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Fターム[4G062DA01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Si (6,054) |  (898)

Fターム[4G062DA01]に分類される特許

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【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つガラスの作製時及び加工時に失透や曇りが生じ難く、研磨加工によるプリフォーム材や光学素子の作製を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、分光透過率が70%を示す波長(λ70)が500nm以下であり、500℃以上1200℃以下の液相温度を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】エルビウム添加光学ガラスを提供する。
【解決手段】(a)ホストガラス、(b)有効量のエルビウム不純物、(c)濃度10〜40モル%のネットワーク改変性金属フッ化物、ならびに(d)さらなる別の成分、を含み、(a)、(b)、(c)および(d)の量は合計で100%であるエルビウム添加ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 0%より多く8%未満、
TeO2 15〜63%未満、
23/TeO2 0より多く0.5未満、
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ低い温度で軟化し易い光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、LiO成分、NaO成分、KO成分の少なくともいずれかを必須成分として含有し、700℃以下のガラス転移点(Tg)を有する。また、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ加熱した際に軟化し易い光学ガラス、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、TiO成分の含有量が10.0%未満であり、700℃以下のガラス転移点(Tg)を有する。また、光学素子及び精密プレス成形用プリフォームは、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つ研磨加工やプレス成形を行い易い光学ガラス及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、100以上400以下の磨耗度を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
23/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga23 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながらも低いアッベ数(ν)を有し、可視光に対する透明性が高く、且つプリフォーム材や光学素子の作製における洗浄を行い易い光学ガラス、及び光学素子を提供する。
【解決手段】この光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でP成分を5.0%以上40.0%以下、Nb成分を10.0%以上60.0%以下含有し、ISO試験法による耐洗剤性(PR)が級1〜3である。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】レーザー光等の照射光による局所加熱に好適であるとともに、低軟化特性と高耐水性を両立させた有機EL照明用封着材料を提供する。
【解決手段】有機EL照明用封着材料として、ビスマス系ガラス粉末25〜100体積%、耐火性フィラー粉末0〜75体積%含有し、且つビスマス系ガラス粉末が、ガラス組成として、CuO+Feを0.2〜15質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池等に好適に利用できるガラスあるいはガラスセラミックス、該ガラス又はガラスセラミックスの1つを電解質層、正極層および負極層の1つ以上に含むリチウム電池を提供する。
【解決手段】Li,P,Sを含む固体電解質粒子の集合体であり、繰り返し測定したラマンスペクトルにおいて330〜450cm−1のピークを波形分離し、各成分に分離した面積比の標準偏差がいずれも4.0未満、かつ、ラマンスペクトルにおけるPS43−、P2S74−、P2S64−の面積比が、それぞれ15〜65%、25〜80%、5〜30%の範囲であるガラス、あるいはこのガラスを熱処理したガラスセラミックスとする。 (もっと読む)


【課題】組成変動がなく、Liイオン伝導性に優れ、含水相が充分に低減され、加焼成に際して取り扱いやすい材料を適用できるLiNbOガラスとその製造方法、前記ガラスを用いた固体電解質膜、非水電解質電池用の正極および非水電解質電池を提供する。
【解決手段】等モルのリチウムアルコキシドとニオブアルコキシドを含有し、アルコールを溶媒とするゾル液を作製後、所定の相対湿度を有する雰囲気下で前記アルコールの沸点以下の温度で加熱、濃縮、乾固してゲル化し、得られたゲルに所定量の水を添加した後、攪拌してゾル液を作製し、得られたゾル液を乾燥してゲル化した後、250℃以上、350℃未満の温度で焼成するLiNbOガラスの製造方法。LiNbOガラスを主体とする固体電解質膜、正極活物質粒子の粒界に、LiNbOガラスを含有する正極および前記固体電解質膜または正極を用いた非水電解質電池。 (もっと読む)


