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Fターム[4G061DA38]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 接着方法、装置 (1,948) | 接着工程 (1,505) | 加熱又は硬化の手段(熱風加熱等) (577) | 蒸気加熱(オートクレーブ) (224)

Fターム[4G061DA38]に分類される特許

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【課題】ガラス片と樹脂膜片とに分離し、回収利用する装置を提供する。
【解決手段】前面ガラスを破砕する破砕機1と、該破砕機によって破砕された前面ガラスを投入するための上部投入口12を設けた円筒状ケーシング10の内部に、高速回転可能な複数のハンマー11からなる破砕手段を備え、破砕手段により破砕されたガラス片と樹脂膜片との混合物を排出するスリット状の排出口13を円筒状ケーシングの下部に設けた粉砕機2と、該粉砕機2の下方に設けたメッシュを有する振動篩3とからなり、振動篩3のメッシュ上に落下させたガラス片と樹脂膜片との混合物を該振動篩3の作動によりガラス片6と樹脂膜片7とに分離させる装置。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽ガラスを用いて、使用時期又は使用地域に応じて熱線遮蔽機能を制御することができるものを提供する。
【解決手段】複数枚の、熱線遮蔽ガラス10が、長手方向が互いに平行になるように、且つ各ガラスが長手方向を回転軸心として回転及び静止自在に配設され、且つ熱線遮蔽ガラスがタングステン酸化物及び/又は複合タングステン酸化物を含有する熱線遮蔽層を有することを特徴とする熱線遮蔽ガラスルーバー30、及びこれを含む窓構造。 (もっと読む)


本明細書中で提供されているのは、アイオノマー中間層と少なくとも1枚のガラス層を有する軽量ガラスラミネートである。詳細には、ガラスラミネートの重量は、少なくとも1枚のガラス層の厚みを約2.0mm以下または約1.5mm以下まで低減することによって低減される。軽量ラミネートは、良好な衝撃接着レベル、良好な耐湿性および低い応力を有するなどの有利な性能特性を保持する。さらに提供されるのは、一体型取付け用装置が備わった軽量ガラスラミネートである。
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【課題】本発明は、シェードバンド形成のための着色部を有する車両合わせガラス用中間膜の着色部に、その形状によらずに自在にかつ歪を生じさせずに着色の殆どない領域を形成させることが可能な該中間膜の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の領域と、上辺部に設けられ着色により第1の領域より少なくとも可視光透過率が低くされた第2の領域と、第2の領域内に設けられた少なくとも可視光透過率が第2の領域よりも高くされた第3の領域とを有する車両合わせガラス用中間膜の製造方法であって、上辺部が着色により少なくとも可視光透過率が第1の領域より低い中間膜素材を用意する工程と、前記中間膜素材における第3の領域となるべき部位に高エネルギー線を照射しまたは化学処理を施すことにより、少なくとも可視光透過率を第2の領域より高くする工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば、曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層されることから、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの長手方向および幅方向の130℃、30分における熱収縮率がそれぞれ0.0〜1.5%の範囲であり、長手方向と幅方向の熱収縮率の差が0.3%以下であることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 例えば、曲面を持ったガラスを使用した際においても、ガラスの曲面に添うようにポリエステルフィルムが追従して積層されることから、光学歪みが出ることがない、優れた特性を有する合わせガラス用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 フィルムの長手方向および幅方向の130℃、30分における熱収縮率がそれぞれ0.0〜1.5%の範囲であることを特徴とする合わせガラス用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】一般住宅で使用される厚さ100mmの標準サッシ用枠に適用できる、JIS A4706:2000に規定されるT−3等級の遮音性能を有し、国土交通省告示第378号のIII地域に対して要求される熱貫流率が、2.08W/m・K以下の複層ガラスを提供する。
【解決手段】単板ガラスG1の厚さが5mm以上であり、合わせガラスG4のガラス部の厚さが6mm以上であり、合わせガラスG4に用いられる中間膜1が遮音性能を高める層を熱接着性樹脂の層で挟み込んだ3層構成であり、中空層2の層厚が8mm以上であり、中空層2に面するガラス面の少なくとも1つの面に放射率εが0.03〜0.1の低放射膜10が形成されてなり、複層ガラスの厚さが40mm以下である複層ガラスである。 (もっと読む)


