥の検査方法。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜とガラス板との界面に、銀層等の金属コーティング層が設けられた合わせガラスとしたときに、外観不良の原因となる斑点の発生を抑制することができる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】マトリックス樹脂、炭素数6〜20の長鎖カルボン酸及び可塑剤を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記長鎖カルボン酸の分子容積が145cm/mol以上で、かつ、前記長鎖カルボン酸の含有量がマトリックス樹脂1kgに対して0.02〜12mmolである合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスを構成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスの20℃付近での遮音性、及び、耐湿性を高めることができる合わせガラス用中間膜、及び該合わせガラス用中間膜を用いた合わせガラスを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、下記式(1)で表される構造を有する可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜、及び該合わせガラス用中間膜が、少なくとも2枚のガラス板の間に挟み込まれている合わせガラス。
【化1】


上記式(1)中、R1は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、R2は炭素数4〜10の分岐構造を有するアルキレン基を表し、R3は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、m及びnは合計で2〜10の範囲内の数である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた接着性を有し、押出成形時におけるメヤニの発生や外観不良を抑制することができる合わせガラス用中間膜、及び、合わせガラスを提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂、酸変性ポリオレフィン、可塑剤、及び、無機微粒子を含有する合わせガラス用中間膜であって、前記酸変性ポリオレフィンは、酸価が10mgKOH/g以上であり、かつ、前記ポリビニルアセタール樹脂100重量部に対する前記酸変性ポリオレフィンの含有量が0.05〜10重量部である合わせガラス用中間膜。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを中間層として有する合わせガラスの外観性を向上させる合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】150℃、30分熱処理後のフィルム長手方向の熱収縮率が0.6%以上1.2%以下、幅方向の熱収縮率が0.15%以上1.0%以下である合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】使用可能な材料の制約が少なく,製造に必要な設備コストを抑えることが出来,さらに短時間で表示パネルと保護板の間に気泡の混入が無く透明な中間膜を形成する事が可能な液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】表示パネル1とその前面側に配置する透明な保護板2と,表示パネル1及び保護板2の間に透明な有機物媒体層を有する表示装置に於いて,表示パネル1又は保護板2の表面に液体状の有機物媒体15或いはシート状の有機物媒体を形成し,その後表示パネル1及び保護板を減圧雰囲気中にて貼り合わせ,液体状の有機物媒体15を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】耐貫通性、接着性等の性能を損なうことなく、光学歪みが少ない合わせガラスを得ることが可能な合わせガラスの製造方法、及び、該合わせガラスの製造方法によって得られる合わせガラスを提供する。
【解決手段】2以上の層を有する合わせガラス用中間膜を伸展処理する工程1、少なくとも一対のガラス間に、前記2以上の層を有する合わせガラス用中間膜を挟持させ、オートクレーブ処理し、積層体とする工程2、及び、前記積層体を90℃〜120℃で加熱処理する工程3を有する合わせガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルムを介した合わせガラスが通常使用される環境において、合わせガラスに用いられるポリビニルブチラールとの密着性に優れた合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片面にシランカップリング剤及び平均粒子径1〜150nmのアルカリ性無機微粒子を含む組成物から形成された架橋プライマー層を有するポリビニルブチラール易接着性合わせガラス中間膜用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
シート状にした際に光学歪み等が生じず、かつ低温での耐貫通性に優れたポリビニルアセタール組成物及び該ポリビニルアセタール組成物を成形してなるポリビニルアセタールシートを提供すること。
【解決手段】
ポリビニルアセタールと、側鎖にカルボキシル基を有する変性ポリ酢酸ビニルと、を少なくとも含み、前記変性ポリ酢酸ビニルは、前記ポリビニルアセタール100質量部に対し、0.1〜50質量部含まれるポリビニルアセタール組成物とすること。
なし (もっと読む)