【課題】ブリスターやAlの凝集が生じ難く、且つAl−Si合金層およびp+電解層の形成に好適な電極形成用ガラス組成物および電極形成材料を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率等の特性を高めつつ、シリコン太陽電池の製造コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi 60〜90%、B 2〜30%、ZnO 0〜3%未満、CuO+Fe+Sb+Nd 0.1〜15%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着色が低減されたホウ酸ランタン系ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物換算のガラス組成において、Fe23、SnO2およびSb23を除くガラス質量に対して、2〜50質量%のB23および10〜60質量%のLa23を含み、かつTiO2含有量が0〜1質量%でありWO3含有量が0〜4質量%である光学ガラスであって、Fe23に換算して0ppm超20ppm以下のFeを含み、かつ外割でSnO2を0.01〜3質量%およびSb23を0〜0.1質量%含む光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】所定の高屈折率及び低分散(高アッベ数)を有しながらも、研磨加工を行い易く、且つレンズの色収差を高精度に補正することができる光学ガラス、光学素子及びプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、Pと、Alと、アルカリ土類金属元素のうち少なくとも2種以上と、希土類元素のうち1種以上と、をカチオン成分として含有し、Oと、Fと、をアニオン成分として含有し、1.50以上1.65以下の屈折率(nd)を有し、65以上77以下のアッベ数(νd)を有する。光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOを含有せず、かつP系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスが求められている。
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pが40〜80、Feが3〜50、Alが0〜15、TiOが0〜20、ZrOが0〜10、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上)が0〜40、MgOが0〜60、CaOが0〜60、SrOが0〜60、BaOが0〜60、ZnOが0〜60であり、原子モル比で、(Fe+Al+Ti+Zr+Li+Na+K+Mg+Ca+Sr+Ba+Zn)/Pが1.0未満であることを特徴とする封着用無鉛着色ガラスである。30から300℃の線膨張係数が(50〜200)×10−7/℃、軟化点が400℃以上750℃未満である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】実質的にPbOを含有せず、かつP系ガラスの問題点である耐湿性を向上させ、さらに高温で処理した場合でも結晶化せず安定な無鉛低融点ガラスが求められている。
【解決手段】実質的にPbOを含有せず、モル%で表して、Pが40〜80、Feを0.1〜5、RO(LiO、NaO、KOから選択される1種以上)を5〜50、ZnOを5〜60、Alを0〜10、MgOを0〜5、CaOを0〜10、SrOを0〜10、BaOを0〜10含むことを特徴とするRO−ZnO−Fe−P系無鉛低融点ガラスである。軟化点が300℃以上500℃以下、軟化点と結晶化温度の差が50℃以上である特徴を有す。 (もっと読む)


【課題】種々の蛍光体粉末に適用可能な低軟化特性を有し、焼成により蛍光体粉末と反応しにくく、しかも耐候性にも優れ、長期間に亘って使用しても劣化が少ない蛍光体複合材料に用いられるSnO−P系ガラスを提供する。
【解決手段】蛍光体複合材料に用いられるSnO−P系ガラスであって、SnO 72モル%以上かつB+ZnO 5モル%以下の組成を含有することを特徴とするSnO−P系ガラス。 (もっと読む)


【課題】高温での熱分解や高濃度の洗剤などを用いることなく容易に焦げ付き汚れや油汚れなどを除去でき、なおかつ十分な耐磨耗性、耐熱性、耐熱水性、耐酸性、耐アルカリ性を有し、長期間その性能を維持することができるほうろう用フリットを提供する。
【解決手段】本発明のほうろう用フリットは、全体重量に対して15〜52重量%のP、13〜42重量%のAl、3〜22重量%のBおよび13.5〜23.5重量%のアルカリ金属酸化物を含み、さらに、TiOおよび/またはZrOを含み、TiOの含有量が0〜15重量%であり、ZrOの含有量が1〜17重量%であるが、(TiO+ZrO)の含有量が13〜23重量%である。 (もっと読む)


【課題】ブリスターやAlの凝集が生じ難く、且つAl−Si合金層およびp+電解層の形成に好適な電極形成用ガラス組成物および電極形成材料を創案することにより、シリコン太陽電池の光電変換効率等の特性を高めつつ、シリコン太陽電池の製造コストを低廉化すること。
【解決手段】本発明の電極形成用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%表示で、Bi 60〜90%、B 2〜25%、ZnO 0〜25%、MgO+CaO+SrO+BaO 0.01〜20%、SiO 0〜25%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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