【課題】透明性と発熱機能および柔軟性と加工性に優れた透明フィルムヒーターを提供することにあり、さらには、それを用いた製造コストが改善されたヒーター機能付きガラスを提供する。
【解決手段】透明フィルム基材11の表面に透明発熱層21を有する透明フィルムヒーターにおいて、該透明発熱層が少なくとも金属ナノワイヤ31を含むことを特徴とする透明フィルムヒーター。 (もっと読む)


【課題】優れた遮熱性と高い透明性とを両立した金属酸化物微粒子分散液を提供する。また、該金属酸化物微粒子分散液を用いてなる合わせガラス用中間膜、及び、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】金属酸化物微粒子、可塑剤、有機溶剤、及び、分散安定剤を含有する金属酸化物微粒子分散液であって、前記分散安定剤は下記一般式(1)で表され、かつ、前記分散安定剤の含有量が前記金属酸化物微粒子1.0重量部に対して1.0重量部以上である金属酸化物微粒子分散液。[化1]


Rはアルキレン基、nは平均付加モル数である。 (もっと読む)


遠隔した電気的接続を有する、切換可能なフィルム組立体が開示されている。この切換可能なフィルムは、第1及び第2の導電層の間に、活性層を備える。該活性層は、それを介して電界の放射を変化させる光透過を有する。電気的接続は、前記フィルムを電源に接続することを意味する。電気的接続手段の少なくとも1つは、前記フィルム組立体を前記電源に接続するように、前記第1及び第2の導電層と離隔して設けられた遠隔電気接続領域を備え、切換可能なフィルム組立体の少なくとも一部分を介して電界を投射することによって、前記活性層の光透過を変化させる。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスを形成するのに用いられた場合に、得られた合わせガラスの遮音性及び耐貫通性を高めることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、リシノール酸アルキルエステルと、下記式(1)で表されるジエステル化合物とを含有し、上記熱可塑性樹脂100重量部に対して、上記ジエステル化合物を19〜35重量部含有し、上記リシノール酸アルキルエステルを25〜36重量部含有し、かつ上記ジエステル化合物と上記リシノール酸アルキルエステルとを合計で50〜65重量部含有する合わせガラス用中間膜。
【化1】


上記式(1)中、R1及びR2は炭素数5〜10の有機基を表し、R3は、−CH−CH−基、−CH−CH(CH)−基又は−CH−CH−CH−基を表し、nは3〜10の範囲内の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】耐貫通性、耐湿性、及び、遮音性に優れる合わせガラス用中間膜を提供する。また、該合わせガラス用中間膜を用いてなる合わせガラスを提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール樹脂と、可塑剤とを含有する合わせガラス用中間膜であって、前記可塑剤は、下記一般式(1)で表され、かつ、前記ポリビニルアセタール樹脂100重量部に対する前記可塑剤の含有量が55〜85重量部である合わせガラス用中間膜。
[化1]


Rは炭素数が7〜9の脂肪族アルキル基を表し、nは8〜10である。 (もっと読む)