本発明は、少なくとも2枚の個々のガラス板とそれらの間に配置される接着層とを備える窓ガラス(1)であって、窓ガラス(1)の全体面積の一部にのみ広がり、加熱要素によって加熱されることができる局所加熱部(8)を有する窓ガラス(1)に関する。さらに、本発明は、少なくとも2枚の個々のガラス板とそれらの間に配置される接着層とによって形成される窓ガラス(1)または(10)と、窓ガラス(1、10)の片面に配置され、窓ガラス(1、10)の光学的伝送領域(4、14)を介して、窓ガラス(1、10)の反対面に信号を送信し、および/または窓ガラス(1、10)の反対面から信号を受信する少なくとも1つの光学機能要素、または互いに一定距離(b)離間された少なくとも2つの光学機能要素と、窓ガラス(1、10)の全体面積の一部にのみ広がるが、窓ガラス(1、10)の端面(3)から全ての方向に一定距離離間している少なくとも伝送領域(4、14)全体に広がる少なくとも1つの局所加熱部(8、18)とを備える窓ガラス構造(1’)または(101)に関する。窓ガラス(1、10)の加熱領域により生じる応力が最小限に抑えられ、石の衝突後に亀裂が形成されることにより窓ガラスを損傷するリスクが低減されるように、上述したタイプの窓ガラス(1、10)または窓ガラス構造(1’、10’)を開発するために、本発明は加熱部(8)と窓ガラス(1)の端面(3)との間の距離(a)が15mm未満、好ましくは10mm未満であること、さらに加熱部(18)が2つの伝送領域(14)間に位置する中間スペース(15)全体に完全に広がることを提案する。
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【課題】従来よりも大開口で連続的外観の防火窓を形成可能で、火災時に樹脂フィルムのガス抜け不全で爆裂しない防火安全ガラス、その製造方法、防火安全ガラス接合体及び防火窓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の防火安全ガラス10は、板ガラス11、12が樹脂フィルム13を介して接着した合わせガラス部10aと、合わせガラス部10aから板ガラス11の1辺が10〜600mm突出する突出部11cとを有する。また本発明の製造方法は板ガラス11の透光面にフィルム13を配置し、板ガラス11の1辺を10〜600mmの帯状部位を残して板ガラス12を配置し、帯状部位を剥離材付き板材で覆って積層体を形成し、それに真空用パッキンを装着してオートクレーブで内部を減圧しつつ加熱、加圧して板ガラス11、12を熱圧着する。本発明の防火安全ガラス接合体及び防火窓の施工方法は2枚の防火安全ガラス10の互いの突出部11cを相欠き接ぎで接合する。 (もっと読む)


【課題】フローマークの発生が抑制された、貫通孔を有する着色合わせガラスを提供する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体及び着色剤を含む着色樹脂層を含む中間膜10を介して2枚の透明基板11a、11bが接着一体化されてなり、貫通孔12を有する着色合わせガラスであって、
前記エチレン酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニルの含有量が、前記エチレン酢酸ビニル共重合体100質量部に対して、20〜23質量部であることを特徴とする着色合わせガラス。 (もっと読む)


本発明の一対象は、少なくとも2つのガラス板(1、4)、及びポリビニルブチラールから形成されており、かつ前記ガラス板を結合している少なくとも1つのポリマー中間層(2)を含む積層化粧部材である。化粧部材は、ラッカー塗料の少なくとも1つの膜(3)が少なくとも2つのガラス板(1、4)の間に設置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


透明性、遮熱性、耐久性及び電磁波透過性に優れ、ガラスとの接着性が良好な合わせガラス用中間膜を提供する。ポリビニルアセタール(A)、無水アンチモン酸亜鉛(B)及び可塑剤(C)を含有する樹脂組成物からなる合わせガラス用中間膜であって、ZnO/Sbモル比が0.8〜1.2である無水アンチモン酸亜鉛(B)が樹脂組成物中に平均粒子径60nm以下で分散している合わせガラス用中間膜を提供する。また、このような中間膜を使用して合わせガラスを製造する。
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(a)(i)第1の硬質シート層と、(ii)αオレフィンの単位と、約17重量%〜約25重量%のα,β−エチレン性不飽和カルボン酸基の単位とを含むコポリマーを含む中間層シートとを含み、約1〜約100モル%のカルボン酸基が、金属イオンにより中和された、組立体を提供する工程と、(b)順に、(i)組立体に真空を加え、(ii)組立体に、依然として真空下にある間に、熱を加えることを含む、オートクレーブを用いることなく、組立体からガラスラミネートを形成する工程とを含む、オートクレーブを用いずにガラスラミネートを製造する方法。 (もっと読む)


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