【課題】使用される可塑剤含有ポリビニルアセタールの選択によって低コストで製造され得るが、それにも関わらず良好な防音を有する、防音特性を備えた合わせガラス用の中間層フィルムを製造する。
【解決手段】標準PVBからの部分層および少なくとも平均的な残留アセテート含有量を有するポリビニルアセタールからの部分層を含有する可塑剤含有ポリビニルアセタールをベースとする中間層フィルムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】ヘイズ値が0.4%以下でかつ高い可視光透過率の条件下において良好な日射遮蔽機能を有する日射遮蔽用合わせ構造体を提供する。
【解決手段】日射遮蔽機能を有する介在層が2枚の板状体1、5間に介在する日射遮蔽用合わせ構造体であって、延性フィルム基板3の片面側にアクリル系樹脂から成るUV硬化型樹脂と六ホウ化物微粒子とアンチモン含有酸化錫微粒子を含む日射遮蔽層2が形成された日射遮蔽フィルム10の日射遮蔽層により上記介在層が構成されると共に、一方の板状体1の合わせ面側に日射遮蔽フィルムの日射遮蔽層2が接触するように配置され、かつ、他方の板状体5の合わせ面側と上記日射遮蔽フィルムの延性フィルム基板3側との間にビニル系樹脂を主成分とする中間膜4が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムを樹脂中間膜の間に挟持し、これを2枚の曲面形状に曲げられているガラス板の間に挟持した合わせガラスを作製するとき、プラスチックフィルムにシワの生じない、プラスチックフィルム挿入合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂中間膜とプラスチックフィルムとを重ね、加熱融着して積層フィルムとし、該積層膜を2枚の湾曲したガラス板の間に挿入して積層体とし、該積層体の脱気処理を行い、さらにオートクレーブで合せ加工を行って、プラスチックフィルム挿入合わせガラスを作製するとき、積層体の形成から積層体の脱気処理までの工程を、作業時の環境温度、樹脂中間膜およびプラスチックフィルムの温度が10〜25℃の温度範囲で行う。 (もっと読む)


【課題】火災時に樹脂層が融けても施工枠内に漏れず、非加熱側に火炎が発生することがなく、かつ樹脂層からのガス抜け不全による爆裂を起こさない防火安全ガラスと、その製造方法及び防火安全ガラス窓の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の防火安全ガラス10は、耐熱板ガラス11、12が樹脂層13を介して互いに接着された合わせガラス10aの下端面10bから両側のコーナー部10c、10dを含む両側の端面10e、10fの全高の1/6以上で1/2未満に到る領域10gが、耐熱性封止材17で封止されてなる。また本発明の製造方法は、合わせガラス10aの端面を全高の1/6以上で1/2未満の領域10gに亘って耐熱性封止材17により連続的に封止する。さらに本発明の施工方法は、防火安全ガラス10の端面が耐熱性封止材17で封止された領域10gの端部を施工枠の下方に設置する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムを樹脂中間膜の間に挟持し、これを2枚の曲面形状に曲げられているガラス板の間に挟持した合わせガラスを作製するとき、プラスチックフィルムにシワの生じない、プラスチックフィルム挿入合わせガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂中間膜の間にプラスチックフィルムを挿入して重ねて積層膜とし、該積層膜を2枚の湾曲したガラス板の間に挿入して積層体とするか、あるいは、1枚の湾曲したガラス板の上に、樹脂中間膜、プラスチックフィルム、樹脂中間膜、湾曲したガラス板の順に、順次重ねて積層体とする工程、および、積層体の湾曲したガラスの間を脱気する工程が、作業時の環境温度、樹脂中間膜およびプラスチックフィルムの温度が10〜25℃の温度範囲で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスをガラス層と非ガラス層に分離するに際してガラス層を粉末状にしないで、小片化することでガラス片の非ガラス層への再付着を防止して再利用を容易にする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の合わせガラスの剥離分離方法は、合わせガラス100を衝撃付与部材Fとともに撹拌ドラム5内に投入し、蒸気Sによる加熱によって生ずる熱膨張と、水Wまたは液体窒素Lによる冷却によって生ずる熱収縮とを繰り返しながら撹拌ドラム5内の合わせガラス100を撹拌することによってガラス層Gと非ガラス層Pとの間に剥離を生じさせて破砕されたガラス片63と非ガラス片65として取り出せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】優れた熱線遮蔽性を有する熱線遮蔽膜を提供することを目的とする。
【解決手段】熱線遮蔽層111と、中空粒子を含む断熱層112とを含むことを特徴とする熱線遮蔽膜110。 (もっと読む)


積層物品および層状物品、例えば、光起電性装置に有用な低アルカリガラスおよび/または低ナトリウム積層物品および層状物品が記載される。
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